@Kenny_MELTRICK on Twitter

*日本語Twitterはmixiとfbの間のつなぎ故、チェックはとても気まぐれですが。最近は割と見てます(笑)コンタクトは各SNS/Email@MELTRICKがベターかと!!



Each twitsヒストリー。
英語 twits: (http://twilog.org/Kennyy_MELTRICK) / 日本語 twits: (http://twilog.org/Kenny_MELTRICK)
// MELTRICK: (http://twilog.org/MELTRICK)

2017年7月20日木曜日

#Unreleased / #Diary / #Thought「ミスアンダスタンディングの憂い、オーヴァーカム 。// There Must Be Always Misunderstandings but It's the Nature-Habitualness. 」

#MELTRICK_Japtro:

昨夏、今から約一年前の未発表ブロッグをなぜかこのタイミングでリバイズしている今現在は2017年7月中旬のNYCでございます。。(苦笑) 

もう昨今、フリーレンスのフリーライティングをする意欲までもが蝕まれちゃって嫌になっちゃいますね日常。

このSNS一億総ツッコミ(で済んじゃう)時代(笑)

せっかくなのでひと映像挟んでから、未発表部へと。

ジュリアン・ベイカーみたいなエモいソングライティングを今でもしたいと時たま思う。ソングライティングに飽き飽きしてしまっている今でも。



Julien Baker on Audiotree live on January 2016
https://www.youtube.com/watch?v=Tkot9YL3YyQ

❤︎On my @MELTRICK #Japminilog:
http://meltricknoiz-jpn.tumblr.com/post/163208496198/nowplaying-久々にフリーレンスのフリーライティング中-via-my-own

#NowPlaying: 久々にフリーレンスのフリーライティング中。

via my own Jpn_fb

もう特に日本には居なくなってしまったのかもしれない昨今の「インディーファン」にとって、この若きSSWのジュリアン・ベイカー嬢の"Something"という楽曲は近年のインディーソングの中でこれ見よがしにこれでもかってくらいタッチー(touchy)な曲じゃないかと思う。

っていう羨ましすぎる昨年の初旬のオーディオトゥリーセッション。

(こういうシンプルに刺さるエモい曲を未だに自分でも書きたくなるときあるし、未だに彼女みたいなアーティストをプレゼンティングしちゃいがちだけれども、もうなんていうか「言葉」を綾した商売の性分だと思ってる。。(苦笑)) 

*この曲のLYRICSは↑上記リンク先タンブラーミニログにて。



詩を描くことが何よりも自分のクリエイティングの一番の根源にあるんだから、

彼女のような音楽家にも未だに共鳴してしまって仕方がない。

歌心を日本とは別のベクトルで大事にする(カントリーの)国に長く住んでいるのだから。

だがしかし、「言葉」で示したくなってしまう性分をなんとかしたいものだが...(笑)ライターの性分ってものでもあるのか、どうなのか。

彼女のシンプルな「歌」が響くのはリテラチャーがあるからなんだろうなぁ。大人になって、職業柄もあって、渡米して来てから時間をかけてゆっくりとたくさん読書をするようになってはいる。

でもまだまだ読み足りないし、時間も集中力も足りないのだが。
ってことで、書き出したらきりがないので、リヴァイズ前へ、以下。

 

〜〜〜

 

 まずは、昨日(2016.) 9.19にあったニューヨークシティはマンハッタンでの爆破事件に私、こぢけん/Kennyyこと小島健太郎および私の知人・友人は巻き込まれず無事だったことを報告します。


ってなことを書き方をすると、

ほんま今年復活したイエモンの"JAM"みたいな気持ちになるね。。

        (*↑リンク先は"JAM" at Summer Sonic 2016)

「自分の周りさえよければいい」、ってのはこの時代、 

ダサすぎる。

でも、いざっていう時は自分のことですらままならないものです。

日常通りせわしなくマンハッタンの職場で爆破が起こった頃には働いておりました。むしろ終業後に事件のことに気がつきました。

今回もテロらしいですが、今日になって犯人が捕まったらしい。 (*Link to CNN News)

2013年4月のボストンマラソンボミングの時と似ている。

当時、ハーヴァードに住んでいて犯人の逃亡劇エリアだったのと、

そもそもで爆破の1時間前にその現場の地下を通っていたので、

当時のことを思い出した。


とまぁ、とりあえず夏の終わりの一曲。

 

