@Kenny_MELTRICK on Twitter

*日本語Twitterはmixiとfbの間のつなぎ故、チェックはとても気まぐれですが。最近は割と見てます(笑)コンタクトは各SNS/Email@MELTRICKがベターかと!!



Each twitsヒストリー。
英語 twits: (http://twilog.org/Kennyy_MELTRICK) / 日本語 twits: (http://twilog.org/Kenny_MELTRICK)
// MELTRICK: (http://twilog.org/MELTRICK)

2015年1月27日火曜日

#Unreleased / #Diary「吐き出した言葉もなんちゃらで、、都会を眺めていると恐いものである。(ちょっと日本語側のタイトル思い浮かびませんので、かっこ仮。系。) // Discriminating, and/or a time to stand over. 」

冒頭に持ってくるものを、何曲かにまず絞ろうと思う。。
気分に任せて。結果6.5曲、まず!



★小沢健二 - "今夜はブギーバック"
を笑っていいとも16年ぶり出演のCM中に披露。


友達がfbで「絶妙なコード進行!」ってシェアしてた。

---

★Perfect Pussy - "Candy's Room" (Bruce Springsteen's cover)
*FREE DOWNLOADABLE!!



もう、昨年からずっとパーフェクトプッシー(実際、すげえ名前ですけれど笑)が大好きすぎてたまらなくて、先週のin Townライヴで久々に会って来て楽屋押し入った。そんな、PPによるボスのカバー。

---

★Charli XCX - "What I Like" (Official MV)


fbで散々、Icona Popが最近好きっつって。feat.されてるCharli XCXも好きっつって。
それとは別に、最近"What I like"なものが分からなくなってくるような心理状態にあったりで、この曲を選んでみて。

---

★椎名林檎 - "虚言癖"
(*オンラインでは見つけれられないので、ご自分のCDからどうぞ。
持ってない場合は蔦屋さんかブッコフさんへ。)

*代わりに知恵袋リンク。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1041935120
*もしくは、この辺のギブスとか。
https://www.youtube.com/watch?v=EQM9pV2HFBs

世代的に、中高時代にこういう曲に(バンドで)"getting into"しちゃうと、
後のちに、は、あまり宜しくなかったんではないかって思う(苦笑)

"徒(いたずら)に疑ってみたりしないで大丈夫
いま君が独りで生きているなんて云えるの
君は常に常にギリギリを生きる。
あたしは何時も君を想っているのに"

---

★Carsick Cars - "15 Minutes Older (15分钟年华老去)"
off "the Other 3 EP" (2013)

先月?今月?のベストショウでだった、Beijingのカーシックカーズ。
話題沸騰中。リリックスもサウンドも大好き。音楽性の柔軟さもたまらんす。

---

★The World Is a Beautiful Place & I Am No Longer Afraid to Die - "Getting Sodas"
live at The Fire in Philadelphia, Pa on July 18th, 2013



〜〜〜


MELTRICK Japtro:


書きたい事も、言いたい事もずっと山ほどある。
今も、今月も。

まず、さっき、大阪のバンドの相方とスカイプしてて、園子温監督映画「冷たい熱帯魚」(2011年作品)を相方が数週間前の調子悪いときにたまたま観て、(残酷描写が)あまりにクソ過ぎてもう園監督作品は絶対見ないと心に誓った、という話をしていた(笑)

僕は、2005年の「夢の中へ」辺りから園監督のファンではありますが、確かに冷たい熱帯魚や恋の罪あたりは、「あまり観ない方がよい映画」上位ではあると思うので相方の決断は懸命だと思った。

そんな事より、

明日明後日からしばらくマジ家なき子になってしまう僕は、5年とか普通に住み着いてしまっているボストンを離れるのに、全然その準備が全く追いついていないしお金もないしで、もう焦りを越して開き直ってしまっている。引っ越しのたんびに本当にこんな感じで、アメリカで路頭に迷うなんてハンパねえ、って感じながらも人生にいっつも"being afraid of"である。 なので、The World Is...みたいなバンドに憧れちゃうのである。

