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2013年4月4日木曜日

#Diary「価値観を押し付けたりしない、、Lover(s) (in downtown city)の欲望と分かれ道とリクロッシングポインツ。」

MELTRICK Japntro:

★Slow Club - "Giving Up On Love" (official mv)
off the first record "YEAH SO" (2009)


今日のインデックス:
-不毛なぎろん 4/10th/2012配信回、はやみあかりももくろ脱退一年後論。
-同上5/23rd/2012配信回、さきこ師匠のピアノソロアルバムが欲しい、聴きたい。

-hate being in downtown? not so much?
-"seeking human kindness"

-性格の悪さとその言葉の端節(はしばしではない)。
-2009年とかリヴァイヴァル感。
-ティーンネイジャーではないティーンネイジ感。(ローティーン含まぬ。)


〜〜〜


-不毛なぎろん 4/10th/2012配信回、はやみあかりももくろ脱退一年後論。

まず、
不毛なぎろんのはやみあかりさんの脱退話、をたまたま一人プルデンシャル(ボストンの中心街コープリーに位置する、とりあえず背が高いビル)のフードコートでランチしてた時に聴いてた時に、なんか白昼(でもそんなになかったけど)に泣けちゃったっていう感じ。

というか、こんな今にしてリアルタイムでもない半端な去年の回のふもうな議論を聴いていたのは、ほんとたまたまだけど、今からすると彼女が脱退したのが2年前になるわけですね。

と、別におごっているといいますか、さげすんでいるわけですらもないのですが、とにかく昨今の日本のばく進中の「アイドルスフィア」的なものは外からなので本当にぜんぜんわかりません。きゃりぱみゅ感とかも、たまに観かけるドラマの合間のエイユウのいらっとするCMくらいのことしか(個人評ですよ、しかもただのCMに対する、苦笑)、いまいちよくわかりません。(リアルタイムでは、パフュームで僕のJ_POP感って若干要素的に停まってるのでしょうか、、。。)

ですので、はやみさんがどんな方なのかも、ももくろがどんだけテレビジョンに出尽くしているのかは、山ちゃん(かその周辺)のこのラジオポッドからの話からしか知りません。あと、でんぱぐみが離婚のドラマに出て来たくらいしか。

だって、ぜんぶインタネッツ情報ですもの。
(多分に言い訳です。はい。)

でも、ももくろは昔から名前は存じ上げて居りましたし、少し前にBGM sectionにのせた、悪魔ちゃんの主題歌はHOTEI曲だと後々しり通りでクソかっけえわけだとなったりもしましたが、アイドル道が古(いにしえ)より、どんだけ険しいセカイなのかは、素人でも想像致します、がね。

なので、山ちゃんが語るアイドルの世界や彼女の話に泣けちゃいました。もののふになれるかは分かりませんが、まだ。それで、そもそもに、「若すぎる女の子達がこぞってアイドルになりたがっているこの時代 と そのアイデンティティ」を自ずと思ってしまいました。 そんなこと言い出したら、くそたけえ学費を稼ぐ為の大学生から低年齢化で高校卒業生がAV女優になる(なりたがる/そそのかされる)のには客観的なモラル風のものは抱かないのかっていう疑問も過りますが、まあ、、(苦笑) なんでしょうか、この人生紙一重感覚、みたいものは。。

どこに焦点を置けばいいか分からなくなりそうですが(苦笑)、大人になる過程って凄く、インテンス(intense)だと思うのですが、(ローティーンはほら、ただ単になんでも無いというか、何にでもなくて、)その時に捧げれるものと返ってくるものってどういう関係なんだろうなっておもったのが、そういうアイデンティティ性だなあと。イマイチ、クリアな書き方が出来なくて申し訳ないです。はい。。

-同上5/23rd/2012配信回、さきこ師匠のピアノソロアルバムが欲しい、聴きたい。

そして、それとは別に、
さきこ師匠のピアノアルバムがずっと聴きたいんです、本当は(笑)
昔、僕が、ちぇりぼーな中学生くらいの頃に、まあふかきょんがタレント歌手活動の傍ら急になぜかピアノインストアルバムを限定でリリースして、それが好きでしたので、そういう感覚を思いました。 松たか子さんのそれとはまた、違う感じに、(神様もういちどだけと言っていた)ふかきょんがピアノでの自作曲をまとめたミニアルバムでした。さきこ師匠のことも、もちろんヴィジュアルもわからないくらい、ラジオ好きってことしか存じ上げておらず、えーけーびー的な順位も分かりかねるので大変恐縮なほどですが、純粋に興味がずっと湧いておりました。音大生のアイドルのピアノアルバムなんてすごくロマンチックですもの、その形容だけで。

