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2018年5月7日月曜日

#Kikoku_LaLaLanLandingJPN_Diary「”Would You Be Able To Be The One, still?” // みかんクレープノスタルジア。」

#Kikoku_LaLaLanLanding_Diary:
「”Would You Be Able To Be The One, still?” //  
今宵、またあなた[へ]の言葉を紡げるように。」

ってタイトルにしようと思ってました、オリジナルノートでは。
でもクサイからやめました(笑)



まずは一曲。

★ヨルシカ - "言って" (MV)

>https://www.youtube.com/watch?v=F64yFFnZfkI

もう帰国前からこのヨルシカが好きすぎてたまらん。
正直、椎名林檎嬢影響下のギャルバンなんて今日本に腐るほど居るのだろうけど、このニコ動系Pによるバンド、やべいい。

正直、今の女子高生が共感するリリックなんだろうけど、このプロダクションの良さ。
何より心おぎなくどの点を切り取ってもドポップ。
突き刺さるぐらい。

容赦ない歌詞がこれだけ歌える時代ってのが何よりもありがたい。


さて、タイトルのみかんクレープについて。


◎「みかんクレープ」参照

> https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9D%B1%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88-%E5%86%B7%E5%87%8D-%E3%81%BF%E3%81%8B%E3%82%93%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%97-40%EF%BD%87-50%E5%80%8B%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B01K76YPRA

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ギリ昭和生まれの僕らにとって小中学時代の給食でのデザートっつったら、
「原宿ドック」かこの「みかんクレープ」かで。

地元、新潟県もシモエツと書いて下越/カエツ/なのに北の方のエリアが実家で、
帰ってきたら地元に「かんだストア」なる地元スーパーがあって。

そのスーパーに唯一、当時まだ僕がハタチ前後ごろまで新潟県内に住んで居た頃にはギリギリ店頭で業務用としてダースだったかでこのみかんクレープが家庭レベルでも手に入った。


と、思ってもう老人しか買い物に来ないくらい廃れ始めてるこの町、
そして愛して止まなかったかんだストアへ向かってみかんクレープを探したけども...

そりゃないよね。

で、俺といえば、帰国して免許ももちろん失効。
日本語で現行で身分証明できる代物がない。

それだけでなく...
日本の銀行カードをブルックリンの自宅にまんまともろ忘れしてきたようで...
日本円での現金も手元にない。
アメリカのクレカもかつかつ。

日本の携帯電話なんて、もはやめんどくさいから持つ気力すらない(苦笑)

「日本人扱い」もされてなければ
「外国人・アメリカ人」扱いもされないこの国のシステムはなんなんだ!?(笑)

まぁ、好き放題周りに迷惑をかけまくって生きてきた自分なんかにゃ

日本語でも英語でもTwitterかfacebookで権力も市民権も選挙権もない感じに
 吠えるくらいしか能もない(苦笑)

不毛極まりないどころか、

まだまだ人間として低レベルすぎて生きる気力も失せそうだ(苦笑)


(でも、かんだストアのパートの淑女に実家の電話番号を渡し、みかんクレープの行方を調べ倒してもらっている。そして、先週から電話が着まくっているようだが、早起きすることを諦めたのでまだ結果が聞けてない...という体たらく。俺、しね(笑))


(...なんて風な、中二病な気分になるのは自律神経のイかれてる日本ならではだなって思うわぁ(笑)もう30過ぎのおっさんなのに...苦笑)



〜〜〜


ってなこって、

ジパング大陸に今週初めから再上陸しております、

“こぢけん-infinity-Kennyy”です。
(ってこんな風に自分の名前を文字に記するとダッセえなぁー。笑)



音楽とか芸術のことしか考えないで四半世紀以上も生きて来たら、

気が付いたら

「ずっと二番手を走り続けて居たかったのにいつの間にかトップを独占してて、
誰よりもクールで誰よりもくそダサい人間に成り下がってしまい」

そんな自分で居なきゃいけないのにも、
もちろん厭になって、NYCなんか捨てて、

母国へ帰国して参りました。
(*上記大半がただの私めの勝手な深く無駄な思い込みです。笑)



しっかし...平和ボケしすぎてるこの国の裏側がむしろ怖すぎてまだ落ち着かないし。


それは全然悪いことじゃないし、
世の中の豊かさに自分だけ着いていけないまま
感受性だけが剥き出しに成熟しすぎちゃって
誰にも理解されないまま孤独も
信号機の赤も黄色もグリーンもフリッキッタママ、
子供の頃、2段ベットのルーフトップからローソンのミルクの向こう側に、
21:14以降に見て居た光は記憶の奥底に置いたままに、