来月からNYに移り、既に新しいお仕事を紹介してもらっていて、(落ち着いたら新しいアナウンスメントもするつもりでいます!)新しい世界や新天地に飛び込むことだけ決まっていて、友達やNYの皆様方、音楽の世界の友達やプライヴェートでの友達も、なんせ、支えてくれたり心配してくれて声をかけてくれる方々に感謝で一杯で。こんなとこでクタバレねえのに、不安で一杯であるのが内心でもある。


(*incomplete)


*↑ってところまで書いておいて、また日付がふってないのですが、
「来月からNY」ってことは昨年2014年の3月か4月頃の
日記の書き出しだと思われます。(もっと前かな?)


~~~~~



さて、2015年も明けてしまい、風邪をこじらせてしまい。
情けないスタートを切ってしまった。。

そもそもで年末からあまり調子が良くない、というか、
 「舵を取り損ねて」しまい、、。

「2014年にやり残したことを12月中にやりきる」
と決めていたこともいっさいがっさいやり残したまま
体調も崩したり回復したりを繰り返してるうちに明けてしまい

なんか拍子抜けしたまま、しかもすごく気持ち悪いままで。


(唯一、年末に大掃除ができたことは良かったのだが、
その際に大家さんと大げんかしたのが、地味に凹んだ。笑)


なもんで、

最近、手元の自身の多くの文章や
ブロッグなんかのドラフト整理をしてて。

このタイトルのポストのドラフトを発見した。





年末頃からなぜか、
すごく日本の音楽のことを考え始めていて
無意識にリサーチしている。

2012年に友達のUS IndieバンドBIRTHDAYSを来日させて
その時に感じまくった「逆カルチャーショック」を踏まえて、

当時日本のライヴ現場等で直に出会って好きになった
バンド・アーティストさん達を中心に
フォローさせていただいた時期から

更に

ふと思えばもうえらい時間が経ってしまい。

比べればもとよりシーンの移り変わり周期が
早いであろう日本のシーンは、
それこそこの数年で当たり前にうつりかわって。


最近(2014年末)、
ボストン時代からお世話になっている
プロデューサーの先輩・Monolog氏がご自身のfbの

 「生誕以来初の、ものろぐ jポップ流通。」

「カバーアルバムから始まった モノろぐ。
でも今回 カバーなしアルバム。これは、別格だ。」


と明言し、Monolog Yuki氏の新作コラボアルバムの
経緯をお話しになっておりましたが。

その作品自体は私もまだ聴けていないのですが、
こちら↓

⭐︎monolog Kanata - "TOUCH"

レーベル詳細:
http://secondfactory.jp/monolog-kanata-%E3%80%8E-touch-%E3%80%8F/

とても興味深く勉強になる話なので、
誠に勝手ながらquote抜粋を続けさせていただきます。
(Yukiさん、もしこちらをご覧になっていたら、
お叱りつけてくださいませ。苦笑)


日本のポップスを、通過することが、
物理的に困難だった僕が、渋谷のツタ屋という、
世界最高峰の日本音楽ターミナルで培養された 
かなたさんからいろんなものを、伝授してもらった。
そして、僕は、たくさん盗んだ。
アメリカで、J ポップは学べないだろうとおもっていた。
でも、日本人である僕は、学びたくてしょうがなかった。
日本の音楽の環境を嫌ってアメリカに来た、でも、僕もいつか
モーリスホワイトや、デイブグルーシンみたいに、
jポップをアルバム丸ごとやってみたいと思っていた。
僕の音楽性を日本に輸出してみたいと、
ボストンが拠点だから、思うのも当然だ。
J pop がいかに僕にとって遠い音楽なのか、でも魅力的なのか?
それは、すごくニュートラルだから、
ブルースとかジャズと違って、
ジャンルに関する保守性がすごく低い。
アメリカの音楽には、すごく少ない、インダイレクトな歌詞、
そして、かしと、音楽性の絶妙なマッチングバランスと、アレンジ。
言葉、そして、気持ち、そして、内なる魂。
サウダージから、ブルースから、解放まで、内包している音楽性。
そんなフィールドは、
クリエイターである僕にとって、一つの理想の楽園だった。



Monolog Yukiさんが言ってはることがどういうことか、
わかりますよね?

私の音楽内でのスペシャリティが、
「インディー」とか「ポップ」とか
「ロック(&ロール)」や「パンク」でしかないのを、
