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2015年9月28日月曜日

#Diary / #Essay?「Re: 私たちには目的が出来たから要らないし、でも交わらない事もないし。 // No Matter What or Where You've Gone, I'll wait up for ya.」

というタイトルは、

さっき観た映画に出演されていた元アイドルの女優さんの
ブログのタイトルをなんとなくそのまま貰って
Reって、少し付け足した。

(ちと、日本語側のタイトルを考える気力がなかった。。ごめんなさい。)


#MELTRICK_Jptro:


まずは一曲。


★Hurray For The Riff Riff - "Small Town Heros" (Live at SXSW2012)



この子に「女性賛歌」を書かせて歌わせたら最強だろうなぁ。

フェミニズムがどうとか、
女の子の恋がどうとか、会いたいからどうとか、よくある話だけど、
さすがにもう飽きすぎてるじゃん(笑) 

そういう歌はもうカラオケだけでやってくれ。
と、時々は思うし。

これから聞きたいような歌、
それもその先ずっと繰り返し聞きたいような歌ってのは、
貴女にしか書けないような歌で、
貴女にしか歌えないような歌だね。 

それは男性だって一緒。

〜〜〜

続きまして、

冒頭の映像と同じ"Jam In The Van"からのゲイリークラークジュニア、

相変わらずくそやべえ。。

こんなギターの音出せたら、もし俺がギタリストだったら死んでもいいわ。
(*一応私もギターは弾くけども、自分をギタリストだと思った事は1度もないしこの先もない。)

★Gary Clark Jr. - "Next Door Neighbor Blues"



Murder by Death - "I Came Around" (Live at Guitar Center in Hollywood)




ずっと、誰にも何も言われずに、言わずに、
ロンガーブログサイズのフリーライティングをしたかった。。

って、このブロッグはそんなんしかいつも書いてないけど(笑)


何ヶ月も書きたいことはたくさんあって、溜まってて、
何度も書き出してもいたけど、

どれもまとめあげられておらずドラフトっていて。

この夏の事を書いたものが書き上がる目前だったが、、

それはスキップして、
(*前後しちゃうけど、書き上げたらまたアップしますねー。
って、他人の夏の思い出なんて普通の人はどうでもいいでしょうけども。笑)

夏の終わりに、
仕事やら生活やらが陥っていたスランプ状態を抜け出すために観た
邦画「さよなら歌舞伎町」がなんとなく、
触れるでもなく心に触れてちょうどよくて、
何か文章を書きたくなったのでとりあえずこのブロッグを書きだしているので、、

正直中身はあまり思いついていない(笑)

その代わりに、、

★そのトレーラー:



ほんで、ダイレクトな感想 ↓↓

⭐︎my mixi / Jpn_twitting embed: 


〜〜〜


ってな感じのところでまで書いておいて、

今月半ばから新しいレギュラーのお仕事が急遽スタートして
忙しくなったので放置してました。。

ちなみに冒頭で少しメンションした「この夏のこと」とは、

この夏は「いつになく最高の夏になった」ということです。

そして、久々に、真面目に、心の底に片足突っ込むくらいに恋に落ちたこと。


私は気が多い方だとよく女性から言われるのだが。
それについては弁明してみてました(笑)






恋をしているときのアドレナリンの放出っぷりは、
それなりにいい大人にもなると、
単純に「わかりやすい軽い病」くらいの感触もあるので、

昔よりは比較的冷静に対処できるようになってきている(笑)

その辺の適当なイケイケだけどダメなNYer(=ニューヨーカー)を見ていると(笑)、
いい大人が道端で他人に迷惑をかけまくるほど
「恋乱れている 」 様をよく見かけるので、

あれはもう「はしたない」レベルを超えて、
人間としての本質的な価値を下げている風にすら思える(笑)

昨秋まで住んでいた正直あまり好きではないエリアであるブルックリンのブシュウィックで
この夏にバイクダウンしていた時に、黒人の若いカップルが信号待ちの車内で、もし拳銃でも持っていたら撃ち合いにでもなりかねないほどの喧嘩をしていたその側を私は通りかかった時があった。しまいにはドライバーだった彼氏が、信号待ちの後続車でかなり詰まってきているのにも関わらず運転を放棄して外に出て助手席の彼女に捨て台詞を吐いてどっかへ行ってしまって、クラクションの嵐になっていた。これはもう社会的に終わっている恋愛だと思う(笑)


冷静に対処できるようになってきいる、とわざわざ自負するくらいなので、

言うほど「アンチ恋愛」でも実際はないのだが、

NYCなんかで真剣なパートナーを見つけ出す気がもう正直毛頭ない(笑)

マッチングサイトを使うまでもないし。

ほんで、今回のウェブログダイアリーのタイトルに戻るのである。

この夏に、岡山ガールの友人に

(主に恋愛についてだが)

