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2013年3月28日木曜日

#Dairy「"Being sick of my primal classics was because he reminded me that of itself. "とかそういう。壊れそうなアイボリーの中、一人行くの。転ばないよ。」

MELTRICK Japtro:

 ぶっちゃけ、もう自分が目指してるものとか全部いっそ諦めて、前クール?だったかのあのジャニーズの子とおだぎりじょーの奥さんが出てた邦ドラマ「なんたらのヒマワリ」(名前がもう既に思い出せなくて大変失礼ですが)みたく日本の田舎街(たぶん自分の地元はない)にでも帰って地域起こしにでも邁進したくなる。いつでも。現実的に昔からいつだってそういう「噛み合ないもの」をもって無駄にしょい込んで生きてるので、卑屈にもいつもそう思って生きてます。実は。

友人達が一歩一歩前へ進んで行くのをいつも横目に、ジェラシーよりも自分の事の様に嬉しいって気持ちと同時にそういう卑屈心が増してくる。コンプレックスは武器にしないと何にもならない時代、時期を生きているので、その向上意欲が薄れて行くともうどうにもなりませんね、真面目に(苦笑)


 さて、大した事ではないのですが、一個前の「クラシックス」で気付いた視点とは別に、すごくプライマルでクラシカルな気持ちになる出来事があったので書き示しておきたいと思ったのです。

 以前より公言してる様に、僕は基もとレコードミュージック愛好家で、後からライヴミュージックフリークになったので、普段はふんだんにレコードミュージックを日々嗜んでいて、日々のストレスがライヴミュージックへと換気できないとなると、ひたすらレコードを聴いています。んで、はけ口にレコードディグアップに逃げるわけです(笑)ボストンに来てからですね、これだけライヴ狂になってしまったのは。ほんまどうしてくれんねん(笑)

住んでる街には街毎にいつも素敵なレコード屋さんを見つけては行き着けます。ボストンエリアにも勿論いくつか行きつけがありまして、その中でも特にお気に入りの近所のレコ屋さんにディグアップと共に世間話やディストロ的な話を先程しに行った時に、そこのオーナーと素敵な会話が繰り広げられて、溜まり込んでる鬱憤のバルーンにひとつ穴を明けてくれるニードルが刺さったわけです。それはテープについて。

 僕が好きで、そのお店では扱ってないアーティストやレーベルの話をしてて、今日ディグッた、これ、

New Order's Low Life (originally released in 1985.)

(ってトコまで書いて、数週間放置してました!笑 だいぶ失礼。。)
(だけど心境的に、あえてこの続きで書きます。笑)

まずは、昨年6月に我がリアル地元新潟でATATA先輩と一緒にライヴに来てはってお話しした時にはまさかその直後の夏からこれまでの半年でここまで変化するとは思わなかった新生チェコのレイテストシングルから。可愛い。

★Czecho No Republic / "アイボリー" (official MV)


ちと、続きから加筆してくにあたり、タイトルをまんまチェコのリリックスで付け足させて頂きました(笑)このPVに参加されてる彼女と新しいギターの子がメンバーとして加入されたのですね。新生チェコのライヴ観たいなあ。

アイボリーって言葉の響きは昔から凄く好きなんだけれど、色としては実はそんなに好きじゃないなあっていつも思うんです。でもそんな塩梅がやっぱ「アイボリー」で。まあ、そんなことをチェコの新しいPV観てて思いました(笑)それだけなんですけども。
なんで嫌いかっていうと、女の子のパンティでいうと、アイボリーってすげえばばくさいところが、僕は萌えないんですよね。勝負しなさ過ぎだろ!って感じのところが。*これはあくまでたとえ話です。笑

んで、まあ、話をすごく戻しますと、
その行きつけのレコ屋さんのオーナー、クリスと意気投合したことを良い事に僕はいつもむちゃくちゃな注文をして彼を困らせているのですが、、苦笑 
その意気投合のひとつが「テープの話」ってんです。

