@Kenny_MELTRICK on Twitter

*日本語Twitterはmixiとfbの間のつなぎ故、チェックはとても気まぐれですが。最近は割と見てます(笑)コンタクトは各SNS/Email@MELTRICKがベターかと!!



Each twitsヒストリー。
英語 twits: (http://twilog.org/Kennyy_MELTRICK) / 日本語 twits: (http://twilog.org/Kenny_MELTRICK)
// MELTRICK: (http://twilog.org/MELTRICK)

2012年7月24日火曜日

#Column「優しい衝突は、その影の裏で。」

  懐かしい声を聴いた。

そーすが、
にちゃんねるー、で申し訳ないですが、たまたまなので。
(ttp://awabi.2ch.net/test/read.cgi/minor/1341685724/)
*それっぽく、ヘッドのhを抜いてみました。あはは。

とりあえず、↓の「2012年7月5日」の欄の<G-RUSH>というコーナーの
なんかクリック出来る所をクリっとして頂いて聴いて下さい。
(http://www.tk1.co.jp/rrr/rrr-web-site-new.html)
*保存も右クリとかで出来ますね。

ラジオ日本(1422KHz/am)の"ROCK RUSH RADIO"というラジオ、webラジオ?にて聴けるその彼の声と彼の新しい音と、金髪から脱皮(?)した彼の写真に懐かしさを感じてまして。

ラジオで公開されている楽曲は2曲、
今月初頭リリースされた6曲入りTower限定のデビュー盤「Camp」から。

http://tower.jp/ec/StoreProcure/StoreProcureItem.aspx?iid=3119061

T.S.R.T.S.
--- The Sxxxxxxxx Remains The Same.

★Led Zeppelin / "The Song Remains The Same" (Live 1973)


若干だけ、その番組のネタバレになりますが、
このツェッペリンの1973年の名盤"Houses of the Holy"(「聖なる館」)収録の
邦題が「永遠の詩」という楽曲からの由来だそうですが、
むっちゃバンド名として解りづらい(笑)


今回、特筆したい事は2点。

私、Vo/Gt.のトツさんのO-front時代からのファンであるが、彼の音楽活動歴で、ここまで変化出来るってすごいな、ってこと。

もう一つは、その変化の中で「衝突」という楽曲でこの新バンドで唯一のex-Serial TV組でない謎めいたベースプレイヤーで紅一点のチャンリエさんとの男女のデュエットボーカリゼーション

前者、一点目について、
僕は初めて彼、彼の音楽に出会ったのはもう何年も前で、もちろん彼がSerial TVに加入する前までメインで活動されていたスリーピースバンド・The Courtが改名する前のそのO-front時代でした。ちょうどその山梨出身のバンドで流通盤のシングル「さよなら」のリリースツアーだった気がします。O-frontは衝撃だった。The Courtも好きでした。Serial TVはインディーデビュー時、前ボーカルの伊藤さんの時代から聴いてみてはいましたがそこまで好みではなかったのですが、トツさんの加入は度肝抜かれました(笑)

O-front / "さよなら"
on Amazon.co.jp


この"さよなら"は三曲入りのシングルですが、ラストに"I feel you're never come again"という英詩の楽曲が当時僕はすこぶる好きで、いつだったか記憶を遡りますが、The Courtに改名してからで僕がまだ日本に居た頃なので、2006~7年やと思うのですが、ライヴ時にトツさんに「O-frontの時みたいな英詩の楽曲は演らないんですか??」と尋ねたら、「あの頃からだいぶ(音楽性)変わったでしょう? 英語しゃべれるようになったらね(笑)」と話してくれていました。

(このO-frontのシングル、J_ROCKが純粋に好きな方は損のない名盤だと思いますよ。その後の作品はあえて載せません。今回の文面的に。)

たぶん僕と同じ様に、彼の歌声の古くからのファンの方はO-frontからThe Courtへの甘い歌詞の変化にも驚いた事でしょうし、Serial TVへの加入でロックダンサンブルな楽曲に金髪を振りかざしギターを持たずスタンディングボーカルでマイクをとる彼にも驚かれたでしょうし、