「執着を捨てるとうまくいくよ」

という、ものすごく本質的でど真ん中で的を得たアドヴァイスを貰って、

それを実践しだしてから、

やっと効果が現れてきている。

それは、恋愛面だけじゃなくて。


この夏は、最高、と称しておきながらも、
実は去年の夏から秋にかけて起きていた瀕死状態同様に
またしてもどん底も味わってはいたのだが。

さすがに、人間、どん底すらも慣れる(笑)

好い事も悪い事も、

数回経験すればさすがに脳よりも体が慣れて覚えていて、

おのずと学習能力が機能してそれなりに対処がうまくなる。


それが良い方向へと向かい出すにはさらに単純に忍耐と時間を要する気もするが。


ぶっちゃけ、

何もせず、現状維持のみで惰性で生きている人間よりは
数百倍は人生が豊かになってきている気はしてきているよ、

さすがにここまでくると(笑)

さて、ではコンクリュージョンとして最後にステイトしたい事は、

「主観」と「客観や達観」を使い分けて文章をもっと書いていきたいので、

今後はどんどん試すね、ということ。

そして、そろそろ良い加減に英語を主体に文章を書いていく方向へシフトしていかないと、

もう飽き性の自分がアレしだしているということ(笑)

惰性や手抜きして、生き続けてちゃいけないよね(笑)

物書きとしてもっともっと上を目指さないと。

では、結構半端だけど、、(笑)

この大好きな季節、秋の夜長は、

ちょくちょく執筆を進めたり、
新しいお仕事をこなしたり、
アナウンスしそびれているメルトリワークや
私めのレーベル・ハートリワークの方の
アップデイト等もどんどんしていきたいなって思いますよー!!!

水面下ではいつだって必死に動いてんだぜ!
いつも中期的な成果を狙っています。はい。

乞うご期待。

see ya around.

-こぢけん / Kennyy
as MELTRICK(メルトリ)
& MELTRO Bridge(メルトロ) / HEARTRICK Records(ハートリ)

[Wed, Sep 9th, 2015 - Mon, Sep 28th, 2015] 

~~~~

【本日のBGM selection】

夜仕事明けにこの夏の一番の思い出の場所・ハドソンリバーに寄ってチルアウしてから帰宅するのが日課になった。そんな時にシアトルのKEXPでの愛しのシアトルのSSWのジェンウッドの今春のセッションを聞いた時に、それはもう恋に落ちて、さらに心が落ち着く時間を得た。

ジェンウッドの作品を昔から日本でリリースしている大好きな東京のインディーレーベルの& Recordsさんの社長さん・畠山さんとは2012年ごろからずっとお世話になっているのですが、Jenの昨年〜今春の新作"Wilderness"の日本盤を取り置きしてもらっているので、そろそろご連絡しないと。。。畠山さん、長らく大変申しわけありません(苦笑)


★Jen Wood - "Fell in Love" live in San Francisco, CA in March, 2015


#Lyrics:
I fell in love with a part of you 
I closed my eyes and I jumped right through 
I should have recognized there would be more 
I closed my eyes and I fell in love 

I fell in love with a part of you 
I kissed the sunrise into the night 
I never started to realize 
That you were changing right before my eyes 

I fell in love with a part of you 
I closed my eyes and I jumped right through 
I should have recognized there would be more 
I closed my eyes and I fell in love 

I fell in love with a part of you 
I closed my eyes and I jumped right through

2015年6月28日日曜日

#Summer_Northern_Heartz / #Romantic_Declaration(?)「心の赴くまま新しい道筋で婚"ko/n/ka/tsu"活始めます、はい。// My Purity Towards Northern Way of Hearts.」

#MELTRICK_Jpn_Romantic_Declaration

 

私、こぢケニィー、

次は北欧人及びヨーロッパ人(イギリス含む)の女性と

お付き合いすることを大希望いたします。

(カナダ人女性、特にフランス語訛り好む、も有り!)


そのモチベーションを持ってして、

いろいろ日々のアレコレに励みます。


(笑)


★MEW - "Satellites" (official video)


やっぱりMEWの新しい音楽は
いつでもクリエイティヴでアーティスティックで、
すっごくフレッシュだ。。

潤う。


~~~~


MELTRICK Jpntro:



結局薄々こうなることは分かっていたんです。

もう何年も前、ボストン時代初期から、

同じナショナリティの日本人女性とお付き合いしても
とっても不毛だということ。

そこで、

次どうせお付き合いするのなら、
日本の文化も海外の文化も均等に理解できる
「ハーフの女の子」 と付き合おうと思って、

ボストン時代中期にたまたま出会って、

(友達の日本人の女の子には
その策略的な私の考えに批判も買ったりしながらも、
それは無視し、、苦笑)

お付き合いしたその当時のパートナーとは、
なんやかんや2年以上お付き合いし、
半婚約のような状態で同棲なんかもしていたが、

私のうつ病をきっかけに関係も破綻し、
最後お友達にも戻れずに、
酷い終わり方をして反省はしているが、
後悔など一切なくて。

(恋愛のもつれなんて、ぶっちゃけどちらかが悪いようでいて、
結局はどちらにも原因があり、噛み合わなくなるのだからね。お互い様です。)


