@Kenny_MELTRICK on Twitter

*日本語Twitterはmixiとfbの間のつなぎ故、チェックはとても気まぐれですが。最近は割と見てます(笑)コンタクトは各SNS/Email@MELTRICKがベターかと!!



Each twitsヒストリー。
英語 twits: (http://twilog.org/Kennyy_MELTRICK) / 日本語 twits: (http://twilog.org/Kenny_MELTRICK)
// MELTRICK: (http://twilog.org/MELTRICK)

2013年12月26日木曜日

#Rebirth「メリーもクリーった。妄想の最たるものは、分かってきた分だけ忘れてしまっていたこと。// Everything has been once ruined, everything has been again re-borned.」

★half-life - "J-POP" (MV)


Qt: "ごめんなさいは簡単に 口から出てくるのに 
愛してるはなかなか口からどうも 出てこないんです"

"おはよう おやすみ 向き合ってた言葉は 時が過ぎたら背と背"
"君のこと分かってきたぶんだけ 僕のことを忘れたの?"
”君はJ-POPが嫌いで 僕はLOVESONGが嫌いだ じゃこの詩は何て言うんだい?ねえ?”
”そういう矛盾感が切なかったりして”

”分かりあえる事は出来ない 人間それぞれ違うから 
感情の統一なんて難しいもんだって言い訳
今日 言う?共有? for you?”

”おはよう おやすみ
重なった言葉は 時が過ぎても 手と手
僕のことを忘れない様にと
君のことを忘れたの”

"感情のままに生きていくというのは
時に誰かを傷つけてしまい
思ったことを口に出せないのは
時に誰かを孤独にさせてゆく"

"その駆け引きを少しでも
そう少しでも 間違えた僕
一瞬で 大事な何かを失ってしまったよ"

