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2013年5月12日日曜日

#Diary 「エレメンとマザコン、 with or without or within.」

MELTRICK Japtro:

happy moms day!
Sunday, May 12th, 2013.

  近しい人と、マイ・サイキアトリストには告白しているのですが、僕は10代初期か下手すればそれより前からずっと「逆マザコン」でして、この時期にさしかかると妙な気分になってしまいます。今となっては、その感じもそこまで悪いことではないのですが。でも、ある尊敬する方の誕生日がこのマザーズデイである事を知った位の頃から、この時期がまた今年も来たのですね、、と妙な気持ちになるようになってしまったんです。感謝の日なのです。でも、因果的なものでもあって。昔、一度だけ、花屋さんでバイトしたいと思ったことが、あってそれもこの位の時期でした。

では、なんとなくこの一曲。

★Salyu × Superfly - "With Or Without You" (U2 Cover)


 17くらいの頃、まだ指加えてWowow眺めてた頃、 2まわり位上の世代のfjロッカーズの男性の方が、もしU2がfjロックに来たら死んでもいい的な事を言ってらして。僕も当時からU2は好きでしたが、U2がそういう来日をするような、それに関しては別になんとも思わなかったし、今も何とも思わない。もはやビョークがfjに来てもそんなに思う事もなくなってきた程ですから、世も末です。。(苦笑)

音楽家が音を作り、演奏家が音を鳴らし、発信して伝える部分以外で、僕は根本的に「ミュージックビジネス」なんてクソだと思っている。そもそもで、芸術とエンターテイメントを思った時に、ビジネスという言葉ほどそれらとセットになって違和感のあるものは無くって。そんな根本をも無視してやりたいとすら、ここ数年はずっと思っていて。何故なら、そんな阿呆みたいなことよりも、それ以上に良いものを(多くではなく)必要な人にだけ伝えたい気持ちが上回るからである。だから、まあ、深い事を(考えるというより)思っていても仕方が無い気がする。

ってなことを、この"With Or Without.."の映像とか観ていると思う。

あと、ご贔屓頂いております川崎のストレコさんこと@THE STONE RECORDSさんと、2009か2010頃に出会うきっかけとなったカリフォルニア新世代シューゲイズバンド・ワール(現ワー/ Whirr, ex-Whirl)の日本語ファンサイトのディスコグを最近眺めていて気がついたのですが、


この秀逸なアートカバーのワール時代の名盤"Distressor"EPはオリジナリーには我々のその頃からのインタネットを介した友人Kevin率いる(彼はあれですね、クラウドナッシングスの初期から一緒に秀逸なスプリットを出している若く優秀な男ですね)Bridgetown Rec.からカセットテープでファーストリリースされたものなのですが、海を跨いだUKでは12"ヴァイナルでもすぐさまプレスされて、そのレーベルが昨年「詐欺まがい」(まがい、っていうのなぜかというと、ファンサイトでメンションされていた先のバンドのofficial fbの流れをよくよく読んでいると、詐欺なのかただレイジーなレーベルなのかイマイチよくわからんでね、苦笑)にリリースして販売してるということを知り、大好きなバンドで世界的にも注目度が高いバンドなので、残念な気持ちになりながら、こんな個人経営レベルのレーベルビジネスの世界ですらこんなことが起きていて「ミュージックビジネス」って概念はほんまクソだなって思ったんです。

まあ、それだけなのですが。

最近、ボストンの大事な友達達が力を合わせて始めた新しい音楽・ローカルカルチャーウェブマグサイトの名前が「The Media」そしてurlがfuvkthemedia dot comとかですからね(笑)このアイロニーさにニヤってしてしまいます。本物とか偽物とかよりも、自分たちにとってリアルかアンリアルかってことの方が大切なわけです。自分たちの五感とかで感じて、変化を意識していく事が。


〜〜


  毎度毎度、J_ドラマネタが絡んで恐縮なのですが、、
航空自衛隊の例のがっきーとあの離婚やヘルタースケルターにも出てはった、もともと長髪だった俳優さん(名前が出てきません、、)の主演の今クールのドラマを観ていて、「エレメント」という単語が気になりました。何で"element"やねんと。二機の航空機ズが互いを意識し合って綺麗にトウィンの様に飛ぶ、という点がなんでエレメンタリー (elementary)になんのかね、と。「初歩」とか「要素」という意味の他に、(もしくは「元素」、)社会・政治的な意味での「集団」というのがあることを、引いた英和辞典から目撃した。

そういう解釈でよろしいのかと。ドラマ的にではなく、その航空機用語的に。
そんでドラマ的には、まあ恋愛面の話でしょうから、まあ「初心にかえれよ」的なメッセージもあるのでしょうか、と。ざっくりに。

