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2014年12月26日金曜日

#Best_JpnTVDrama2014 & #HappyNewYear2015「ドゥリーミングサーガ。// In case, if you're around and had no any other words to stupidly sing out but with a right person.」

★Lilies on Mars - "Passing By" (Rehearsal Session)
https://www.youtube.com/watch?v=PL6aWqIlp-s


Fanfaloのショウに行った友達からつかさずテキストが入って、

「Kennyy、このイタリーからのバンドチェックした?
やばい、ポストシューゲバンドだよ!ハイリーレコメンドだよ!」って。

こういう「音楽ネタ」は、
普段懐に暖めるのですがこれからは小出してくで。


〜〜〜


、、、

って、いつか書き出しておいて放置していた、
出だしミュージックチョイス。

しかも普段、
なんでもかんでも日付を振っておく癖があるのですが。

珍しくこの時のこれに日付は残してなかったので、、
いつ頃のことか思い出せないが。

でもググったら今年(2014年)の4月頭で、
ギリギリまだ私がボストンにいた頃の話ですね。はい。

リリーズオンマーズ、くそええねえ。
惚れ惚れ。


では、
"Dreaming Saga"
始めます。


〜〜〜

MELTRICK Japtro:





まずは、昨年2013年のベストジャパニーズドラマランキング!

 Posted on [Thu, Jan 30th, 2014]

 

やべえんだ。。

今年の(音楽的)テーマは結局、

「歌モノミュージックの疲れ、のピーク」

だったのかもしれない。

結局ね。


主にジェイポップとかの噺だが。

ではまずランダムな一曲。

★サカナクション - "ミュージック" (MV)



たとえ、ロキノンナイズされようが。
たとえ、ジェイ商業音楽化されていこうが。
ジェイPOP・ジェイロック育ち(現海外在住)に、
サカナクションを嫌いになれるわけがないな、こりゃ。

洋楽と邦楽なんて、

日本語と英語を完全に分けて考えて学び始めた頃、
当初から、

それくらいずっと前から、

ぶっちゃけ、別物と自然に考えていつつ、
同時に同じ「音楽」とトータルで括ってしかいない。
そうとしか感じて、生きてきていない。

日本人であり国際人として。
(後者に関して豪語できるような功績は何一つ残していないが、
たぶんあっという間にもうすぐで海外生活歴ディケイドなんて軽く行きそうなんだし。)

もともとアイランドに埋まる気なんて毛頭なかった。

そして、やっぱり音楽の世界の中の人間だから、

シングル単位というか曲単位であんまり作品を考えるというか

more likely to say...「消費する」のがとても厭というか、、で。


その感じの称号性は肌に合っていないくて。

やっぱりアルバム単位で日本の音楽も(そのプロモーションも)

本当は感じたいし、

業界側からも、
もういい加減そろそろ
そうやってプロモート始めて欲しいんだけど。

(2003年ごろから、音楽全体の売り上げがTK時代のようになっていないんでしょ、
結局?でも音楽そのものの質は圧倒的に上がってきてるんだからさ。下手だろ。。)


団塊の世代のおっさん達がヘッドに立ち続けていて

そのシステムが変わるこっちゃない、

THE "同調社会"日本での、
その中心で回されている音楽の世界のそれそのものが
そうそう変わるわけもなかろう
って、

立場をわきまえないビッグマウスっぷり噺を

昨日たまたま同僚とのカフェごはんトークでしてた(笑)



って一体なんのはなしをしてるんだ。。こりゃ(笑)


やっぱり今年も、

世界中の各メディア、
ネット住民等の(?)音楽ファンたちの間で繰り広げられている

"THE BEST ほにゃらら OF THE YEAR" 音楽のまとめ、

に便乗したい気持ちは満々にあり、

自身の手記やmy iTunesのプレイリストや、

自宅のフィジカルレコードのオーガナイズを例年通り行ってはいたものの。。


そのまとめ作業自体に
モチヴェーションがいよいよもう「ない!」と、

言い切れる、、(笑)

だから、今年2k14のベストなんちゃらに関しては、

もうお仕事で、原稿の方で昇華することにしたので、ここで、
とういうかメルトリック的に今は一切触れない!(笑)


無駄にイントロが長くなってしまいましたが。



なので、冒頭のリンク先同様、

昨年から高齢化ではなく、

「恒例化」を目指すべく、

今年も年間ベストジャパニーズドラマをまとめたいと思います。

かっこわら、のトーンとテンションではあるが、しかし!

真剣に。

ダレトク?的なことも考えず。



ちなみに、ついでにサカナクションの話。

★"さよならエモーション" (MV)


の、ともすればあざといくらいの、
歌メロにリリックスとアレンジとギターのアルペジオと
ドラムビートとかシンセとか
全部狙い過ぎなくらいなことも感じ取り鵜呑みにして尚、

ドツボだぜ。
 わかりやすいものが好きで何が悪いんだ、という話だよ。

ベタ論や真っ赤なスポーツカー論に近い。
(参照:東京ポッド許可局、主にインディー篇)


 〜〜〜


 ちなみに、さらに改めて前置きしますと。

このジェイドラマベスト業務の恒例化は、

あからさまに、

名古屋のインディーレーベルabcdef*recordsのオニマガさんの
それへのオマージュですからね。

そこをお忘れなきよう。



さて、ドバッと、ランキング、ナンバリング!
昨年も17本も選んどいたくせして
"一応"ベスト10だったから、今年もベスト10で!

