@Kenny_MELTRICK on Twitter

*日本語Twitterはmixiとfbの間のつなぎ故、チェックはとても気まぐれですが。最近は割と見てます(笑)コンタクトは各SNS/Email@MELTRICKがベターかと!!



Each twitsヒストリー。
英語 twits: (http://twilog.org/Kennyy_MELTRICK) / 日本語 twits: (http://twilog.org/Kenny_MELTRICK)
// MELTRICK: (http://twilog.org/MELTRICK)

2017年10月14日土曜日

#Thoughts / #Diary「本当に相手を想いやれる様になってからこそが面白い。// Things we've lost in these lost aged social norm eras emotionally are first thing is first as fvck as heart.」

#MELTRICK_Intro_BGM:

★スガシカオ - "青空"
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3051415


スガシカオの曲で一番好き。
ニコ動にしか楽曲が上がっていなかったので。

でもこの曲のシングルは当時繰り返し聞いていた一枚で。
実家にいた頃親父が先にスガシカオのこの頃のアルバムにはまっていて
それを借りてむしろ俺もはまっていたくらいで。



今思うと、
実家にいた頃はすでに
独自に「音楽の旅」を一人で始めていた気になっていた私だったが。。
たまーに我が家で起こっていた現象として、移動中にラジオから流れて来たこういうスガシカオとか竹仲絵里(formerly: mawari)等々をふとしたきに親父や母親(そして実妹も)が同時にチェックしてて先にCDを入手してたりした時には、

「ああ親子やなあ」って今なら思うけど(笑)、

先にチェックされててすごく悔しかったのに(笑)、

自分でCD買わなくて済んだわ、ラッキーくらいに思っていたなぁ、と(笑)

最近になってそんなことを考えていた。


#MELTRO_メルトロ:

メルトロって今、
「イントロ」とメルトリックの「メルト」を兼ね合わせてみて思ったけど。

昔、私のレーベル"HEARTRICK Records"と一緒に立ちあがて放置してる
コレクティヴコミュニティ"MELTRO Bridge"もメルトロだったなぁ。

現在は日本在住のロビンズエッグブルーと私のこのプロジェクト、
メルトリを兼ね合わせて適当につけた名前。

実は、NYCで結成されたロビンがNYCから日本へ完全帰郷されてしばらく経ってGt.Massyさんの地元の方でFMラジオを始めはったけども。

実はそれもメルトロブリッジで3人で話していた時にやりたかったことの一つ。

それが、この度、この夏、まじで色々と紆余曲折あったなかで、

元Poku Poku Boys/Yusuke Seki Quartet、
そして現在は「Honky Tonk and Far East Music Festival / 極東ホンキートンク音楽祭」 というフェスをブルックリンで主催している

音楽家にしてジャズピアニストのYusuke Seki氏のお誘いもあって

この度、まじこの度、念願の音楽ラジオポッドキャストを始めました!!

その名も「ベッドフォード・ヒルアップ・レディオ」("Bedford Hillup Radio")


iTunes登録も済ませておりまして、
Podcastのアプリよりサブスク式やダウンロードしてもお聞きいただけます!!

こちら
https://itunes.apple.com/us/podcast/bedfordhillupradio/id1282649101?mt=2&ign-mpt=uo%3D4%26amp%3Buo%3D4#_=_

番組のウェブラーサイトはこちら!!
https://bedfordhillupradio.tumblr.com/
番組配信ごとに私が詳細執筆しております!!くどいほど!!(笑)

 飲みながら、すっごーくゆるくやってます。

なんなら、、、

ゆうすけさんからは「ケニーが来たくなければ、収録来なくてもいいよ!(笑)」

(それぐらいのゆるさでやろう!)

くらいのことを言っていただいていて、

ほんま持つべきものは仲間やな、と(笑)。

音楽ジャーナリストとして、
音楽のことを喋る場があるってのがここへ来てこんなに大きいとは思わなかった。

メディアの力は強い。

自分が幼少の頃から音楽に浸透するきっかけであった「ラジオ」という媒体を、
しかもNYC、ここ数年住み込んでしまっているブルックリンから発信できる時がくるなんて。

人生捨てたもんじゃないなあぁ。


〜〜〜〜


人生捨てたもんじゃないついでと言っては、大変失礼なのだが。

実は、正式には4年ぶりくらいにプライベートのライフパートナーが出来ました。

そのパートナーに「ちゃんと読むし褒めてあげるからブログを書きなさい」と言われて、

久々にこうして筆を取っている次第なのです(笑)