これは後者、2点目にも当たりますが、
ハイトーンの彼の歌声だけでも楽曲の中でどう頑張っても印象に残ってしまうのに、その上女性と所謂「ツインボーカル」をとる、というところは新鮮です。

一辺倒、「コレしか出来ない」というロックンロール的なかっこよさとは別に、そして逆にころころと流行に合わせ変化するのでもなく、柔軟に吸収したりルーツを発揮したりしながら変化出来る、というのは簡単な事でもないですし勇気のいることでもあるでしょう。それをやってのけて歌い続けている彼が僕は好きですよ。

Youtubeやニコ動で、"The Court"や"Serial TVの後期"の映像やPVはまだ視れると思いますし作品も入手出来るかと思います。ただ、今回あえてその時々の彼の音はembed(はりつけ)しません。

再三の謳い文句になってしまいますが、こちらの記事に書いたように「聴けもしない音楽(商品)」に高いお金を出してまで冒険するのは、敷居の高いことですしナンセンスだと思っております。ただ、かといって今みたいにネット戦士と化すれば「何でも解った気になれる」程、リアルに情報過多でかいくぐれる錯覚に陥れるのであれば、いっそその冒険も心地よいものである事もあります。

最初にリンクを貼ったラジオを聴いてみて下さい。
Podcastでないネットラジオなので楽曲がきちんと聴けます。
でも楽曲にかぶせて番組名のアナウンスが一緒に流れる意味も考えて下さい。
こうした地道なプロモーションという物は実は作品と作家が守られて行くのに、十分なシステムでありつつの必要な不自由さであること。僕からしたら、それすらナンセンスだろうと思うくらいの日本人らしい所ですが、そういうことです。この新しいT.S.R.T.S.の楽曲はネット上からはまだここでしか聴けないのではないでしょうか。PVもまだないみたいですし。