今年は昨年よりも

がっつり語ろうと思ってますので、

ウィキなんかで

全体を把握したりしつつ書きますよ!


私は海外在住ってこともあってか、
あまりどこの局とか視聴率とかは気にせずに、
作品や脚本やキャスティングのみで見るドラマを選んでおります。

まず先に、

季節ごとに観てたドラマをまとめときます。

 

1月ー3月期
  • なぞの転校生(*全部見たような観てないような…)
  • 失恋ショコラティエ
  • ウレロ⭐︎未体験少女
  • ロストデイズ
  • 大東京トイボックス
  • S -最後の警官-
  • 紙の月(*最初の何分かでとりあえず保留)
  • 私な嫌いな探偵(*1話で挫折) 
4月ー6月期
  • ビター・ブラッド
  • 極悪がんぼ(*前半で挫折)
  • SMOKING GUN ~決定的証拠~
  • BORDER 警視庁捜査一課殺人犯調査第4係
  • MOZU Season 1 ~百舌の叫ぶ夜〜
  • アリスの棘
  • リバースエッジ 大川端探偵社 (*確か最終episodeが二本仕立てで(?)その後半挫折)
  • ロンググッバイ (*一話で挫折)
  • リアル脱出ゲームTV (*初めの数話で挫折)
  • ファーストクラス Season 1
7月ー9月期
  • HERO 2014
  • 東京スカーレット〜警視庁NS係 (*1話か2話で挫折)
  • ペテロの葬列
  • 聖女
  • アゲイン!!
  • 僕らはみんな死んでいる (*Link to the other featured article post on Jap log 2nd.)
  • 若者たち2014 (*リアルタイム時には観てないので、割と冷静に見た)
  • 東野圭吾「変身」
  • 同窓生〜人は、三度、恋をする〜
  • 家族狩り
  • アオイホノオ
  • アラサーちゃん 無修正(*半分くらい観て、保留中)
  • 近キョリ恋愛~Season Zero~ 
  • おわらないものがたり 
  • そこをなんとか season 2
10月ー12月期
  • すべてはFになる(*前半で挫折)
  • 素敵な選TAXI(*後半で挫折)
  • きょうは会社を休みます。
  • ファーストクラス Season 2
  • MOZU Season 2 〜幻の翼〜 (*たぶん一応全部は見た)
  • Nのために
  • 玉川区役所 OF THE DEAD
  • 地獄先生ぬ〜べ〜 (*1話だけ試し観)
  • ごめんね青春!

ではいよいよ!!

#Best_JpnTVDrama2014



10).  "失恋ショコラティエ" 

ストーリーとか内容とかどうでもいいと言えばどうでもよかったのだが、ゲックのエロさ打ち出し感と配役とかどれもこれもナルシズム満載の台詞回しがツボで。最終的にこのドラマによって、「世の男性は今やみんな石原さとみ好き」っていう固定概念を私の中で払拭し「石原さとみはセフレ止まり」に確定させてくれた傑作。真面目に。Bitchesは(客観的に楽しそうだから)大好きなのだが、ワイフになり得るわけない。むしろ水原希子嬢のエロさと名バイガールさ、セカンドポジションっぷりが最高にうっとりでした。


10).  "アリスの棘"


上野樹里嬢の7年ぶりとかの連続ドラマ、表舞台(?)復帰作ってだけで。
面白かったけれど、割と普通の医療サスペンス(?)。でも出演陣も良くて、藤原紀香氏があまり好きではない私にとっても彼女の狂い咲く(?!笑)様はとても麗しかった。樹里嬢のダークヒロインっぷりも、さすが女優だなとは思うがそれ以上でも以下でもなく。彼女のミュージシャンだかのお姉さんがおそらくバライエティ方面でブレイクしたのであろうが、正直そのエクストラインフォもどうでもよく。可もなく不可もなくバランスの良かったドラマですかね。


9). "MOZU ~百舌の叫ぶ夜~" (season 1, only)
(*season 2"〜幻の翼〜"に至ってはストーリーがだらけてフォローする気にならず、途中、というか最初っから挫折したから全部みてない気がしていたし、細かにいうと蒼井優氏のお芝居になぜか入り込めなくて放置してしまった気がしていたけど。だが、たぶん流し見で全部見たかもしれないけどもう実際最後の方覚えていないし。。彼女のお芝居の良し悪しってよりも、たぶん彼女の恋愛遍歴ゴシップがチラついたせいだと分析するが。) だがしかし!
season 1のスケール感とおいおいおい〜!っていうスペクタクルさは日本のドラマ史とクオリティをネクストレベルに押し上げたであろう。それだけは確かだ。西島氏は私にとって北野監督の菅野美穂氏との"Dolls"がなんせベストなので、いくらアラフォーなんちゃらの、「世の女子が号泣」とか「奥さんのプロ彼女っぷりが〜」とかってゴシップネタが後々にチラツこうがそこはぶれない。池松壮亮くんの怪演っぷりな開花も半端がなく魅力的だった。あと細かいとこは覚えていないが、ワクワクしながら(シーズン1は)毎週見ていたのには間違いない。