これまでも、芸能人でもなんでもないけど一応「パブリックアピアランス」があり、

しかも本名でも活動している人間として、

しかも活動の場が逃げ隠れする必要もない(日本じゃない)アメリカってのもあってか、

隠すでもなく隠れながら(笑)

プライベートをこのブログでは大ぴろげて来ました。

(*基本的にいつもこんなブログや、私の発言なんて誰も見てない前提で好き放題発信してて、たまに誰かの心に引っかかるように音楽を織り交ぜて仕掛けているので(笑))

(この夏、このブログなりで「メルトリック」と私、小島健太郎の名前を知ってレーベルの方へ声をかけてくれたとても物好きなアーティストさんがいらっしゃったりなんかして。ほんま、人生捨てたもんやないな、なんでございますが。。。笑)

最近、2年弱前に90歳の大往生で亡くなった我が実祖父の死をきっかけに
なぜかTwitter上で絶交されてしまった福岡の幼馴染みと和解したときに

彼女から「ケニー、もう女性たちを許してやれよ!(笑)」と
(彼女も素敵な日本人の女性なので)

言われた前後頃の今春には、

その4年前に別れたボストン時代後期を共にした当時のパートナーと音楽の現場でやっぱり再会したりもして....


自分の中の「女性へのトラウマ」(笑)も少しずつ雪解けしていた頃、、、

つい先日、

実は今のパートナーと出逢って急展開でしたが、自然と一緒になっておりました。

この4年ほど、正式なパートナーが出来そうで出来なかったりということも少々ありましたが、その度に実はすごく傷ついていて、女性不信(特に対日本人の女性には強く不信)になっていた自分に気がついていたけど、気がつかないようにしていました。

(それ故に、こちらとしても傷つけられたけれど私も傷つけてしまったかもしれない女性の方々、大変申し訳ありませんでした。それでも心当たりのある女性の皆様は皆幸せそうなので何よりでございます。 )

それもこれも、今のお相手と出会うための訓練みたいなもんやったんやなって思えば、

なんてことない過去やなと。

彼女もそんな風に過去のことなど流してくれるので、
今まで一緒にいてくれた奇特な女性たちにも
こんな私を平気で女子会に入れてくれてアドバイスくれた女友達や
私の弱いところやプライベートを横目にしてくれていた仕事仲間に
良いexampleも悪いexampleも提示してくれていた(我が両親含め)先輩方に、
感謝感激です。

彼女と出会わせてくれた写真家のともさんにエンジニアのひろさんや音楽家のけんじさんやりささん、そして周りの素敵な大人たちのおかげで我々二人が一緒に共にいてこれからも頑張っていけるなって思っています。


奇しくも実は、このブログポストのタイトルと冒頭のスガシカオの青空の選曲だけしといて、ドラフト保存して放置していたのが9月18日。

彼女と私がBBQパーティでたまたま出会って仲良くなったのがその翌日の19日。

この日本語側のタイトル「 本当に相手を想いやれる様になってからこそが面白い。」というのは本当に前途しますが、私の心情をもろに表していたようなタイトルで、

その矢先に大切な人と出会えるだなんて、人生不思議なものです。

そのことに気づいたのがこれをこうして書き足している昨日、

彼女に書いなさいと言われ重い腰あげてるわけですが(笑)
(最近お金につながらない執筆や筆取りを極力しなくなって来たダメな自分への戒めも込め。。苦笑)



ボストン時代同棲もしていて半フィアンセのような状態だった彼女に
この春の現場で声をかけられて再会した時も、
正直その彼女とのことが相当トラウマで、
それもあってNYCへ"Change The Scenery"として心のリハビリの最たる一環として移居してきたのもあって、

その彼女から「今好きな人が出来たりしてないの?」的なことを聞かれた時も、

「いや、全然いないね〜」と素直に答え、

それもそのはず彼女や女性全般へのトラウマ以上に
「そもそもNYCは恋愛をする街じゃない」
と深く感じていたそのピークだった頃でもあったのでね。

何人か出会って仲良くなった女性たちからも、
求愛せどみんな理解不能な振られ方などをして、
女性の生態系に困惑を極めていたので(苦笑)

