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*日本語Twitterはmixiとfbの間のつなぎ故、チェックはとても気まぐれですが。最近は割と見てます(笑)コンタクトは各SNS/Email@MELTRICKがベターかと!!



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2017年4月25日火曜日

#Unreleased / #For_All_My_Bd_Wishes:「"Valuable (or Vulnerable) to looking around or back (is voluble?)" // 当価値と成功法は別として、加速して過ぎ去っていく日々は愛おしいもんで。」

**この記事は2016年11月の私自身の誕生日時に書きだしていたのに放置してしまっていた「My B'Day Wishesありがとうブログ」のリバイズ版です。。**

 

 毎年、英語側にも日本語側にもfacebookを中心としたSNSや個人メッセージで「誕生日おめでとう」のメッセージを頂きとても感謝しきれないのですが。

 

昨秋の我が誕生日頃は、その夏にあった音楽のお仕事での自身のキャリアでも過去1、2を争う大ピンチからのリカバリーにずっと時間を要してしまって、なんなら今の今まで全くお礼を申し上げることが出来ませんでした。。

 

 せっかくメッセージを下さいました皆様、すみませんでした。。

 

これを実際に綴っている2017年4月下旬、

私、"こぢけん/Kennyy"こと小島健太郎は、

なんとか元気にNYCでまだまだギリギリ生きております(苦笑)

 

 

***音楽のお仕事は、とてもありがたいことに国内外各方面からオファーを頂いておりますが、その一つ一つ吟味・検討・交渉し昨秋からはほぼ休業しながら、主に自身のレーベル業務の一環でデザインの資格勉強にてこづったり、ビザの切り替え等々に時間を費やしております。

 

****ですが、近々音楽のお仕事も少しづづ本腰あげて復帰していこうと思いますので、あいも変わらず宜しくお願い申しあげます。

 

という様な、オフィシャリーな近況報告となります。


(実際は、2016年がとんでもない年で終わり、
その尾を引いてのアップ&ダウン、今の今まで、、というのが実情でした。苦笑)

(今週末、約8ヶ月ぶりにボストンへ取材で帰えれるので"アウトオブタウン"でリフレッシュしてきます!!)



-小島健太郎 
(音楽ジャーナリスト・ドキュメンタリアン・ディレクターetc)
by [Tue, Apr 25th, 2017]

 

 

ということで、以下からが昨年11月に綴っていたブログです(笑)

↓↓

 

 〜〜

 

#MELTRICK_Japtro:

まずは。
昨夏を通してずっとハマっていたKEXPのライヴパフォーマンス。

★NAVVI - "Full Performance - Live on KEXP"



我がトータルソロワークプロジェクト"MELTRICK"(メルトリック:以下"メルトリ")の
もともとの母体"Meltnoiz"(メルトノイズ)と言う名のエモ(い)バンドを
我が大阪時代にドラマーの相方と始めるずーと前から、

そのバンドとは別に女性ヴォーカルのバンドをやりたいと思って構想を練っていた。

幼少からの音楽的素養はなかった私でも、
10代前半に楽器を独学で始め、
10代半ばでバンドを始め
高校時代に吹奏楽部だったことにより様々なジャンルのバンドで
様々なパートを経験していたが。
(なので、実質マルチプレイヤー、いわゆるMulti-Instrumentaristである。)

もともと音楽を始めた目的であった「作曲」という面では、
10代の後半から自分は「ソングライターだが歌いたいわけではなかった」ので
代わりのシンガーはどの道ずーと探していた。


上記バンド・メルトノイズ(以下:メルノイ)では
止む無くソングライター兼ギターボーカルまでやっていたわけだが。
(自分自身のメインの楽器はそれでも今でもベースかむしろドラムだと思っている笑)

 
女性ボーカルのバンドもベースプレイヤー・バンマス的な位置から、
いくつか組んで経験していたし。
地元新潟にいた時は、地元のローカルインディバンドで人気・知名度を上げていたバンドのヴォーカルの子と組んで、曲を作り始めてもいた。



それでもたまに女性シンガーに歌ってもらう前提に曲を書いたりしていた。


未だにこういう音楽を作りたい、演りたいって思わされたのがこのNAVVI。
誰か、NYCで一緒に音楽やりたい方、ご一報を(笑)

-->>最近、遂に念願叶って一緒に新しいプロジェクトをやってくれる
女性シンガーが見つかりました!!!Yay!!

-->>それに伴い、私自身のソロの「メルトリ」の
音楽を奏でる側の機能も始動しようと準備を少しづつ始めております!

