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2018年7月12日木曜日

#NewLife_StartUp_Diary「山脈のプロミスは川の流れもものともせずプロセスへと。// Conceivable: Bringing U Up is to not Take Ya Down and end up Bringing Myself Up too.」

【BiSH】"プロミスザスター" by アイナ・ジ・エンド from BiSH (アコースティックソロLIVE in 週プレ酒場 (2017/11/19))


ソロはまずい。
しかもアコースティックだとより楽曲の良さとヴォーカルの力が試されるから。


#NewLife_StartUp_Diary「山脈のプロミスは川の流れもものともせずプロセスへと。// Conceivable: Bringing You Up is to not Take You Down and end up Bringing Myself Up too.」

始めます。


MELTRICK Jpntro:

ふう...あれからやっとまとまった文章を世に放てるタイミングが来た気がする。

いや、実際、英語で放てなければ何の意味もないただの戯言だな、
なんて風に心の奥底でふつふつと感じているのも事実なのだが、相変わらず...(苦笑)

4月後半にNYCから帰国してバタつき、
このジャプログ2nd、5月に放った前回のポスト...

「みかんクレープノスタルジア。」

#Kikoku_LaLaLanLanding_Diary: 「”Would You Be Able To Be The One, still?” //   今宵、またあなた[へ]の言葉を紡げるように。」


から、これまた色々あった。

毎回のことでむしろ申し訳ないくらいだが....
生まれ育った故郷の新潟には相変わらず1ヶ月いるのが限界だった。

(後半ややうつ状態になり、人生通して懸念しているADHDの診断もかねて地元の町でほぼ唯一の精神科に電話したら3ヶ月先まで予約でいっぱいだとか...これだから曇りばかりが多い土地の精神衛生的に良くない感じは昔から苦手だ ...苦笑)

ってことで、何とか名古屋と新潟を行き来して、

新しいパートナーを新潟の自身の家族に紹介することに成功し、ほっとした。

特に亭主を先に失って3回忌を経ても長年海外にいる出来損ないの孫である俺なんかの為に生き伸びてくれている90歳の祖母にも心優しいパートナーを紹介できて、少しはこれから家族孝行できる糸口をつかめた実感がありました。 








孫の立場で祖母を見守っていて、むしろ逆に「長生きっていいなぁ」と思えてきた。
すべては大事なパートナーのお陰だ。

 
音楽業面では、NYC〜名古屋を経由して新潟へと降り立ってから大昔からお世話になっているバンドさんや音楽現場に繋がる方々たちには幾分顔を出して帰国したことを報告し、幾分取材をしたり新しい仲間と出会ったり昔からの仲間とも再会しましたが。

(そもそも10代の頃の地元でのキャリアも換算しふり返ったら、もう音楽の世界から離れてる人も多いし帰ってくる先輩なんかもいますし、そもそも僕自身10年以上日本を離れたいたわけですし今回の帰国も6年ぶりなので、地元新潟のシーンも様変わりしてますんでね。笑)

やっぱり日本の現場も人も厳し過ぎて、自分にはまだまだついていけなくて。
(でも同時に、今は負けるけど後々には負ける気がしなくって。白旗あげて。苦笑)

そもそも、ギャラが発生しないと如実に現場へもいけない、動けない自分が情けなくなったり。そもそもそんなにたやすく信頼されてない自分に嫌気がさして、うつ状態になっていて速攻でよくある挫折を味わったので、新潟はパートナーと共に案の定後にした。

でも、実は同時にその新しい出会いと再会の中、収穫の多い時間でもありました。 

新潟の音楽シーンは相変わらず大好きすぎる。

シーンの顔ぶれも若い世代の子達も見慣れないのに、そんなことよりも現場にいる人たちが"音楽を楽しんでいる様"そのものがまだまだキラキラしていて嬉しかった。

日本人のオーディエンスやリスナーの音楽に対する姿勢にも慣れてきました。

人によって音楽のあり方は違うし強制して触れるべきカルチャーじゃ一切ないけれど。
「自由であるべき」がミュージックでアートであり続けていること自体が、
まだまだ自分を生かしてくれる気がします。