9)."ビターブラッド"
これまたナンテコトナイ、刑事モノだが割とタッチしやすいテイスト。人が無闇には死なないのが何せ好感持てる。 渡部篤郎のなんか灰汁が抜けた感も素敵だ。忽那汐里嬢は顔立ちは好みではないのに昔から不思議な魅力でいつも魅了される。今回の彼女のバシッとしたスーツ姿もいいものです。脇を固めるメンツも、当たり前に良い。内容はまんまだが、わかりやすく見やすく、なので離れる必要もなく安心して観れた。実際細かい内容はもうお覚えてはいないが。というか、こうして考えると結果"Mozu season 1"と"同窓生"と同位でこれを挟むのは我ながら、よく分からない構成を孕ませている感がバリバリありますな(笑)


9). "同窓生~人は三度恋をする~"
あのARATAがこんな昼ドライズム(実際昼ドラではないが)のドラマでこんなお芝居をするだなんて。奥さん的にはむしろうっとりやわ、って感じ。人は大人になるからね、どうしたって?(笑)そもそもで同窓会・同級会ってものに二十歳の頃に一度行ったことくらいしかない私には、なんか妄想の宝庫感はなきにしもあらずだが。そんな(子供の頃から)三度も同じ人に恋をすることなんて、まーそうそうないなって思いつつ。今これを書いていて、その内の2度目ってじゃー一体なんなのよ?感が残るが。(だって、二度目って結局そのときそばにいた人ってことでしょ。)各々の役者さん、かっこ:いぐざえる氏含む、かっことじ:もとても良かった。家族の形や夫婦や(プライヴェートの)パートナーシップの形が多様化していることを、そろそろ日本も社会的に肯定していってもいいのでは?と提示しているようなドラマであった気もしなくもない。離婚しないことに越しことなんて、どの世界や国でもないとは信じるが。 


8). "昨夜のカレー、明日のパン"
今年の料理ものドラマ (ではこの作品はダイレクトにはないのだが、、されど!)では一番好きだった。というか料理ものドラマを今年は他にあまり見てないな。。深夜食堂もシーズン3とかになると、まず2から観る気合と心構えが必要になるし。。ってことで、もうなかなか美味しい役者さんが揃っての、それぞれがっつり絡むでもなく絡んでいくさっぱりした人間関係や家族の成長が、とても心地よく。プリンセスプリンセスの"M"ですら、もういいから〜!って思うけど受け入れれちゃう。(ちなみにプリプリのギタリストの中山加奈子嬢のプリプリ解散後の99年にリリースされたアルバム「Howling」は10代の頃とても好きな作品でした。ってあんまり関係ないけど。笑 )この作品も配役が素晴らしすぎる。どの俳優さんも大好きでならない。ミムラ嬢が始めるお惣菜屋さんは絶対通いたくなるし、主人公テツコさんやたまに見せる溝端淳平氏のさばきっぷりの料理も食べてみたくなる。なんならレシピを伝授願いたくなる。

8). "アゲイン!!" 
気づいたら昨年のランク2位に「山田くんと7人の魔女」と同時に学園モノっちゃ学園モノとしてもランクしていた「49」といい。 もうジャニーズの、ジュニアからむしろデビューしたてぐらいの子や、なんていうんやっけ、、二代目芸能人(?)系ジャニーズとかも含め、実際認識してくのにも時間がかかるし、今の世代のイケメンジャニーズ感は直接はわからないっちゃわからないけど。そもそもドラマ以外でジャニーズ見ないし、実際。だからそこはこれ以上言及しないけど、しかし若手女優に俳優陣全体的にこのドラマも配役もとてもよく、素直に面白かった。タイムスリップモノのベタ感もやっぱり良かったし。 応援団っていうのも良かった。(実際漫画原作のようなので漫画も読みたいし。)
やっぱりあかりんは好きだし。さっきももクロのPVか何かをさらっと見てても思ったんだけど。ももクロ含め、今のアイドルを(年齢度、というか低年齢化しすぎてて)手放しで可愛いとは一切思えないし、なんならもっと可愛い子いっぱいいるでしょ?ってすら思うけれど。今のアイドルブーム文化の背景は別にそこじゃないでしょう。で、それもunderstandableなんだけど。Zになる前のももクロも、あかりん脱退前後の南海のやまちゃんのポッドキャストくらいでしか知らないけれど、やっぱりあかりんの「ビューティーっぷり」ったらないなって、応援団長の姿に萌えはしないまでも、むしろ思った作品でもありました。一体、なんの話をしてるんだろうか?結果的に。笑