ここで、その後何人か日本人とも他の人種の方とも
いい感じにならなくもなかったが、

結果NYCへ移ってきて、
もう日本人女性とはメンタリティが
完全に合わないことを自覚していました。


むしろ、友達や身近のヨーロッパ人出身の女性とは
波長がものすごく合うのを最近では如実に感じていて。


ここへきて今夜、
仕事終わりにNY-PGのチームのメンバーとお友達と
マンハッタンのど真ん中のホテルのルーフトップで
それはそれは優雅に夕方から飲んでいたら、

なんとダニッシュ人とオーストラリアンの女の子二人組みに
軽くナンパをされました。

隣の席に後から座ってきた彼女たちとは
初めからチラチラ目があって気になっていたのは確かで。


最近でこそ、可愛い女の子がいたら、
どんな方であろうときちんと礼儀として(笑)
話しかけてスモールトークはするようにしているので、

今回むしろ話しかけられてちょっとした事ですぐに会話は弾みました。
(*無論、最近またレギュラーのお仕事で接客業にも勤しんでおりますので。)

むしろデンマーク出身、オーストラリア出身って分かった時点で、
もうこちとら武器となる音楽トークを持ち出してさらに意気投合。


↓それこそ、世界的に成功しているMEW以上に、
私の中でデンマーク愛を強くしてくれたバンド・カシミール。
もちろんナンパしてきてくれた彼女も好きだそうで。
(メジャーデビュー以降の3枚くらいは日本盤も出てるので、
ディグってみてください。)

(って、言いつつもう日本盤化されてないないであろうレイテストから。)
(俺、わざわざデンマークのカシミールのオフィシャルサイトから限定レアヴァイナル盤を当時オーダーしたわー。笑)

★KASHMIR - "Seraphina"
(acoustic TV show live, song off their latest "E.A.R." 2013)



私、北国・雪国出身やし、
渡米後も寒さの厳しいニューイングランド・コネチ&ボストンにも
長く住んでいたので、

北欧とか北の方の空気感を持った
女性とはとても波長が合います。

そして、アメリカ人ほど我が強くなくて
とても心地よくコミュニケートできます。


自分の中で、北欧の女性というのがすごく合点がいったー。


いやー、一人の東洋人の男の女性の好みなど、
至極どうでもいいでしょうが、、(苦笑)

なんとか音楽を絡めて面白おかしく書けないものかと思いましたが、、


やっぱネタがネタなので、行き詰まりますね(笑)

でも、基本的に世界地図は音楽でしか測れませんので、、(笑)


 ってことで、

どなたか綺麗で優しくて心強くてしっかり者で明るくて楽しい
ヨーロッパの女性を紹介してください(笑)

あたくしも割と尽くすタイプですし働き者で優しいですよ(笑)


以上、

(我が30代はイエキャブジャップガールを大胆に捨て(苦笑)←失敬 )

健全に国際婚活に勤しみます、宣言でした。。

つか、こんなしょうもないネタでブロッギンしてる場合じゃないくらい、
原稿溜まってんねんけど!!!

では、また近々。

-こぢけん / Kennyy
as MELTRICK(メルトリ)
& MELTRO Bridge. (メルトロ)/ HEARTRICK Records.(ハートリ)

Edited on [Fri, Jun 26th, 2015]

~~~

【本日のBGM selection】


★AURORA (fr. Bergen, Norway) - "Runaway" (official video)


この18歳の子の歌、なんか不思議と魅力的。


~~~

あとはDadsのこの曲ってこの映像ばっか聴いてる。。

via my @MELTRICK Eng_tumblr (英語ミニロッグ):

★Dads - "Shit Twins" (live at #LittleElephant session.)

2015年6月4日木曜日

#Diary / #Musical_Exposures「Latest Exhaustibility and Being Naked. // 疲れ切って、飽き切って、そこから。キャンビーエニシング。でも、おっさんの優しさの半分はノスタルジーできっとできている。 」

#MELTRICK_Japtro:

先週のサンデー、オンザビーチ。
スリングショットのインスタより。




★スリングショット・ダコタ - "The Golden Ghost" (live)


我々の愛はいろんな物事に負けないと思うんだ。

だって、みんな音楽が好きでたまらなくって、
それは偽りようのないものでさ。
それしか信じてこなかったもの(笑)

最近、音楽よりそういえば全然映画のが好きだったわ!
って改めて気がついたけど、結局は(笑)


#Lyrics: 

The arguments seem endless
And you’re wondering when I’m staying home
And I think that home is where the heart is,
And my heart is every highway, every city, 
Every street corner that I have yet to see

We’ll never be what you want us to be
We’ll never leave all this behind
We’ll never be what you want us to be,
And it’s alright

My best friend, he wrote,
“We are more than final etchings on a headstone.
We are more than this song could ever say”
So let’s follow our hearts and make something of ourselves

We’ll never be what you want us to be
We’ll never leave all this behind
We’ll never be what you want us to be,
And it’s alright 

'Cause we are more than this song could ever say
Let’s follow our hearts and make something of ourselves
And it will be alright.

