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2016年9月27日火曜日

#Unreleased / #Diary: 「#アフターグロウ // #Afterglow_that_sleepiness_assumes_the_way_you_are_unstoppably.」

#MELTRICK_Headline:

☆AURORA live at Johnny Brenda's in April 2016
↑#MELTRICK_Liveography in April, 2016 on my own Instagraming
// #メルトリ_ライヴォグラフフィーインスタ事情


★AURORA - "Running With The Wolf" (live at Ebba Awards)


Lyrics:

"Running With The Wolves"

Go row the boat to safer grounds
But don't you know we're stronger now
My heart still beats and my skin still feels
My lungs still breathe, my mind still fears

But we're running out of time
Oh, all the echoes in my mind cry

There's blood on your lies
The sky's open wide
There is nowhere for you to hide
The hunter's moon is shining

[Chorus:]
I'm running with the wolves tonight
I'm running with the wolves
I'm running with the wolves tonight
I'm running with the wolves

I'm running with the

Trick or treat, what would it be?
I walk alone, I'm everything
My ears can hear and my mouth can speak
My spirit talks, I know my soul believes

But we're running out of time
Oh, all the echoes in my mind cry

There's blood on your lies
The sky's open wide
There is nowhere for you to hide
The hardest moon is shining

[Chorus 2x]

It's been cause betrayal in hearts
They can in dream tonight deceives us
A million voices, silent dreams
Where hope is left so incomplete

I'm running with the...
I'm running with the wolves
I'm running with the...
I'm running with the...
I'm running with the...
I'm running with the wolves

[Chorus 2x]

I'm running with the...
----

#MELTRICK_Japtro:

*"afterglow" = \ˈaf-tər-ˌglō\
noun
•: a glowing light remaining in the sky after the sun has set
•: a happy feeling that remains after a successful or emotional event
Full Definition
•1  : a glow remaining where a light has disappeared
•2  : a pleasant effect or feeling that lingers after something is done, experienced, or achieved <basking in the afterglow of success>

アフターグロウとは、日本語で言うと「残照、残光、余光」といった意の名詞。

手前味噌だが、
音楽やエンタメの世界に生きていると、
この「アフターグロウ」と更に余香に心が持って行かれて、
空っぽみたくなる事がたまにある。

そこで、その度に自分自身を引き寄せて取り戻す時間と作業が必要な時もある。

前回のこのメルトリ・ジャプログ投稿からしばらく経ってしまったが。

今春はあっちゅーまで。

瞬く間に何が残ったのかも分からないような勢いで過ぎ去ってしまった。

文字通り、息つく暇もなかった。

インスタグラミングもまともに出来なかった。
誰にも伝えられないもどかしさもあるけど。
出来た分だけダイジェストで。









☆インスタダイジュスト:

・今年初頭にThe Walking Dead season 6投げ出してハマった"海外ドラマ"

・ほとんどライヴ現場へ出れなくて、出る気にもならずの時期に。いつものヘラルドで。

・NYC移ってきて最初に読みたいと思った本、レンタルしてきた時の。

・日本でもBurger Records周りで人気で来日でも人気の高い、カリフォルニアのSummer Twins(サマートゥインズ)に念願叶ってやっと会ってこれた。2010年に最初のバーガーテープが出る前からファンだったので、感慨深かった。また再会することを誓う。