名義は"MELTRICKnoiz"(メルトリックノイズ)。

*まだスペリングは(仮)だけど(笑)
**ってのも、ノイズはメルノイからだけど、英語圏側のセンスだと基本的に一つのワードに大文字と小文字を混ぜるのは正直、ダサいので。。苦笑

***ちにみに、ハートリのレーベルコンピシリーズの
タイトルは"HEARTRICKnoiz"(ハートリックノイズ)。すべて少しづつリンクしてます。笑
以前2016年3月のこのメルトリジャプログにも上げてましたけど:#Prosaic_Novelizing / #散文小説 in Mar_2016: 「"Little Miss Lullaby and Tender Nihility, Questionably" // 優しいララバイは虚無の向こうに。」

ちなみにこんな感じです↓
https://www.instagram.com/p/BCAFiCsv30e/


〜〜〜〜


ということで....
みなさま、いろんな方面から私めのバースデイウィッシーズをありがとうございます。
ほんまに幸せな限りです。

音楽のライターが本職なのにもかかわらず、
ディレクター職とかレーベル業もどっちかというと苦手なMGMT業に追われてて、
みなさまに読んでもらえる状況で全然文章書いてないなって思ったので
日本語ブログにてお礼をと思います。

今年も散々失敗して沢山の方々に散々迷惑かけたり、
傷つけあったのにもかかわらず、
お祝いの言葉を沢山いただいて、
お仕事も頂いて。

まだまだ生きて伸びていける気がしてます(笑)
なんなら、何でもかんでもまだまだこれからって思ってます。

この一年、知らぬ間に今までの自分に欠いていた
「落ち着くこと」が、これでも身に着いた方です。
(*ちなみにこの夏の大ピンチの時に髪の色をいきなりブロンドに変えました。人生初のブロンド。)

新たな年の目標は
「落ち着いた上で、実績を上げていく」です。

特に私には結婚する気配もないし、
子供が出来たり養子を迎えたりするどころか、
そもそもパートナーができる気配もないので(笑)

そっち方面の一般的な幸せは、
「まぁ別にいいかっ」って思ってます。笑

 そもそも、音楽ライター・ジャーナリストなんかになるために
わざわざ島の外、異国へと飛び出たくらいでしたから、
音楽を追い求めて」一人で野たれ死ぬ覚悟で生きてるので、
むしろ中途半端にこれ以上他人(である仮想パートナー)へも迷惑かけられないですし。
いや、まじで。。(笑)
そもそも、一緒にいてくれる人もこの段階では現れてもくれないでしょう(苦笑)


そういうのは、

親やそのまた親や親戚には(世間的にも)申し訳ないが、
(あと、血の繋がったヤンガーシスターも一人おりますが)

「タイミングが合わなければ何にもならない」のをさすがに分かっている...

くらいの「酸いも甘いも」経験はしてきますんで、、

30も脂乗り出してきてると(笑)


むしろ、最近は自分の活動スタンスに少しでも共感して
加勢してくれる仲間がやっと少しずつ増えてきてありがたい限りです。

そろそろ、チームをきちんと築き挙げたいものです。

ビジネスマンとしてももっとうまく立ち回らないと生き延びれないっすね。


一応、私がボストンからNYCへ移ってきた目的は:

1).「レーベルを立ち上げること」

2).「(レーベルにちなんで)コミュニティを作ること」

でした。

前者は、NYC発のバンドRobin's Egg Blue(ロビンズエッグブルー)の仲間のお陰で、メルトリのプライヴェートレーベル"HEARTRICK Records"(ハートリックレコーズ:以下"ハートリ")として立ち上げは出来た。

そもそもボストンからNYCへの「上京」のきっかけも、

ブルックリン発のバンドHARD NIPS(ハードニップス)のMGMTとしてボストン時代後期に引き抜かれてやってきた身として、ニップスのVo. Yokoさんは同業の音楽ライターでありご自身でもレーベル(Contact Records)を抱えている方だったので。ニップスの元は残念ながら2014年夏にすぐ離れた身である私にも、その「ロールモデル」として道筋をフォローしうる先輩がおりました。

ほんま、いつも出会いには恵まれて生きております。

そして、ロビンとの出会いとコラボにより、
後者のコミュニティも名ばかりだが:"MELTRO Bridge"(メルトロ・ブリッジ)として立ち上げることも出来た。

メルトロはその後、ロビンも私もそれぞれの活動や生活が忙しかったり人生の転機が訪れたりで、離れ離れが続き、今の所、まだ何一切を機能させることが出来なかったが。。
(各々では、メルトロでやろうとしていたことは続いていて実現したりしています!!)