Please let go
Don’t hold on so tight.
One day you’ll see that it’s alright to believe in yourself,
That you can be anything

この最後のライン、
"One day you'll see that it's alright to believe in yourself, that you can be anything."
「ある日必ず、自分自身を信じれて、何にでもなれることに気がつくよ。」

だけを、信じてるよね。いまだに。
30のおっさんでも(笑)
痛くない!まじやもの。


**スリングショット・ダコタは私メルトリのレーベル・ハートリレクに参加してくれることが決まっていて、今進めております!!


〜〜〜



#Musical_Exposures_Lately:

もう、言葉よりも音!音!音!!で。
今回はイカせていただきます。はい。
では。

★INSIDE ME - "夜は加速する / Connect" (live in Oct 2014)


もう、ジャパニーズインディ界隈をグイグイ言わせてきた面々によるバンド。
ライヴ観てえわあ。

って思うけども。
面影からね、P2Hをまた見たいって思っちゃうのも否定はできないんだよ。
(おっさんの優しさの半分くらいは)ノスタルジーでできてっからさ(笑)

---

★Logeq - "Love Exposure"


若干バレバレやけども。
ロジェク氏もうちのレーベルに参加してもらうことになって。
爆弾をすでに投下寸前です。

そのために、、
あたい、頑張ってます。はい。
投下寸前、頑張ってます。はい。

---

★Blood Orange - "You're Not Good Enough" (official vid)


ほんまに、リテラリー(literally)に、
ブラッドオレンジのこの"Cupid Deluxe"(2013年の彼のソフモアレコード)ばっかり、
最近エンリピしてて。

このレコードにはほんまに救われてる。
このアルバム聞いてなかったら、音楽も嫌いになってたし、
ここ一ヶ月生き延びれなかった(笑)といっても過言ではない。

---

★Made in Asia - "BURNING LOVE" (live at Shimokitazawa Garage in Feb 2014)

 それか、日本から最近送っていただいた、
このMiAの"Red Apple Love Spell [deluxe edition]"ばっかりエンリピしてて。

ちと、わざと音質の悪い映像を(笑)臨場感をより味わうために?


one of my fav songs of theirs off their record デス(death)!

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★Slingshot Dakota - "Until The Day I Die" ~ "Ohio!" (live)






あえて、過去の名曲から。推し推しで。

---

★Lianne La Havas - "Unstoppable" (live in May 2015)
(この彼女の新曲最高!!!)



他の"Unforgettable"やない、"Unstoppable"は以下。

Official MV: https://www.youtube.com/watch?v=YFic-xaLsPs
Jungle's Edit: https://www.youtube.com/watch?v=wkQBA5no9K0
In Studio Session: https://www.youtube.com/watch?v=SJo0iSrlNvA

Mathilda Heenehan Cover feat Heavy Mellowによるこのリアンヌの新曲のカバー:

 (*メジャーアーティストのカバーを、
オリジナル発表直後にできるってすごい時代よねー。)

~~~


っていうことで、

珍しく、特に今はブロッグに書きたいようなこともないので、
今日はここまで(笑)

また、何かあれば書きます。

もういろんな感情を超えた。
いろんなことがありすぎて、越えてしまった。

正念場はいつも「これから」。
生命力に賭けるよ。

性欲の強さが物語ってんぜ。


やり遂げることに意味があって、それ以外は意味なんてない。
言い切れる。

やりきってもいない物事に、
意味を見出せるなんて超絶な不幸せだかんね。

また一つ越えていくんだよ。

恋愛なんかじゃない。そんなんで終わらせない。

愛だかんね。
愛だけが残ってきてるんやからね。

今は、以上。
(冠はまだ降ろさない、掲げもしない。)


-こぢけん / Kennyy
as MELTRICK
& MELTRO Bridge / HEARTRICK Records

[Wed, Jun 3rd, 2015]


~~~

【本日のBGM selection】

何がいいかなーって思ったんす。
本文でむちゃくちゃ選曲しかしてないから(笑)

現代音楽とか選びたいし、、
クラシックとか選びたい気分なんやけど、
本当は。。

でもまた、なんか色々言われるし、、そういうのうざいし、正直。。(笑)

ってことで、これで。


★Max Bemis (of Say Anything) - "I Never Knew You Were So Lonely"


~ "I Want To Know Your Plans"

2015年5月17日日曜日

#Diary / #Thoughts「色のない町を彩らせる人々たちと。」

なんてタイトルから始めちゃうと、

なんやねん、小説家気取りがぁ?

