@Kenny_MELTRICK on Twitter

*日本語Twitterはmixiとfbの間のつなぎ故、チェックはとても気まぐれですが。最近は割と見てます(笑)コンタクトは各SNS/Email@MELTRICKがベターかと!!



Each twitsヒストリー。
英語 twits: (http://twilog.org/Kennyy_MELTRICK) / 日本語 twits: (http://twilog.org/Kenny_MELTRICK)
// MELTRICK: (http://twilog.org/MELTRICK)

2014年1月20日月曜日

#HappyNewYear / #Diary「邂逅とは動いたものにだけ与えられる産物として、動かざるものや動けないものを動かす為の光はそもそもで見えるものにしか見えないものなのか。// An Encounter to the New, Brand New Year of 2014. Sleep, Eat, and Identify and never Repeat in a bad way.」

気持ちはいつでも前へ前へ。
先ほどEng_fbの方に流した、とあるラヴレターのディスクリプションより。
"on my way back Bos from the big apple. 

#Np Emily Peal - "February" off the 2012 Ep "Fine Fur Coat"
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=sUoQrr-QgV8

I know, it's just half a month passed in the year of 2014 and not the second month lovely February yet though, I can't stop listing the Ep, esp that song lately. Dope Hope Song and its Lyrics and Vibe.

Plus, 
I have a mind, 
someday soon, sooner, I'd love to write up a love letter article about dear "Emilies" (plural form of emily) in my career/as music documentalist.

Emily Goldstein (#EmilyPeal), Emily Reo, and my former-partner Emily Shibata Sánchez differently all sweet "Emily" singer-song-writer-s always rule over me."

★Emily Peal - "February" (MV)



Emily Peal and the Band of Skinney Men

"February" lyrics:

Red string in the empty trees 
I wound it up and slowly got it pumping. 
Its owner stopped and stared at me, 
We both breathed steam and terror. 

It's dangerous to tamper with dead passion. 
The numb don't easily ignite. 

Across the forest floor, 
I watched him dim the light. 
Even up close, 
Even up close, 
Even up close we're still speaking in smoke signs. 
Smoke Signs. 

A warning carried on the wind, 
Is it from him? 
I lie in wait. 
His message is unclear, 
But I don't dare ask him to repeat. 

I am listening for the first cry of spring, 
Then I'll start burning. 

Smoke Signs. 
Smoke Signs. 
Smoke Signs. 
Smoke Signs. 

We don't need this world of gray to keep us strangers 
Love has a way of helping me forget I only know his name: 

February.
*The Lyrics from her bandcamp and also the latest EP:

リリックスを訳そうかと思いましたが、またの機会にしますね。


MELTRICK Japtro:

もう時代はずっと、いつもひたすらに加速していくもんだと、10代半ばからずっと思い続けていて、でもそれは、過去を振り返るのが、特に悪い過去やしょうもない過去や過ぎた愛とかそういうものを振り返るのが大嫌いで、出来る事なら早く終わらせてしまいたい質であった僕にとっては好都合な事だとずっと感じてきていた。

なので、先取り、先取りで、って意味で、
大好きなエミリーズの一人の"February"をまず冒頭に選曲しました。 この曲のディープかつ、こみ上げてくるイモーショナルな展開がたまらなくツボで、あとあんな美女がきれいにドロドロ汚れていくギャップの様には、そういう「ふたはせず」きちんと向き合って表現できる姿勢とスタイルには、そういったフェチズムの言及は抜きに、魅力を感じざる終えない。(友達やけど。というより、誇れる、ボストンで出会ったミュージシャンの友達である。)

はて、携帯電話なんてもはや高いお金出して買い替えても一年持つか持たんかもしれんような、えらく分かりやすく加速している時代だ。恋愛だって、愛情だって、友情だって、お金だって、あらゆる物欲だってそんな風に加速させてすり替えられていけそうな渦巻きが目の前にあるのかもしれない。でもくだらない、それは。 そして、"でも"(or "だからといって") 悪い過去を振り返らないということは、改善する気がなく、成長して、ジェントルになる意識がない事になる。だから、アメリカ人やけど日本にアイデンティティを作り出している大事な親友アレックスと先ほどスカイプしてて、「悪い過去を振り返らず、あたかもなかったことのように、(まるで商業ポップのように)フェイクポジティヴで進むことは、歴史を重んじない哀れな自己の姿勢だ」と学んだ。(例えば、竹島とかの領土問題、日韓、日中、日露関係の話だったりね。昨日、僕がJpn_fbでステイトした"ガイジン" or "外タレ"問題についてだったりね。恋愛関係の話題だったりね。)


僕はそれで、もうずっと前からきちんと大人になりたいと思っていた中で、今年こそやっとその歩みを自分のものにして進めれる段階まできて、on goingやな、と実感している。まだまだやけど。人を傷つけちゃうし。人に迷惑も沢山かけてしまう。でも、反省と前進と成長していく姿勢は忘れたくはない。

そういった、悪いRepeatってほんまに厭だから。
悪循環に自ら無意識で任せてしまっているような、アホさ加減が達観的に所謂「生理的に」 気持ち悪い(笑)ネガティヴであるということは前を向く為の甦生術の一つなのであるからして、そのリピートはいらないのです。

そして、この新年で学んでいる別の論点は、「タイミングをきちんと読める様になる」である。新年早々もうその”タイミング”を三回くらい間違ってしまった、、(苦笑)
 



えーと、話を主軸に戻しますが(笑)

HAPPY NEW YEAR 2014
明けてしまっておりまして、おめでとうございます!
昨年は大変お世話になりました。
いつも僕の、音楽と共にある稚拙な言葉をご覧頂いておりまして、本当にありがとうございました。
今年もメルトリックをよろしくお願いいたします!