8). "近キョリ恋愛 ~Season Zero~" 
*ちなみに劇場版のヤマピーと小松菜奈嬢の壁ドンツンデレ感+教団下隠れてキッスはまだ観てません。
でも石橋杏奈嬢がやっぱり好きで。これも同位のアゲイン!!同様に、若手ジャニーズ感はよくわからんのやし、あんまり語る箇所もないっちゃないんやけど。キュンキュン感は懐かしくて良かった。ものすっごい浅い感想になってしまうが、、まあなんせサカナクションの「蓮の花」の音楽的リリカルな彩りがなければ、もっとさらっとどうでもいい高校生の恋愛ものドラマに成り下がっていた可能性は高い。そう考えると音はストリーライズされるんだね、やっぱり。あの足立梨花嬢演じる帰国子女設定の女の子の美大の彼氏のような「affairつーかcheating体質(=浮気性・体質)の男性はもはや病気なんだろう、、、」 ってのをあそこまで、なんていうか、こう綺麗に正当化させれるのは、やっぱり少女漫画マジックだと思う。ちなみに、蓮の花のMVを今初めて見ているのだが、サカナクションのPV作品はどれもこれも山口一郎氏ばかりがメンバーのなかで映像にフィーチャーされすぎてて、だんだん鬱陶しくなってきたな。 サカナクションほど、音楽的にメンバー間での音のバランスが優れているジェイロックはないというのに、これでは彼のソロプロジェクトと捉えられて終わってしまっても文句言えないんじゃない?って思ってend upしてしまう。。っていう、またズれた話に行き着く。。申し訳ない。笑 


7). "ロストデイズ"

トリンドル嬢以外は、昨年の「たべるダケ」や今年のこの後の作品である「近キョリ恋愛-Season Zero-」のヒロイン石橋杏奈嬢と「スイッチガール」 の桐山漣氏、そして「アゲイン!!」でも昨年の「山田くんと7人の魔女」でも存在感を放っていた小島籐子嬢と好きな若手俳優さんで気になってる子たちががっつり出ていたのでまず観てみるよね。あとの二人、三吉彩花氏と吉澤亮氏はどこかで拝見はちょいちょいしていた気もしますが、意識しだしたのは今作から。プラス!主人公の瀬戸氏も同じく。彼のイケメンクールっぷりは男の私でも惚れなくはない。ある種、ロッジ近辺のみのワンシチュエーションサスペンス。結末を覚えていないが、そういえばどうなったんやっけ??死人はとりあえず出たよね。男女の若者が集えばそりゃ喧嘩もするよね、色恋で。美男美女の今の若手俳優さんがたの掛け合いをがっつり楽しめます。ちなみに↓この「Lost Daysのひみつ」ってなんやっけ?!




6). "アオイホノオ"
とにかく面白かった。配役も抜群。なんせ、実名ガンガン出してーののコミカルさったらない。そして、終始、山本美月嬢演じるとんこさんの可愛さっ!のドキドキ感ったらない。(昨年のSummer Nude時の美月嬢にはあんまり何も感じなかったのに、実際の今作の商業ヒット具合は知らないが、当たり役ってすごいよね。イメージ付いちゃうもの。)しかも、後々ごめんね青春!での生徒会長役で抜群の存在感を誇ることとなる、ヒロミちゃん役の黒島結菜嬢(今wikiを観てお名前をついに認識!しかも17歳とか脅威だ)のあーやっぱ側にしゅれっと居るよねガール感ったらないし。(←この例えをもしかしたら上手く引き合いに出せるとしたら、昔リアルタイムでエヴァを見ていた頃にニッポン放送のラジオ「井出コウジのゲルゲットショッキングセンター」という大好きなミュージシャンが夜中にやっていたサブカリーに人気な番組内で、まだ人気も出る前のエヴァをひたすら語りまくってるコーナーがあり、そこでの名言「伊吹マヤは3学期に好きになるタイプの女の子」に匹敵する感じがした。ってまた例えが細かすぎてぜってえ伝わらなくて申し訳ない。。苦笑)
男性陣、特に、ファーストクラスシーズン2前半であの女体決戦(って書くとエロく映るかもしれんが)の中での紅一点ならぬ黒一点(!?)の若きアシスタント男子だった中村倫也氏の全裸っぷりとか冷静だけどズレてるツッコミ感とか、たまらなかった。そうか、ヨシヒコの福田雄一監督の仕業だったっけこりゃ。(プライヴェートでの)結婚出産後の柳楽優弥くんの俳優人生での新境地開花っぷりったらないし。ウルフルズ「あーだこーだーそーだ!」の外さないっぷり。こういう主題歌がなんせ大事だ。


6). "ウレロ★未体験少女"

シリーズ三作目。問答無用。シーズン最新にして3。最終回で舞台ウラへ捌けてく際にひとり氏が「シーズン4で会いましょう!」っていう最後までもが印象的で、熟してきてた一発どり作品。 ゴッドタン系芸人がそもそも好きだし。その上での佐久間プロデューサー作品。そもそも、東京03が昔から、バナナマン×おぎやはぎの「epoch TV square」的なものをやりたい!って制作関係者(たぶん作家のオオクラ氏あたりとか)に投げかけ続けてて、その結果できた作品がウレロシリーズやと思うんですが。シリーズ3作目にして、主演陣+ゲスト陣との熟し具合がもうマックスに最高で。やっぱり、紅一点のあかりんにとっての彼女の女優業キャリアでのキーとなったこのシリーズのコメディアンヌとしての熟練度が垣間見れてきて、うっとりできますね。ウレロシリーズはたまに元気がないときとかに観て、もう何度もリピートしてます。アイドルブームの嘲感もある意味でいいのかもしれない。


5). "玉川区役所 OF THE DEAD" 