みたく映るかもわかりまへんけども。

確かに、小中の頃の夢はゲームクリエイターになることで、
ゲームのシナリオライターとかになりたかったのも、

これまた事実でございました。(笑)

人生何が起こるかわからない、

それまた更に何が起こってもおかしくないNYCより、真夜中。

興奮冷めやらずでまた結局、

眠れずに、タイプし始めておりまして。

まずは今夜、遂にお会いできた方々のヴィデオを。


★Peelander-Z - "S.T.E.A.K." (MV)



そして、こちら、Ken Minamiさん。

★Ken South Rock - "Yume" (live)



★宙ブラリ - "獣慾ウルトラ" (PV)



久々に、またライヴで泣いてしまった。
嬉しくて。たまらなくって。


We instagramed in:



~~~


#MELTRICK_Jpntro:



私、こぢけん/KennyyはボストンからNYCへ拠点移居してきてから、

ようやく一年経ちます。

ほんま、この一年間死にそうで(笑)

失敗ばかりが続き、それ故にサヴァイヴィングしかしてきませんでしたし、

なんならまだまだその最中であって、、

恐怖しかありません(笑)

かつ、もう最近は無理がたたってもいるのか、

ずっとデフォルトで胃が痛いし、胃だけやなくて、

体のあちこちがアレしてきてます、、(笑)

例のアレ、ガタってきてます。。

一応、まだ大台乗ったばっかなんですけども。。



まぁさておき、私は自分がNew Yorkerだと一切思えないし、
特に思いたいとも微塵も思っていない、し、
そのファッショナブルさに魅力をまったく感じていないどころか、

上記に記したようにサヴァイヴァルし過ぎ故に、
基本的にNew-York-Cityのことを特にそこまで好いていない、
ぶっちゃけて(笑)

自分がボストニアンだったのはさすがに認める。
5年とか住むとさすがに。

大阪は1年弱とかしか住んでいないので、

関西弁をある意味、

マイセカンドラングエッジの英語との間のように喋っていようが、

肉体や生活に反映した文化的な面で判断するに、

正式にも私は関西人ではない。(当たり前ですが。)

 でも、さすがに北国っつーか北陸っつーか

新潟は生まれ故郷で二十歳まで居ったので、

さすがに認めざるおえない。

寒いとこ行っても平気っちゃ平気だもの、もはや。

雪とか降っても、

数週間後にはどうせ道路の泥と化すんやろスタンスで見てるし(苦笑)

こちとら20年間も消雪パイプと戦ってりゃーそうなるすけ (笑)


Anyways,

N-Y-Cがそこまで好きでもなく、

魅力もそこまでガッツリは感じてもいなく、

なんならNYC生活の一番の目標が

「早く上手いことNYCを抜け出せるようにする!」

なんて豪語すらしてる輩で、

a New Yorkerとは自分をアイデンティファしないまでも、

常々"New Yorking"はしてんだなって、

自分でメイドアップワード(造語)作って

己を納得させていたりはしてるんですね。


そうでもしてないと、こんな色のない街で、

色がない故にケイオティックでごちゃ混ぜで、

飲み込まれちゃってただただ終わっちゃうからね。

そんなん、だけは、まじかんべーーーん。っすから。


でも、その色がない、
でも真っ白でもないけど、なキャンパスの上で、

ほんま面白いくらいに踊らされる身の一人として、

こちとら、じゃ、己の色を塗りたくったるわ!

くらいの気持ちは芽生えてきてんねんで。

ただただ、イラつくから。

ほんま、ただただイラつくから。


イライラばかりしてて、
ぎゅうにゅーに相談だ!状態が続いてたら、

そら健康を害すよ。ブラック企業様様っす。

もうそういうのには、アメリカへ来る前、

今から8年も9年も前に"I'm out!"っつって、

辞表叩いて来た身なのでね。。

(何してきたんやろか、、。その意味では地味に凹むわ。。苦笑)



この先は、更に、

「(男として)カッコをつけない格好良さ」

とか

「言い訳のない人生」

あたりを、ほんまもんのナイスガイを目指すスタンスで生きていこうと、

なんなら「やっとこさ」思えているのです。はい。

成長が遅い。。所には常々、凹んでるんです、これでも。。




 そして、その上で、

"Be Cool, Be Calmed, & Be Sweet"を新たなモットーに

あたくしは引き続き踊らされながら爆走していきますよ。結局は。


言われっぱなしでは、捨てられっぱなしでは、
こちとら、堪りませんからね。
捨てる神も拾う神も感謝すらしろ、恨みはしない。
でもかといって、言いなりだけにもならない。


最終的に、目指すはWoodstockあたりでの隠居生活ですもの!

まじリアルヒッピーなんてさっぱり憧れてはいないんやけども。

(文化的には大好きなんやけども。)

まぁ、人生とは何が起こるか判らないから面白い

っていう次元なんて、

もうとっくの昔に規格超えしてて、

もうタガがバカになってるもの(笑)



最後に。

朝一で、マイセカンドダッドのジェラードと半年ぶりくらいにスカイプをした。

祖父が脳梗塞で入院したから。

(*⇧Link to my MELTRICK Jpn_tumblr ミニブロッグへ) 



やっぱり家族の因果というものは、深すぎで、

自分自身なんかの力じゃ、何もできやしない。

いつも。

歯向かえど。



運命論というものに、

もう価値が微塵もない現代の価値観と
現在の自分自身の価値観の擦り寄せの狭間で

もう「何を思えばいいかもわからなくなる」に