後者「コミュニティ」という面に関して、

私は、"Common-unity"(コモン・ユニティ)というスペリングで提示していた。

"Community"(コミュニティ)の語源が、
この"Common"と"Unity"なのかは実際に調べてはいないからまだわからないけれど(笑)
私自身が培ってきた言語感覚と人としてのセンスそのものの中では、
コミュニティというものは、「コモンセンス (Commonsense)」ならぬ、
もっと言えば「コモンセンスを得た共通・共有のユニティ(団結・調和)」

このコンセプトなり指針となる、

次なるプロジェクトへの構想も実は少しづつ進展していて、
仲間も点在ながら募ってきている。
悪くはない。あとは容量と"Tech"(テクノロジー)を駆使しながら
その「コモンユニティのセンス」を共有しながら繰り広げられるかが、勝負だ。

もっともっと形にしていく。

最近、先輩から言われている教えの言葉は

「どうやって周りをうまく巻き込んでいくか」だ。

これは、何をするにしてもこの時代、ほんまに大きな課題だよね。

うん。


(*☝️this body paragraph part has been additionally revised somehow by Apr2017)


〜〜


★Nothing's Carved in Stone - "November 15th"
(live from Monthly Live at QUATTRO vol.1 "衝動" 03.10.15)


今年もこの曲のイントロの電子ビートとドラムのビート、
そしてリリックを聴くと落ち着くなって思います。



November 15thは毎年自身の誕生日なのですが。
(*最近職場の仲の良いヒスパニックの同僚に
生年月日が全く同じな男がいてなんか気持ち悪かったです。笑)


成人したいい(加減な)大人の男が
自身の誕生日感をいちいち覚えてませんでした(笑)
特に20代前半に渡米してきて早々ディケイド(10年)。
20代半ばから後半まで、自分が何歳なのかよくわからない時期が長かった。。苦笑
30手前でさすがにそんなことも言ってられなくて、
ボストンからNYCへ「上京」してきて。

30代の幕開けを(確か?笑)NYCで迎えて、
去年は今の職場に就いてまだ数ヶ月しか経っていなくて、
てんやわんやしてて音楽のお仕事もあまりしてなかったし。
職場の先輩のフェアウェルと同じ日で、
みんなで彼女を送るケーキを食べててそのケーキを見て
自分もその日が誕生日を思い出したくらいだった。

今年は、自分の生誕日を覚えていた。
今年は、実父が還暦となった。
(*ラインでお祝いを送ったけど相変わらずド無視されてますが。笑)

正直、何があろうと男の30代は楽しい。
辛いことなんか相変わらず沢山ある。舐められることなんかもっと沢山ある。

なんなら、多国民族国家であるこんな国、
さらにケイオス化してるNYCなんかで生きていると人種だけじゃなくて
様々な差別の波なんて際限なくある。

それは日本で生きていてもきっとさほど変わらないと思う。
日本だけじゃなくてどこでどう生きていても。

トランプが大統領に決まって(ヒラリーだとしてもまぁ、、)、
この国を筆頭にした政治がどこまで世界を変えてしまうのかわからないけど、

とかく自分が自分の人生を賭けて積み上げてきたことや、
これからも自分がやるべきことは全く変わらない。

環境が変わってしまう恐れはあるが、
それでもやるべきこと自体はさほど変わらない。

ぶれる必要性もあまりない。

設定してあるゴールは見えてきてるし、
今までも今でこそまだまだ遅いと思っているそのプログレッションも
ほんまにまだまだ見直す余地ありだし。

進歩が少しかないなんて恥ずかしいことをこの歳でまだまだ感じてるんですもの。

世の中がどうとか言ってる暇も正直ありませんよ。
でも、自分の人生で恥ずかしながらやっと政治が見えてきたのは
文化的にありがたいことに感じている。

自分の親やその親の世代からしたら、自分たちの20代とか30代とか、
それこそあまちゃんなんだろうなぁ、って思いますわ。
でも、彼らには成し得なかったことを代わりに成し得てきている自負もなきにしもあるけれども。
どうしてもまだまだ「やれることはたくさんある」ね。



〜〜〜



では、なんとなくアウトロに向けて、セロニアスモンクを一曲。

★Thelonious Monk - "Straight, No Chaser"