日本は知りませんけれども、アメリカでこうした小さい街角のレコード屋さんをやっているオーナーさんって、バンドマンだったりカレッジラジオのDJだったりっていうキャリアがあったりするコトが殆どなのですが、彼らの原体験も「カセットテープ」だったんです。このクリス曰く、当時自分がラジオをやっている時はそれはもうひたすら必死に曲を流してたもんで、当時どんな曲を自分がかけて居たのかも今となっては実は覚えてないほどで、当時の放送をはカセットの音源として取ってあるそうなので暇を見つけてはデジタルに起こしたりなんかしつつ、どの曲かを記憶を辿ったりして調べている作業が案外とても幸せなんだとか、で。今だったらネットがあるので、比較的楽に楽曲検索ってできるじゃないですか。でもまあそういうアナログ感がせめてもの原体験にあるのってとても幸せやなって最近よく思うんですよね。デジタル世代がわるいわけではないですし、むしろ大は小を兼ねるのと同じ事で、ゴーバックってある意味いつでも出来るでしょうから。こんな風にも。無闇にノスタルジックな話でもないんですね。

で、無闇にノスタルジックな話にすると(笑)何度か書いた事もあるかもですが、僕も小学校の中学年位の頃、当時の日本のポピュラー音楽を聞き出したのがラジオからで日曜の朝10時からの三宅さんがやってたラジオとかをよく録音したりもして聴いてて。(TVではがっつりジャニーズファンでしたからね。笑)日曜の町内のクソ行事とかにまで爺ちゃんから貰ったポケットラジオを持っていってさぼりながら聴いてた覚えがあるほどで。それに、今で言うミックステープ的なのものも、よく蔦屋さんのレンタルとか行き出してからも自分で作って遊んでましたし。ほら、昔成功したアーティストストーリーとかの半生を漫画コミックするやつあったやないですか、ミッド10代のバンドマンの頃って椎名林檎好きでしたから彼女の漫画読んで、そこで描かれてた彼女が同じ様にミックステープを友達に作ってプレゼントしてたっていうそのテープの選曲がものすげえかったとか、ってよくある話ですよね。笑 (相変わらず説明がよく解りにくいですね。笑)(たしかこのミックステープの下りって、このリンゴ嬢の漫画で描かれてた話だと記憶してるんですけどね、真相は知りません!笑 むしろもはやそんなのどうでもいいです!笑)

まあ、そんなわけでですね、
「煮詰まる」と「行き詰まる」ってのは全く別物の状態/表現だっていうことをこのバイオリニストさんがブログでゆってはって、気付きましたよね。

煮詰まっているのではなく、行き詰まってましたって話でした。
でも詰まり尽くしました。なもんで、ごーあへっど。
でもバランスが取れないことばかりなのはもう辛いのでご勘弁を。

thankyouall,

kennyy/こぢけん
as meltrick
webs: (http://meltrick.tumblr.com)


Edited on [(Mon) Mar 4th, 2013]
thru [(Thu) Mar 28, 2013]

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【本日のBGM selection】

ではそのバイオリニストさん・Jun Momoseさんが参加のこのセッションが素敵なので今日の一曲に。日本にも気になるアーティストさんがいっぱいやなあ!

★birds melt sky - "oneday, someday" (#TokyoAcousticSession)


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僕は、去年くらいからもうヤタラ無闇に新しい情報を発信することに飽きてしまって、厭になってしまって、ひっそりするよになってしまって、すごく健全じゃないなって反面思っているのですが、誰が視てどう思うかも分からないこの垂れ流しツッコミ時代に、自分が思う事を自分が思うやり方でのみ発信して伝えていける方法を友達とずっと模作しています。それであまりに小出さないのも前途しますが不健全なので、最近出逢った素敵で若干ステージングがイカレてる素敵な(ステキ二度目!)デュオ。ウェスタンマス発。今、イケイケなDIYレーベル・フィーディングチューブよりついにデビューLPがでましたが、最初期の過去のEPが今のところデジタリーにネムユアプライスなのでそちらからも。代表曲です。フィーディングチューブからディストロされようとお考えのディストリビューターは、ぜひホームバディもご一緒に!清き一票!(あっライヴの写真激写しまくったので、そのうちに。)


二年前のコネチのニューへイヴンでのライヴ映像ですが。キラチュンですから。
そのアルバムからのトラックでもあります、カームを。

★HOME BODY - "Calm" live in New Heaven.


★also the other track of my favorite "Fire" digitally
off the very first "Fire Places" EP (2011)

"In Real Life"が出来るまでのプロセスとファウンデーション映像。
僕、あまり細かい音楽ライター然としたことを今回、この作品に関してぜんぜん言いませんけれども、このアルバムもこの2人も素晴らしいですよ。ニュースタンダードでしょ?笑

"Help Us Help Your Ears"
(http://www.indiegogo.com/projects/help-us-help-your-ears?c=activity)

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