★宇多田ヒカル - "Colors" (MV)

#Quoted_Lyrics: 

青い空が見えぬなら青い傘広げて いいじゃないか キャンバスは君のもの
白い旗はあきらめた時にだけかざすの 今は真っ赤に誘う闘牛士のように


もう自分には夢のない絵しかかけないというなら
塗りつぶしてよ キャンバスは何度でも
白い旗はあきらめた時にだけかざすの
今の私はあなたの知らない色


とはいうものの凹んで行き詰まって、
ボストンのプロデューサー師匠にまた泣きついてお叱りも励ましも愛も沢山受けて、、、

名古屋に戻って来て、パートナーとも喧嘩こそすれど、

帰国前からの計画の予定通り今後日本列島の中心・名古屋をパートナーとのプライベート生活の新しい拠点にし、その新生活スタートアップ資金作りのために...

今は現在は岐阜県の山奥、日本の三泉のひとつと言われる下呂温泉で派遣で住み込みで働きながら、今後の新展開の準備を水面下でまたコソコソやってます。

(ブログを読み返すたびに、俺はいつまでコソコソ水面下でやってんだって...自分に嫌気がさしてくるけど。。毎回、何かお仕事をリリースするたんびに燃え尽きてる感すらあるし....プロ失格...苦笑)


住み込み1ヶ月経ち、
10年ぶりの日本の縦社会と山脈と天災に揉まれた中での「修行」もそれなりに順調で。

山籠りライフがNYCでの傷心してボロボロだった心の癒しとリハビリとさらなる飛躍と成長の足かせとなっています。


山登りすら楽しくてたまらん。
しばらくこの森林の中で精神統一してたい。。
しまいには滝とかに打たれてたい...

早朝5時からの勤務すら、仲間とのチームワークでありがたく感じる。

日本を離れてから10数年経っておれど、
ぶっちゃけ年功序列とか懐が狭くて社会性も集団心理も卑屈っぽいとことか、

(自分が一番卑屈でネガティヴを出汁にしてるのはありますけどね...苦笑)

相変わらず日本の昭和的社会の体制はナンセンスだしアンプロダクティヴでアレだな〜って思うところは最初多々ありましたが!(笑)

この辺の面は未だに苦手な日本の社会や組織ですが。

今や、それすら「精神と時の部屋の修行」の一環と思いながら、

よだれ垂らしまくりながら、精神ドMっぷりを放出しながら、
今の環境でお金を貯めることを楽しんでおります。


そんな矢先に、ご存知、、
大雨洪水土砂崩れ、河も露天風呂も崩壊、列車も道路も土砂で封鎖。

リクノコトヲ状態タイプA!かBかは厳密には知らんけど!
(DIR EN GREY ”脈”風...笑)

★the court - "サクラと春、キミと僕" (のThe Little Dotによる秀逸なコピーカバー)

 
ちょっとたるい感じの演奏とスカートみたいな声と容姿の感じがマッチしてていい。

#陸の孤島インスタ事情:
So hey, well, all the evacuation time has been done and it gets shiner then we are all okay. However, are we #isolated? . . . No access at all into/from here...for the heavy raining #disaster and the after-effects days. . . . #陸の孤島_状態 . . . #Exclusively_Jpn_only:「#リクノコトウ」というジャパニーズインディロックポップの #the_court というバンドの2008年の名盤アルバムがありました。元Serial TV DramaやT.S.R.T.S. のリードシンガーの鴇崎氏の元々のバンドで。昨今でもたまに活動再開していますが結成当初2000年前半に山梨で結成されたO-frontというサンボマスターなどの活動初期と同期の前身バンド時代に新潟のジャンクボックスで僕が10代の頃に先輩バンドが対バンしていて出会って以来大ファンで。その初でいて唯一の11曲収録のフルアルバムのタイトルがリクノコトウで。この作品からのリードトラック「サクラと春、キミと僕」は今でもYouTubeでPVが観れる名曲なので是非。ただそれ故にこのアルバムは圧倒的に春先のイメージが強い作風なのですが、いざ陸の孤島状態の環境下の山奥で今ある種の隔離されていると不思議な気分でこのアルバムのことを思い出してまた聴いている。(実際、今春に帰国して直ぐに蔦屋のレンタル落ちでこのCDが50円💿で売っていてビビったが!今春、10年越しにまたこのアルバムに救われてまして、ね。)
A post shared by Kennyy/こぢけん aka MELTRICK (@kennyy_meltrick) on


