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2014年8月12日火曜日

#Diary「I want a girlfriend who is biker too. // 苦難の日々の喧噪とそれを超えるのはKeep Challengingしかないって事、か。」

☆meltrick-noiz instagraming:

これだけ貼られても意味分からんと思いますが、友達の家にステイオーバーさせてもらって朝帰りってか昼帰りしてく帰りに急に壊れたペダルをそれなりにexpencedして新しいものにしてもらってギアも交換してもらって、入院から引き取って来たマイバイクちゃん。そんで、「健全なバイカーのガールフレンドほしいわー」ってふといつもより1時間も早く上がれた仕事の帰り道に思った件。

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★The Postal Service - "Nothing Better feat. Jen Wood"
(Live at Key Arena, Seattle, WA - July 18th, 2013 footage)
ベンの動きと歌い方が妙にださいけど(笑)ジェンウッド嬢について、キツネの嫁入り先輩のマドナシさんがブロッグを書いていたので、僕もふと。

ポスタルサーヴィスの昨年の再結成ツアー観たかったんだよねー。

からの、ジェニー姐さんが最近またキまくってる。
★The Postal Service - "Brand New Colony"
(Live at Coachella 2013)


彼女のサードソロかつライロ・カイリー正式解散後初のアルバムがもうきまくってる。思わず、バーガーレクのプリオーダーのカセットオーダーしちゃった(てへぺろ)。


MELTRICK Japtro:

 結局は自分から音楽をジャーナルする事を取ったら、ただのくそ人間で、(おぎやはぎの言う所の)くそめんで。。色んなジレンマの中、NYCに来てから数ヶ月なんとか生き延びているけれど、ほんまにこの先は分からんと思った。り、でもまだまだいける、って思ったり出来るのは、なんせ友達が近くに居て、程よい時会えて話してコミュニケーション取れるからである。ボストン時代後期には無かったこと。出来なかったこと。会いたくても会えなかったし、みんなバラバラになって。

でももし友達が居なかったら、こんな汚いしただただ疲れるだけの街には、もう居なかったと思う。そんな話を、週末にアレックスと電話で話した。彼も僕より数ヶ月前にNYへLAから移って来たが、僕が移って来た時点で僕と同じ様にこの街には疲れているトーンを発していたのを思い出す。僕はそのとき必死だった、今以上に。今以上に。

あと、仕事や熱中し集中するものが無ければ、こんな街とっくに背を向けてる。ってくらい、すぐに厭になれる気がした。不思議だ。人に向き不向きがある様に街にもきっとあるけれど。そういうものを無視というか、超えて見えてくるものも確実にある。


そんな時に、ふと、ジェニールイス姐さんを想うタイミングが数日前にあり。このブロッグポスト冒頭にも書いた様に、先月リリースされた彼女のライロカイリー解散後としてはファースト、トータルではソロとしてサードスタジオアルバム「ザ・ヴォヤージャー」を視聴してて凄まじく心に染みて。LA行った事ないけれど、文字通り、「旅」に出れる気分を味あわせてくれる作品はひさしぶりやぁ!と。夏やもの。あと、レーベルによるちょっとした解説も心に染みた。

ワーナージャパン詳細:http://wmg.jp/artist/jennylewis/PKG0000012709.html
(下記コピペ。)
男も女も、誰もが皆人生の旅人――ジェニー・ルイスが誘うドリーミーでアンニュイなノスタルジック・サウンド。 
ライアン・アダムスやベック、ジョナサン・ライスとともに、明けぬ夜を潜り抜けた果てに見えた風景がここにある。
ライロ・カイリーのフロントウーマンだったジェニー・ルイス。彼女自身のソロ・アルバムとしては2008年の『Acid Tongue』以来約6年振りとなるサード・ソロ・アルバムが完成した。
  • 『THE VOYAGER』と名付けられたアルバムは、疎遠だった父親との永遠の別れや、ライロ・カイリーの解散など、彼女に大きな打撃を与えた悲劇を乗り越えようともがき苦しむ、ジェニーの苦悩と葛藤がそのまま反映された極めてパーソナルな作品となっているそう。しかしそんな作品にキラリと明るい光を射すのは、ドリーミーでアンニュイなノスタルジック・サウンド。そしてそれらをジェニーと共に作り上げるのは、ライアン・ルイス、ベック、そしてジョナサン・ライスといったコラボレーター達。

