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2013年10月31日木曜日

#Diary / #Halloween「Conflictive fates (on a Halloween day or dayz). "And if I recover, will you be a comfort?" // こころがしにやすい、のは今に始まった事やないからnot that disguisingやねん? 」

先週、この曲を生で聴けてイケた!、的なことをインスタグラミングしてました。

★Leamers - "Stricken from Memory"

カナダはモントリオールの紅一点ドラマーを含む男女ガレージパンクトリオ、リーマーズの2011年夏リリースのdebut EP (digital/cd-r)から。もう二年ぶりくらいに再会した気がしたけど、実際は一年半ぶりくらいだったかもしれない。とかく、macとか内の「データ」なんてすぐ消えちゃうからやっぱりフィジカルな「手帳データ」を検索しなきゃ確実なデイタはわからへんけど、手帳に検索窓がついてるわけでもないので、己の脳内検索をなぞってくしかなくて。

さておき、この曲のドつぼで分かりやすく高揚できるコード進行を聴くとすごく落ち着くんです。これが、同じ様に日本のそこらのバンドにやられて同じ様に思えたら、うれしいなあって妄想したり。このデビューEP"Year of The Rabbit"から数年、現在彼ら彼女らはもう一枚EPカセットとフレキシ(flexi single/昔で言うソノシート)シングル(彼らのフレキシはポストカードです、ちなみに。笑)をリリースして今回久々に来ボスしてきてくれた。

"Stricken"はまんま、Strike (v) = ストライクのPast Participle(過去分詞)形。バンドがロールして、ティピカルなスリーピースのチープなパンクサウンドと人間性が前回よりさらに厚みと豊かさを増しているのを直にバンドとコミュニケーションを取って感じて来れました。まさに醍醐味です。今回のリーマーズのショウの同じ晩は、別のメインショウと実ははしごだったのですが、これまた、生の音にどっぷりつかりながら目的の果たせた夜の快感ったら、そらセックス以上です。その後の行為は(行為っていうか作業っていうか仕事っていうか)チャレンジングなわけです、いつでも。


〜〜〜


MELTRICK Japtro:



  それで、 思ったんです。人に優しくなれなくなったら終わりだなって。

僕はハロウィンって実はすごく好きで。

そらコスチュームるのとか、日本人ですからもともと恥ずかしいんですけど(コスプレの趣味も特にないし、V系好きでしたけどV系バンドしてたわけでもないので)、でもやっぱりMA州に居って、ハロウィーンにセーラム (Salam)へ行ったら、アメリカのこの日に懸けるバカっぷりとか非日常感を好いちゃうわけです。


先週末、ハロウィーンの準備してたときの、とある一本のプライベートの電話によって僕の心がしんじゃった、ってことがあって。

(季節と気温の変化もあって)その後体調もそれに伴い崩しちゃって久々にまたdepressedっちゃって。(ほんま、くそなほど「病は気から」で、女々しくてほにゃららである。)

それで、人に対する自身の優しさを疑っちゃったんですよね、この年にして。


(他人の優しさっていうか、他人の優しさに対してのリフレクティヴな自身の優しさに、不信感を抱いたっていうか。客観的にその信頼関係のバランスとかって、実は脆いことに気がついたっていうか。脆くならない様にする為に時間を重ねてるのになぁ、、っていうか。)


信頼とかっていうより、根本的に、その電話の相手に対して、「これまで積み上げてきた時間や気持ちはなんやってん?」と、哀しくなって心がしにました。

ちょうどその電話は、on my way to a show...っていうか取材も兼ねたライヴに行く前だったので、もうそんな状態だったので気持ちは荒れて、、現場で全く気持ちが入らない上に、最近相性も何も全然近寄りたくないバークリーカレッジでのショウだったので、昨今のバークリーキッズには苛立つはなんやらで、これはもはや、この場にこの気持ちのまま居ては失礼だと、ライヴの途中で相方にアポ取って、ほぼ初めて途中でショウから帰り、帰宅してすぐ相方に愚痴ったりしてました。。

はしごでもないのに、見に行くと決めたライヴを真剣に観ず、途中で自分から放棄したのはほぼ初めてで、その意味で私の今年の、Livography 2013の中でも最低ライヴとなってしまったのでした。。


あっちなみに、
セーラムをイメージするにとても良いトレーラーがあるので貼っておきます。(その俺のライヴグラフィーどうのこうのとかって話は関係なしに。)

僕らが高校生の前半くらいの頃、NIRVARNAとか全盛期でコピーしたりした頃か、マリマンとかもほらV系の流れで中学頃から好きだったでしょ?(敢えて問いかけ(笑)) ロブゾンビ(ホワイトゾンビ)もなんかのトリビュート盤経由で知って、ぶっとんばされて。