歴史上何度も何度もこの現代ですらも災害で痛い思いしているのに、今回も西日本で死者を百人以上出してしまう日本の政府の後手な感じは政策も体制も社会性も、

純日本人である自分にも馴染み過ぎてて、平和ボケし過ぎてるところもそんな環境にも直ぐに慣れちゃう、嫌気がさすのを超えてものすごく情けなくなるけど。

自分ができることを全力でやることしかできない、のは変わらない。

師匠の「甘えないこと」「生きているすべてがお仕事です」という教えも

心に響き過ぎて、まだそのお言葉に対する成果を上げるには時間がかかることすら自分には見えてしまっているので... kokorogurushi_i(心苦しい)desu...


だけどそうも言ってられない。

言い訳はなるべく少ない人生がいいし、楽しくないと生きれない。

だからパートナーも仲間もチームも必要なんだし。
チームワークが必要なんだし。

そのすべてをまた構築して音楽で世界を渡り歩いて繋ぐことしかまだまだ考えちゃいないんだし。


でね。
甘えを心からなくすことなんて、まず自分には無理だ。
それを乗り越えれていたら、10代の頃からもっと辛さにも集団生活にもチームプレイの厳しさにも耐えられていたはずだ。

そんでそもそも個人競技や生き方を選んでいなかった。

でもクリエイティヴであるべき世界は、もはやそのクオリティを打ち出し続けるには一人では無理なことばかりなんだ。

それはどんな世界や業色でのお仕事でも家庭でもファミリーでもフレンドシップでも同様だと思う。

惰性で済ませれる関係性なんて初めから求めてなんてない 、しかもそんなの子供の頃から。

だからけなされまくって来たし蹴落とされまくってきたし、疎遠でも未だに再会して繋がってくれる人もいたりするんですもの。

それにありがたいことにどこでどう生きていても新しい出会いいつも恵まれます。

「すべてはプロセスです」

まさにその通りです。

誰だ「結果がすべて!」みたいな昭和後期的発想の教育で落とし込めた輩は!?

(それは立派なうちの親父で、その成功法はすくなからず俺にはあまり効かなかかったのに...結局自分も結果がすべてだといつも思い込んで成果が出せなくなって来てしまった... )

でも誰が悪いわけじゃなく、視野が狭くなってしまい甘えてしまう自分自身の問題だ。


結果を出すそのプロセスを教えてもらわなきゃ、そりゃ成果なんてあげられないよ、
やり方知らなかったし、知ったところで自分にあってないものあてがわれても、心が苦しくいだけだったし...


ってのはこれまでの話で、これからは違う。

だって如実に自分のためだけの人生じゃなくなって来てるからね。
 年齢的にも実績的にも現実的にも。


それ自体がありがたいよ。
支えてくれる人を支えれる仕事ができるようになりたくて日本に帰って来て山奥でまた単身で修行させてもらえてるんだもの。

でも、一生自由に生きさせてもらうから。
これ以上迷惑はかけたくないから結果は必ずだす。
オンタイムで時間通りに未だに答えが出せないのは確かに私の最大の弱点で、その時点で迷惑をかけているのはわかっています。