・やっと今作ソフモアスタジオLPでP-Vine Recordsより日本盤デビューすることとなった我らがフランキーコスモ嬢(Frankie Cosmos)のインストアフリーショウ@アザーミュージック(*アザーミュージックは20年の続いたマンハッタンきってレコード屋兼レーベルだったけど、先日ついに閉店してしまいましたね。。)
【#MELTRICK_Liveography_Spring2016】(*日本語もあるよ!↓) For whom those instagramers of #frankiecombos (@frankiecombos) fans cannot make it tonight at Shea like me: I've put the live photo reviews from last nite her new LP "Next Thing" release in-store gig at @other_music on #MELTRICK_fb_page, Ok? https://www.facebook.com/meltrick.a.k.a.kennyy/posts/10154067504074231 Don't go to guitar center! Lol ~~~~ 本日4/1//2016リリース&地元ブルックリンでそのリリパを行うフランキー・コスモスの新譜にして待望の日本盤デビュー作「ネクストシング」の前夜インストアフリーギグの模様を写真付きでリヴューしましたので、是非ともメルトリックのフェイスブックページにお立ち寄りください!日本盤は大手P-Vine Recordsからリリースされ、多くの日本のインディアーティストとも共鳴し出している様なので、ぜひググって見てくださいね!フランキー推しし続け早3年、待望です。
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・ロンドンのYuck(ヤック)先輩に今年も会ってきたよ!!
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・ヤック先輩、いつだって大好き。
【#meltrick_liveography back in Apr_2016 // 先月の #メルトリ_ライヴォグラフィ #インスタ事情】(*今回、日本語もあるよっ!↓) @yuckband last month in n-y-c. It was a while since the last time I saw them in the last summer in town at Hudson River fest, but their headlining tour show with the new record aka the third studio LP "Stranger Things." With helper duper super Drummer Jame (from Mariko-San @ldoimaril 's Parakeet) pinch hitter-ed Johnny on the tour, the alternatives make it out their sounds doper and their catchiness into the pit hyper. Therefore we luv London calling R&R music 4evr, don't we? One of the best in this spring, literally. --- お世話になっているマリコさんの愛しのロンドナー・ヤックの先月のUSツアーNYC場所イン・ブルックリン。新作にしてサードアルバム「ストレンジャー・シングス」掲げてのライヴで、新旧織り交ぜたベストセット。激戦なロンドン・インディーロック界で独自のペースを保ちながらキャリアを重ねているヤック達はいつだって愛おしくて憧れの存在で。サウンドもよりキャッチーにそしてたまらなく僕らが大好きな普遍的なロックミュージックを優しく突き刺してくれる。 日本にも呼んで欲しい!!
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・ずっと入手そびれていたヤックのBa.マリコ先輩のプロジェクト・パラキート(Parakeet)の日本デビューコンパイル盤CDと、今年初旬のベストテープ。
【#MELTRICK_discogllection // #メルトリ_ディスコグレクション・#インスタ事情: Spring_2016】 #NP: #ParakeetBand_London - "s/t Japanese compiled album" (2013 #パラキート日本デビュー盤 *日本語も⬇︎にちょっとあるよ。) Reminisced of last month that my dear Yuck / Parakeet from London came over US for the tour, and we hanged and talked a lot. And how wonderful our dear Mariko-san is and whose songwriting as well!!! //言わずと知れたロンドンのヤックとマリコ先輩のパラキートの先月のUSツアーNYC場所を想い出し振り返りつ、取材写真や映像素材をチラホラ中。マリコさんの人柄とソングライティングや音楽性の素晴らしさに改めて深々と恩恵を抱いておるのです。はい。ぜひパラキート日本デビュー盤を入門編に、先月リリースされたパラキート待望のプロパーデビューLP(カセット)もチェックして下さいね! Also, finally got a mail from Portland, OR. My favorite mutual friend's band #MrBonesBand. Their incredibly nice s/t debut and sophomore "Bites" out early this year both LPs on cassette!! I really wanna have them here East Coast and Japan so badly. Seriously. Check them both on their bandcamps, okay?
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・近所の丘より。#Fvckable_NYCとタグうった、NYCの愚痴シリーズをインスタグラミングしてるのですが、そのシリーズの一片。好きな景色。


・昨年、NYCを捨てて東京へ移住したアレックスが新しいパートナーと一瞬だけNYCにストップバイしてくれたので尽かさず会いにいった時のタイムズスクエア編。

・アレックスとケニー。
やっぱり、アレックスに出会えていなかったら今の俺はいないなって思う
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・日帰りでボルティモアへ行ってきたんよね。。でも、俺の夏休みは幻と化した。。


・武者震いしかしない新しい(夢だった)雑誌のお仕事が来たんです。その最初の現場。
I'm thrilled to...ってしか言えない。。
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・んで、最近の私の心の中はこういう、サーカズム(sarcasm)でいっぱいなんかな。
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流れに乗るだけになってしまうと、こうなっちゃうよね、
っていうのの典型的な時間の流れ方だったように今や思う。