あっ、ってのも最近ふかきょんが出演してた商業っぽい方が「ワイルド7」をたまたまみたので。(映画に対しての間奏は特に何もないのですが、、)ふかきょん、かわいいわやっぱ、ってのがあって。ふかきょんはふかきょん、っていうね。それだけなのですが、まあ。。


-hate being in downtown? not so much?

 話は変わりまして、数年前まで僕もそのプルデンシャルがあるようなボストンの比較的中心街に住んでおりました。楽しい思い出も辛かったり厭な思い出も別れもたくさんありました。 で、もともと若者が多い学生タウンのボストンのさらに若者で賑わうエリアで、もともと僕は若者が苦手ですし、もともと高い物価は向上していらつくし、生活もアレになるので、郊外に引っ越しそれなりにしっとり暮らしておりました。昔から、後輩より先輩に着いてくタイプの人間なので、若い方々の方向性というか思考性をアレコレを把握して付き合うのは僕にとっては少しスキルのいる作業でして。

それで時は経って、最近そのエリアにまた用事が出来るように生活がなりまして、郊外に住んで以来よりは比較的ダウンタウンにカムオーヴァーする頻度があがりまして。しかも日中とかに来ると、以前住んでいた頃とはまた違う不思議で新しい感覚が芽生えました。「俺やっぱダウンタウンきらいやなぁ」ってくるたんびに思っていた気持ちが、なんというか(若い人も含めた)人の流れの中でスーッと、単純に景色的でかつ無色だけど疲れる程ではない風景のような流動さに思えたり、でもすごくエモーショナルで日々の中で人が学校やビルや電車やバスに重い荷物を抱えながら吸い込まれたり吐き出されたりしていくなかで、すると明確に、やっぱり東京とは(大阪とも)違う、(というか東京にはない、)すごく、冷たい中にも暖かいものを感じれる様になったのです。

もっと分かり易く言うと、「人が蠢いている」のではなくて「夢が蠢いている」感じというか。(この感じは東京では感じません。大阪は、とも、ちょち違いますね。ともすれれば福岡に近いかも知れませんね。)もちろんボストンへ移って来た当初からその夢のうごめきは感じていたのですが、住んで、若者の浅はかさや、ボストンの「金持ち感」みたいなのにだんだんイライラしだして心の中で嫌厭するよにもなってしまっていたので、結果自らブラインドっておったわけですね。

去年日本に「来日」帰国する前に帰国したのときは、世界の経済破綻から数年後で降り立って新幹線で新潟の実家へ帰るときの上野駅は死人が蠢いている様に見えました、正直。 昨年の時は、震災後でしたが、なんというか、「普通の日本」でした。良い意味でもわるい意味でも。

-"seeking human kindness"

とか言いながらも自身も、稼ぎが良い訳でもないのに、パートナーと一緒だということでケンブリッジの人気エリアに潜り込んでしまえることになり、すごく嫌悪感も隠し持ちながら、ハーヴァードsq.にて"seeking human kindness"という段ボールの札を掲げた小集団のホームレスの一人を最近みて、はっとしました。東京のそれこそ上野の公園などの日本のホームレス感とも、恐らく違う様な気がするのは、BU(boston univ.)の学生達が、大量消費社会アメリカの企業工場のダンプ場というか裏側などから余った食料やら衣類やらを集めて支援する、というようなプロジェクトがあったり、学生タウンの若きエース達もそんなホームレスを抱える街には同時に存在していて、そんな中でも一個人として、すごくその札を観た時に「いつ自分もそんな風になってしまうのか」という不安にかられたり、うちのパートナーがいつもホームレスの方々をみかける度に「心が痛くなる」という言葉に「しかたないよね、、」としか応えれないことに対する、改めて心痛も降り掛かってきた。

いかなる場合でもhuman relationshipには、"seeking human kindness"というのがジェントリーだったりベッグ(begging) だとしてもある気がするのですが。ギヴアンドテイクとしても、もちろん。それがたとえ甘えだろうが、厳しいものであろうが、そのようにして、人の(/その人の)もつ本質的なトコロを探りたくなる気持ちって人にはある気がするんです。僕だけかもしませんが、、ある意味職業柄というか。。