でも最後には必ずポジティヴな結果を出す。
もう負けやしないし、誰よりも良い仕事がしたいからね。

でも何よりもやっぱり批判は受けたいけど文句は言われたくないから、いつも後手になっちゃうことが多いけど、相手を守りたいからまず自分を守るんだよね。

だって生きている上で
「リスペクトと愛情」は失えないからね。

共倒れはできないから、主張はするし、敵は増えても最後には必ず買ってポケモンみたいに仲間を増やすことしかな知らないし。

そのためのスピードアップ術を学びに日本に帰ってきてるんだ。
平和ボケして自然災害や無駄なソーシャルプレッシャーに飲まれて生き地獄になるためにわざわざ帰ってきたんじゃない。

また仲間とつながり続けて面白いことを生み出すためと、
リスペクトと平和に音楽や好きなことを続けながら、自分たちの人生を守るために一度帰国してきたんだ。

それができない未来しかないのなら、国ごと死ぬ気でまた捨てるかもしれないけど。
そんなことはしたくない。

し、しないためにね。
今からできることを少しづつでも一つづつ。


〜〜〜〜


と、精神論ばかり語っていても仕方がない。

実際に、形にしないと。

山こもってネットも何もかも限られた環境で生活していて、遠くで失う物事もたくさんあるんだけどね。

あきらめはつかないけど、実力不足と誤解で失ってしまうものはまだ今の自分では自分をフォローしきれなくて。

凹むし、これまでの自分にも自分と繋がってくれてた人たちの思いのこもったものを失うことは、生きてきた証をなくすみたいで、マジでなんだよ!とか思うんだけど。。

言い訳にも甘えになっちゃうから、、

ブルックリンの家に残してきた荷物と我がアメリカンライフ11年の財産が大家さんに捨てられた事実とか...

 受け入れ難いけど....「自業自得」なので。。。苦笑


世の中甘くない。
もっと出来ることはたくさんあったし今もなおある。 

さて、 山脈のマイナスイオンに癒された力で、もっともっと前進するで。

失ったものは全て取り返す、わるいけど。
得れるものも全てこれからも得るし吸収していく。

"ALL & REAL" やからね。

青臭いことを未だに言ってるかもしれないし、エゴイスティックに多くのものを求めているように聞こえるかもしれないけど、この心意気だけはいつも洗礼させているつもりだし、ゴールはシンプルだからね。

具体的には、

新しい音楽ラジオの新番組の構想と挑戦を繰り返しては、少しづつ形になってきています。
新しいプロジェクトの方も、これまでの長らく待ってもらっているプロジェクトや案件にもターンバックできる体制が少しづつ整っている。

周りはどんどん先へ進んで行ってしまう実力保持者ばかりだから、いつも焦るけど。

詐欺師にはなりたくないしなるつもりはないですから。

有言実行は叶えるし、待ってもらった分自分にしかできないものを提供します。

トレンドの流れの急な世界だけど、
流されないように流れれるだけの術は備えてきました。

周りがいつも羨ましいけど、今はもう羨まれるだけのこともたくさんしてきたし。
これからももっと自分のできるお仕事で人を繋げたい。

その原点回帰がこの度の修行でもやっと見えてきました。

ワクワクしてますよ。
自分が帰るべき場所が増えることにも、新しい土地へと足を踏み入れることにも。
邂逅はいつだって。そして今はさらなる開拓と再会と未来実現をASAPのために。


では、ちょっとストレス発散的にいつもの悪い癖で長々書いちゃったけども...


あとは最近心を奪われた音楽をぶち込みまくってくよ。
日本に帰ってきてのまだ初期段階だから、日本の音楽が多いけどね!