"Afterwards"ってやつでね。


世の中の時間は奪い合いだ。
昔、マキタスポーツ氏がインディ期の「東京ポッド許可局」言ってた通り。

時は金なりである以上、
時間を奪いあえる巧みさがある奴が結局勝つ仕組みになっている。

その術のトレードレイトがたまたま「お金」だったり「身体」だったり「物」だったり「クレジット」だったりするだけで。

俺は、それでもやっぱり「人と違うこと」がしたいんじゃなくて

昔から「自分にしか出来ない」事をやれる道を選んでしまって

(己の首を絞めながら、、笑)

生きてきてしまっただけだと、改めて最近気が付いた。

ほんまは頼れるけど、あんまし誰にも頼れない、、っていうね。笑

性格の悪さと仕事の出来なさを物語るね。。苦笑


~~

ここで、一曲。
イギリスの方のデュオより。

★Aquilo - "Better Off Without You"


最近のある時、

"I don't normally do this. But I just wanted to say that your eyes are beautiful!"

なんつって、

好みの白人の女の子を仕事で対面した時にナンパしてしまったなんかして。。笑

そしたら、その女の子もすごく自然体に「あら、嬉しい。(中略)また来るねっ」と、
素直にすごく嬉しそうで、むしろナンパしたこっちが恥ずかしくなってしまったり。

なかなか、思った様にチャラくはなれないもんやね(笑)

でも、長年生きてきて、たとえモテなくてもそれなりに人間力は上がってきてるんではないかと、自負できるようになったり。

6月前半、日本からNYCへと拠点移しの準備にやって来ていた、
日本のSSWで売れっ子作詞作曲家のしほりさんに出会って2回目で、

「ケニーはヘタレだ!!」って言い切られてしまい、まじ困惑したり。苛立ったり。笑

まぁ、30も半ばを目指し、さらなるシングルライフの極みを目指し、

大人の男としての
「いやらしくないイヤラシイトーク術」を色々試みているのだが。笑

☆しほり - 「無限方程式」 (CM)



★Japan Block Fair on MELTRICK FB: 
(フェイスブックのメルトリページ上でのしほりさん含むジャパンブロックフェアのライヴ写真レポ)

今まで、全然チャレく生きてきてないし、
幼少の頃からスパルタで半端な英才教育下で育ってきてしまった身としては、
ヘタレていようが、単純にこの自分の「変化出来なさ= inflexible」に相変わらず悔しい限りだよ。


ゆっても、最近、
ここ何ヶ月にも及ぶ忙しさの半ば休みを取っている。

気付いたら寒くなくなっていて、
桜も終わって、春も何処かへ行って、
初夏になってしまって。

その間、気が付いたら今年のメインプロジェクトとなってしまった「アイドルの音楽ディレクター」の仕事にここ数ヶ月追われていた。

心休まることなく。

ほんでも、ふとしたきっかけで我に戻り、その多忙で色んな人を傷つけてしまったり、
忙しさのままにかまけて自分自身をも忘れてしまいそうになっていたので。

ディレクターズストップを自分にかけたらかけたで、足元が緩みまくってしまった。

結果、やはり言えることは、

「下心だけでは決して成功しない」ということ。

万が一、ラッキーがあっても続くようなこともない。

とかく、こんな欲望だけで出来上がったようなNYCなんて街に居ると、

わかりやすく人は調子に乗りやすい。

(改めて、やはりこんな場所には本来長く入るべきではない、と心底思う。笑)

地に足のついていない人間なんて直ぐに足元を掬われる(すくわれる)ってもんだ。


だけどね、どうやら過去の自分なんかもう自分なんかじゃないらしい。
等しく、未来の自分も自分なんかじゃない。

ここでオチとして持ってきたかったこの処世術とも言える見解は、
大好きなクーリエジャパンという雑誌の特集で言ってたこと。


やはり今の自分が目の前にいる己で、それ以上でも以下でもないということ。


ここで一曲、ハマりそうな曲を。
あえて雰囲気重視で、そのMVで。

★Kevin Garret - "Coloring" (MV)


#Lyrics:


Don't want the world to know what makes me weak
Don't want the world to know that side of me
When I never even leave