突然に、モンクが聴きたくなる時がある。
(高校時代、ほぼ初めて自分から出会ったジャズがモンクだった。
地元新潟は豊栄の建築家・安藤忠雄氏が建てた図書館で出会ったCDがその出会い。)


最後に近況を少し書き綴っておこうと思います。
ありがたいこの人生、基本出会う人が年々多くなってきて、
僕はいつも自分の名刺を"敢えて"持ち合わせてないダメなビジネスマンなので(苦笑)
音楽ジャーナリストつっても何してる人なのかわかってもらえてないと思うので。
(まぁ、今時分、そのあたりも計算の上でインコントロール下なんですが。。)

自身のDIYなスモールインディペンデントレーベル
HEARTRICK Records(ハートリックレコーズ)
にてリリースとUS東海岸ツアーの企画があった

*⬆︎のお話は別の機会に。もしくは、ハートリのウェブ&SNS上で、
もう少し落ち着いた時、ライトタイミングにでも綴ります。


--


#実際アウトロ:

さて、、
時系列ぐちゃぐちゃに書いたものをリヴァイズしたから、
内容もごちゃごちゃでまとまってない久々のブロッグ、大変失礼しました。

ですが、ものすごく久々に日本語の長文を書いたので、
とてもよい筆慣らしになりました。

実は、もう一つ、自分の中でクロノロジカル(時系列順)じゃないと気持ち悪いアンリリース(未発表)のブログポストがありまして。。(苦笑)

それも、もう少ししたら書き上げれたらと(笑)