-性格の悪さとその言葉の端節(はしばしではない)。


そこで、この話。端的にいうと、リプテイション (reputation)がなかなかにその矛先を左右していくのは、いつも侮ってはいけないポイントとしてありますが。(特に今はSNS社会でしょうから尚更。)そんな中、他人や自分の言動やポテンシャリティ的な性格だったりって、実はすごくリアルに、如実に見る人が見れば即座にでも見抜けて(/見抜かれて)しまうような、大事なところなのではないのかなって結構思うんです。

クオリティとそのポテンシャリティ(potentiality)の関係って不思議で、僕の中でそれは昔から「ヒトとモノ論」という大きいテーマであって、そこにも付随する様な事柄なのですが。そのポテンシャリティ、ネガティヴに取ったとして「性格の悪さ」みたいなのって、ちょっと前の馬鹿力での伊集院氏による坂上さん論みたいな感じで、(例えが分かる方にしかわからなくて申し訳ありませんし、なんせそもそも坂上さんをテレビでお見かけしたのもいつか記憶に無いのにも関わらず彼の事を僕が存じ上げているインパクトさは、底辺として加味して欠けて頂くとしまして、)性格悪かろうが良かろうが、本質を捉えて貫いてる鋭い強さってやはり揺るぎが無いから、正義になるかは知りませんが、評価には値するということ。でも、同時に、性格が悪かろうがよかろうが(言葉が重複しますが、、ね、)その言葉の端と節には、結局そのヒトが扱っている言霊だから、出るもんは出ちゃうんだろうなっていう見解が、ひとつあったわけです。ただね、そればかりに捕われても、大事なものは見逃しかねないので、計画は慎重に、やない、相対は慎重に、みたいな感じです、、(なにこれ。笑)。



えっと、、長くなったし、あとインデックス内の残り2つ、
-2009年とかリヴァイヴァル感。
-ティーンネイジャーではないティーンネイジ感。(ローティーン含まぬ。)
は今日は面倒になってしまったので、また今度覚えていたら、ライヴ感とともにでも、と。思います。はい。

 もしここまでお読み頂いた方がいらっしゃいましたら、
すみませんでした、、謝りたいとも思います、、(苦笑)
 でも、本当は僕、こういう文章を書くのは好きなので、、。

今回、冒頭のUKのデュオの以外、音楽皆無できましたけれど、
むしろ痛快(通快)でしたね(笑) なんせ前回いっぱい音楽貼りましたので。

最後に、ふかきょんのアルバムのご購入先だけ(笑)
ぶっこふとかで激安であるかもですが、お忙しい方のポチリの為。

☆深田恭子 - "Dear..." (Ltd Edit cd 1999) on amazon.co.jp


あと、
-hate being in downtown? not so much?
箇所の、iPod殴り書きメモもついでに(笑)

Feeling a bit different of currently and long time ago... But it is also good feel sine it's a bit while to get here in downtown. I hate to see bunch of young kids in afternoon however so fresh to feel it in subway redline.

はちゃめちゃ(笑)


それではおいとま!

thanxx,

kennyy/こぢけん
as MELTRICK

edited on [(Thu) Apr 4th, 2013]

~~~~

【本日のBGM selections playlist】

ランダムリーかつ、ノーコメンツづつで。

1). Ben Lee (Noise Addict) - "Get Well"

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2). Darling Darling - AL "The Best of DD" (esp. tracks after M-6 "Turning Point")
-"Turning Point" (inst./interlude)
-"Isolation"
-"Dear My Friend"
-"ハイハイ"
-"HOLIDAY"
(http://www.myspace.com/tokyodada2010)

--

3). Generationals - "Ten Twenty Ten" (on Last.fm session)


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4). ART-SCHOOL - "欲望"
off the 3rd full length? "PARADISE LOST" (2005)
(http://youtu.be/bLCqDx65_F4)

--

5). winnie "Secrets"はb-sideでなかったので
 and "Sweep"
 (http://www.myspace.com/winnieweb/music/songs/sweep-73389959#!)


日本の音楽は、しっかし、しっかり守られてるなあ。
 ってことでbonus track的に。

--

今週月曜に会ってきました、グラスゴーのゴールデンガールズ。

6). Golden Grrrls - "WrldPeace"

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