まだ僕自身の中の産まれ持ってしまった憂鬱は熟しきりもせずに
アダルトフッドを迎えたまま対峙を続け、

新しい言葉をまだまだ量産できるまま今に至ります。





気が付いたら、振り切りすぎてて、

「音楽系のポップカルチャープロデューサー」なんて言う
クソダサい横文字が一番わかりやすい職業柄の肩書になり、

(*ちょっと前までの「総合芸術愛好伝達表現家?」ってのも、ボストン時代からのジャズギタリストの仲間、Yuto Kanazawa氏に「なんか総合格闘家みたくなってるよ?!笑」っていう的確かつシャープなツッコミにグッときすぎて、そろそろ漢字じゃなくて英語に近い横文字のがグローバルに失礼が無いかなってね……一応思いながらも。フリーランサー自由業なので勝手に昇格させていただいてます、2018年今春。)

誰かを傷つけたまま、

気付いたら世直しと称して昨今のクソダサい成金で泥まみれのブルックリンは
ウィリアムズバーグのLラインのベッドフォード駅前で、

白人のクソババやスカしてて結果ダサいことに気がつけもしないで蹴り込んで来やがる黒人の馬鹿な若造とかつまんねえpplにイラついて自分のクラシックバイク(80s生まれ?のロードバイシクル)を投げ込んでは自分が誰よりも深く傷ついて、

傷心したことさえ35秒後には忘れられるくらいの大人にはなれた33歳と半年。

隣で泣き込んでしまうライフパートナーをケアしながら愛し合うためにも、と、

自分の信じる「世の為」またセカイへブチカマセル旅路へと向かえる様になるため、

半主夫を目指し、半隠居しながら、

自分たちが生み出して伝達して対価をもらい続けれる路をもっともっと作れるように、
ライフスタイルの再構築タームへと、小島はイチ早く?入らせて頂きます。

同じ世代でNYCにいる若手の連中はみんな苦しんでいると思う。
自分の夢で結果が出せるか出せないか?
NYCなんて土地で安定した生活が送れるのか?
振り落とされやしないか??

もうそんな次元の思想が全然僕にとっては面白くなかった。
今のNYCという現場も全然面白くないどころか此処に居るだけ時間の無駄だな、
ってくらいに思って居た。


ということで...
言う必要もない事を敢えて言いますが、大変お世話になったN-Y-Cでの4年間、
期待以下で全然面白くありませんでした。

もちろん、面白い時期も沢山ありました。
面白い仲間も人々も溢れるぐらいたくさん居て散々期待もしたしされました。

でもそのどれもが「あとちょっと……」ってのばっかりで物足りず、
蠍座の男なんかに産まれてしまった、
統計学的にしょーもないA型の私にはいろんな意味で文武不相応でした。

あいすみませぬ、、ならぬ愛申し訳ありません。。。

日本に雲隠れさせていただきつつ、
次の大展開へと準備を重ね、
ファミリーを作り、

お仕事の時だけ世の中にひょっこり現れてまた大暴れさせていただきたく思います。
はい(苦笑)

-小島の健太郎
Written on [ Sat, Apr 21st, 2018]
Edited thru [Tue, May 8th, 2018] 


~~~~


【本日のBGM Selection】

は、一曲だけ。
(って思ったけどもう少し色々出ちゃった...笑)

たぶん日本人で、NYC~Brooklynの現地を直に通った人間で、
この選曲ができる人はなかなか居ないだろうと都合よく自負いたします。

 ブルックリンローカルのR&Bビートミュージックトラックメーカープロデューサーである彼女のEPのフィジカルはキータイプのUSBとZINEのセットリリースで。

EPなのに今時26$くらいするからアレなんだけど...
前回ポストで話していたボストン時代からの「親友」のハーヴァード卒のアンソニーと初めて一緒に2月だったかの頃にRough Trade NYCでレコードディグしに行った時にディグッた一作。

正直、Bowery Presents下のベニューとか会社として大嫌いなんだけど (苦笑)

ラフトレNYCで働く店員さんも基本的にほとんど嫌いなんだけども(笑)
中には音楽愛も人への愛情もまだ残ってる若い子も居て。
そんな稀有なブルックリン系DJだったりまじミュージックラヴァーガール達と仲良くなって
 ゴリ押ししてもらったアーティストさん。会いたかったなぁ。 

EPのタイトルトラックをまず一曲。

1). Bunny Michael - "Afterlyfe"



2). BM - "THEY" (MV)


>https://www.youtube.com/watch?v=P0AArF08O40

結構ドープでしょ(笑)


~~~


帰国に当たってここ数ヶ月はアレクサンドロスばかり聴いてるので(笑)
butchering it!
Upbeat.