Stay for the night, tell you why nothing's right if you're gone
Stay for the night, if it's all a lie, I wouldn't mind if you're wrong

Stay for the night, we've been alright for so long
There's no coloring around us anymore
You either know or you don't

Don't try your best to stall

Stay for the night, tell you why nothing's right if you're gone
Stay for the night, if it's all a lie, I wouldn't mind if you're wrong
Stay for the night, we've been alright for so long
There's no coloring around us anymore
You either know or you don't

最後に、自分用メモとして、
最近読みたくて仕方ない本3冊プラス@を残しておこう(笑)

最近はおろか、NYCへ流れ着いてきて3年目、
いやボストン時代後期からしたら通算5冊目。

まだ読み切っていないにのにいつまでも読む暇がなくて
ずっと苛立っている自分と対峙してますよー(用)メモとして。笑
しっかし、どんだけ読めてないんだ。。笑

(*ほんまは、アマゾン.jpのガジェットも一緒に貼りたいのだが、。
Amazon.co.jpの細かいサーヴィスがクソすぎて、
自分のアカウントへ入れなくなってめんどくさいので放置してる。)


1).  "The Original 1982: A Novel" by Lori Carson


http://www.barnesandnoble.com/w/the-original-1982-lori-carson/1113200702?ean=9780062245298&itm=1&usri=9780062245298

ローリー・カールソンという日本でも知っている人もいるであろう90年代初頭からシーンにいるNYC出身の女性シンガーソングライターの小説家としての処女作である。3、4年くらい前、まだ我がボストン時代後期にIdaファミリー経由で知り合った彼女。

その当時リリースしたこの小説をずっと読みたい。
というかフィジカルで欲しいと思って未だ買えていない。



内容は、それこそ80年代のNYCへの上・京・物・語的な感じでハーヴァードの図書館で借りて読み始めた当時の「(NYC)上京直前」の自分のフィーリングにすごくマッチしていた。むしろ実際にあの時代にNYCへ来たかった。。


2).  "We Are Not Ourselves" by Matthew Thoma

http://www.nytimes.com/2014/08/22/books/we-are-not-ourselves-an-intense-family-story.html

おそらく邦訳はされていないであろう、 NYer作家の処女作。NYCへ移ってきた当初に作者のインタビューを新聞で読んでめっちゃ感銘を受けてからずっと読みたい。(↑インスタ事情振り返りでも貼りましたが、一度レンタルで借りてきたけど読む暇なかった。。)何に感銘を受けたかっていうと、フルタイムワークをしながら、子育てしながら、何年も睡眠時間3、4時間っていうライフスタイルの中で書き上げた処女作らしい。小説家のクリエイティヴィティの凄まじさッタルや。


3).  "Why We Came To The City" by Kristpher Jansma



http://www.npr.org/2016/02/15/463862414/what-the-sitcoms-dont-tell-you-about-new-york-city-friendships

 4のマシュートーマス著書と同じ感じでアーサーインタビューを読んで出会った本で。この作者は自分ともそんなに年も変わらそうな白人の好青年っつーか、もうすでに何作目かでヒットも出していて、ご結婚され子供が産まれるのを機にNYCを離れた作家さん。

その感じ、理想だなぁ。今のうちにほんま読んでしまいたい本。
ってのも、フィクションながら作者本人の自伝というか本人がNYCへ来た経緯をもベースドオンした様な内容でね。誰だって、この街にやってきたのには大なり小なり理由がある。ましてや、住み着いてしまうのなら。

(説明がだんだん雑で申し訳ない。。苦笑)


4). "The Girls" by Emma Cline



VICEマグ(US版の方のフィジカル)の試し読みコーナーで出会った本。
まだそれしか読めていないけど、著者がめっちゃ好みの女の子だから読み始めた(笑)

内容はティーネイジガール系ストーリーの様だが、どうやら結構エッジーらしいから読み進めたいのだが。。笑

会話劇がなかなか好みだった。
でもやっぱりそれ以上に、作者が私の元親友で昔好きだったけど振られてしまった白人の女の子に似ている。

女の子のアンフェアなロジックをもっと知りたい。


5). "The Circle" by Dave Eggers






つか、この作品、映画化されるのか!?!?
しかもエマワトソン嬢とトムハンクス制作・主演で!?!
2017年公開ったら、むっちゃ(俺的に)タイムリーやから見に行かねば。