ここらでこのランキングもいよいよ気合を入れないといけん!って思ってのミドルランクインはやはり、ゾンビモノを新しい解釈で打ち出したこの傑作。私めの日本語twitsなんて誰も見てないと思って日々言葉や愚痴や生活のどうでもいいこととを付け加えて音楽の事を長年垂れ流しているのですが。万が一それを目撃されている方でコアな方で、わかっていただけたらある意味奇跡的で、嬉しいのだが、、(笑)私はとてつもなく卑屈男子でクソメンで、なんせそのベースでの「エレ片」の大ファンである。従って、(たぶんまだ "現")ラーメンズの片桐さんが出てるっつうーんでまず知ったこのドラマ。なんせ好きな俳優さんしか出てない!新しく拝見する方もすきすき!広瀬アリス嬢がなんせ好き。妹さんも確か好き。林遣都くんにケニーって似てるよね?って昔幼馴染から言われたことがあって、さすがに有頂天になったことはあったけど、そんなの関係なしに昔から好き!ストロベリーナイトの最初のスペシャルの谷村美月嬢との怪演とか大好物だったし!とかはいいとして、金子 ノブアキ師匠なんてもう!最高。さつかささん役の岸井ゆきのさんという女優さん、との掛け合い、さいっこうす。そして、高橋努氏は無論、最近実はちょいちょいよく名演でお見かけする俳優さんの古舘寛治氏は、2010年の深田晃司監督の「歓待」という映画 での怪演というか遊びっぷりからずっと(その共演の杉野希妃嬢と一緒に)注目してる俳優さんで。今回のだめ所長っぷりも、昨年のマイランク5位にランクインしてたフード系ドラマ「たべるダケ」でのダメ課長(だか部長だか)っぷりも良かったしね。超弱いゾンビも実は〜からの、ラストの終わり方も良かったけどねー。でも結果結構な人数がゾンビ化して、しまいにゃ死んでたよね?

4). "Nのために" 
デビュー作「告白」の映画化時からすでに、の原作者がガンガンメディアに前のめりになる感じの作家さん当人の事は好きにはなれないが、作品自体はどれもこれも大好物な湊かなえ原作作品。やはり名作。これまで観てきた「告白」から始まる彼女原作の結果的なメディアミックス作品群、「贖罪」「夜行観覧車」「白ゆき姫殺人事件」「高校入試」等の良いところをバランスよく抽出しつつ、コミカルさだけはちょっと抜いた感じか。うちのパートナーが(例えばの話だが)、小出恵介氏はどこまでも小出恵介で面白くないとかって評していたが、人気ドラマ俳優さんのその感じはもちろんある程度の方々どの方にも否めず私も思うが。やっぱり本、脚本がいいものに適したキャスティングが施されて外れるはずがない。しかも、東野圭吾の「白夜行」の二人を彷彿とさせる10代から大人になってクロスオーバーさせていくストーリー展開の中でも、東野作品ほどシステマティックに人は殺さないけど、究竟な状況には陥っていくも上を目指して生きて行く、特に前半の展開とか。やっぱり、自身のくそみたいな10代を思い起こして安易に感情移入しかねず観ていた。昨今の窪田正孝さんの頭角具合はいいですよね。そして同時に今回初めて、賀来賢人氏を意識しました。いや、むしろ今ランキングの8位の"昨晩のカレー、明日のパン"での方が良い味を出していたのは作品的にも間違いないが、それでもNのためにの彼のポジションはなんだかんだ一番切なく、かつ大人である。あんな(明瞭に出世というかキャリアアップ願望に満ちた)男に、本当の意味では憧れはしないが、羨ましくはあった。 そして、さらっとポジショニングしてたが、もう漫才コンビお笑い芸人扱いすらされていない徳井義実氏も名演だったし、三浦友和氏にしかポジショニングできないあの役所も言わずもがなに、素晴らしい。今回の三浦さんの奥さん役の原日出子氏もとても良かった。



4). "ファーストクラス シーズン1&2" (both in one!) 



沢尻エリカ嬢の凄みだけにとどまらず、どの悪女どもも黒光っていつつコミカルでキャッチーな面白み。そして初めて、その”マウンティング (mounting)”なるワードを意識したドラマ。結果やっぱり、マウンティングマウンティング言ってた割に、後半そんなんもどうでもよくさせるサクセスフルハートフェルトな感じも、やっぱりいいよね。正義はどうせ勝つ原理というか。マウンティングなんて意識がたぶん、男にはないし、初めて聞いたワードやねんけど。シーズン2のラストの方なんて、もう「エリカ様もいい感じに年取ってきて、声低くなってるやん!」って思って終わったよね。女性は果たして悪女の方が魅力的なのかな。この作品にこれ以上の続きは描けそうにないけれど、仕事へのモチヴェーションには繋がる作品だった。終始思ったのは、主人公の彼女の姿勢にもあるように、日本人の良さは(仕事上が特にの話で)「手先の器用さを、小手先だけで使って仕事をしない」ってこと。それがなんせ大事だ。いつかのリーガルハイでのエピソードにも感じたことだった気もしなくもないが、人は易きに流れる。それでいいのであればいい。しかし、そこまでのクオリティまでしかいけない。ファストファッションはファストファッションの枠を出れない。ブランドファッションはブランドファッションの枠から出れない。日本のビジネスは日本の外へ出れない。世界のものを吸収しても、その先のものを生み出せない。だから、何よ?と。越えれる物事っていつまでたってもあるよね。だったら、果てしないんだし、そもそもできりもないものなのだから、向上はめざす。(ただ実際に目指した時に、健康や家族を失う必要はないけれどね。ブラック企業的なわけのわからない観点で。)