  • 「『THE VOYAGER』を作ることで、人生の最もつらく苦しい時期を乗り越えることが出来たの」とジェニー本人は語る。「ライロ・カイリーが解散して、その後、身近なところでいくつか大きな出来事が起きて、私は文字通り崩れてしまった。もう壊れる寸前までいったわ。深刻な不眠症に悩まされて、5夜連続一睡もできなかった、なんてこともあったぐらい。『THE VOYAGER』は、とにかく何かで頭を一杯にしなければという必然性から生まれたものだったの」

  • ジェニーの人生の結晶が作り上げた本作『THE VOYAGER』には、彼女の一番長かった夜と、そこから抜け出し安息の地へとたどり着くまでの旅路が描かれているのだ。

これまで面識も互いの音もきちんと聞いてこなかったという、ライアンアダムスによるプロデュースもかなり良い。

このリリック的にはただのブレイクアップソングテイストなのにそれ以上の音が鳴ってるヴィデオや、タイトルトラックを聞いた時の、苦難を超えて行く時に彼女のもつポップなエナジーが滲み出まくっている音には救われる思いである。

★Jenny Lewis - "She's Not Me" (Official Web Video)


てか、ウェブビデオって何? MTV用とかもあるってこと??笑
このメロディーのヒーリング力ったらない。

"She's Not Me" Lyrics:
i used to think you could save me
i've been wondering lately
heard she's having your baby
and everything's so amazing
it goes on and on and on and on
but she's not me
she's easy
all those times we were making love
i never thought we'd be breakin' up
i bet you tell her i'm crazy
it goes on and on and on and on
but she's not me she's easy
remember the night i destroyed it all
when i told you i cheated
and you punched through the drywall
i took you for granted when you were all that i needed
but she's not me she's easy

▽アルバム詳細ウィキ(英語)

Anyways, つらい事もイライラする事も沢山ある。
でもふと、友達にそれとなく話せたり、街をバイクダウンしたりジョグして気を紛らわせたり。夏なもんで、ふらっと友達とビーチへ駆巡ったり。

☆meltrick-noiz instagraming:



ブルックリンやマンハッタン大陸を遠目してる時の夕日。
ブルックリン大陸へと戻るときの夕日。

リア充なんて言葉、もう死語でしょ、どうせ?リアルに充実してるなんて、他人がどうやってわかんねん。うそくせえセルフィーズ(Selfies)でわかんのか?

「まとまり」を今回は文体に求めなかったからいつになく大変読みづらいかと思いますが。気付いたことは、友達と良い音楽があれば、俺はまた、まず精神レベルで生き延びれる気がした、という事。そして精神レベルで生き延びれさえすれば、その後の物理レベルの採算をカリキュレイト出来る気がする。そうやってまだまだ繋げて行ける気もしているけれど、同時にいつでも沈んで溺れそうな気もしてる。紙一重だなー、いつまでたっても(笑)あえてフォーカスぼかして話してますけど、そんな感じの日々を送っております。

Japoutro: 

ということで、フリーライティングしてないストレスに諸々のストレスの為の母国語ブロッギン。癒されまして。さっき、実父がfb上で現れたのみつけて、妙に緊張するわー(笑)うちの家族はSNS越しの家族メンバーの動向に免疫があるようには思えない(笑)


さておき、そなことよか、 新しいアナウンスやプロジェクトの幕開けを間近に感じ取っております。負けへんで。巻き返したるで。今にみといてくださいませ。

*相変わらずインスタントなアップデイトはインスタ観てくださーい。


THANXXX,

-KENNYY/こぢけん 
as MELTRICK

Edited [Tue, Aug 12th, 2014]

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【本日のBGM selection playlist】

ここ数週間の間に聞き惚れているインディーレコーズのみから抽出します、今宵は。

 1). Au Revior Simone - "Move in Spectrums" (2013)
一聴したときは、またいつものオルヴォワの感じかーと思ってちょっとアンダーレイトしかけたけど。この曲がハマった後ったら、このアルバムにもオルヴォアガールズにもまたしてもしてやられたり、だ。

★Au Revior Simone "Crazy" (MV)


Lyrics:

"But, uh, you girls, you drive me crazy
Uh, you girls, you drive me crazy

Breaking your rules, that?s attracting
Quiet cry, unforgiving
Some people think they know
Sometimes I think they know
Hey, hey, it?s not that simple"

からのこの流れ!