近い感覚だけが残るんだよ。


愛なのかも、怒りなのかも、孤独なのかも、もうわかりゃしない。



ただただ、もしかしたら、

例のジャミング(jamming)なのかもしれない。


★高橋優 (The Yellow Monkeys cover) - "JAM"


(リリーさん「こういう人と結婚したら幸せになれるよ!」
女性「そうですか?(驚)」 

高橋さん「そうですか!?(笑)」

リリーさん「(いやいや、笑)話を本格的にしたら、、爆笑」

この感じが好きだし、わかるわー。笑)




日本人だっていう意識も最近はむしろ強くなりつつ、

それをも超えて、ただのひとりの現代人でしかないことに、

嫌気ももう刺さなくなってきたし、

なんならネガティヴ故のポジティヴさがより攪拌(かくはん)してきている。


あとは、コントローリングだよねー。


では、割と話半端な感はありますし、

なんならずっと書きたいテーマでちょびちょび書いているものとは、

なんら関係ないものを息継ぎなしで書いちゃいましたが。。


また、諸々。まじで近々。
(そろっと、「近々」詐欺じゃなくなれるはずなのよっ!笑)


ほな、っす。

-こぢけん / Kennyy
as MELTRICK
& MELTRO Bridge. / HEARTRICK Records.

[Sun, May 17th, 2015]


〜〜〜

【本日のBGM selections】

★Mitski - "Francis Forever (Ryan Hemthworth remix)"


Mitski嬢の曲の素敵リミックス。

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最近大好きなキラチュン。

★Alex-G - "Icehead" (music video たぶんファンメイド)



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安定の磁石を一本。笑

quote from my own jpn_fb:

やっぱり「安定」って大事やなあ。
磁石の安定の漫才コントみたく。 
「ち○ち○引っこ抜いて川で洗濯するよ〜?」笑
(それ系の漢字に「女」入りすぎ。笑)



---

quote from my jpn_fb: 

「何事にも永遠がないっていうこと。」

「前身バンド時代から大好きなOK(オークランド)のあのバンド(サマソニ来日歴あり)の(つか、ぶっちゃけ、オザーライヴスやねんけど笑)が、三枚目 (通算で言えば4枚目)を出すっていうんで新アー写見たら、がっつりメンバーが減っててビビる。ほんま、何事にも永遠がないっていう美しさったるや。」

★Other Lives - "English Summer" (Live at Music Apartment 2015)



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友達のマイクたち、ついにデビュー!!
マイクの自宅での撮影ビデオ!
好きやねえ!


★Life Size Maps - "All Been Spent" (official MV)

2015年4月5日日曜日

#Announcement / #Diary「All The Twilight you've seen Archives Your Vocabularies (to live out). // マイスペースって今や、何の為にあるの?」

なんだろなぁ、

やっぱりジェイロックがルーツだからついつい立ち帰っちゃう。
でも争う抗う。

なんだか、とにかくまず音楽を貼り付けたい。


★GEMINI (fr. Tokyo) - "アレシボメッセージ" (live in Dec_2013)


アレシボってなんだろうなぁってずっと思っててやっとググったん。

勉学がない、教養がないっていうのは圧倒的に不利だ。
不利っていうより、勿体がない。
知らないっていうことは、寂しい感じに似ている。

だって、例えば、
これだけの裏づけのあるメッセージが篭った一曲を
ライヴやこうしてYouTubeでみるとする。
書き手や歌い手はその全てを受け取ってほしいなんて、
聞き手に求めてなんて、ほぼ絶対的に、ないとは思う。

それは、やっぱり一つの芸術作品として、
各々の感性に沿って受信してほしいと思っていると思うから。
(っていう、ある種の固定概念すらももう不毛に思うけれども。)

でも、「真実」って表したら恥ずかしいけど(笑)

作った時の意図とかそこへ辿れる糸ってあるじゃない。
それすら知りたいと思っちゃう。
そんなことをつらつら書いたり紐解いちゃうのすら、
不毛と分かりながらもね。

といいつつ、ウィキを読んでもその内容は
さっぱりわからないんだけども、、(苦笑)

---

★bye-bye circus - "beautiful days" (live in 2014)


この映像の手前のドラムソロがとても好きで。
この曲とバンドの成長が、離れていても、
観れるのって良いことだよね。

音楽が成長する様って美しいからね〜。


---

メルトリック、もっと言えば、
メルトノイズって大阪でドラマーの相方とやっていたバンドの
名前のメルトの由来って実はメルトダウンで(苦笑)

今、Zマンの漫画を読んでてて久々に思い出したよ。
ロック好きなんだから、UKロックが好きで、
世代なんだからAshが好きで何が悪いって思うよね(笑)
誰に何を言われたわけじゃないけど。


★Ash - "Twilight of the innocence" (AOL Session in 2007)