3).   "聖女"

 ファーストクラスと並べる所が、もうしてやったり !だが。実際、このNHK作品はとても良かった。広末涼子の演技力の(良い意味でも悪い意味でもの)下手綺麗感の良さが上手に引き出されていて、それを支える周りの俳優陣がこれまた最高だった。瑛太ブロの永山絢斗氏の味も存分に楽しめながらも、やはり我らが蓮佛美沙子嬢に岸部一徳氏だこと!その他の脇を固める、田畑智子嬢に田中要次氏に「変態仮面」の名ヒロインっぷりの清水富美加嬢(はあんまり使われていなかった気がしたけど、、)のサポートっぷりもね。お話自体がとても良かった。男子校生にとってのあんな美女家庭教師といった年上の女性への憧れ。そしてセックス。そんでもって、成人してからの現実と、結婚すること。蓮佛嬢に任せて間違いなし!の可愛い役所と、あの母性。でも、聖女でいたかった、と最後までビッチっぷれる様はやっぱり圧巻

 

3). "S -最後の警官-"

漫画が原作で、言わずもがな今をときめく二大イケメンが主演の今作。(無論、漫画は読んでいない。)2015年8月には映画化も決まっているらしい。 もう日本のドラマの市場は警察ものか医療ものばっかじゃん。その中でもまあ、この最後の警官は泣けた。それ以上は具体的に思い出せないけれど、なんせ興奮しながら最後まで観ていた記憶がある。土屋アンナ嬢が特にハマり役に映り、彼女の美貌でのあの職業変態っぷり(にネタバレにはなるが、ボコボコにされっぷりも!)がすごくツボでした。あとは、、やっぱりあんまり覚えてないというか。終始、スケール感だけで持って行かれた気はしている。でもやっぱり映画版まで期待しちゃう内容だし 。商業作品としては成功しているのでは?と思う。その上での役者の使い方も抜群で。向井理氏がプライヴェートではすっげえ性格悪い的なゴシップとかもどうでもよくなりますよね。綾野剛氏にいたっては年末ギリギリに観れたモントリオール映画祭で最優秀監督賞を取った「そこのみにて光り輝く」でも好演で。その際のNYの日経紙でのインタビューも良かったですが。そろそろ、また長髪時代のあのとっつきにくさが見たいものですが。

2).   "ペテロの葬列"

昨年、堂々の一位を獲得した「名もない毒」宮部みゆき原作「杉村三郎シリーズ」の再映像化。(無論原作はまだ読んでいない。)ぶっちゃけ、同時1位の3作品と大差はほぼないのだが、最後だけ少しだらけた気がしたから、ってだけで2位!あとは最高で。長谷キョンのポジションがまず終始たまらないけれど、そもそも前作「名もない毒」から完全はまり役であった小泉孝太郎氏の醸し出すプロタゴニスト(主役)たる、オーディエンスを引っ張って行って引き込んでいって、感情移入させるその力量は前作に引き続きこのシリーズでまだまだ健在。まず初回のスペシャルで、ガーッと物語の中心を手前に持ってきての惹きつけ方。してやられたりじゃん、その時点で。あとは絡み合う心情と心理と微妙な変化。ネタバレではありそうだが、原作ではどうやら、この話の後のシリーズ展開的には杉村さんは奥さん(国仲涼子嬢)とは離婚されるそうだとか。人生が進むにつれて見えない速度で人間が変化していく様を、宮部みゆきという作家はこれでもかというほど上手に表現し描いていて、もう彼女は神なのか?という域であろう。くどいが、ドラマ的な終わり方はむしろ忘れてしまって気になるので、全体を忘れた頃にはまた見たい。

1). "家族狩り" 

正直、タイトルからして「ああまたこの感じの現代のくらーい家族観ものか〜」って思い、あまり期待せず見始めたのだが。まぁしてやられたりだった。このあたりの感じはそれこそ、2位の宮部みゆき作の「RPG」の原作本を中学生頃にリアルタイムで読んだ頃からあった、家庭内〜ほにゃららの感じである。村上龍とかにも(小説側で)こういう作風のものなかったっけ?とか、今思い出したが。
昨年ランク付ける時に全く忘れててランクインさせそびれた嵐の櫻井くんの「家族ゲーム」なんかとほぼ同様のテーマ性で共鳴していると思う、「現代ニッポンの歪み」の描かれ方として、必要なテレビドラマであると思っている。とにかくごったがいされた現代社会の闇が、家族レベルからあって、そこを突いていくという描写。外からは見えない、見えづらい家庭内の様子や個々の人間の闇と、闇だけでなく陽の部分もコミカルさもほんの気持ち交え注入されているそのバランス感といい。AKB&ジャニーズ起用がアレだ的な言われ様もあるが、それはむしろアンチイズム過ぎやないか?と思えるほど、全体のクオリティは高く毎週引き込まれるように見入ってしまい、結果どっと疲れる内容なのは、必要悪のように軽々しく死というか「殺(さつ)」がそこに描かれているから故。すべての俳優陣が適役であり、新人中村ゆりか嬢の怪演と美貌に、女子オーディエンス的にも萌えをもかっさらったという実森くん役の岡山天音氏の名演っぷり、名ナードっぷりもたまらなかった。問題作そのものでいいと思う。95年発表の小説がもとだそうで、これに関しても原作を読むしかないと思うし。