卑下していたら、

Yukiさんがあるとき「誰にでもジャンルの偏りはルーツとしてあるからね」
と優しく言ってくださったことがあった。

僕にとって、
彼の音楽やルーツはもとより僕にはあまりないもので、
でもだからこそいつもキラキラして見えていて。

そして、自分の中ではその隔たりを
「ジャンルレス」 とかって形容レベルを超えて、

いつもぶち壊してやりたいと思っていた。

 そして、日本人であり、
日本の音楽やそのシーンを年始に想っていて、
Monolog氏の新作のお話をも思い出して。

そうだ、Yukiさんのお話はまさに、
僕にとってのJ_POPの魅力でもあった。


それで僕は"A popper"になりたいなんて、
10代の頃から思って居たんだった、と。


*popperってのは僕のパーソナルEmailアカウントにその当時から使われてる
ワードです(笑)


わかりますよね。
僕が言っていることも、うっすらとでも?

ってことで、今春、
私、メルトリックの
プライベートミュージックレーベル(自主レーベル)を
NYCから発足させまーす。しゅれっと。



そういう観点をベースに。
(*J_POP部の話じゃなくて、
ジャンルレスのあたりの話をベースにってことね。笑)

詳細は、今必死で固めてるから、
そのアップデートも追い追いね。

昨今のあたくし、
もったいぶり好き(プライヴェートはむしろ逆かもやけど、笑)
小出し好きなもんで(笑)



〜〜〜



話は戻りますが、
そこで、最近リサーチで良いなあと思ったジェイロックバンド。

★テスラは泣かない (Tesla doesn't cry) - "Anderson" (MV)
https://www.youtube.com/watch?v=ij4W4ySijBs


★テスラは泣かない - "cold girl lost fiction" (MV)
https://www.youtube.com/watch?v=lJbohxkLULw


完全に個人的な好みでしかないんだと思うけれど、
別にその個人のテイストを己から卑下して肯定しないのも
間違っていると思うのでそのまま思いのまま。

まず、映像から音と演奏を見聞きするに。

Key/Choの女性・飯野桃子氏という女性プレイヤーの彼女の音が
とても印象深くまず前に来てて耳を奪われて。

その後にバンドのアンサンブルの確かさ。
(最近の日本の若いバンドさんやアーティストさん達の演奏力は高すぎて、
もうむしろ面白くないのですが、、(苦笑))
このバンドアンサンブルは人懐っこい。

そしてソングライティング。
もっと言えばリリックスがやはり単純に好みだ。

もう「ヴォーカルポップミュージックへの疲れ」 は、
自分の中で昨年度いっぱいで一旦忘れようと思ったんです。

この松崎ナオ氏のフルセッション映像を見てから。
このレック場所が、、

私こぢけんが年末年始より正式にマネージャーに就き始めた
NYCベースのバンド、Robin's Egg Blueが新作アルバム「サークルフィールド」を
掲げてのジャパンツアーファイナルを秋にRoth Bart Baronとのツーマンで行った場所、
代官山の「晴れたら空に豆まいて」というライヴハウスヴェニュー。


★松崎ナオ - Recording at 晴れたら空に豆まいて


setlist:
1. "美しい"
2. "あまい"
3. "フォークソング"
4. "川べりの家"
5. "大人は知ってる"


でも、やっぱり終始しますが、

歌には(その時の)自身の好みってものが
ハッキリ見えていて自己嫌悪しちゃうくらいで。

 でも、この松崎さんのトリオでのセッション映像を見ていて、
我に返ったといいますか。

やっぱりいい歌は良いし。
歌は、生身の人間だからこそ、否が応にも力があるなって。
それは抗えないし、これから(私の中で)再評価していくべき点だなって。

この話は、以上!(笑)


〜〜〜〜


一つ前の、2014ジェイドラマベストランク

大事な1作品の存在を忘れておりました!!


 ネットドラマか何か(*NOTTV?ですかね)でオリジナル放送されつ、

TBSにて2014年夏に放送されていた、

「僕らはみんな死んでいる」

という漫画原作作品!!













メインの出演陣もイグザエル関係者が

ヒーロー側プロタゴニスツ(主人公陣)を占める中、

女優陣も素敵だった。


