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2012年7月16日月曜日

#Column / #Diary「"So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star"ってことですか?!」

  Listening to the Byrds, it's been so long.
リッスニング・トゥ・ザ・バーズ、イッツ・ビーン・ソーロング。


★The Byrds / "So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star" (Tv Show live)


まあそのままです(笑)


日本に置いてきてた膨大な量の音源を必要に迫られきちんと(かなり無造作に)整理したり、

ボッストンというか、

アメリカに長い事居て帰国してくるのがめんどかった間(約3年)に(リスティングしてたのにソレを殆ど有効利用もせずそれこそ無造作に)聴きたかった日本での音源を漁りまくったり、

を続けております。

その渦中(といえば渦中)でふと、

The Byrds(ザ・バーズ)の"Greatest Hits"と思われる音源を日本の自宅で発掘致しまして、再度さらっと入念に(だいぶ矛盾した表現やな、苦笑)聴いておるわけです。

そして、ふと(かなり片手間ですが、、)コラムってもみれるかも!?

と安易に思い立った書いております。


"Greatest Hits" (Japanese Limited Edition in an LP-STYLE Slipcase.)
on Amazon.co.jp

*これ、つまりLPヴァイナル的仕様の限定紙ジャケってことでしょうか。
UK importと同内容の14曲。(US import盤は12曲っぽいので。)


(日本にとっての)「歌」の話を前回致しました。(参照: #Column/#Diary「"What do u want for me?" ん、What do ya want from me? What do ya want me to do? No, wait, what to do for it.」Posted on [sun/july/15th/2012])ほなら、他の国(というか僕は仕様言語が他に英語なので英語圏の対応が基本メインなので)はどうなんやと。俺にとっては。

わたくし、最初に洋楽というものをいつ聴き、聴き出したのかさっぱり覚えていないんです。。(苦笑)恐らく、ある程度殆どの同世代の洋楽キッズと同様に所謂UKロックに傾倒してったのが、中学時代だったと思います。

僕は根っからのインディー(アン?)派で、元々その手のバンドこそしませんでしたが、がっつりV系の洗礼を受けてた人間・世代です。実は、柔軟に好きな方はお分かりの様に、あのメイクをされる方々(って言い方もどうかと思いますが、、苦笑)の多くは実は一辺倒に見えてすごく音楽的な嗜好が広かったり深かったりしておりまして、昨今は特にそれが更なるジャンル/傾倒の細分化に至っているのだと思います。(具体的には、黒とか白とかの系統がまんま、Heavyやスクリーモってたりなサウンドからソフトでメロディックなものまで、と。)

特に、最初にメジャーデビューを飾った頃からPlastic Treeのファンで、当時は自身のバンドメンバーの親友幼なじみのギタープレイヤーの彼と一緒にPTのライヴを観に行ったりしてました。(お察しの通り、バンドにもよりけりやと思いますが、男子ズだけでV系のライヴに出向く、というのはなかなか敷居の高いものです。笑)(というか、PTって訳し方は一般的にしないと思いますが。笑)


なんで、バーズからV系やねん!?っとお思いの方も多数いらっしゃるかと思いますが、(イントロのイントロが長くなって恐縮ですが、)そのPTのメジャー後の確か4枚目くらいのシングル「トレモロ」という紙ジャケの作品のトラック3だったかに「祈り」というタイトルの楽曲が入っており、これはPTの世界観で日本語カバーしたThe Byrdsの"Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is A Season)"(原題)だったのです。

これがすこぶる、大好きな一曲になり、即座にcdのクレジットから同名のザ・バーズのアルバムに辿り着き、聴き倒しておりました。ってとこに繫がるオチなのです(笑)


★Plastic Tree / "祈り"(Audio only)


★The Byrds / "Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is A Season)" (live)

*この映像のライヴがいつの時代のものなのかは、ちょっと記載されていないようなのですが。(恐らくバーズの後期でしょうか?)このYTの映像のディスクリプション(Description)の方に詳しく楽曲とバンドについて丁寧に書いてあります。(英語ですけれど。。)

そう、この曲はPTが「祈り」と付けてカバーした正にその通り、バイブルソング(聖書による)人生讃歌のような楽曲なわけですね。たぶん、歌の原点がここにあるのかなぁ、とふと思ったんです。シンプルなリリックにリピートもシンガロングも出来るけれど、決っして中毒性とは語れないポップな音楽とさりげないキャッチーなメロディと(演奏するのが)楽しげなアレンジング。いつでも懐かしいけれど、色あせはしない。




さて、今回、そのザ・バーズのベスト盤グレイテスト・ヒッツより、M-22 "So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star"(邦題:「ロックンロールスター」)を記事タイトルに拝借いたしました。のは、特に深い意味はないのですが、僕にとってのロックミュージック原体験みたいなものをこの楽曲のタイトルからフィーディングバックし感じたのかな、と。


最近の僕の言動はもはや、「ロックミュージック」を毛嫌いでもしているかの如く、なものでしょうか。それは半分誤解です(笑)単純に同じ系統の服ばかり着てても、Turn!×3のいうように、季節があるので半袖にも長袖にもそもそもで衣替えしますし、カラーバリエーションも保ちたくなりますし、色物に手を出してみたい実験を求める年頃もありますし、もうぶっちゃけ飽きます(笑)そういう性格なので。