High notes! lol

3).  REACTING TO [ALEXANDROS]!



まだブログ等ではアナウンスしてなかったかもだけど...
今年1月、東京のシューゲイズレジェンドのcryuff in the bedroom大先輩のUS Labelデビューの初ヴァイナルリリースのお仕事を大変光栄ながらさせてもらったのですが。

このお仕事から正式にデュオデビューさせてもらった相方の親友のアレックスとも話しているのですが、日本の素晴らしい音楽がまだまだ外へ出なさすぎてる。


4).  [ALEXANDROS]! - Interview at SXSW2016


それどころか、、、
中御所の皆さんが腰を落ち着け日本だけにとどまると決め混んで居るらしい。

ふざけんな。
言葉なんて関係ないでしょ?
もっとその芸術でお金を回してくれ。

俺はそのためにわざわざ帰国してきたのですから。

よろしく頼みます。
僕だって、まだまだ死ぬ気でやったりますから。

★my @Kennyy_MELTRICK Instagraming/インスタグラミング事情

#日本語ディスクリプション: 

#Np [#アレクサンドロス] - ”#フェイマスデイ
マイフィアンセガールがnycへ僕を迎えに来てくれて先に帰って行った。
(ホンマは一緒に帰る予定が、急遽来週僕にソロバンドのデビューライブがブルックリンの奥地でオファーされて決まってしまい、あれよあれよと13、4年ぶりに自分もバンドマン復帰せねばならぬ状況になり困惑中(笑))
それもそうだが、2k18年に突入してからパートタイムジョブも結局復帰出来ず全てのフリーランシングの音楽業でフルタイムに24/7で働かなくてはならなくなり、ほぼ「#プロ廃人状態」(笑)
こんな今の死んだ様なnycなんて街に居続けたら借金しか増えない上に恨みばっかしか買いかねないので今週いっぱいでNYCは卒業!
人生であらゆる土地で暮らして来たけど過去一番に嫌いになった街かもしれない、4年も住んでおいて(苦笑)東京に住むつもりはないけどたぶん東京の方がnycの数百倍嫌いだろうけども(苦笑)
とか言ってるうちに30代前半でプロデューサーという肩書きまで気が付いたら上り詰めてしまった。来年の今頃には音楽業界なんか早く引退していたいとすら今は思っているけど、なんやかんやきっと無理なんだろうなぁー。
山とかに篭ってマジで大自然と自給自足しながらサバイバルしながらホンマは暮らすかヨットでも買って世界中を旅したいくらいなのに。。何故か世界中からお仕事が舞い込んでくる様になってしまった。。。
もしこんな拙い文章を読んでくれる優しい方が居たら、心に留めて欲しいことがある。
「他人や自分を見くびるな!」ということ。
特に日本人の若い世代や古い世代の人間たちに忠告したい。
たしかに他人に迷惑をかけたり足を引っ張る私みたいな姑息な野郎は早死にしてしかるべしだと思う。けど案外、人間の生命力はしぶとい。そして世界は広いし日本だってまだまだ美しい。人の心も自分の心も勝手に心の中で殺してはいけない。無理を強いる訳じゃなくて、勝手に無駄なルールやリミットを付けてその枠の中でちまちなやっていい気になるな、という類のアレです。
自分の価値観だけで他人を測れないし変えることが出来ないのと同様、あなたの事はあなたが責任を持って変えていかないと誰も相手になどしてくれないし、その先の結果が伴わなければ誰も信頼を抱けない。
つまんねー話だ。良いんだったら良い!って言い切れる心があれば繋がれる人がその枠の外にはたくさん居たり居なかったりする。僕はもうその全てを経験しきってしまい、なんならここ3年くらいその惰性で生きて来てしまった。
なので、あと僕にできる事は全身全霊で親孝行すること、くらいかな!?今は(笑)
ユーチューバーがなりたい職業No.1とかラリった事を子供がぼやいてるウチはまだまだ世界の現実が照らし合わされてすらなくて、観たいものは自分から選んで観に行ける時代なんだ。どんどん観に来て繋がりに来いよ、と。
僕はやっと「いつでもここから何処へでも」いける権利を勝ち取った(表面上は)。(笑)あとはよろしくメカロック!日本の中心に半分隠居しに帰ります。はい(笑)

#Quoted_Lyircs:

"Coz you've been waiting for this very moment all your life You're never gonna give it all away This world is yours don't you ever ask why"

5). ALXD - "Famous Day" (live)


>(Music Video) https://youtu.be/6WDyzkFSri8

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