昨年(まで)の奮闘がブルーミングする年にしたいと思います。
個人的な今年の抱負は一重に、「きちんと睡眠を取る」ことです(笑)

僕はそれこそ、10代初期頃から、深夜ラジオッ子だったってのもあり、(スポーツ選手時代の時も寝てなかったのかなあ?ちょっと覚えてませんが、)いつの間にか寝るのが好きでなくなっていた様ですし、寝るのすらもったいなくなっていて、終いには長く寝れない体になり、アメリカ来てからのストラグル人生でショートスリーパーでいいやもう、とすら開き直ってしまっていました。しっかり睡眠と食事を取って、エクササイズしないと、健康になってあらゆる事に今後は立ち向かっていけない、っていう点にやっと行き着きました(笑)若さは、言うほどもうない(笑)

sleepにeatにrepeatなんて、まさに久々に、2010年に解散したコープランドのサードフルレンスから言葉を拝借しましたよ。


★Copeland - "Eat, Sleep, Repeat"


そんなこんなで、あと細かい音楽的なお話は、一つ一つ相変わらずに丁寧にまとめお送り致します。近々アナウンスしていける様に頑張ってます。


あっ、それと、
先週NYCに友人の ドキュメンタリーフォトグラファーのUSKei氏宅にステイさせて頂いてお話してて、ふと思ったのですが、、。(今更ながら)僕にとっても、音楽ジャーナリストの「ジャーナリスト」っていうアイデンティファイはオキュペーション的にも、ちょっと違うのかな?って思うようになってきました。ライターとしても相変わらずまだまだ発展途上な中か、自分のスタイルもそもそも「ドキュメンタリスト (documentarist; って正式な単語はないのかな?)」の方が近い様な気がしました。USKeiさんの話を聞いていて。I'm gonna be (a) Music Documentarist, という意識が芽生えた、と言いますか。

情報をトランスレイトして垂れ流すだけじゃない。やはり、自分を通して、MELTRICKを通して、伝えたい訳です。そう思ったときに、あるものを(しかも今や溢れ返っている情報やら何やらを)ただ横に素早く流して下におろすみたいなことじゃなくて、伝える際に自分も一緒にその歴史も学んだり、人間の関係性を掴んだり、して、より豊かに受け手に渡せるような、確かなものを作って、ドキュメントして残していきたい。そして、それには、不特定多数に闇雲に伝えるようなマジョリティなものや、やり方ではなくて(多くの人に伝えたくない、という意味ではありません)、伝えるべき人、伝えたい人に、だけ、まずは、伝えたい、という事です。一流の考え方ではないでしょうね。でも今は、何流だろうが気にしても居ませんし、他者は他者。俺が思う"self-awareness"的なアイデンティファイの矛先がこうなってきているというだけの事。今年はNYCへいよいよ移る予定です。今回のイントロ部でも少し触れましたが、俺は長生きがしたいんじゃないけれど、どうしたって生き残っていきたい。そう、強く思う様になってきているんです。はい。どう足掻いてでも進む覚悟です。残すものは残していく覚悟もいよいよ出来てきました、in anyway, anyhow.


さて、皆様にも馬の様に駆け巡れる素敵な年になれるようにお祈りします。

Patti Smithの年末カウントダウンライヴでの後半の彼女のトークの台詞にも「来年はHorsesだよ!」って言ってましたから。(笑)


★Patti Smith - "Horses" (当時live)


the instagraming of her by meltrick:


-こぢけん/Kennyy
as MELTRICK

Edited on [Thu, Jan 16th, 2014]
thru on [Mon, Jan 20th, 2014]

~~~~

【本日のBGM selection】

冒頭のエミリーピールとも大親友、ハーフジャパニーズガールのコートニーさんをフロントにバークリーグラッズで形成されている、とんでもないミクスチュアルなバンド。昨年末にアコースティク編成での初のジャパンツアーを大成功させ、現在準備中のセカンドアルバムが、確実に凄まじい事になっているのは昨晩久々に観てきましたライヴのバンドのブルーミング具合からも明らかです。チェックしない訳にはいきませんよ。 また来日ツアーの意向があるので、コンタクト、お待ちしておりますよ。

★Bent Knee - "In God We Trust" (live at berklee of music college of music)


---

そして、渡ボスしてきた初期からずーーーと観たくてやっと昨晩ベントニーと一緒に観る事が出来たケイヨ。でもやっぱり日本人として、Mia Matsumiya嬢在籍時のフォーメーションの当時のライヴも観たかったなーと。

★ Kayo Dot - "Marathon" (live in 2009 Manhattan-NYC)





----

 日本のバンドで、今僕がお勧めできる、そしてUSKei氏も最近お好きだというウキヨ。
Voの加藤さんが昔、corkというバンドをやっている頃から彼や彼周辺のファンでして。僕はまだその頃確か中学後半か高校で関東や関西のインディーシーンの充実さに憧れていた時期で。まだまだ、こんな素敵な音楽をクリエイトして発信し続けてくれているなんて!とね。
この映像のライヴセットにはレディへのNo Surprisesの素敵カバーもありますよ。

★UQiYO - live at A.K labo Feb 2013.

UQiYO Live at A.K labo / Feb 2 , 2013 (1st stage) from augment5 Inc. on Vimeo.

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...