まあ何となくふと思ったので、書いてみました(笑)
近況やらご報告や懺悔などはまた近々。

thnx,

kennyy/こぢけん
as MELTRICK

Edited on (Wed) July/ 25th/ 2012]

~~~~

【本日のBGM selection】

ろーふぁいさまーきゃんぷ。

★Summer Camp / "Always" (MV)
fr. the latest ep "Always"


クリアカラーブルー12"ヴァイナルのお買い求めは
ストレコさんにて!!

--

夏のチルアウに。

★砂原良徳 / "Overtime Work"
off the debut solo record "Crossover" (1995)

2012年7月16日月曜日

#Column / #Diary「"So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star"ってことですか?!」

  Listening to the Byrds, it's been so long.
リッスニング・トゥ・ザ・バーズ、イッツ・ビーン・ソーロング。


★The Byrds / "So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star" (Tv Show live)


まあそのままです(笑)


日本に置いてきてた膨大な量の音源を必要に迫られきちんと(かなり無造作に)整理したり、

ボッストンというか、

アメリカに長い事居て帰国してくるのがめんどかった間(約3年)に(リスティングしてたのにソレを殆ど有効利用もせずそれこそ無造作に)聴きたかった日本での音源を漁りまくったり、

を続けております。

その渦中(といえば渦中)でふと、

The Byrds(ザ・バーズ)の"Greatest Hits"と思われる音源を日本の自宅で発掘致しまして、再度さらっと入念に(だいぶ矛盾した表現やな、苦笑)聴いておるわけです。

そして、ふと(かなり片手間ですが、、)コラムってもみれるかも!?

と安易に思い立った書いております。


"Greatest Hits" (Japanese Limited Edition in an LP-STYLE Slipcase.)
on Amazon.co.jp

*これ、つまりLPヴァイナル的仕様の限定紙ジャケってことでしょうか。
UK importと同内容の14曲。(US import盤は12曲っぽいので。)


(日本にとっての)「歌」の話を前回致しました。(参照: #Column/#Diary「"What do u want for me?" ん、What do ya want from me? What do ya want me to do? No, wait, what to do for it.」Posted on [sun/july/15th/2012])ほなら、他の国(というか僕は仕様言語が他に英語なので英語圏の対応が基本メインなので)はどうなんやと。俺にとっては。

わたくし、最初に洋楽というものをいつ聴き、聴き出したのかさっぱり覚えていないんです。。(苦笑)恐らく、ある程度殆どの同世代の洋楽キッズと同様に所謂UKロックに傾倒してったのが、中学時代だったと思います。

僕は根っからのインディー(アン?)派で、元々その手のバンドこそしませんでしたが、がっつりV系の洗礼を受けてた人間・世代です。実は、柔軟に好きな方はお分かりの様に、あのメイクをされる方々(って言い方もどうかと思いますが、、苦笑)の多くは実は一辺倒に見えてすごく音楽的な嗜好が広かったり深かったりしておりまして、昨今は特にそれが更なるジャンル/傾倒の細分化に至っているのだと思います。(具体的には、黒とか白とかの系統がまんま、Heavyやスクリーモってたりなサウンドからソフトでメロディックなものまで、と。)

特に、最初にメジャーデビューを飾った頃からPlastic Treeのファンで、当時は自身のバンドメンバーの親友幼なじみのギタープレイヤーの彼と一緒にPTのライヴを観に行ったりしてました。(お察しの通り、バンドにもよりけりやと思いますが、男子ズだけでV系のライヴに出向く、というのはなかなか敷居の高いものです。笑)(というか、PTって訳し方は一般的にしないと思いますが。笑)


なんで、バーズからV系やねん!?っとお思いの方も多数いらっしゃるかと思いますが、(イントロのイントロが長くなって恐縮ですが、)そのPTのメジャー後の確か4枚目くらいのシングル「トレモロ」という紙ジャケの作品のトラック3だったかに「祈り」というタイトルの楽曲が入っており、これはPTの世界観で日本語カバーしたThe Byrdsの"Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is A Season)"(原題)だったのです。

これがすこぶる、大好きな一曲になり、即座にcdのクレジットから同名のザ・バーズのアルバムに辿り着き、聴き倒しておりました。ってとこに繫がるオチなのです(笑)


★Plastic Tree / "祈り"(Audio only)


★The Byrds / "Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is A Season)" (live)

*この映像のライヴがいつの時代のものなのかは、ちょっと記載されていないようなのですが。(恐らくバーズの後期でしょうか?)このYTの映像のディスクリプション(Description)の方に詳しく楽曲とバンドについて丁寧に書いてあります。(英語ですけれど。。)