「いっそ同性へ行った方がうまくいくんだろうなあ(需要ありそやし)」

くらいに思いつつ(苦笑)、

この生粋の「女の子好き」にそんなこともできるはずもなく、
長らく独り寂しく風当たりも強く(笑)生きて来ました(笑)

ちなみに、大昔から私は自分のことを
「(女好きじゃないけど)女の子好き」と公言して来ました。

女好きとの大きな違いは、まず異性に対するリスペクトです。

だからこそ、思いやりがあります。当たり前に。

そんなの同性に対しても年齢関係なくある「リスペクト」です。

でも私はフェミニズムカルチャーは好きだけどフェミニストでは決してありません。

特に女性差別をしない代わりに、女性を母性的なリスペクトはあれど、
同じ人間としてしか見ておらず、無論肉体的な区別はもちろんしますが、

それを踏まえても、人間的な差別は決してしないからです。

その代わり、異性として女性特有の感性には
昔から自分ら男性にはないものと特にリスペクトして来ました。

それ以上でも以下でもありません。

だから、私は女性にも男性にも年齢もある意味で関係なく至極フラットに付き合えるので、日本よりもアメリカのようなカルチャーが元からフィットしていたのだと思います。

その結果、30前半にして、あらゆる方面の方々から信頼してもらえるようになって来て、

「こりゃむしろ責任重大やな」なんて風に思いながら、

人間関係の海を好き勝手泳がせていただいております。


これまた音楽ジャーナリストしてはその特性を存分に活かせて芸術の海を渡れていて、
嬉しい限りでございます。


今、ライフパートナーもでき、信頼できる仲間も少しづつ増えて来て、

私自身もできることも増え、やっと少しづつ昔から描いていた理想が形になって来ているに連れて、自分が努力できることへ対しての具現化に評価もいただけるようになってきて。

でもまだまだ対価としては足りないし、何より自分として納得できる仕事はこれからだ!

と思えている今だからこそ、

ここでひとつ、自分に再度、初心に戻るってだけじゃなく、

自分が誰に、そして何にこだわりを持てて、

そして今後どう形にしていけるのかを思い返している次第です。


こと、プライベートのパートナーに対しては「歩み寄れる人」をずっと心底求めていたら、その理想像な人が急に目の前に現れてくれました。

こと、仕事面に関しては、まだまだ自分には足りないことも多いけど、ここで一つこれまで雑多に積み重ねて来たことを整理して、より洗礼させて研ぎ澄ませれる段階まで来れた気もしている。


そう、本当に対峙できる全てに対して想いをぶつけれれるようになってからこそが人間も物事も面白い。


もっと売れたいからね。

もっともっと幸せになるためにも形にしたいことも多いからね、
対価を得れるものを作り続けたいし、そういう仕事をし続けたいね。

時間が惜しいくらい逃げてる暇もないし、
でも体力や心に限界があることもたくさん経験して来てるからね。
スマートな大人の戦を今後は繰り広げて生きたいね。


ただ、ここで一つ、まだNYCに居てることも兼ねて宣言したいのが、

「どうでもいい人とはもう付き合わない」ということ。

ここ一年くらい散々「どうでもいい人」たちに、
いやどうでも良くなかったのに、結果そんな関係性になってしまうような人間たちと
付き合ってしまって居た。

足を引っ張られまくった。

ラジオを一緒にやることになった、
ゆうすけさんはそんな俺の引っ張られた足を繋ぎ止めてくれた一人だし。

信じるべき人は世の中に他にいっぱいいるのに、
誤った人への目を向けないことにした。

人を見る目は昔からある方だと自負して居たが、
NYCなんて世界的舞台ではそうもいかないことを十二分に理解した。

それは人種とか関係ないけど、同族嫌悪だからか日本人が時としてすごく酷い。
下品すぎる時がある。

私は申し訳ないが、そういう輩はもう構って居られない。
先へ進まなくてはならないからね。

人に歴史ありでさ、
それにはその人自身だけじゃなくてその人と繋がっている人たちの歴史もあるんだよね。

そういう繋がりの多くへ「嘘になっちゃう」ようなことは絶対したくないからね。

人って人にとっても厳しくてさ、
すぐに「切る」だの切らないだのいうよね。
ビジネスだけならともかく、日常的にな人間関係ですら。

昔から、そういう人間の非情さには疑問しかないけど、
でも、悪いけれど、この先はそうやって甘いことも言ってられないことを理解した。

これも変わらずに変わっていくため。
人の毒を浴びなきゃいけない生き方はもうやめましたからね。

ドラマ「名もなき毒」を久々に見返さないと
生き抜けないと思った夏なんて初めてだよ(笑)

まじで、。
ほんま、勘弁。
世の現代人よ、巻き込み確認してよ、エモーショナルに頭おかしくなる前に(笑)

そういうような出来事が実はブログをアップできなかった間にあったりもしましたが。

それももう過去のことです。

ってことで。

そろそろ英語のブログも再開しようと思ってます。まじで(笑)

MELTRICK English Blo g 1st Edit

新!MELTRICK English Blo g. 2nd Edit.