(*このリリックのクォーツがなぜ今回の冒頭なのかは後で説明します。はい。)

~~~~

メリクリー2013!&ハピホリーズ2014!

★The Eastern Sea - "This Is Christmas" (MV)


This song above was my most recent fav xmas song since 2012 when I first knew this song on youtube. And songs below are related.

"First Christmas" (a Shiner session)


"The Snow"(SXSW 2011 showcase premier)


and my favorite TES earlier video.

"A Lie" (Official MV)

 今年の10月に、その10年にも及び新潟拠点でマイペースに活動を続けてきた新潟きってのJapanese Emoバンドのソシヲドラマ先輩がその活動を一旦区切り休止されたことを知りました。カズトさん、拓さん、そして歴代のパストメンバーの皆さんも本当におつかれさまでした。もうそれこそ、実質2005〜6年頃から?かオリジナル故郷の新潟からは離れててほとんど帰郷もしていないので、ソシヲの後期は生では全く体感できなかったのですが、それでもソシヲは私めの10代後期から絶える事なく多大な影響を受けてきた、偉大な先輩にして偉大なローカルバンドなのです。最新作にして現状でのラストシングルになった檸檬のMVはもう、新しいソシヲドラマイズムがキラっキラしてたいるので、残念で仕方がありませんが。それこそ僕と同世代の同じく新潟変幻自在バンド、the hillsもおよそ10年選手でインディーレーベルデビューを今年飾ったわけですから、a decade (10年)一時代とは言え、人間は生きていく限り変化と蓄えが増えていく訳です。ポジティヴにそりゃ、休止であろうが今後の楽しみは人間的にあり続けます。


★ソシヲドラマ - "檸檬" (MV)


わお、急にかなり支離滅裂な出だしになりましたが(笑)

ソシヲのVo/Gtの拓先輩と僕がまだギリギリ新潟に居た時か大阪時代に帰郷した時かに、オフステージ時にラフな洋楽とかトークをしてたときに僕は名前だけしか知らなかったDeath Cab For Cutieをお勧めして頂いたのを今でも覚えております。

それで、実際僕が渡米してきてから、デスキャブや、今年それこそ10年ぶりくらいに再開したポスタルサーヴィスのライヴはまだ観れてませんが、デスキャブの影響下のインディーロックバンドは沢山観てきました。

僕の中でその最たるバンドが冒頭のジイースタンシーで。
しかも僕はクリスチャン高校出のくせしてクリスチャンではなくて、世の(俗世間の)クリスマスソングって案外僕の中ではなんだか"ねちょっ"としてて(笑)甘ったるくて、好きじゃなかったのですが。(しかも高校時代、賛美歌込みの校内クリスマス合唱コンクールのコンダクターとかもしておきながらも、、(苦笑))このイースタンシーの限定クリスマスアルバムはすっごい良いクリスマスロックアルバムで、今回のポストの一番冒頭の"This Is Christmas"のMVを初めて観たときは、それこそグリッターが走りました。

ちなみに"Glitter"ってマライアキャリーの映画、ありましたね(笑)観てないと思うけれども。。

★Mariah Carey - "Don't Stop (Funkin 4 Jamaica)"


クリスマカやといって、安易にマライアの話とかするときっと火傷しますよね。。


という、イントロの更なるわけらからんイントロダクションでした。はい。


〜〜


MELTRICK Japtro:


 昨日USではクリスマスホリデーでしたので、ex-partnerと久々に会うアポがあり、クリスマカランチをし、これまでのこの人間関係でスタックしたり絡まったりワードレスだったものを全部吐き出したりっていう、クリスマスにどんげ自虐的マゾティックなん?と達観できかねないイベントがプライヴェートでありました。のでother than that... I'd been quietでした。クリスマスライヴ、みたいなものもなかったので。そもそもこちらUSでは日本のカップルとファミリー用に取って付けたような年末前おまけイベントではなく、ガチホリデーなのでお店も全くやっていませんでしたので。

そんなこんなですので、これがクリスチャンではない僕の唯一のクリスマスピクチャーです(笑)クリスチャンの友達ももちろん沢山いるので、昔からあこがれは強いんですけれどね。そうは聞こえないかもしれませんが。




Well, very honestly I don even have any Xmasized Colored Pics like everybody in the world today..has unfortunately, but a little, like this guy and a lighthouse. #RightHouse -- http://instagram.com/p/iXSLTpP35O/

さて、でもほぼ全てを互いに吐き出せて、それによって、僕がまたもとの自分自身に戻ることがやっと出来て、それで「おめでとう」って言われてコンクリュードしました。良いことですね。