 

1). "BORDER 警視庁捜査一課殺人犯調査第4係"

小栗旬氏主演の作品で、結果間違いなくベストではなかろうか。以前、「東京ドッグス」やっけ?っていう刑事ものもあった気がするが、主演の美男美女の男女三人がわやわややっているイメージしかそういえば覚えていないなー。しかし、このドラマでの小栗氏の役どころは割と極限まで個性を消して、物語性に特化しているのが最高だ。一話一話、どのエピソードもぐいぐいと楽しめた。「命と向き合うヒューマンサスペンス」とはまさに。最後のどんでん返し。たまらん。おそらく、リアルタイム期以降にもモチベーションに繋がるゆえに、もう一周くらいは見ちゃった記憶がある。(*やはり同じ作品を何度も見るというのはとても良いことで、また別の視点で作品を観れて発見があり楽しめる。が、一度見て内容を知っているものを新鮮な気持ちでみるには、こうした何度も見たくなる作品でない限り、他の術としてはストーリーやらを忘れるまでの時間が必要となる。ただそんなものを越えて、短期間でもなんでも、また見たくさせるあの感じはなんなんだ!)

「命」、それも「人の命」というものをとことん描こうとし、実際に上手に9話という連続ドラマ枠に収める凄さ。プロジェクト全体としてのキャッチコピーは「人は死んだら、どこに行くんだろう。」とwikiは言っている。このメルトリジャプログ前回のポストで個人的な「ヒューマニティ論」を記したのだが、あのbeheadの事件とこのドラマを観て感じていた時期は確かに近かったように思う。なんせ、とにかく昨今医療ものと刑事ものとサスペンスものばかりの「とにかく人が死ねばそれでいい」みたいなものが多くて(もうドラマファンとしては見る前に萎えちゃうんやけど)、家政婦は見た!的に日常に「人の死」を注入したくて仕方がないのか?なメディア操作に踊らせれつつもお互い様にどっこいなのではあろう、その主婦とテレビ局のすり寄せ関係みたいなものをぶっ飛ばして、新しいその刑事ものを開拓してくれた感すらある。作品の質感からして、異様さを常々孕んで映像が描かれているので、緊迫感を失わずに一話一話見れて、最後のあの落とし前だ。続きを、無理やり映画化とか、シーズン2とかにして描く気もなさそう、というか。まぁ、もし描かれるとしても、それはそれで絶対見るけどね!でも描かれなくても、結果また同じコンクリュージョンには行き着くというか至るが、これだけのテーマ性のものを9話に収める技量、このドラマのチームには今後多大な期待をかけてしまう。こういう、小栗旬への、本人に対する興味のなさとは反比例して俳優さんとしてはやはり期待せざるおえないですよね。

 

 

 

1).  "ごめんね青春"

「錦戸君って実際はめっちゃ性格悪いらしいじゃん!(やまぴーはむっちゃいいらしいけど!)」とかって日本のアイドルの性格なんてぶっちゃけどうでもいいのに、それがほら、ドラマ作品の役どころってか彼らの仕事っぷりに邪魔になる場合があるじゃない。パブリックイメージとして、というか。そういう余計なものもぶっ飛ばしてくれる、彼の今作クドカン作品へのハマりっぷり!ジャニーズ俳優ドラマの真骨頂やないすか!それにヒロインが、満島さんなんですから間違いない。それに若い俳優さんたちもむちゃくちゃよかった。"BORDER"で述べたように、単純に「人を殺しとけばいい」、みたいな風潮を打破もなにも相手にしない、クドカン節復活っぷり!!(ってのも、1年経って未だ「あまちゃん」を見てないし、なんなら自分から見る気がさっぱりしない時点で、もう結局いつまでたっても見ないんだと思うんです(笑)たぶん、ヒロインのあの子の見た目とかが好みでないのもあってとっつきにくいのかもしれないんですが。でも今作は、我らが大人計画寄りクドカン節、って、しかもその進化系ってこういう作品やと思う!というか。)がっつり小説もの(?!)の鬱憤とした青春もの、か! 携帯小説以降のド恋愛ものの青春ものが増えた時期を越え、そうではなく、バカだけでもなく、恋愛だけでもなく、暗い(っつーか我々みたいな「学級崩壊」世代的に分かり得なくもなかったが、我々の「ゆとり世代最初期」時代にはまだ直接はなかった)「スクールカースト」とかってよくわからんものでもなく、ひたすら、青春と失敗や抱えているものや人への「謝り」を詠う。最高の一言。最近もう感化されたんかで、
グループ魂中期のアルバム二枚も買って聞きまくってるもんね(笑)
また見たくなってきたな。

以上、全20作品を無理やりベスト10化!
(相変わらずの同時ランク制を導入してる時点で、ランクしてる意味なし!笑)


もう、こんな身も蓋もないというか、、
音楽ジャーナリストが何を真剣にジャパニーズドラマ書き語っとんねん!?
っていうツッコミしかできないランキングですが lol

もしお気に召した方いらっしゃったら、
ぜひ「ジャパニーズドラマ」についてのコラム書きとかを承りますので!(笑)
そういったお仕事ください!
いや、マジで!