今思うと、すごい歌詞だね。


---


先日お呼ばれして駆けつけた
JAPAN NITE SXSW2015のブルックリン場所で、

念願叶って観れたThe fin.がとっても素敵だった。
ずっと噂は聞いていたけれど。完全に日本の音でなくてびびった。

全部見れなかったのは残念だったし、
メンバーさんたちとお話しできなかったのも残念だったけれど、
手にしたCDはずっと聞いてる。

このMVが特に好き。


★The fin. - "Night Time" (MV)


インディネイティヴにそのニッティングファクトリーでの模様が載ってた。
しかもうちのバンドの友達のロンちゃんの撮影映像(笑)

http://www.indienative.com/2015/03/7f979/

★The fin. - "Night Time" live at Knitting Factory


---

最近よく会うアリー。
アルバムリリースパーティ後に正式に名称をshortenし、ツアー中。
日本に早く連れていったあげたいけど、
まずは「EUを攻めてるの」とまた振られちゃった。
日本のレーベルさんもソフモアも出してくれるといいのやけど。

今、バンドとしてもすごく脂がのってて、
こんなにいい感じに成長するアーティストを他に見たことないくらい。
初めてケンブリッジのTTでのAu Revior Simoneでのオープニングで、
あの華奢な体からは想像もつかないようなソウルを見せられて、
その場で楽屋に押しかけて出会ってCDにサインしてもらったりした
2010年とかのあの頃を忘れられないよね。
彼女の地元のポートランド(メイン州)まで遊びに行ったり。

彼女自身の人間力なんだよね、やっぱり。
ライヴで彼女の生む空気に接したら一発でわかる。

★Lady Lamb - "Violent Clementine" (Audiotree live in 2014)


*clementine = (n) a tangerine of a deep orange-red North African variety that is grown around the Mediterranean and in South Africa.「クレメンタイン」


〜〜〜〜


MELTRICK_JAPTRO:

(ものづくりの)源は「愛と怒り」だ、と。

愛と憎悪とはよく言ったもので。


クソメン極まりないもので、
恋愛の終わりと別れが来ると、

その場でそれまでの全てをなかったことのにしたくなるほど
その二人の物事をリセットする。

0か100の人間だった。
(*"used to be"の話です、ゆっても。)

(世代なので?)プリクラとか、
写真とかも速攻で捨てるし。

物には思い出と言えど「利用価値のないもの」は
その思い出すらが邪魔なので捨てる。

時たま、残っているものが洋服とかかな。
身につきすぎて、思い出とか、
そういう曖昧なものすら薄れるから、
その辺はもう意識すらしなくてふと気がついたりで。

(雪国出身在住かつ秋生まれだからか、
よくコートをプレゼントで頂くのですが、
そういう温かみだけは残るものですね。)

こんな風な、
"Vs. Emotion"みたいな生き方してたからか、

無駄に疲れてしまって生きてきたのかもしれない。

特に10代後半から。


そして、今こんなことを書いていることすら、

もう「不毛」の何物でもないのを解っていて。


昨夏からずっと、
心の底から早くNYCを抜け出したくって。

でも、次から次へと"issues"がやっては消えて。

(そのほとんどの失敗は、奮闘してもかなわずで
己で起こしたことだから、反省する結果にしか至らなくて。。)

いくらNYCはサヴァイヴィングな街だとて、

甘えって、本来あっちゃいけない。一切。
周到なくらいで、やっとお釣りが来なくイーヴン(even)だ。



そんな中、やっと今週ワシントンDCへ行くことが出来て。
日帰りだったのに、
利用した安い大手高速バスのMega Busがほんまにクソで、
自分の便がドタキャンしやがって。

散々な思いをしてその半日の短い滞在がさらに減って。
メインの目的であったバンドの取材しかできずで。

でもみんなと楽しくDCの夜の街で中華食べたりできて、
本当に楽しかったし、私はそれだけでも充分に幸せで。

いい写真も撮れたと思う。


今、レーベル業務をやっているのだけど。

DCから帰ってきて、

なんだかむしろずっと疲れ切っていて。

それも、珍しく、精神的にではなくて、

肉体的に。

そろそろ(というか、やっと)回復してきて、

執筆やらまた業務やら、

生活へ戻らないとなりませんので、

ちょっと一息、 ジャプログっているわけですが。



愛が憎悪になるのってなんでなのだろうかと、よく思う。

でも、憎悪にもならず、

何て言うかな、、

「ソウル」になることだって多々あって。

そういうのがやっぱり健全だなって思う。


その最たるもので、

最近子供の頃からずっと大切な存在である 、

とある人に、

「ソウルメイトなんてことは、ただの恋愛ではありえないけど、
(我々の関係は)ソウルメイトだよね。」

っていう言葉を貰って、

嬉しくて、生きててっていうか、、

お互いに死なないで生きてこれてよかったなって思った(笑)

ある意味、ほんまにそうで。

そんぐらい、自分達でも気がつかない次元でずっと子供の頃から
いろんな物事にサヴァイヴし続けてきてて。


ちと一曲挟みます。

★Snowmine - "You Want Everything" (Audiotree live)

