★ダイノジ大池 feat. サイプレス上野「一緒に行こう」
サ上っていうんやね(笑)
かっこいい。
MELTRICK Japtro:
そういえば、AV女優の元・大沢ゆうかさん(現・"色々"アリーさん)が、まあ昔から写真家さんでもあるじゃないですか。そちら名義で歌手デビューしてた活動の最新目の曲が「かっこいい」ってタイトルで、語呂としてもえらいダイレクトやなって思ったこと以外、曲には特に感想はないのですが。やっぱり彼女の原色丸出しの美的センスはすごいなぁって思って最近たまたまサーフィンってました。リリーフランキーが好きなのもわかりますよね。
★照沼ファリーザと宗教 - 「かっこいい」(PV)
もう、へルタースケルター前後で、僕みたいな男性諸郡はもしかしたら蜷川みか原色は、最早やり過ぎだろ感を抱いていたとするなれば、
also,
僕みたく、食(食欲)とエロス(性欲)ってどうしたって結びつかないから、女体盛りとかって天晴れ文化は引いちゃう人でも、
彼女の原色センスは美的にいけるのではないかな、と思えてならないわけです。
気になる方で、ググルるのも面倒な方は、この辺りを。
さて、日本のラップミュージックもポップミュージックもいいなあ。
俺、頻繁に現場で「ケニーってJ-POPとかK-POPも聴くの〜?」ってやや見下され気味に聴かれる事があるんですよね。特に、アジアンアメリカンの子とかと話してたりするとそういう話題になる事があるんですが、もちろん「聴くよー!」って答えて、具体的にお勧めを聴かれたときに割と困るんですよね。
単純にチョイスしきれないってのと、そんな風に見下されたとて不快に思わないって言ったら嘘になるけれど、かといってJ-POPとかK-POPとか如何せん(真面目に広い意味で一般的に)特殊なジャンル過ぎて、好きな人にしか通用しないジャンルっていう意識があるから、それ以上は、いつも通り、その対話の相手とより深い付き合いになった上で、酒でも飲みながら相手のpreferanceを聞き出してこちらもそれを飲み込んだ上で一手にでるしかなくて。
こういうときに思いつくのが、なぜかそういうアレコレをぶっとばして、Melt-Bananaで(笑)2〜3年前の自身の来日イベントプロジェクトで実はオファーしまくってた日本側のバンドさんでした。お話して名刺渡したりしてた時にも、(僕のこのメルトリックの名前をみてくださって)「へー!同じメルト繋がりだねー!」なんてことも言って頂いてました(笑)いつか、また必ず実現出来る形でお仕事したいものです。
そんなメルトバナナさんの新譜がえらい評判みたいで。またライヴ観たかったなあー。確か、来ボスは先週くらいだった気が。。いや、もっと前だったな、でもSinclairだからもうステージの拡大率がすごいここ数年の活躍で。日本人として、嬉しい事ですね。
released in last Oct2013のnew album "fetch"より。かっこよすぎて、跳べる。
★Melt-Banana - "The Hive" (official MV)
〜〜
"be overwhelmed"というのはコモン表現ですが、
「打ちのめされる」とかpositive面で云えば「感激する」といった意味の
passive voice表現ですが。
ディプレスし出してストラグルしてる、ここ一年弱の前後で、この「オーヴァーウェルム状態」に定期的にハマってしまってすごくよろしくない。不健全である。コントロール出来た!と思えば失ったりの繰り返しで。一つ前だったかのポストで「恋する」論について少し書きましたが、このオーヴァーウェルム状態の脱却の糸口の一つがその「恋する」ことでもあったのですが、やっぱりそれにしてもバランスで。恋してる状態ってば、やっぱり特殊な状態なので、平常心に戻った時とのギャップのバランスを掴んでこそ、やっぱりその後にものに出来るってもんで。
好きなのは、分かってる。如何に、好きなのかを語ったりぶちまけるのが、どんなに簡単な事かももう分かっている。overwhelmしちゃうくらい色んなものや情報が溢れていて、千差万別なんてとうに超していて、どれだけ冷静にその情熱量を感嘆出来るか、っていうスキルが欲しくて。
救いの言葉、というか観点で、
先ほどQJのfbで夏木マリさんの「スマート男子」論をシェアったのですが、
via Jp_fb:
ひでさんが昔、理想の女性は夏木マリさんやって話してたのを思い出すけど(笑)まさに頷けます。
http://gqjapan.jp/woman/muse/20120921/natsukimari
全然夏木さんには関係のない別件なのですが、。
最近と或る「オンリーワン論」という話から、WitとHumorは似て非なるものということを学んだのを、この夏木さんのお話からなぜか思い浮かんだ。己 を嘲れてhuman(ity)を映し自分を出せる「ユーモア(humor)」と、ただの「ウィット(wit)」は自分を高見に置いたツッコミ目線で同じ事 を繰り返すのとでは、違う。(やっぱ、スマート男子、(っていうとスマフォ男子みたいで語呂悪いっすね。。苦笑)の話には絡まりませんね。苦笑)
*ひでさんというのは、出来る男友人のKeyboadist/作曲家/DJ/プロデューサー等のことです。彼のHP: http://hidenorihikage.com/
失敗をいつ成功に出来るか、どういったプロセスで成功に出来るかが、とにかく肝な気がして、力を抜いたり入れたりのバランスすら考えちゃう。いい年こいて。立ち上がって、挽回せなあかん。しっかり働かなあかん。男ですから(笑)improveやね、例の。迷惑をかけない大人にならなくちゃ。夏木さんみたいな、人間的な女性がやっぱり好き。うん、せやねん。
さて、 やっと音楽が聴ける様になって来た気がする。
(今週、ネット以外で全然聴ける余裕がなくて。)
-こぢけん
(signature-d at this time.)
Edited on [Fri, Feb 21st, 2014]
〜〜
★曽我部恵一 "バカばっかり" (official MV)
http://www.youtube.com/watch?v=k0SjPl2XuCw&list=RDBcqC8LSoBws&feature=share&index=3
*Embed不可でした。
曽我部さんソロといえば、僕の中でなんたってこの邦画「青い車」のサントラアルバムなんですよね。(今、どこでどうやって入手出来るかわかりませんが。苦笑)今がどうとかではなく、この映画でのARATA氏と宮崎あおい氏と麻生久美子氏のトリオ感は最高極まりなかった。そもそもで、そんな姉妹ったらない、というか。実家にDVDボックスあります、たぶん(笑)
★曽我部恵一 - "リチオとアケミ"
★「青い車」予告編
魚喃キリコ先生も大好きなもんで。新潟なのでね。
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なんか曽我部さんだけでは足りんので。僕にしか出来ない別の選曲を。
we luv krill. krilling forever.
★Krill - "Steve Hears Pile in Malden And Bursts into Tears" (Live Session, Presented by Allston Pudding)
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toe USデビューさせてくれた我らがMA州の今や名門イーモ/ポストロックレーベルのTopshelf Recから。(レーベルオーナーやスタッフもむっちゃいい人で好きー。)
★The World Is a Beautiful Place & I Am No Longer Afraid To Die - "Heartbeat in The Brain"
★Live in April 2013
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