そう、この曲はPTが「祈り」と付けてカバーした正にその通り、バイブルソング(聖書による)人生讃歌のような楽曲なわけですね。たぶん、歌の原点がここにあるのかなぁ、とふと思ったんです。シンプルなリリックにリピートもシンガロングも出来るけれど、決っして中毒性とは語れないポップな音楽とさりげないキャッチーなメロディと(演奏するのが)楽しげなアレンジング。いつでも懐かしいけれど、色あせはしない。




さて、今回、そのザ・バーズのベスト盤グレイテスト・ヒッツより、M-22 "So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star"(邦題:「ロックンロールスター」)を記事タイトルに拝借いたしました。のは、特に深い意味はないのですが、僕にとってのロックミュージック原体験みたいなものをこの楽曲のタイトルからフィーディングバックし感じたのかな、と。


最近の僕の言動はもはや、「ロックミュージック」を毛嫌いでもしているかの如く、なものでしょうか。それは半分誤解です(笑)単純に同じ系統の服ばかり着てても、Turn!×3のいうように、季節があるので半袖にも長袖にもそもそもで衣替えしますし、カラーバリエーションも保ちたくなりますし、色物に手を出してみたい実験を求める年頃もありますし、もうぶっちゃけ飽きます(笑)そういう性格なので。

でも、貶したりはしません。柔軟なので。 

(悪く言えば、中途半端。苦笑)音楽を愛聴される方の多くが「○○を通った」という表現される様に、ロックミュージック、歌もの、歌に育てられて、"通って"ってきたのだから、こうしてまた立ち返るときもあるわけですし、成長してねえなあってこともあるわけですし、こんなに染みるっけ?!と、新鮮な気持ちに改めてなることもあります。ザ・バーズは60Sからのボブ・デュラン(Bob Dylan)周りの人間達で、実際デュランのカバーでのヒット曲も多々です。

"So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star"
by The Byrds
written by Jim McGuinn and Chris Hillman 
and included on their 1967 album, Younger Than Yesterday(from the English wiki.) 

So you want to be a rock and roll star? 
Then listen now to what I say 
Just get an electric guitar 
Then take some time and learn how to play 

And with your hair swung right 
And your pants too tight, it's gonna be all right 
Then it's time to go downtown 
Where the agent man won't let you down 

Sell your soul to the company 
Who are waiting there to sell plastic ware 
And in a week or two if you make the charts 
The girls'll tear you apart 

The price you paid for your riches and fame 
Was it all a strange game? You're a little insane 
The money, the fame, and the public acclaim 
Don't forget who you are, you're a rock and roll star 
-- 
(かいつまみテキトウJapanese Translation by Kennyy_MELTRICK) 
君はロックスターになりたいんだろ?
だったらすぐ俺の言う事をきいてみな。
とにかくエレキギターを手にし、
少しどうやって弾くのか試してみなよ。 
それで髪を、、、 

(*とくにココからのリリックが素敵なんですが、、)


翻訳、めんどい。。(笑)
前回もノリで名曲を訳してしまってたし、今回も、、。
なんだか本間すみません。。あの、気が向いたら訳します。。

ノリでって、でも、重要だと思うんです。
ほら所謂「空気読む」みたいなもんです。
英語ってほとんどノリで成り立っている言語やないですかー。 
(Properな話ではなくて、なんていうか、生な話。)


最近、今なら塾の先生のバイトだったらできそうやな、、
稼げそうやな、、古(いにしえ)から受験戦争ブームやし、この国は。

って思ったけど、
そもそも受験戦争に完敗した人間がそんなこと倫理的にできない、、し、(苦笑)

なにより人にものを教える行為ってこの世の物事で嫌いなランキングトップ3くらいに昔から常時入るので、やっぱ無理やわ、、って思い直しました(苦笑)たぶん「おめーら、こんなんで、英語をなめんじゃねえ!」って授業後にホワイトボードの隅っこに愚痴を書いて、SPECのみれいちゃんみたいな掃除のバイトの子に「何この講師、きもい。。」とか思われて終わりますから。。苦笑


なんだかコンクリュージョン書いてて哀しくなってきたのでここまで。(泣)

thnxalot,

Kennyy/こぢけん
as MELTRICK


P.S.
あっ、公私共にの話なのですが、、
メールとかメッセージとかリプライとか、オファー頂いたものも返せてなくてごめんなさい。。ぐずであいすみません。(特に日本の携帯に至っては、もうメールボック スが2008年くらいから放置してるので満杯で処理する気すら起きてませんので新着確認すら出来てません、正直に。。あっ、メリカの方のtextは結構即座に返信致しますよ。笑 205の方。


がんばります!しゃかいじん。


Edited on [(Tue) July/ 17th/ 2012]