(*2017年の夏はまだ終わってないんやけど、

今月入った頃には 

まだ折り返し地点くらいやろに、真夜中のマンハッタンとか走ってると既に「夏の終り」を感じ始めてる自分をどうかと思うわ。。(加速してく時代の夏を30数回も経験してっから麻痺してんだわ。)」 

なんてJpn_fbでつぶやいちゃったりなんかしてたもんで、、)

 

★American Football - "The Summer Ends"

https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=KSgOVfvauhY

#Then_What_if_The_Summer_Ends:  http://youtu.be/KSgOVfvauhY
#Lyrics: American Football - "TSE"
"Thinking about leaving
How I should say goodbye
With a handshake or an embrace
Or a kiss on the cheek, possibly all three
(去ることを考えてる
どうやって「グッバイ」を言うべきか
握手を交わすべきか抱擁か
それか頬にそっとキスでも、
できればそのどれをも)
Well, maybe I've been wrong
Maybe my intentions are irrelevant
But honestly, it's not just for me
(えっと、でもきっと間違ってきたんだ
きっとそんな気持ちは傲慢なんだろうな
でもそれでも正直、これは自分だけのためじゃない)
We've both been so unhappy
So let's just see what happens
When the summer ends
(僕らは互いにとにかくずっとアンハッピーで
だからこそこの夏が終わるに連れて
わかることがきっとあるよ)"

この夏はとんでもない夏になってしまったのは、
多分私のことを「ケニィー」として直接は知らんけど「ケニー」として知ってしまった日本の方々はもしかしたらよくご存知かもしれない。

いつだって書きたいことは山ほどあるけど、書ききれない。

 日本のTPOも考える。

なので、詳しくはまだ控えますね。

Btw,

昔からずっと「人は分かり合うことはできない(が、それ自体が美しい)」

と思って生きてきたけど、
この考え方には(社会的には)いよいよ限界があることにこの夏は直面したように思う。

自分が理解してもらえないこと、
というよりは誤って解釈されることはどうやらきっと社会的には「悪」なんだと思う。

 ってなことを、

サイレントバーンに先日遊びに行った時にやっていたフェミニスト系のワークショップで貰った「アメリカのポリスが如何に人種差別的かつ男女差別(っていうかマイノリティ差別?)的でクソか」って話のザイン(ジーン/ZINE)を読んでいて、相まってこの夏の事変を振り返りつつ思い出していた。


人はいとも簡単に他人のことを誤解するし、その上で見下しもする。

昔からその感じがメイクセンスしなかった。

無論、自分だってレイシストなところはたくさんあるし。
男尊女卑なところやその逆に女尊男卑なところもあると思う。

 でも根本的には「人なんて話し合ってみてもわからないこと」がたくさんあるのだから、

「柔らかくコミュニケーションを取るべきだな」って、

この年までいろんな物事を超えてきて総括して改めて深々と思う。

基本的には人から嫌われることは厭わない、

と言っては語弊があるけど、

時として已む仕方ないことだと思っていた。

でもいつだって「まだまだできることがある」

ってことをこの夏もまた学習した。いや、改めて自分に思い、課した。

本当に大事な友達の一人から教えてもらった。


切るとか切らないとかじゃないし、
切り離すことでもない。


いつだって、「変わらずに変わっていく」こと。

そう選んで生きてきているし。
変わることを恐れないし、変わらないことも恐れない。

英語表現で一番好きな”improving"を止めることはない。

「もうない」 って思われても、続ける。


〜〜〜


結構文体半端なとこで書き途中っぽいけど....

以上。

ってなことを昨年2016年の夏の終わりに考えていたわけですね(苦笑)

この最近のブログ書きたいけど、ネタをまとめきれないので、未発表の中途半端に書いてたブログ記事をリバイズして楽してリリースしちゃおうシリーズ、今年第2弾くらい?(笑)

