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2014年3月21日金曜日

#Diary「"A Boundary of Green Syndrome" // 無意識のうちに緑なもんばっかに手が伸びてる優しくなりたい、優しさだけを求めていたなんて潜在意識はよくある話で、甘いだけだったけれど、それでも瞬間は重なっていき消さない為に更に重ねる。」

my recent shots on my instagram:


マリア・シュナイダー姐さんオーケストラ
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★TTNG (This Town Needs Gun) - "If I Sit Still, Maybe I'll Get Out of Here" (Audiotree Live session)



★Now, Now - "Wolf" (Audiotree Live session)


このごっちゃごっちゃな稚拙な文章の集合体でしかないジャプロッグをここ最近読んでくださっている方がもし居るのであれば、僕が如何にこのナウ、ナウ(特にタンクレッドの彼女)を好いとるかがお分かりでしょう。

via Eng_fb/[at] Kennyy_MELTRICK:
a wonder hinterland, which i've been dreamin' for a long time.

the Soil & the Sun "Are You?"
https://www.youtube.com/watch?v=gkAdYrjBkZk


MELTRICK Japtro:



もう、数ヶ月前からボストンに居るのに精神的に限界が来ている、正直。かと言って、ほいほいすぐ動けないのをもどかしく思いながらも、慎重にNYへ拠点を移す準備を着実に進めつつ葛藤と戦っている。先週もNY入りして、友人宅へ泊めてもらいつつ、グラミーウィナーズのジャズのコンサートを大先輩音楽ジャーナリスト氏や日本から来た共通の友人と観に行ったり、お仕事のお誘いを頂いてるバンドにお会いしに行ったり、新しいお友達と会ってミッドタウンの素敵なお店を紹介してもらったり、親友と食事したりして来て、とても心地よい新境地へのバタバタだった。もちろん、ボストンが嫌いになった訳ではない。ボストンに来て5年、色んな事があり過ぎたし、そのほとんどが上手く行かない事だったし、出逢いの数以上に別れも沢山あった。

ひとつ、何よりcomes up in my mindなことは、「こんな所で終わる訳にはいかない 」「生き残って行きたい」って気持ちだけ。それは何でかって言うと、他に生きていて掛けるものも駆けるものもないってのを自分が一番良く分かっているという事が、まず大きく。そして、同じ様に信じているものがそれしかないということ。

一般的には分からないけれど、人って実際はそんなに信じているものって生きて来て多くない気がする。家族だって、場合によっては信じていないし、自分自身だって信じていないときはとことん信じていない。友達を信じれなくはなりたくないから、言及はしないけれど、世の中の事なんて、ほとんどの日本人がもう信じていないでしょう。そういう島国だし。かといって、僕みたいに海外に在住していてしかも多国籍国家内で沢山の人種の人間と交流したからといって、個人的に、本当に「個人的に」、so personallyに、行った事もなく文化も何も違う人間のことを、想像以上の事で信じる事が出来るのだろうかって時として思うくらいだし。慎重深いっていう事とも訳が違う。だから、そんなコンプレックス(*日本語の意味でのコンプレックスでは、ここではありません)の中で、その中の基準に、一つだけ信じている、音楽とか芸術があるだけ、まじで幸せで、芯が通ってくれる、と、そんな風に信じて生きている。

(音楽だけやとしても)ジャーナリストなんて言ってて、世の中のジャーナリズムに(リアリスティックという意味で)感動もほとんどしなければ(特に日本のジャーナリズムなんて) 、信じ込む危険性すら感じている。そんな達観を恐ろしくすら、状況的に思ったりして。

先週末NYで先輩方や友達とお酒をかわしていたときに、今の日本の若者は本当に音楽が好きなのか?ただのステータスでしかないのか?といういつも上がる話題をしていたり。若輩者として、日本人の苦手とする(特に僕は苦手で最近克服して来ている)、カインドブ?、ネゴシエーションなギャラ交渉術を相談に乗ってもらったり。価値観の違いはまだしも、いつだってその温度の差に悩まされたりする。自分が生肌で感じているものは、自分の力じゃ誰にも伝える事ができないのか?特に、海の向こうなんて、毛頭無理な事なのかって感じたり。音楽だよ? 聴いて、観て、コミュニケーションして、なんぼでしょ?人が、生の人間が生み出して、放っているものなんだから。その窓口を作って開け閉め出来る様にしとかないで、どうすんだよ?と。

だから、音楽で旅を続けて生きて行きたいんです。いつまでも。そして、沢山の人と出逢って繋がりたいんですから。その意味で、やっぱり心の中でSXSWに行きたかったんだな、俺。たとえいきなり人の雑踏に車でツッコムようなアホもフェストに現れるようになったとしても、なお。

 one of the ベストNPR Tiny Desks. really.
今年のサウスバイは年々に更に引き続き女性アーティストの勢いがもの凄く、彼女がやっぱりその先頭を切っていたらしい、というニュースを今週の初めに読んだのです。そらそやわ、この感じ。この映像とインタビューのやりとりに何度癒された事か。


★Angel Olsen - at NPR Tiny Desk Concert Jan2014



ベイシアに早くまた会いたい。
昨秋、色んな混沌から救ってくれたエンジェルだった。リテラリー。
(ちなみにベイシアはたぶんSXってないです。)
★Basia Bulat - "Wires" / "City with no rivers" (A Take Away Show session)


on my instagram:


ともすれば、優しさや都合の良さだけで、しゅれっと先へ進めて誰にでも好かれてアレする事があったとしても、そんな幻想で永くは続いていきはしない、甘い蜜でしかないんでしょう、心がある。人間関係でもビジネスでも同じだ。勝ち負けとかやないし、もはや。帰って来て近所のチャイニーズグロッサリーストア(マーケット)で、単品で野菜を選んでいるときにふと我に返って気がついたら、緑黄色の緑ばっかに手が伸びてて、慌てて赤いものや黄色いものも摂取せな!ってなった。でも最近仲良くさせてもらってる、ブラジリアンクリニックサイコロジスト寄りの淑女が教えてくれたには、緑色のものが一番心には良いらしい。でも再三で言うけど、やっぱりバランスやと思ってる。

動かし動かされ、なんだわ。やっぱり。


thnx.

-こぢけん/Kennyy
as MELTRCIK

Edited on [Fri, Mar 21st, 2014]

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【本日のBGM Selection】

ケイオス、をこのケイオスを信じてんねん。我らがボストンの雄グエリラトス。

★Guerilla Toss - live.


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音楽のバイヴを感じいく楽しさ、と時が進んで行く革新さ。
それをもっともっと掴んで行く為にNYCへ行く。 それはともすれば、クラウドビカムズユアハンド。

★Cloud Becomes Your Hand - live at Big Show


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2期だっけ、のスカーレットが急に久々に聴きたなって。このイントロのトディのギターリフとフックの歌メロはいつまでもたまらない。

「変わったのは誰かのせいにして。そして僕らは何かを間違った。」

★ART-SCHOOL - "SCARLET" (LIVE at SHIBUYA AX (FREESIA Tour Final))
http://youtu.be/_KcgVX71ieU 
(*unable to embed)

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