~~~

【本日のBGM playlist】

最近EP? mini album?の"Faster!"を入手したんですが、
これ、もう2005年なんですね!?
たぶんその時期にフェスでライブ観てたんですが、
あんまりそのライヴが惹かれなくて、
むしろパフォーマンスにちょっと引いてたくらいなんですが
もう一回観たいです。百さんソロはどうなのですか??

★MO'SOME TOBENDER / "13 Hot Dogs"



--

今日はちと、MVで。

★MNDR / "Cut Me Out" (MV)


--

MNDRがMNDR本格活動開始直前に数人のガールズと
もうほぼ完全にエクスペリメンタルなアート活動でやっているバンド0th(ゼロス)。
ライヴはアメリカ各地方に点在しているメンバーがSkypeを通じてLAを拠点に遠隔で演奏したり表現したりする、ぶっとび具合。(今だったら、いわゆるUstreamを工夫したようなあ感じ?Ust系嫌いなのでみないのでよくわかりませんが。)このバンドではMNDRはベースを主に担当されています。Resipiscentってレーベル名なんですが、どういう意味なんでしょう。


★0th / "FLUTTERFINGERS" (2010 Resipiscent)


--

ここ1曲、TBP!

★C,,,

--

このメンバーの作品、また聴きたい。

★Odani Misako・ta-ta / "ひこうき雲"


--

もしくはこのメンバーでの。

★小谷美紗子 & イースタンユース / "音" live


--

★笹川美和 / "街生まれ、田舎生まれ"
はなかったので、主題歌に使われている短編映画のトレイラーで。

★常盤司郎監督(2010年制作)邦画「クレイフィッシュ」予告篇 ~Director's cut~

2012年7月15日日曜日

#Column / #Diary「"What do u want for me?" ん、What do ya want from me? What do ya want me to do? No, wait, what to do for it.」

怒られてばっかだー。それは違う。甘えてばっかだからだ。いじめがまだあんなに深刻だなんて知らなかった。バブル期のなんちゃら、か、しわ寄せで僕らの世代でその流行(!?)は終わったものだと勝手に思っていました。すみません。。

さっき、なんかtwittingをきもちわるいほどしてしまって、
今、書きたかったことほとんど140×someで済ませちゃって、
なんかもう、、やるせないです。。

(日本語のグーグル使いづらいから、
地域指定みたいのなの?やめて欲しい。。)

ああ、もう2009年なのか〜。そらシンガロンしちゃうよ。

★Japandroids / "Young Hearts Spark Fire" (MV)


*配信先のウェブからこのビデオシングル、
Email Submit式でフリーDLできます。
(http://www.baeblemusic.com/concert-video/Pianos/Japandroids.html)

"Young Hearts Spark Fire" by Japandroids
(テキトウかいつまみJapanese translation by kennyy_M/こぢけん)
We finished our own lives. 
Now we finished off the wine.  
Now we're used to staying up all night. 
Two hearts beating OH YEAH! OH YEAH! 
Well you can keep tomorrow. 
after tonight we're not gonna need it. 
Be there! (be there) Be down! (be down) 
Background, we're too drunk to feel it. 
OOOOHHH!!! 
We used to dream.  
Now we worry about dying. 
I don't wanna worry about dying. 
I just wanna worry about those sunshine girls. 
(Read more at
http://www.songmeanings.net/songs/view/3530822107858773772/#S7h65bW0ShWX7cwH.99
〜〜 
俺たちはもう俺たちの人生を終わらせたんだぜ。
だから今そのワインを飲みほした。
だから今やもうオールナイトし続けてる事にも慣れてしまった。
ふたつのハートのビートは鳴り止まない、オーイェー!
でも、お前には明日があるだろ。
でも今夜を抜ければ俺たちにはそんなの必要なくなるさ。
まだそこに居ろよ!
まだだよ!
言ってみれば、俺達は酔い過ぎて感じる事もままならないってわけさ。
オーーーー!!
俺たちだって夢をみてた。
でも今や死ぬ事を恐れてる。
でも死ぬ事なんて恐れたくないし、
ただ俺はあのサンシャインガールズのことだけ考えてたいんだよ。

なんか、こんなロックシンガロン出来る名曲を2分で適当に(むしろテキトウに)訳してしまってホントごめんなさい。。ヴァンクーバー行きたいです。

ちょっとこれはノリで訳してしまったんですが。。
久々にJapandroidsのライヴが観たいです。
新作の日本盤、、、ボーナストラック半端ねえ。。。
およそ半分ボートラ。気合い入ってるなあ。。
ヨシモト!?

2012's 2nd "Celebration Rock" on Amazon.co.jp



あっ、これも前作"Post-Nothing"からのやけど。。
今年3月、この新作が先行ってた時期。

http://sippycupeverything.com/post/19559991143/saywhatyouwill

友人のSippy Cup Everything(先日、連れてきたバースデイズのベイビィデュード・サミーのルームメイト)のマイクがこの曲上げてて、やっぱり、うちら、好きなんだよ、って。
ロックンロールが愛おしくなる瞬間がまだあるんだよって。