2014年春にボストンからNYCへ移ってきて3ヶ月で「この街は早く脱出することを目標にしないと、ずるずるいく。。」と感じて。

その時に、必死で自分にとってのビジネス・自己啓発本として愛読していたクーリエジャポンという大元はフランスの雑誌のトランスレイト日本版誌で大特集されて試し読みしてから、今eBookで読んでいる作品。

フィクショナルだけどリアリティのあるブラック企業を題材にしてる。

ちなみにクーリエリンク:https://courrier.jp/translation/42199/
一応、日本でのサラリーマン経験を経て、アメリカの大学へ着た自身の半端な人生経験も相まって、ストーリーに余計にリアリティを感じたところもある。テクノロジー業界の人間ではないが、社会人としてのコミュニケーション上で、欧米人、そして日本人、それぞれから感じる社会観で重なるところが多々このストーリーには内包されている。

僕自身の言葉で言うと、

現代社会の中にいると"ビジネスの枠組み"というか構造上のうさんくささに巻き込まれて
「人は簡単にことば巧みにいとも簡単にその状況や人間関係の渦に巻き込まれる」

みたいな感じ。

たぶん、みんな感情のある動物、ましてや生物だってことを忘れてしまう。

特には「プロフェッショナル」っていう盾の向こうで。
 
でも、それによって何流かっていう
(1流なのか、3流なのかとかってね)

去年ぐらいに流行ったワードでいうところの「マウンティング」の波に飲まれるんだろうな。

世の中、人も何も使えなければ切られる。
切られるまでの間は、むしろその「感情」さえも弄ばれる。

きっとそういう感じのストーリー。

エマワトソンがメイ?って感じが今の所しなくもないけども。
(メイはもっとぼったい感じだけど、やっぱチャーミングで可愛いみたいな子のイメージ。)



ってな感じで、

このアフターグロウってワードを元に夏前に書き出したものが、
いつの間にか放置してて、秋になってしまった(笑)

でも読書の秋だからちょうどいいか。笑



-こぢけん / Kennyy(音楽ジャーナリスト etc)
as MELTRICK
& Meltro Bridge / HEARTRICK Records

[Wed, Jun.. 29th, 2016]
thru [Tue, Sep 27th, 2016]

~~~~~


【本日の/Today's BGM selections】

ちとあれなので、曲の解説は控えます。
最後の2曲、邦楽以外。

Peaches - "Live on KEXP June 2016"


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Lower Dens - "live on KEXP August 2015”  


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★Natalie Evans - "Annie"



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☆A.Y.A. - "heartbreak" (MV)


この子の描く曲がなぜか昔から好き。
ファッション方面の子だよね?
NYLONとかのコムニストっていうかブロガーさんかで。
なんていうか、等身大感がもろに伝わって来る。

まだ音楽もやってるのかなぁ?


ふと思うのは。
女性が若い時に若い曲を書いていて、
のちのちに生活感とかがガラッと変わった時にソングライターの女性たちは昔の自分たちの楽曲になんて思うのかなって?

これが例えば、 クラシックとかジャズピアニストとか、
むしろジャズシンガーさんとかだったら、
本人の中の普遍さとかはある意味エデュケーションやテクニカルなことが音楽的に上回れるだろうから、気にならないのかなぁ〜?とかって思うけれども。
 (ジャンル的に、歌自体はその音楽全体の邪魔には結果的にならない、みたいな意味で。)


--

MOTHBALL - “Starting Over” (MV)

日本のメインストリーム寄りの音楽業界のわかりやすいところで、
売れる要素とトレンドを取り入れればわかりやすく目の前で売れる。

でもその「わかりやすい」っていうポピュラライズ(popularize)できるっていうプロデュース力が何よりすごいなぁって思う。今時、ジョークでしかないような演出やともすれば時代錯誤な音楽センスを施しながらも、ど直球のキャッチーさとに、ゴッドタンのエンディングで惹かれてしまうよね(笑)
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