& "We Both Know" (ポルトガル語だから、ポルトガルでのライヴかな?)


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2). Wye Oak - "Shriek" (2014)
友達がマージレコーズ(Merge Records)にヘッドハントされたのもあって、かつ僕らのインディ界隈でワイオークの2人はよく話題にあがる。その誰しもが"Shriek"が名盤であると言っていたけど、一聴ではこれまでのワイオーク以上に非常に癖のある作品っていう印象を得たけど、さすが。聞けば聞くほど噛み締めれる。皆が言ってる事も納得いく。それだけ音楽的に優れてい、奥が深いアルバムです。まだまだなめんな、USインディーを、っていうね。

それでは、そんな中からさらにあっさりめやけど、しっとりのナンバー。

★Wye Oak - "I Know The Law"


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今回の本文のジェニー姐さん具合も、ここから先の選曲も、正直Jpn_fb/Eng_fbで最近垂れ流してたのと被ってるんだけどね(笑)

 3). Operator Please - "Gloves" (2010)

twits系コピペ。

via [at]Kennyy_MELTRICK / Eng_Fb:
今週のテーマソング。
長らく活動休止中のオーストラリアのインディポップバンド、オペレータープリーズの2010年リリースのソフモアLPのアルバムトラック。
"oh My!"ってexpreessionが昔から好き(笑)

★Operator Please - "Oh My"


‪#‎Lyrics‬:

This time I'll tear holding me up
But I don't think that I said so
One glimpse my throat sinks down in chains
You're holding me up
But I don't think that I said so
Fight to fight but make it reciprocal
Blindfold judgement made me so clinical
So - so not
A hand meets fury mindless and minimal
I've been chasing time but I'm cynical
So - so not
Heart's safe from hearts - kind of
Hearts safe from hearts - kind of
We trade our speech for brains today
A beat of a march - this knife is gonna be gentle
You spit your tongue is cut away
Silence the odds - this knife is gonna be gentle
Fight to fight but make it reciprocal
Blindfold judgement made me so clinical
So - so not
A hand meets fury mindless and minimal
I've been chasing time but I'm cynical
So - so not
Heart's safe from hearts - kind of
Hearts safe from hearts - kind of
This time I'll tear holding me up
But I don't think that I said so
One glimpse my throat sinks down in chains
You're holding me up
But I don't think that I said so
Heart's safe from hearts - kind of
Hearts safe from hearts - kind of

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4). 星野源 - "エピソード" (2011?)

正直、もう何年も日本に居ないし。J_POP感って全然分かんなくなって来てて、ばななまんのひむらさんのバースデイソング歌う源君くらいしか彼のソロの感じって分からないんだけど。。ってのも、僕らにとっての源君はサケロックのマリンバリストのイメージだから。

でもこのアルバムの(たぶんソロ二枚目?)、この曲が凄まじく好き過ぎる。。

★星野源 - "湯気"


*どうせ日本の音楽はすぐ規制で消されちゃうので、早めに視聴してくださーい。

#Lyric:

「枯れてゆくまで 息切れるまで
鼓動止まるまで 続けこの汗
我が行くまで 幕降りるまで
繰り返すまで ゆらゆらゆら」

「晴れてゆくまで 雲切れるまで
消えてゆくまで 続けこの声
湯気は死ぬまで 飯炊けるまで
繰り返すまでゆらゆらゆら」

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5). San Fermin - "S/T" (2013)

この作品はジャプロッグに載せるか、悩んだ。正直まだ、「不特定多数シェアしたくない」って思ったけど、もうtwitってたから、今更だね(笑)

San Ferminのライヴのリヴェンジが出来たんだ。先週末。だから、いいんだ。
俺は音楽学校全般的にもそうだし、バークリー(音楽院)もほとんどの面で嫌いだけど、このバークリー出身のバンドは大好きなんだ。彼らのデビュー盤はとんでもなく僕が好きな音楽密度の高いアルバムで、羨ましいくらいなんだ。

この曲はフェスの映像でシェアしたい、自分たちが体感したように。

★San Fermin - "Sonsick" live at Shaky Knees Music Fest (Atlant, GA - May 2014)

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