ステレオガムのインタビューで、

Stereogum:  Who’s [sic] wet hair inspired the song? 
ステレオガム「この曲にインスパイアした濡れた髪のモデルってあるの?」  
Brian from Japandroids: "The wet hair I am referring to is the wet hair of a girl. And not just any girl, but one of those girls. You know the kind. You’ve probably known one or two girls like that in your past, and you’ll probably know one or two more in your future. Don’t pretend like you don’t know the kind of girl I am talking about."
ブライアン(ジャパンドロイズ・gt/vo)「俺が描いているその濡れた髪ってのは一人の女の子の話さ。そして、どんな女の子でもいいってはなしではなくて、でも濡れた髪の女の子のある特定の一人の話。誰かって、分かるだろ。君にだって1人や2人、過去にそうした濡れた髪の女の子が居たことあるだろう、まあもしくはこの先にそんな子を経験する事だってさ。俺がどんな子の話をしてるか分からない、なんてしらばっくれても無駄だぜ。」 

★Japandroids / "Wet Hair" (Teen Daze remix)


"Wed Hair" by Japandroids
(テキトウかいつまみJapanese translation by kennyy_M/こぢけん)

She had wet hair. 
Say what you willI don't care. 
I couldn't resist it. 
These girls are raw. Bikini girl.  
We need a ride to Bikini Island. 
We run the gauntlet. 
Let's get to France. 
So we can French kiss some French girls. 