それぐらい、
日本のTVドラマ(だけが日本のテレビで唯一)
大好きだーーー!


とにかく、このランキングで
皆様のお正月TSUTAYAへゴー的になっていただければ幸いでございます。


あとお笑いコントレビューとか、
お笑い芸人ラジオレビューみたいなのは書けるかもしれない(笑)
ただ、お笑いコントのDVDは手に入んねーんだよなー。
あとはゴッドタンリヴューなら、唯一日本のテレビで書けるかもしれない(笑)

その辺りも書いて欲しい!なんて奇特な方がいらっしゃったら、
お声かけてください。

 もちろん真剣です!

さておき。


結果これをポストする現在、
two thousand fifteen化されてしまいました。
要するに、

HAPPY NEW YEAR 2015!!!

謹賀新年!!!


ステイトメントはJpn_fbのもののコピペで申し訳ない!!

HAPPY NEW YEAR!!!
two thousand fifteen a.k.a. twenty fifteen "2015"

日米ともに(というかもうさすがに時差も越えてグローバル的に)
2015年明けておりまして、
おめでとうございます!!

年越しそばもおせちも食べず、
年始のライヴ納め疲れでバタンキューしてます、た。
❤❤
昨年はたくさんの出会いと
"Change The Scenery"効果
(*5年ぐらいだったか住んだボストンから、
生き残りをかけた街NYCへ春に活動拠点移居して参りました!)
に大変恵まれ、
相変わらず死にそうにはなり、
ボロボロにもなりつつも、周りに助けられ、生きながらえて参りました。
そして公私ともにパートナー(ズ)にも出逢うことができました。
これまで以上に友情も深まった年でした。
別れもありましたが。
それを上回る未来への素敵な予感がびんびんでございます。

ありがとうございます。
感謝。
私、昔から過去を振り返るのが良くも悪くも
とても嫌いでございまして。

人間は飛躍し前へ進んでいくべき生き物だと
いつも思っているのと、
(*its tone sounds like we can ever always be "better and better" somehow)
過去にひっぱられるのをひどく嫌っているので
そのために「過去はアーカイヴ的確認くらいしかしない」ので、
まあそれで日々ジャーナルするのですが。
なのでこういったステイトメント的なものも、
流そうかと思ったのですが。
区切り目、大事ですね。やっぱり。

気持ちは、
この適当にインスタグラムワールドで見つけたこちらな感じです。
Fvck and RiP 2014です。(in an absolutely good way!)
http://instagram.com/p/xSOaewx6Jp/?modal=true

2015年は「始動の年」と、決めておりました。
(って、ちょっと前にフリーライティングで
書きなぐったブログで、自分が言ってはりました(笑))

今年もやったります。
わくわくと不安とわくわくです。
本年も、皆様、よろしくお願い申し上げる、
ま、え、に、

皆様のさらなる飛躍と幸せを心からお祈りしております。
今年も宜しくお願いします。
peace.cheers.
& much love.
-小島健太郎
as MELTRICK


NYE (New Year's Eve)のカウントダウンライヴ、
メルトリの #Liveography2014 のライヴ納めは、
あの90sピュアイーモ女王のRianer Maria(レイナーマリア)の再結成ライヴ!
終始鳥肌。新曲を期待したけど、それはなく往年名曲のベストセット!!
でも明らかに華麗にagedし熟された今の彼女達にしか出せないバイブで、
もう感動しすぎた。

(細かい写真とかインスタとかは、文体はまた後に!)

レイナーマリアの3人にサインもらってきた!
カイルが日本にもまたライヴしに来たいって言ってたよ!!
A photo posted by Kennyy/こぢけん aka MELTRICK (@meltricknoiz) on


では、2015年度も、
日本(語)側からもメルトリックをよろしくお願います!

-Kennyy/こぢけん
as MELTRICK

webs: http://meltrick.tumblr.com
news: http://meltricknewsworks2nd.wordpress.com
email: popper22all.real.next[at]gmail.com


Edited on [Wed, Dec 24th, 2014]
Thru [Thu, Jan 1st, 2014]

〜〜〜

【本日のBGM selections】

もう今日のBGMセレクションは超絶適当!

★Death Cab for Cutie - "You Are A Tourist" (official MV)


---

ほんまはクリスマス時期に、
ブリンクワンエイティートゥーのこの"Won't Be Home For Christmas"とか
むしろ"Happy Holidays, You Bastard"あたりを選曲したかってんけど、
もう年明けたし!そんで(笑)

☆Reference on my MELTRICK Engtumblr:
http://meltricknoiz-eng.tumblr.com/post/106111341524/reblogged-on-wed-dec-24th-2014

★blink-182 - "I Miss You" (MV)


---

ずっと再会したい方で、
かつ同じNYCの街にいて共通の友人も多いのになかなかお会いできていない素敵な女性。

★Miho Hazama - "What will you see when you turn the next corner?" (Live in Jan 2014)

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