あと、 レーベル業もジャーナリスト業もやりつつ、

ミュージシャン業も10年ぶりに再開したりしてます、すっごい水面下で(笑)

もう音楽、また自分でもやらないと、創作しないとやってられなくなっちゃいました。 

新しい曲も書こうと思ってます。
(相変わらず書き溜めライティングはずっとしてる。)

メルトリの音楽家名義メルトリックノイズの方で、
ソロアルバムの構想ももう実は浮かびました。
(この辺は新しい曲は書いても追いつかないだろうし、もう歌モノ書きたくないし、曲書くっつったって実は実際めんどくさがりで、10年前ごろまでに書き溜めた曲が30曲近くあるから忌野清志郎式に小出しにしようと思ってますし。。笑)

生業面はこんな感じだし。

初夏にまじで色々ありすぎて、早くNYC抜け出して次のフェイズ(別の土地)へ移る宣言もしてるので、実は「NYCにいない人」って世間には思われているようで、このぐらいがちょうどよく好きに生きれるので有り難い限りなのですが(笑)

日系コミュニティで直接的にお金を稼ぐことからも実はこの夏にはやっと離れることができて。

念願叶ってやっと脱日系の、今はイスラエル系の会社で働いています!


少しづつ理想に近づいて来ている。
有り難い限りです。

(めずらしく、全く音楽を本文に交えないで書いちゃってすみません。。
最後の本日のBGM Selectionセクションでたんまりと。)


がんばります。

-小島健太郎
(音楽ジャーナリスト・ディレクター・ドキュメンタリアン etc.)
as MELTRICK / HEARTRICK Records / Bedford Hillup Radio
& (forthcoming) Localism Bridge


[Mon, Sep 18th, 2017]
thru [Sat, Oct 14th, 2017]


〜〜〜〜


【本日のBGM Selection】

なんやかんや、今日は三曲くらいでいいかな?(笑)
最近、結構音楽聞いてる方で。ラジオポッドキャストのが相変わらず聞いてると思いきや、音楽聞いてる方で(笑)


Yusukeさんがワールドオーダーシェアってるのがfbの検索で出て来たんで(笑)

実際、まじでボーイミーツガールしちゃったもんで(笑)
ボーイっつかーおっさんだけども。笑


1).  World Order - "BOY MEETS GIRL" (TRF cover)


--

ずっと見たいけどもまだ見れていない若手女性フォークSSW。もうそれこそ10代の頃からのキャリアがありながら今年やっとメジャーデビューしたのかな。

思わず限定CD EPがラスイチだったからバンドキャンプでオーダーしちゃったらブルックリンに住んでるみたいだね〜。会いたいわぁ。

ストックフォルムでのTVライヴ映像。

2). Courtney Marie Andrew - "How Quickly Mends Your Heart" (live on Sommarkrysset 2017)


---

ベッドフォードヒルアップの収録へ向かう時とかにひたすらコルトレーンのこの名盤を聞いたりなんかしてて。特にほら、Yusukeさんがジャズピアニストってのも意識してか。

そう思った時にこの名曲中の名曲ジャズスタンダード。
実は土岐麻子嬢のソロポップスデビュー前のお父さんとのジャズアルバムでヴィレヴァン限定のライヴ盤CDとかに入ってるバージョンのカバーが一番好きだったりしてたんだけど、日本時代は。

でもやっぱ本家、やばい。
しかもこの60年のアルバムの時のコルトレーンバンドのマッコイ・タイナーMcCoy Tyner)がこれまた最高で!!

忠実にコードを追いながらもコルトレーンのインプロづいたプレイとの相性も最高だし、見せるところ見せてくれるし。ルナシーで言うところのINORANみたいな!(笑)

3).  John Coltrane - "My Favorite Things" 
 

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...