OOOOooo
 
(Read more at http://www.songmeanings.net/songs/view/3530822107858772655/#gVptiPZ85LHzeXOd.99)  
~~~ 
彼女の髪は濡れていた。 
どうするか言いなさいよ。 
俺には関係ないさ。 
俺には抗えやしないさ。 

こうゆう女たちは生もんだしさ、ビキニ・ガール
 
俺たちはただビキニ・アイランドに向ってるだけさ。 
俺たちゃ苦しい試練にあうんだ。 
("run the gauntlet." = イディアム、"gauntlet"は「こて」とか「挑む」の意) 
さっ、フランスにでも行こうぜ。 
そんで俺たちぁ濡れた髪のフレンチギャルズにフレンチキッスでもするのさ。




って、そんな濡れた髪の女の子の甘そうな話してたんやない(笑)


歌詞や、歌なんて、これくらいくだらなくて、


普遍的ともいえないささいな気持ちの端っこのものを
ループされてシンガロングさせるくらいのものでもいい。
そんなにやにむに「歌」にしなくても、
時代の共通項を舐め回した恋愛の「歌」ばかりでなくても、
音楽の中できちんとしててさりげない一部でもいい。

もちろん、歌い手と歌を書くひとがいて、

一緒に歌えるもので歌いたいと思うひとがいるものであり続けても欲しい。
でも聴かせるものでもあってほしい。
ただ個人的な叫びであり続けても欲しい。
ストーリーテリングでもあり続けて欲しい。
ヴィジョンを浮かべさせてくれるひかりでもあって欲しい。


でもただ、鳴るものであっても欲しい。




そんなことが言いたかった。
そして、そこにきちんとした美しかったり醜かったりする言葉がきちんと
通っていたりのっかっていても欲しい。
それだけでいい。


ってこと。


あと、めんどいんで、twitsより。(笑)

(http://twilog.org/Kenny_MELTRICK)


日本のメインストリームにある音楽で、「歌ありき」でない音楽はないのかとずっと引っかかってる(/いた)。歌を歌としてしか捉えられていない音楽が多過ぎて、ぶっちゃけすごく疲れちゃう。というか、すぐ廃れてしまう(かカラオケいくかぶっこふいくだけ)じゃない。歌が確実に生きて伝わり音楽であるならもちろんいい。(1時間前) 
ジャパンドロイズが今、どうしてああいうスタンスの音楽で、すごく受け入れられ熱狂し(もしくは貶され)てるか逆説的にすごくよく解った。日本に帰ってきてからライヴを観た人たちで、(もちろんいい意味で)歌を歌だけに捉えず音楽としてグッときたのって、思い当たるのはOTOTOI GRUOPと、、(7分前)(1時間前) 

folk squat先輩と、、あと誰かいるかな。。? Czechoもそうだなぁ。あっもちろん我らがKEESHKAS先輩もやし。これは完全に僕の好みの話ですけれども(笑)なんかみもふたもない話しててすみません。SSWとか大好きなんですよ?笑 ただ疲れちゃって(笑)(4分前)(1時間前) 
これ、ほら、洋楽嗜好とか邦楽ほにゃらら、の話じゃないじゃん。進化ってするじゃん、歴史として。そら一般的に日本の音楽は10年遅れてるみたいなよくわかんないこと言われるよ。よく解んないケータイ小説みたいな(すみませんあんまり読んだ事ないのでココはイメージで揶揄します)恋愛の歌とかばっかだったら(笑)(1時間前) 
離れている間にこの国で放たれてたり気になっていた音楽(作品)ばかりを無心にディグリまくって聴いてた。総選挙も観た。この田舎で行けるライヴにはとにかく通って生で音を聴いて写真を撮って演奏後にお話も沢山して色々書いてる。その中で一番ではないけれど、すごく引っかかってて分かった事がソレだったらしい。(1時間前) 

素晴らしい歌の作品にも沢山出会えたしバンドやアーティストさんにも出会えた。でも、大きい差異はそれな気がする。それこそこないだのツッコミやないけど、なんだかいつもナチュラルに恋してるから(苦笑)(7秒前)(1時間前) 

盲目的まではいかないにしろ、きちんと気がついてなかった。そう捉えると素晴らしい歌がこの国には沢山あるものね。(0秒前)(1時間前) 

(いやー、しかし、自分に甘過ぎて、なんだか途方もくれ過ぎたので前向きです。笑)(1秒前) (1時間前)




怒られていい気がします。はい。苦笑
だって、今日書きたかったこと、全然書けてない。。苦笑
でも、思いついたもので必要なものをつらつらしました。


thnx and love,


kennyy/こぢけん
as meltrick



Edited/Posted on [(Sun) July/ 15th/ 2012]


〜〜〜


【本日のBGM/ほにゃらら selection】

「無邪気だった季節をちょっと引っ張り出していたんだ」

★the pillows / "白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター" (PV)

--

昨夜のエロ。
オンザビーチ。
この方、なんだか優しそうに映るから好きです。(笑)
そら、実際はしりませんけど。
っていうより、海むっちゃきれい(笑)

★竹内あい / "Sex On The Beach 15"
(http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000Y0Q11S/ref=cm_rdp_product?ie=UTF8&redirect=true)
*18禁。

2012年7月8日日曜日

未): 久々月賦 / #TheMonthlyVest: May(&June)2012「Supposed to love, are you? -- 見返り篇。」

   あっ、そうや、、谷村三月やった(今、名前が出てきた!)、、が好きやわ。西田尚美の脚、きれいやな、たぶん(笑)ってなことをチラ見しながら。そいや、先月2012年6月(と先々月5月)のThe Monthly Vest (Best)をまとめてます。

★邦映画『明日やること ゴミ出し 愛想笑い 恋愛。』Trailer

MELTRICK rate for the film: ★★☆☆☆☆ (2.45 /6)

(主題歌が竹仲さんだったのがびっくり。)


~~


主なマンスリーベストリストは以下にて、