レンアイ依存という、一番ハシタナイと長年幼い頃から思い続けて毛嫌いしていた「恋愛」などというふわっふわした奴に、いつも逆手をとって「ごっこ」で終わってたまるか、っていうある種の無駄に力んで片に背負い込みすぎてたものが、昨晩の岐路で閑散とした街の静けさの中で、やっとその片に背負ってしまって自分でも気がつけていなかったアホな「自分自身のことは忘れてやしないのか?」というレーベルをはがし下ろすことが出来て、文字通りREBIRTHして帰ってきました。全部精神論なので、基本的に生活の何が変わった訳ではないですけれどもね(笑)

今、急に思い出しましたけれど、以前よりゆってますけれども中学時代に邦楽面は主にインディーV系どっぷりだったころにKreisレーベル界隈が大好きで、DSIREが特に(もうヴィジュアル面どうでもよく笑)音楽的に大好きで、解散前後の頃に"Re=birth eve"ほにゃららってラブソングだったかアコースティックだったかアルバムがあった気がするのですが、、そう考えると自身の中にある言葉のルーツって怖いですね、ある意味(笑)俗にいう痛い、とかは他人を傷つけたり迷惑かけないのであれば基本的に気にしませんからね。

今聞いても曲は好きだなあ。この王道感とV系なのにビジュアルとのギャップやカリスマ性。特に好きだった曲を一曲。

★ DSIRE - ”断章 ~Place of Memories~”


(しかし、ギターでパートナーだった聖詩氏って限定イベント再結成時以外は何してるんだろう?笑)

それで、ここでやっと今回のポストの一番上の冒頭曲"J-POP"に行き着くんですが。まだ、J-POPやJ-ROCKに意識的にフォローする気力があった2010年の頃の楽曲ですけれど、(ぶっちゃけ日本の音楽や流行がそのあたりで止まって、昨年の春の来日ツアー帰国辺りでちょっと再開してって位で、もうネタが根本的に古いんですよ、日本的には。笑)

YUKIYA氏の近状もこの手前、JILS中期くらいで実際にはフォローが個人的に途絶えてしまってるんですが、その後のKainも予想してた以上にかっけえなあ。女性?のエレクトリックチェリストとか、卑怯やわー(笑)楽曲構成が相変わらずこれだけ分かりやすいのにこのかっこよさ、、ってこれももう5年くらい前なの?!かな。


Kαin - "葬 -so-"(PV_version#002)



〜〜

さてま、それでJ-pop恋愛ソングに置ける、この"J-POP"の歌詞の素晴らしさったらなくて、数週間前に作業BGMならぬ作業ドラマで久々に「モテキ」も映画まで軽く見返してましたもの(笑)

二人称の関係性の面白さと脆さとほにゃららを、しかも日本人としてこの音楽のジャンルとしてではなく、J-POPというジャパニーズポップカルチャーのポップカルチュアルな若者のその一般的な感じをものの見事にライムっているこの曲のリリックとモテキのドラマには当時打たれるほかなかった。大根監督してやられたりである。しかもhalf-lifeというヴァンクーバーで結成しておきながらここまで王道のジャパニーズロック感を全面に(ほんまはスリーピースやけどもっともっとルーツ隠し持っているんでしょ?って伺える)ドつぼなバンドアンサンブルとテクニカルな力量には、心踊らざる終えなかった。

詩、というか唄というか、歌を、しかも「伝わる歌」を書くということはこういうことだという、(個人的には)ど真ん中な教科書以上の曲だった。

今もなお好きで。君とか僕とかをいちいち忘れるとか思い出すとか、考えてる暇なんて今やもうないはずだ。他人を、しかも何より一番側に居る「他人」、自分以外の人間を思いやることは、思いやれるということは、単純にそしてリテラリーに、まあリテラシーでもあるし、リテラリー(文字通り)に「リスペクト」出来るか否かのそれでしかない。他人をリスペクトできもしないのなら、鏡であるからして、自分を愛することなど出来やしない。自己愛なんて概念が身に付くまでにも至りやしない。

だから自分のことを思い出せたことには「おめでとう」というリスタートの言葉を貰えたんです。これまでの人生があるからこその、リセットであるということは、裏テーマでもなんでもなくて、目の前のリアリティーだから見て触れて握って、潰せるならそれもありなことだからでした。がんばります。はい。
 
まだまだいくで。特にまだ年末年始やし。

-こぢけん/Kennyy
as MELTRICK

Edited on [Thu, Dec 26th, 2013]

〜〜〜

【本日のBGM selections】

ここはもともと楽しい地獄だわ、ほんま。あの子の裸とか。
地獄みたい。。かっこ、映画の話です。笑

★星野源 - "地獄でなぜ悪い" (MV +@)


--

qt: 「淡いイノセント、それはもう結構。君は知っていたんだ。」

新潟の雄、変幻自在変態ザヒルズ。このMV大好きです。
ヒルズはヒルズ。

★the hills - "裸のダンス" (MV)


---

2ヶ月前にやっと会えた、ラヴァーズ。この曲、ニューアルバムの、大好き。

★Lovers - "Peppermint" (Live on KEXP)


インスタ的には、、



そもそも、やっぱりインスタembedできるやん!ダウンロードはできんけど。

2013年12月7日土曜日

#Diary / #LittleSneakPeekOfAnnouncement「働け!...or Make out; even if replaceable, reintroduce self to self.」



★The Deer Tracks - "Ram Ram"
 live at Mississippi Studio in Portland, OR - Feb2013