 約一年経って、あまりまだこの辺の気持ちが変わっていないどころか、

なんなら加速しだして、限界きた。

そんなもんで、この続きで今久々にフリーライティング #Thought ってる。

英語で"Misunderstanding"(直訳で「勘違い」とか)ってのが何より嫌いなことだ、

ってなことをおよそ4年ぶりにカウンセリングってもらっているセラピストの先生や友達との何気ない会話の話題で最近でも話しているのだが。

ほんま、それに尽きる。

でも、その勘違いされ具合をもはや正す気にも言い負かす気にもなれないし。

マイナスになっている自分の落ちきっている信頼も、
理解されないことへのストレスも超えて来た。

何を言っても勘違いされている人間は結局「言い訳」としか認識されない。
だから冤罪もある(極論で、、苦笑)。


そんなマイナスに向けるより前を向いて進むことを選んで少なからずNYCでの最初の3年を生きて来た。

そして、このMisunderstandingsを振り払うでもなく見ないふりをするでもなく飲み込んでいく生き方には限界がきた。(自分の中で。)

なので、もうMisunderstandingしてくる人は振り払うことにした。

それ以前に、もちろん、誤解されないように生きることにした。

誤解されて困る相手には最後までその誤解をじっくりとくことにした。

でも誤解されたままでも構わない相手や、コミュニケーションを施して自分が苦痛になる相手とはもう距離を置くことにもした。

自分自身の精神衛生を何より重視するようにしていこうと思う。

それはなぜなら、自分なんかより周りの大事な人たちが私自身のことを私以上に心配してくれて居て、その自分自身を守りきれるのは結局自分自身のみだから。

ってな重苦しいトーンばっか書いてると、

「ケニー、どうしたんねん!?」みたいな風に思われるけど、

実際問題ここ数ヶ月、

3年半ぶりに元半フィアンセの女性(エミリーさん)とボストンでやっぱり再会しちゃったり、それからNYerに戻るや否や裁判沙汰な事件に巻き込まれたり、(しかも他人のドウデモイイ色恋沙汰が原因のことで、この案件に関してはもう1年半以上頭を悩まされている仲の良かった友人や仕事仲間のことでもあって、かなり苦しめられて、)失職したり、人間不信になったりもするけど、

相変わらずの新しい出会いと別れに救われて居たりもして。

代謝を良くしていかないと、こんな不毛な街じゃやっていけないのかもしれない。

でも自分の人間関係の作り方に間違いを今でも感じることはできない。

こと、たやすく人を信頼して、なんなら耐性が悪くたやすく裏切ってしまうこと以外は。


さて、ここまで書ききったら自分的に大丈夫だ。

今回のブロッグに添えた選曲がかなり偏りそうなとこだけ、すごく厭だけど、

ここで書きしめることとします。

また、近々、いろんなアップデートを。

前へ前へ。

-小島の健太郎
(音楽ジャーナリスト・ディレクターetc)
as MELTRICK / HEARTRICK Records



[Tue, Sep 20th, 2016]
thru [Thu, Jul 20th, 2017] 


〜〜〜

【本日のBGM selections】

★Modern Baseball - "Re-done" 


Lyrics: https://modernbaseballpa.bandcamp.com/track/re-done

She said 
" Lets start from the top just rid of everything 
Like: the notes in your pockets the text you're always locking 
And if it's all the same; forget all of those lines where you mention my smile. 
You gotta’ lot of nerve complimenting me through choruses and rhyme 

But I know how you get from time to time: 
‘We'll do this and that, travel the map’ 
And maybe just for a while I thought you were my re-do 
You thought you could change my name. 
I could tell by the look on your face whenever I would say..." 

But that when I stopped to listen or care 
About anything other than a plan of attack to get me back to where 
You are my re-do or at least a pair of eyes that would notice 
When I couldn't conjure words cause I thought about it too long,
So ill leave the steady hands to Sean cause we all know I lack 

In the field of conversing correctly 
Without shaking or getting queasy 
Not letting my emotions get involved. 
And on a side note: 
You stole my heart my like I stole your hometown lingo 
With steady hands and strong 

But now we're down to brass tacks 
And we both know it 
The odds are in my favor 
Though you won't show it 


You etched holes in my brain 
Deep and like you always too out of reach to see clearly 
You sank words into my veins 
Deep and like you too excited to get them out fully 

I know I'm bad with expectations 
The ones too large for any moment but I 
I can promise expectations grounded for this time around. 
Let's be the last to leave tonight 
Cause I need time to find the courage 
To speak my mind, to speak my mind 
Just hear me out oh just this time. 