メルトリックJaplo g. 1st.【MELT + TRICK = HEART】

久々月賦/TheMonthlyVest:  

May&June2012「Supposed to love, are you?」

Posted on [wed/ july/ 4th/ 2012]

では、そのリストから特筆して音源を照らしますねー。


【BEST WORKS/ITMES in May/June2012】

から特にお勧めの楽曲やら、、
  • Jen Wood / "Ghosts" from "self-tittled EP" (日本盤cd 2004)[MELTRICK Rate: ★★★★★☆ (4.8 /6)]
↓御視聴/ダウンロードはJen WoodのOfficial bandcampにて!
バンドキャンプでのDLはEPホール(4曲入り)で$3です。 
↓ご購入 on amazon.co.jp

若干プレミア化されてますね。。無理もないか。Jen Woodの日本盤なんて今やなかなかお目にかかれそうにないですものね。実際4曲のEPと曲数は少ないですが、凄く冷たいのにほのかな温かみがある作品で、濃厚でアルバムを聞いたかの様なボリューム感と聞き終えた後のなんとも言えない幸福感が残り、とても良作なので聞いてみてDLしたりフィジカルで探してみてください。(*ただ日本盤には帯に、ちょっとした解説(というかテロップやなくて、なんて言うんでしたっけこういの?笑)と当時のJapan Tour 2004の日程と日本レーベル(Face Hand Sky)が掲載されているだけで、対訳やライナーはありませんよ!新古で入手しましたので確実やと思います。
もともとはセルフリリース(自主制作リリース)の初期作品で、レコーディングバンドにはTomo Nakayamaさんという日系の方も参加されています。

  • Aurora (The Aurora) / "True Romance" 
from 2nd/last album "Borracho" (2006年)
[Rate: ★★★★☆☆☆ (4.4 /6)] 
↓御視聴はコチラから!ご購入 on Amazon.co.jp

  2006年に解散のショートリヴドバンド (short lived band)ですが、メジャーで2枚のフルレンスを残しておりましてその二枚目にして最後の作品となっているもの。(実際には、解散にともない、このアルバムからのカットシングル"Up To Girl"がその後リリース中止になってましたが。)AuroraからThe Auroraに改名し解散し、その後はabel and cain, The Homosapiens, Darling Darling等のバンドを経て現在はソロSSW/音楽家として活動されているヴォーカル/ギターの木村隼人さん、同じくその後abel~TheHomoの後にex-Dizzy Up The Girls組とThe Penjamin Flowerを経て現在はGeminiで活動されているドラムの山田琢磨さん、そしてAuroraと平行してたex-KHOLも得てFox Loco Phantom(再始動中)、ex-Art-School組らとのバンドGOLIATHいくつかのソロプロジェクトや作家、レーベルオーナーとしても活動されているベース/コンポーザーのHIDEO氏と3ピースバンド。当時のJインディーロック系では神かかっていたバンド。未だに好きです。

この2作品を(まず)フィーチャー(feature)しました。
また気がついたらリストもフィーチャーも増えるかもです!(笑)
むしろ、世の中的な新作皆無ですからね、、(苦笑)


【Best Experiences/Shows in May/June2012】

からは特には、、
  • ATATA / "Star Soldier" (MV)  

off the debut album "tatata" (April 2012) [Rate: ★★★★★★ (5.9 /6)]


  それぞれのバンドキャリアが凄まじい面々が6人も集まった最強なバンド。そして、年齢と実績と経験を重ね込みその抜群のチームワークとを詰め込んだ凄まじいデビューアルバム。一般cdリリースとヴァイナルリリースも発表されましたが、10"ヴァイナルで先行でリリースされていた3-Songs EPに加え、このスターソルジャーの凄まじいポテンシャリティ(Potentiality)含む全9曲のアルバム、実はメルトリワークスのレコメンでちょっとディスクリプ(description)ってます。改めてきちんとリヴューを(たぶん英語で)書きたくて、今ちょいちょいアレしてます。日々外出一発目に聴いてるアルバム。(基本ひきこもりなので、外出するときは勇気が伴うので。。苦笑 この 作品を胸に、やったる感を自分に与えるのです。笑)会場盤にサインしまくってもらったのは家宝です。

  • Gemini / "アレシボメッセージ" 
    from the new mini album "= [equal]" (April 2012) [Rate: ★★★★★☆]


ex-Dizzy Up The Girls/The Benjamin Flower, ex-abel and cain/The Homosapiens, Colors DepartmentのメンバーからなるJ_Indie Rockにきっての豪華メンバーからなる新バンドの完全セルフリリースのミニアルバム。




TBC!

 Edited on [(Wed) July/ 4th/ 2012]
Updated on [(Mon) July/ 30th/ 2012]

~~~ 


 【本日のBGM selection】 


言わずと知れた、 昨年P4Kなんちゃらとかたぶん取った(であろう) (というかそんなんがあるかも知りませんし興味もありませんが) EMAが元々所属していたデュオバンド・Gownsの映像。 前衛極まりないですが、EMAにも通じるダークさ。 好きです。


 ★Gowns“White Like Heaven” live at the Hemlock April2007
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...