2017年、スタートしてもう1/3以上経っちゃっておりますが。

今年もより精進して慎重にぶっこんで「前進」して行きますので、

改めまして、あいも変わらずご贔屓を。

-こぢけん / Kennyy
as/of MELTRICK & HEARTRICK Records


written by [Nov, .... 2016]
thru [Tue, Apr 25th, 2017]


~~~~~~~



【本日のBGM selections】

今の自分にどんな選曲ができるのか、、
って思ったらたぶん結局素直にルーツに沿ったものが出ちゃうけど、
新しいものも少し取り入れて。



★San Fermin - "No Promises" (Lyric Video)


先日リリースされたばかりのサンファーミンの
新譜にして3枚目"Belong"のリードトラック。

今作のリリックヴィデオのヴィジュアル映像はどれも素敵。
確か、日本語側のfbでもこのシングルリリース当時、シェアしてた気がしたけど、、
今チェックしてなかったからリリックもここでコピペしときます。

>https://genius.com/San-fermin-no-promises-lyrics




Hey honey
Are you giving up
Hey honey
You look a little tired now

Wasn't very long ago
We were wolfing down America
Living in the undergrowth
And buzzing in the night

[Chorus]
On and on and round and round we circle
Up and down we're floating on the tide

I won't promise you if you follow me around
I won't let you down, I won't let you down
Been wandering who's to say if we'll be found
No promises
No promises

Hey honey
I know it's been a while
Hey honey
I wouldn't blame you if you turned around

[Chorus]
On and on and round and round we circle
Up and down we're floating on the tide
I won't promise you if you follow me around
I won't let you down, I won't let you down
Been wandering who's to say if we'll be found
No promises
No promises




Pack your bags
Leave your home
Drive all night
Do it for me

Change your clothes
Hold your coats
Cut your ties
Do it for me

Wet your lips
Dry your tears
Drink your doubts
Do it for me

Waste your youth
Count your years
Lose yourself
Do it for me

[Chorus 2x]
I won't promise you if you follow me around
I won't let you down, I won't let you down
Been wandering who's to say if we'll be found
No promises
No promises

あと、特に今回もまだ翻訳する気は無いけど(笑)
英語でのバンド当事者によるこの楽曲の解説もコピペ

>What have the artists said about the song?
SAN FERMIN :
“‘No Promises’ was the last song I wrote for this record, and it’s addressed directly to my bandmates,” says bandleader Ellis-Ludwig Leone about the track. “We’ve spent the past few years together; I just realized how much of their lives they’ve devoted to being in this band. It’s overwhelming to think about. The verses are about how touring can go from this exciting thing to feeling like you’re quite literally going in circles. The bridge is a rapid-fire list of things they’ve been required to do: early flights, all-night drives, maintaining long-distance relationships, etc. But really the song is about the fear of disappointing the people you love.”



★San Fermin -  Brooklyn indie rockers San Fermin debut songs from their new album, Belong, a live webcast hosted by NPR's Peter Segal and presented by Consequence of Sound.


⬆︎このライヴセッションで先に"No Promises"を聞いたときの衝撃ッタルや。
 その後、アルバムがリリースされる前にいろいろと曲や今作についてリサーチした中でリリックを読んでいると、染みすぎて。。

特に、これまでバンドの一つの要でもあったヴァイオリニスト・バッキングヴォーカルの女性メンバーがリプレイスされて。その新しい女性がこれまた前任者とも違うテイストのパワルフさを持っていて。この映像、正直ネット放送レコーディングで音が悪いんだけど、それでもバンドの新たなテンションが伝わってくる。

インタビューも面白い(笑)


昨年、ソフモアLP期に見逃したから今年は見たいなぁ。

--

Hironori Suzuki Decaytime - "Emi Koussi" (feat. 秋山一将 Kazumasa Akiyama)

>広瀬未来 Miki Hirose (trumpet)
西口明宏 Akihiro Nishiguchi (tenor sax)
渡辺ショータ Shota Watanabe (piano)
島田剛 Go Shimada (bass)
鈴木宏紀 Hironori Suzuki (drums)
秋山一将 Kazumasa Akiyama (Guitar)

"Eli Koussi" composed by Shota Watanabe
作編曲 渡辺ショータ
ボストン時代に少しお近づきのあったドラマーの鈴木の宏くんのバンドの最新ビデオをfbのシェアから。染みた。以下、詳細です!

>Decaytimeの新曲ビデオが出来ました!
ピアノの渡辺ショータくんが書いてくれた"Emi Koussi"です。
エミクーシは前回のビデオの曲名"Sahara"砂漠の1番高い山の名前だそうです。
是非見て下さい!秋山さん何回聴いても震える。
宮川 真 撮影編集ありがとう!



--

☆ DAOKO『拝啓グッバイさようなら』MUSIC VIDEO



先ほど、YouTubeがサジェストしてきたDAOKO嬢の新しい曲かな。
いいんやなーい。

(LINE嫌いというか苦手としては...)不覚にも、
ピアノのイントロのあたりのLINEの感じがとても良かった。

--

★Inti and The Moon - "Strange Constellation"


数ヶ月前、デザインの試験に追われてボロボロで音楽からもかけ離れてしまっていた時期に、仕事後だったかのユニオンSqの地下鉄構内で思わず立ち止まって何曲も見入って挙句にCD3、4枚大人買いしちゃったバイオリンストリングスの入ったラテンワールドフュージョンジャズのバンド。

これこそ、アメリカ、NYC下町な感じよ!
わかる人にはわかるでしょ。

以下曲解説Description:

>Strange Constellation is a composition combining the feeling of Bossa Nova and Andean groove with a melancholic sound of violin, Quenacho(Andean flute) and a nylon guitar. Inspired by the beauty of the Southern Cross Constellation visible mostly in the South Hemisphere during the end of the summer.

--

★Kent - "Before It All Ends" (English ver.)


★English Lyric videoはこちら:https://www.youtube.com/watch?v=0EldSxPcqDo

最後は、日本でも知る人ぞ知りド惚れしてるファンも多そうなスウェーデンの国民的ロックバンドKent(ケント)の1998年の名盤"Isola"(アイソラ)の中の英語の楽曲。

なんと最近ミクシのケントのコミュを久々に見てたら、2016年に解散してしまったことを知り!!その衝撃に耐えきれず、自身のCDコレクションの中からディグってきて久々に聞いてるアルバムです。なんなら本国では解散に合わせて2枚組のベスト盤が出たってんで、すげえ欲しい。。

ケントの2000年の通称「犬版」b-sideアルバムと
通称「トラ版」2002年の"Vapen & Ammunition"は未だにディグり倒したいと思ってる名盤だ。。

確か、中学時代後期だったか高校時代初期だったの頃に、
新潟市の古街のビル、ラフォーレ原宿新潟だったか内に入っていたHMVで配っていたフリーペーパー冊子の「ジャケ買い」特集にてその二枚が紹介されてて。

日本盤も出てるようなバンドじゃなかったから日本じゃ、
しかも新潟とかの田舎じゃ手に入らなくて、渡米してきてから中古CDレコード屋でこの"Isola"を中古ディグって次回作1999年の"Hagenesta Hill"の英語盤CDは確か新品でディグれた時は我ながら、世界中のロックレコードコレクターとしてはかなり上がったのを今でも覚えてる。

はぁ、ケントのライヴが見れなかっただなんて、、一生の不覚だわ。。

もしこの感じで、デンマークのKASHMIRをこの人生で見れなかったら、死ぬ。
まじで。。笑

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