でも、貶したりはしません。柔軟なので。 

(悪く言えば、中途半端。苦笑)音楽を愛聴される方の多くが「○○を通った」という表現される様に、ロックミュージック、歌もの、歌に育てられて、"通って"ってきたのだから、こうしてまた立ち返るときもあるわけですし、成長してねえなあってこともあるわけですし、こんなに染みるっけ?!と、新鮮な気持ちに改めてなることもあります。ザ・バーズは60Sからのボブ・デュラン(Bob Dylan)周りの人間達で、実際デュランのカバーでのヒット曲も多々です。

"So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star"
by The Byrds
written by Jim McGuinn and Chris Hillman 
and included on their 1967 album, Younger Than Yesterday(from the English wiki.) 

So you want to be a rock and roll star? 
Then listen now to what I say 
Just get an electric guitar 
Then take some time and learn how to play 

And with your hair swung right 
And your pants too tight, it's gonna be all right 
Then it's time to go downtown 
Where the agent man won't let you down 

Sell your soul to the company 
Who are waiting there to sell plastic ware 
And in a week or two if you make the charts 
The girls'll tear you apart 

The price you paid for your riches and fame 
Was it all a strange game? You're a little insane 
The money, the fame, and the public acclaim 
Don't forget who you are, you're a rock and roll star 
-- 
(かいつまみテキトウJapanese Translation by Kennyy_MELTRICK) 
君はロックスターになりたいんだろ?
だったらすぐ俺の言う事をきいてみな。
とにかくエレキギターを手にし、
少しどうやって弾くのか試してみなよ。 
それで髪を、、、 

(*とくにココからのリリックが素敵なんですが、、)


翻訳、めんどい。。(笑)
前回もノリで名曲を訳してしまってたし、今回も、、。
なんだか本間すみません。。あの、気が向いたら訳します。。

ノリでって、でも、重要だと思うんです。
ほら所謂「空気読む」みたいなもんです。
英語ってほとんどノリで成り立っている言語やないですかー。 
(Properな話ではなくて、なんていうか、生な話。)


最近、今なら塾の先生のバイトだったらできそうやな、、
稼げそうやな、、古(いにしえ)から受験戦争ブームやし、この国は。

って思ったけど、
そもそも受験戦争に完敗した人間がそんなこと倫理的にできない、、し、(苦笑)

なにより人にものを教える行為ってこの世の物事で嫌いなランキングトップ3くらいに昔から常時入るので、やっぱ無理やわ、、って思い直しました(苦笑)たぶん「おめーら、こんなんで、英語をなめんじゃねえ!」って授業後にホワイトボードの隅っこに愚痴を書いて、SPECのみれいちゃんみたいな掃除のバイトの子に「何この講師、きもい。。」とか思われて終わりますから。。苦笑


なんだかコンクリュージョン書いてて哀しくなってきたのでここまで。(泣)

thnxalot,

Kennyy/こぢけん
as MELTRICK


P.S.
あっ、公私共にの話なのですが、、
メールとかメッセージとかリプライとか、オファー頂いたものも返せてなくてごめんなさい。。ぐずであいすみません。(特に日本の携帯に至っては、もうメールボック スが2008年くらいから放置してるので満杯で処理する気すら起きてませんので新着確認すら出来てません、正直に。。あっ、メリカの方のtextは結構即座に返信致しますよ。笑 205の方。


がんばります!しゃかいじん。


Edited on [(Tue) July/ 17th/ 2012]

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【本日のBGM playlist】

最近EP? mini album?の"Faster!"を入手したんですが、
これ、もう2005年なんですね!?
たぶんその時期にフェスでライブ観てたんですが、
あんまりそのライヴが惹かれなくて、
むしろパフォーマンスにちょっと引いてたくらいなんですが
もう一回観たいです。百さんソロはどうなのですか??

★MO'SOME TOBENDER / "13 Hot Dogs"



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今日はちと、MVで。

★MNDR / "Cut Me Out" (MV)


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MNDRがMNDR本格活動開始直前に数人のガールズと
もうほぼ完全にエクスペリメンタルなアート活動でやっているバンド0th(ゼロス)。
ライヴはアメリカ各地方に点在しているメンバーがSkypeを通じてLAを拠点に遠隔で演奏したり表現したりする、ぶっとび具合。(今だったら、いわゆるUstreamを工夫したようなあ感じ?Ust系嫌いなのでみないのでよくわかりませんが。)このバンドではMNDRはベースを主に担当されています。Resipiscentってレーベル名なんですが、どういう意味なんでしょう。


★0th / "FLUTTERFINGERS" (2010 Resipiscent)


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ここ1曲、TBP!

★C,,,

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このメンバーの作品、また聴きたい。

★Odani Misako・ta-ta / "ひこうき雲"


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もしくはこのメンバーでの。

★小谷美紗子 & イースタンユース / "音" live


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★笹川美和 / "街生まれ、田舎生まれ"
はなかったので、主題歌に使われている短編映画のトレイラーで。

★常盤司郎監督(2010年制作)邦画「クレイフィッシュ」予告篇 ~Director's cut~

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