They don’t think we can make this last 
But we got eyes that see past these nights 
And we got callused hands 
But these arms aren’t tried 
At least not yet 

They just think we are young with broken hearts 
Stomping around everyday 
So lets stomp around breaking 
Young at heart all the way

---

30になってNYC来てスケボー始めた世代の私としては、このモダンースボールのストレートな感じ、染みるなぁ。。 もう全然キッズじゃないのになぁ(笑)

★Modern Baseball - "Your Graduation" (MV)
https://www.youtube.com/watch?v=MbrUzJlTffs




Lyrics: https://genius.com/Modern-baseball-your-graduation-lyrics

[Verse 1]
It's been three whole years of me thinking about you every day
Sometimes for hours, sometimes in passing

Saw you from the bottom of the staircase
Stood out for hours as you complained
About how you haven't seen your friends yet

That you're too drunk to stand and
You not knowing if you can love him forever


Bullshit you fucking miss me
There I said it I guess I'll talk to you in a few months

Sitting drunk on the sidewalk
I guess I'll get up
I guess I'll go for a walk
Press my shoes against the pavement
I swear this has got to be the hundredth
Time I've thought of you tonight


[Hook]
You weren't the only one
Who thought of us that way
I spend most nights awake
Wide awake

I never thought that I
Oh I would see the day
Where I'd just let you go
Let you walk away
Where I let you walk away


[Verse 2]
Used to call you crook, called you a bandit
There ain't no other good damn reason why
My heart, it would go missing
For so many months so I was wishing that you
That you would stop pretending

Remember all those countless nights
When I told you I loved you
And to never forget it
Oh just forget it


[Hook (x2)]
You weren't the only one
Who thought of us that way
I spend most nights awake
Wide awake

I never thought that I
Oh I would see the day
Where I'd just let you go
Let you walk away
Where I let you walk away

---


どうしてもこの曲のカバーっつたら、ブルックリンのバンドFriendsの2012年あたりの名7吋のb-sideだったかのドセクシーなカバーを思い出しちゃうんだけど。

最近出会って仲良くしてもらっている若いフォトグラファーの女の子から教えてもらってFlumeもカバーしていることを知って。これまたおいしいねえ。

Flume - My Boo (feat. Vince Staples, Kučka, Ngaiire & Vera Blue) live
https://www.youtube.com/watch?v=miqsQf7ZvCU 




Lyrics: https://genius.com/Flume-my-boo-lyrics

[Chorus: Kučka, Vera Blue & Ngaiire]
At night I think of you
I want to be your lady, maybe
If your game is on, give me a call boo
If your love is strong, gonna give my all to you

[Verse 1: Vince Staples]
Wake up in the morning
Yawning near you, on my mind
Would you mind movin' closer?
Let me look into your eyes
It's a sight for the ages
Got me anxious, so punch drunk right now
Loss and lovely, spun right 'round
I can't wait 'til the sun goes down

[Chorus: Kučka, Vera Blue & Ngaiire]
At night I think of you
I want to be your lady, maybe
If your game is on, give me a call boo
If your love is strong, gonna give my all to you
At night I think of you
I want to be your lady, maybe
If your game is on, give me a call boo
If your love is strong, gonna give my all to you

[Post-Chorus: Kučka, Vera Blue & Ngaiire]
I need you
To have you, hold you, squeeze you
So I'm going out every weekend
Just to see my boo again

[Verse 2: Vince Staples]
If I care, hold your hand and walk you to the promised land
Would you take the trip or would you switch and flip the script?
No, this road ain't rowdy cobblestone
That big old house will make a home
All the money in the world, but you'll still die alone
I can't right my wrongs, so I just write my songs
Won't you dance with me to help escape my misery?
My two left feet are patient
Where you left me, I'm waiting
Send me your directions for my final destination

[Verse 3: Kučka, Vera Blue & Ngaiire]
These feelings I have for you
Can go deeper if you can come
Correct with your game, boy
No, no, no, you can't be late, boy

[Chorus: Kučka, Vera Blue & Ngaiire]
At night I think of you
I want to be your lady, maybe
If your game is on, give me a call boo
If your love is strong, gonna give my all to you
At night I think of you
I want to be your lady, maybe
If your game is on, give me a call boo
If your love is strong, gonna give my all to you

[Post-Chorus: Kučka, Vera Blue & Ngaiire]
I need you
To have you, hold you, squeeze you
So I'm going out every weekend
Just to see my boo again 

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...