広瀬アリスはこの前後でブレイクしたのかで、
のちの「玉川区役所OF THE DEAD」でも好演。

玉オブでのツンデレ、この僕死にでもツンデレ。

なんせツンデレ美女。

ってかそういうメンチ切る系のCMもあったらしーじゃん(笑)とか。

⭐︎コンタクトのアイシティ「夏をアイしてキャンペーン!」CM(30秒)


個人的に、加賀美セイラって

文字上でゴシップかなんかで見覚えのある、

昨今よくいるハーフ系の方が、

この役所で好みだった。

ぽっちゃりで。

途中、設定上で日本語で喋れる感じになっちゃったのだけ

残念だったが。


そして、
岩井俊二作品の珍作(!?っちゃ商業珍作感も無きにしもだった、、)
「花とアリス」の郭智博氏も、久々に見た。

もちろん、
現クロマニヨンズのヒロト氏の弟の甲本雅裕氏も最高。

新人系の若い俳優さん方、
えぐざいる組含む、もとてもとても良かった。


設定というかお話自体が、
ワンシチュエーションものなのに、
人間模様がとても楽しめた。

設定という点で、「もうすでに死んでいる」ので、
これまた人が無闇に死なないのもいいんだよねー、なんせ(笑)


実際、ランキング執筆時に思い出していたとして
ランキングに入れるとしたら、

5位か6位かなー。
4位に「Nのために」と同位、も確かに申し分ないかなー!

ってな具合でした。

これに関しては、以上(笑)


〜〜〜


ってことで、この一本のブロッグをポストするまでに、

多忙ゆえに1ヶ月近く掛かっちゃった、"てへぺろっ"(笑)
 は、もうそろそろ死語になるんだろ、どうせ、
って気持ちも若干すでにありながら使ってますが(苦笑)

なもんで、
いろんな話をあえてまとめずに
羅列させててすみません、、読みづらくて。。


まだまだいろいろ水面下で動き回ってます。
踊り回ってます。

もっともっと稼いで、
生活してくためもそうだし、生き残っていくためもそうだし。

でも何よりも、

面白いことをやっていきたいし、やり続けていきたい。

って気持ちが一番最前にあるんだと思う。


それが何よりのベースにあるし、
結果そこだけは、なんせブレずに変わらない。


側から見たら頭おかしいのかもしれないし、
年甲斐もなく何フラフラしてんだよ、で終わる。

そこはそれで、もういい。
でもやり続けていくための、好きで居続けていくための、
処世術で、ある意味で、始まったのだから、

そろそろ、そのもとを回収しに上がり、
かつ一つ一つ証明していくスタートラインに
今年はやっと立っていると考えています。


タスクをワンバイワーーーーン!
を合言葉に(笑)

そういうことわざがあったと思うけど、もはや出てきませんので、
ここらでおいとま致します。


see ya soon.

-こぢけん/Kennyy
as MELTRICK



Edited on [Thu, Jan 8th, 2015]
thru [Tue, Jan 27th, 2015]

~~~~

【本日のBGM selections】

何年もずっとライヴ見れてないから、すごくまたみたいデュオ。
最近なにしてるのかなー。オレゴンはポートランドのデュオ。

2008年のアルバム"eyes oat half mast"より、
しっとりもがっつりもしているナンバー。

★Talkdemonic - "Black Wood Crimon"
Recorded Live: 11/12/2008 - Paste Magazine Offices (Decatur, GA)



---

この↓のインスタったりもしましたが、
こちらも久々に引っ張ってきた新旧っちゃ新旧のアルバ ムの新の方のs/tアルバム冒頭曲。

このアルバムのライヴツアーショウで、
仕事をするきっかけにもなった、
フィールドマウスとも出会ったんだよなーとかって振り返りながら。

バンドは現在、
2013年のこのアルバムツアー後は活動休止に入ったのかな?


★Moving Mountains - "Swig Set" (Telegraph Session)





---

本文でお話した、
monolog氏の そのJ_POPとは別の歌ものジャズのコラボ作品より!


★monolog + Ai Ichikawa - "APRIL"

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...