そんな彼がMA州出身の秀才で、実は。映画も撮ってるなんて、わりかし最近知りまして。

 ☆"The Lords Of Salem" (trailer 2)


Official Web: http://robzombie.com/movies/the-lords-of-salem/
(日本公開版のオフィシャルHPもあった気がしますが、ちょっと再検索するのが面倒なので各々でよろしくお願いします、そのあたりは。)

主演の女優さんはロブゾンビ師匠の奥さんだそうで。この映画観たい!と思ったらもう公開終わってた。。苦笑


〜〜〜


で、まあ、しばらく調子良かったのに、その電話一本でまたディプレスっちゃって情けないながらにまた今週はセルフリカバリーしてたんですよ、と。

その間に人生でビートルズより結果先に出会う事になったヴェルヴェッツのバナナの首謀者のルーリードが永眠して残念に思ったり。SPECの零のマイナーオマージュボケを相方と語り合ったりしてました。


っていう、リカヴァリングな一曲を。
この春夏に、一番心を支えてくれた曲でもありますね。ホステスクラブのアレで再来日するんですって。観に行かれる方は楽しんでくださいね。

ちなみにこのリミックスは初めて聴いたけど、このテンポも悪くない。

★CHVRCHES - "Recover (VALKMAN-SODA remix)"



ついでにリリックスもとても等身大で素敵なので貼っておきます。
(和訳は、ほら、日本盤についてるから載せません。)

"And if I recover, will you be my comfort? 
Or it can be over. 
Or we can just leave it here. 
So pick any number. 
Choose any color. 
I've got the answer. 
Open the envelope"

ってフック前のこのブリッジの¶が好きです、特に。

Carved earth, cold
Hiding from you in this skin
So, old
I'll come, clean
Everyone-everyone knows 
It's, me

And if I recover
Will you be my comfort?
Or it can be over
Or we can just leave it here
So pick any number
Choose any color
I've got the answer
Open the envelope

I'll give you one more chance
To say we can change or part ways
And you take what you need
And you don't need me

I'll give you one more chance
To say we can change our old ways
And you take what you need
And you know you don't need me

Blow by blow
Honest in every way I know
You appear
To face a decision I know you fear

And if I recover
Will you be my comfort?
Or it can be over
Or we can just leave it here
So pick any number
Choose any color
I've got the answer
Open the envelope

I'll give you one more chance
To say we can change or part ways
And you take what you need
And you don't need me

I'll give you one more chance
To say we can change our old ways
And you take what you need
And you know you don't need me

And you know you don't need me

And if I recover
Will you be my comfort
Or it can be over
Or we can just leave it here
So pick any number
Choose any color
I've got the answer
Open the envelope

I'll give you one more chance
To say we can change or part ways
And you take what you need
And you don't need me

I'll give you one more chance
To say we can change our old ways
And you take what you need
And you know you don't need me

チャーチズを春に、ソルアウのパラダイスで観て、ロンドンのBlue Sky Archivesにコンタクト取ってBSAのEPsを送ってもらって。どれも秀逸すぎるそのEPsの中からも一曲。(BSAのメンバーがコンタクト取ったら、ほんまにいい人たちで。いつか会いに行きたいくらい。Chvrchesの歴史、ppl treeもかなり深いんですよね。)

☆Blue Sky Archives - "Bitches"




ハロウィーンだったので、この曲も。

☆BSA - "Cosplay The Hard Way" (MV)



途中で話の矛先見逃しちゃいましたけど、、

いつだって音楽だけがtheraphyでrecoveryの役割を担ってくれている。
ほんまは、一番更新してるプライヴェートのfbでシェアってる物事を、MELTRICKでもシェアればいいんけどね。なんかね、まだね、そういう余裕がなくて。


Happy Halloween!
(って日をまたいじゃったけど。)



こぢけん/Kennyy
as MELTRICK
Instagram: (http://instagram.com/meltricknoiz)


edited on [(Mon) Oct 28th, 2013]
thru [(Thu) Oct 31st, 2013]

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【本日のBGM selection】

"comfort"という単語をおそらく人生で一番最初に意識したのは、中3か高1くらいの頃、まだロックミュージックを信じていた頃、Wowowだったかでたまたま目撃した00s UK ROCKの孤高、FEEDERのMVからだった。

★FEEDER - "Comfort in Sound" (MV)


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バラードは好きではない。ともして、ビルエヴァンスは特別になる。

★Bill Evans - "My Foolish Heart"

Bill Evans : piano,
Larry bunker : drum , 
Chuck Israel : bass.



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詳しいことはまだ語りませんし、ほんまは別の、"Searching For You"という楽曲を選曲したかったんですがなかったので。

★SHEL - "On My Way" (MV)

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