-小島の健太郎 aka Kennyy/こぢけん
(音楽ジャーナリスト発ポップカルチャーのプロデューサー?)
 as MELTRICK / HEARTRICK Records / Localism Bridge

on [Thu, Jul 12th, 2017]



~~~~


【Today's BGM 5 selections】

**These first two songs are recommended by my new co-worker Mr. Kt-san and dedicating to him back!

1). [Alexandros] - "Kids" (MV)

(off their third LP "Schwarzenegger" April 2012)



この曲、というかこのアルバムあまり聴いてなかった中で、新しい同僚のKさんに昨日みんなでラーメン食べに行った時におすすめされてね。

最高すぎるよ、相変わらず。
こういう間違いないものを創り続けたいよね。書き続けたい。


---

2). DJ OKAWARI × Emily Styler - "All I Need"
 (off their first collab. LP "Restore" March 2018)


同じくKさんからおすすめされたDJ OKAWARIのEmily Stylerとのコラボアルバムからのキラーチューン。このEmily嬢は日本人の女性なのかな?典型的な日本人訛りの英語が最高に甘くって響くね。


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3). 感覚ピエロ - "拝啓、いつかの君へ"(MV 2015)


30代前半のおじさんの私にはとって、このバンド名は流石にすごくダサいしで、割と懸念してたバンドだったが、、。

この度、何を思ったかこのタイミングでハマってしまった2016年のジャパドラ「ゆとりですがなにか」が(クドカン脚本だし!)面白すぎてO.P.のこの曲の突き刺さる歌詞と映像の入り具合に、バンドの演奏力にぶっ飛ばされたよね。イマドキっぽいいわゆるロキノン系の音なのだろうけど、、

そんなのしらねえし。
結局、このPVの女の子二人のキスシーンの感じも、Katy Perryも結局びっくりなアーティスティックさだしね!って今更、感覚ピエロを語るの!?って若い日本の皆様は思うかもしれないけど、心に響いちゃったのが「今」なんだからさ!(笑)


〜〜〜


4). 向井秀徳アコースティック&エレクトリック - "約束" @ りんご音楽祭2016



⤴︎の「ゆとりですけどなにか」でも主演の三人の一人ぶっ飛んでるけど正論極まりない男"まりぶ"役を演じていた名優・柳楽優弥氏が主演の同年2016年邦画「ディストラクションベイビーズ」の主題歌。

ナンバガ時代の「害虫」とかの頃から向井氏のサウンドトラックフィルムスコアリング?や主題歌力ってこれまた特別でね。最高だよね〜。映画もどこに行き着こうとしているのかわけわからん横暴な感じが面白かった。

〜〜〜


*ボートラ入れてあと二曲くらい選曲したかったけど、、ちとそろそろ社食行くか食材をV-Drug(中部地方に多いドラッグストア)へ買いに行かないとで...

また書き足したら拡散しますねん(笑) 


So then, 今年初旬のKEXPのLive PerformanceのWolf Aliceとかを聞き返しててたまたま聞いたこのジャズバンドが、割とネオジャズとクラシカルな中間くらいでたまんなくって。

インタビューも最高で。

NYCのバンドじゃないのにNYCでJazzを追いかけている感覚を思い出した。


4). Happy Orchestra - Live on KEXP (Jan 2018 released / Rec on Oct 2017)



Songs:
Room 358
55
Step How You Like
Baba



---


さて、ボートラにはどうしてもこの曲を持ってきたかった。

最後は私のボストン時代からの同い年のお友達で現在はドイツ在住のドラマーでありエレクトロミュージシャンのChikara Aoshima氏が在籍する大御所バンドの約20年ぶりの新作"Oscillation"からのリード曲。楽曲もこのMVも最高すぎる。

Broken Social Sceneを彷彿とさせるロックオーケストラ感なのにスリーピースバンドらしい。でもカナディアンでもUSでもUKでもAUでもないドイツの風。
(映像はどうやら西海岸のゴーストタウンらしい。最高。)

今の自分の状況や環境でこうした「外の風」を、しかも自分がもともと愛して止まなかった希望の風みたいな音を聞けるのはすごく嬉しい。

早くドイツに住みたい。 

Chikaraさん、ありがとう。
28くらいの頃に住んでいたボストンの郊外の我が家にわざわざ飲みにきてくれたりして。
みんなでやっていた「勇者の会〜底辺の人たち〜」(という名の飲み会w)。

当時の思い出が今も活きてる。


Bonus). Locust Fudge - "Relativity Check" (MV)

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