昨晩、念願叶ってヴァイナルジャンキーレコーズより日本デビューし、3年前には来日ツアーも行っていた、このスウェーディッシュの美男美女デュオ(美男Davidはearly 00sに日本盤デビューもしてたAriel Kill Himの彼!)に会ってきました!郊外の小さなバーレストランにて。デイヴィッドもレストランで「食事中のオーディエンスの前で演奏するなんて、新鮮やわ!」ってMCでゆっていました。しかし、このmy fav tuneは演奏してくれなかったなあ!でもそらもう美しいステージングだった。

http://instagram.com/p/hnVSSYP3_V/



MELTRICK Japtro:

 一ヶ月以上も前から、このブロッグダイアリーである重要な書きたい事があってちょびちょび書いているのだが上手く書けずにいてる。他にもお仕事圏でのアナウンスやらもあるなか 、色々立て込んでいる。しかしながら現在手を取っている事(&今セメ期に手に取っている事も)は、以前よりも増して、少しづつではあるが感覚的にフィットしてきている。ここ数ヶ月で、ダンスアローンインディヴィジュアリーがすごく、、なんと言うか、、

今更ながら、Glee First Seasonにハマってますた(笑)

★ Glee - "Hello, Good Bye"

このアレンジメント、オリジナルより俄然好きかも。

グッバイにハロー。リイントロデューシングマイセルフ。また、来週から、年末の駆け込みをさらに詰め込んでいく訳ですが、、

サンクスギヴィンがあった一週間前から、またハードタイムの中に独り居ました。最近のAV女優は怖いぐらい可愛くて困り果てる、、みたいな邪念にばかり囚われていました、とりあえず。でも、インスタを見ていただけると相変わらずお分かり頂ける様に、「その空気を吸う」ということが、いつも新しい自分自身と出会ってしまう、even very unexpected wayで出会ってしまう道のひとつだと。

例えば、サンクスギヴィン前に4〜5年ぶりに隣州のプロヴィデンスタウンへお招き頂いてロフトショウで、人生観をがっつり変えられてきていたりもしました。

http://instagram.com/p/hHAdblP3wQ/

フィルターは、本当はいらない。

さておき、 もうリリースされて数日経ってしまったのですが、

こちらのリンクへ↓
☆Field Mouse "You Are Here" 
日本盤CD/Digital on PLANCHA Records!!! 
http://www.artuniongroup.co.jp/plancha/top/releases/artpl-045/


PLANCHA Records 5th Anniv. 展開中のTOWER 渋谷店の模様!

実は、私、このアルバムがオリジナリーにバンドのセルフリリースされた2010年の頃からこのフィールドマウスのファン(左利きギタリストのAndrewのプロジェクトバンドで日本盤デビューしているThe Age Of Rocketsのファンでもあります!当時から、実は。)で、今年の春にやっとライヴも見れてバンドと会って話も出来たんです。その流れで、PLANCHAレコーズさんからオファー頂きまして、急遽この日本盤リリースの歌詞対訳を全曲させて頂きました!!メルトリックとしての翻訳業で、フィジカリーにプリントされパブリッシュされて全日本でリリースして頂くに、デビューワークとなりました!

お近くにレコード店がない方、お忙しくお時間がない方など、アマゾン.co.jpでもご購入頂けますのでぜひ、ポチっとしてください!今やオリジナル盤は完全廃盤、バンドはデジタルの配信もしていない、極めてこの日本盤のエクスクルーシヴな一枚なのですから。

☆Buy the CD record on Amazon.co.jp


★Field Mouse - "Tracing The Map"



そして、このブルックリンヴィーガンのスタジオセッション2曲目"Everything But You"が日本盤のみにボリューミーに収録されているボートラの1曲かつ新曲です!(オリジナルは2013年前半のUS Tour EP CD-r収録で、日本盤ではトラック2!)そして、来春頃に予定されているニューアルバムには収録されるであろう、即完、sold out済みの2枚の7インチシングルの曲"How Do You Know"とバンキャンにてデジタルにてそしてMVリリースされている"Tmr is Yesterday"の3曲です。

★ Field Mouse -
"Tomorrow is Yesterday" ~ "Everything But You" ~ "How Do You Know"


もしでしたら、fieldmouse.bandcamp.com経由にて、
そのシングルはデジタリーに購入できたり、
フリーダウンロード&昨今のFMの視聴もありますよ!




改めて、MELTRICK News/Worksにてこの作品とバンドに対する想いは書きたいと思いますのでよろしくお願いしますね!


http://instagram.com/p/hnXPRIv3w5/



thanxxx,


-こぢけん/Kennyy
as MELTRICK


Edited [Sat, Dec 7th, 2013]

~~~~~

【本日のBGM selection】

 ★What Cheer? Brigade - Crashes Times Sq. and IGNORE the NYPD (Joey Quits)

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...