人(というか大人?)は変わっていって、変われなくなっていく生き物として、もしそれでも変えようとするのならば何から変えてゆけばよいのか。

行動パターン、住居、人間関係、タイムスケジュール、諸々。最近、僕は住居を変えました。人間関係にはもともとそんなに悩む方ではないんと、自分では意識しているのでそこまでもつれないのでスキップしますが、自身の行動パターンやタイムスケジュールやらは、この性格にはなかなか難易度の高い点です。(僕の文体を視ていたら、読み取ってもらえる気がするのですが、苦笑)

誰を恨んだり羨ましがったり、という事は無いのですが、動けなくなって being stuck in the hole的な状態になることがバイオリズム的に、駄目な周期的にありまして、今それで(笑)酷いときは音楽も聴く気になれなくなるのですが、正直。今はそこまでではないのですが、立ち止まって周りを見渡せる様になるのを待っていました。そしたら、まあ母の日でした。動きたい(もっと言えば変わりたい)の内面の気持ちとは裏腹に、スタックしていってしまう。心と身体とはやっかいなモノです、いつまでたっても。長生きなどしたくないものです。(苦笑)

ちょっと、この感じだと後味が悪いので、別の話題を最後に(笑)


〜〜〜


  劇場公開時に日本に居た気がしなくもないのですが、「貞子 3D」を最近3Dでなく普通に観まして。あまりに駄作だったので、わらっちゃいました、って事がありました。もともと、劇場版のファースト「リング」が公開されたとき僕は中学生かそこらで、ジャパニーズホラーの虜になってしまい、(その前後くらいから「死霊のはらわた」とかのチープゾンビものが好きだったのもあってか、笑)全シリーズ劇場で観ていてパンフとかも実家で探せば出てきます(笑)なので、その新シリーズの3Dなんて、固唾ものだっ!て期待してたのですが、案の定完全なる駄作「エンタメ」映画で、wikiとかもチェックしたらなんと3Dで2が出るらしいじゃないですか。ある意味、新手の冒涜ですね(笑)ストーリーのピントが合ってなさすぎて、あの世紀末のダークヒロイン貞子はもう意味分かんない扱いをされて、しかもなんか全体的とうかむしろ部分的なセッティングがデスノート風になってて(笑)何がしたかったんだと。ただ、3Dにしてみたかっただけで、あとは荒療治でもいいのかと。(療治ってのもあれですが。)


そもそも、こちとて、アヴァターは劇場で3Dで観たかったのに(作品自体まだ)観てないし、トイストーリー3ですら観てない、3D素人だぞ。。と。そんな3D免疫も無い人間が、あんな四つ足で這いつくばってくる、「漂流教室」の後半とかに出てきそうな怪物に貞子嬢を仕立て上げられて、劇場版のドラゴンボールZで出て来たフリーザの兄のクウラみたいな増殖っぷりを見せつけられても笑うしかないっす、よと。苦笑 これだったら、その3D技術(っていっても3Dで観てない、いやあれはむしろレギュラーな状態でも3Dですらあったのか?今となっては混乱してますが、、苦笑)を駆使して、オリジナル版シリーズから仲間ゆきえas貞子辺りまでを忠実に3D化するか、普通にそのもとのシリーズの最新作をSAW的な感じに作って欲しかった、と。



なんだか、全然後味いい具合に書ききれなくてもうしわけない。。
確かに、昨今の石原さとみは以前のぼったい感じが良い様に功を奏してきて美しい。(あとのキャストさんは、All Esper Dayo!の染谷君が何気にでてたんや!ってのしか分かりませんでしたが。。)でも、別にこの役所もどの女優さんが演じても別にいいくらい、ストーリーがふわっふわしてて、全然感情移入はなかったものですが、ただあの廃墟で逃げまとうシーンは圧巻の、なんていうでしょう、、まあハイライトでした。従来の劇場版シリーズのファンで、ただ、文句だけ言いたかっただけなので、レビュったりしません(笑)

エレメンタリー (elementally)な感じ、結局皆無!

それでは、そんな感じでした。。緩過ぎて申し訳がない、、、
ので、初期のワールの映像とか載せますね。。


はい。

こぢけん/Kennyy
as MELTRICK
webs (http://meltrick.tumblr.com)

Edited on [(Mon) May 13rd, 2013]


〜〜〜〜


【本日のBGM selections】


★Incognito - "Spellbound And Speechless" (Live in Germany)


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と、思ったけど、Whirl時期の映像いまいちみつからず。
なので先月の#RecordStoreDay2013でソルアウのテープがセブンインチ化した、"Part Time Punks" sessionの映像を。

★Whirr - "Blue" Part Time Punks presents live on Aug 26th, 2012
(+ Permanent Collection + Tennis System)


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先日あってきた、UKのエレクトロ嬢。サウンズエロティック。

★Little Boots - "Broken Records" (official MV)


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