昨年の夏に見たかったけどニアミスで見逃しちゃったスノーバンド。


比べることでもなんでもないけど、

世の中には下も上も沢山というか、果てしなくあって。

それぞれの経験値はそれぞれの単位でしか測れなくて、

それを誰かに押し付けることなんて無意味で。

でも、完璧一致なんてことはなくても、

同じ感性や近い感性はあって、

共有し合える。

それが言葉や文化をも超えることがあるし、

その一つのツールであって、唯一信じうるものであったのが音楽であって。


そこには「きっと、、」とは思っていたけど、それ以上に、
冒涜してはいけない「次元」ってものもあって、

マイスペースを確保したり守ったりするためだけのものの様に
映っていたものは、実はそうではなくて。

(*今、だいぶインプロって書いてます。あしからず。笑 Writing Improvisationね。笑)

そこには作り上げられてきたヒストリーってものがあった。

behind the historyとかやないけど。

そして、その世界の人間にしかわからない、
 「空気の読み方」 みたいなものもあって。

それはそんな簡単に読み解けるものでもないというか、
むしろ難しいものでもないかも知れないけれど、
そもそもその世界に入ってみないとわからないことで。

それを甘んじてはいけなくて。
甘く見たから痛い目をみたわけで。


なら、じゃあ、むしろ、

こちらにあるものはなんなんだって。

まず、すごく孤独な気持ちになったりもしてた中で、
その「ソウルメイト」って言葉を貰ってね。

でも、たぶんこちら、っつーか、
私の中にあるものって、

もう、そういうよくわかんないし、

"人をはねのけちゃう"じゃないけど、、

逆に"人を寄せ付けやすくするもの"でもないけど、、

まぁむやみに作る「世界観」なんかでも
「マイスペース」でも、もはやない気がしてきた。

 黄昏は黄昏だったし、
 求めていたマイスペースはマイスペースだったけど、

そんなこと以上に、

もっともっと行きたいところにどんどん行きたいから、
守りを作っていくと同時に、
ディフェンスができるからこそのオフェンスで、

もっともっと単純にいろんなところへ行きたいんだと思う。
行けるようになりたいだけなんだと思う。



ともあれ、何かに向かって生み出したり、

壊したりして、

残るものってのは糧っつうか、、で。

その原動力は、どこへ向かうにしろ、

愛と怒りで、もういい。

あとはそれをin control下に置いて、

できる限り自由にやらせてもらうまで。

そのためにはもっと現実的に必要なものがまだまだありすぎる。


うだうだ言ってるけど、シンプルに、働いて稼がないと(笑)
なんだか、すみませんでした。。

そういう時期です。
いいわけではないですが。


言い訳のない人生、
かっこつけるかっこ悪さのない人生を

もう目指してます。 

はい。引き続きがんばっていきます。
やれることはまだまだある。


では、また。

っやない!!!


忘れてはならない、告知!!!!

オリジナル地元・新潟の雄ミッパレ先輩の
ギタリスト高橋氏が運営するディストロショップ10/20DISTROにて配布されている、

というか高橋さんが大金を叩いて自主出版しているファンジーン(ザイン)

"SCENE vol.2"に、

私も新潟(ってか新発田)出身NY在住の音楽ジャーナリストとして、

寄稿させていただいております!!!


【1020情報】2015年3月発刊、2年振りにファンジン"SCENE vol.2"を作成しました!全国各地の方々にインタビュー、またコラムなど寄稿頂きまして、前回より頁数が倍のA5×60頁にもなるボリューム満点フリーファンジンになって...
Posted by TEN-TWENTY DISTRO on 2015年3月13日


なくなったら、再プレスとかしないレア物ですので、

ぜひ、お手元に。一家に一冊。
(まさにエルヴィスプレスリーのベスト盤のごとし、入手し重宝してくださいませ。)


-Kennyy/こぢけん
as MELTRICK
& MELTRO Bridge. / HEARTRICK Records.

Edited on [Sun, Apr 5th, 2015]


~~~~


【本日のBGM Selection】


本文でがんがんロックよりの選曲をちりばめておいてなんなのだが、、

本日のBGMはシンプルにこの一曲しか選びたくなくて。

しかも、なんならそのために今回のブロッグを書いたようなものね(笑)

誰しもがDrakeの"If You're Reading This, It's Too Late"をヒップホップ界隈を超えて

絶賛してる中、

この一曲で、

僕はヒップホップ愛を久々にぎゅーんって掴まれて目覚めさせてもらえて。

YouTube MV Award 2015取ってほしいけど、、
https://youtu.be/bVP_w1rQweE

そんぐらいこのMVが大好きやけど。
レターマンの映像にしときます(笑)

★Action Bronson- "Baby Blue" (David Letterman)


このアルバム"Mr. Wonderful"早く聞かなあかんわ。
(iTunes USのリンクやけど。)
https://itunes.apple.com/us/album/mr.-wonderful/id965629356

最近、NYCのヒップホップ界隈に単身潜り込んで精通している
同世代のフィルムディレクター氏にこのMV教えてもらって。
即ド惚れ。

しかもジュイッシュ系のラッパーってのも、
すごくNYCらしくて私には新鮮で。
いやー嬉しい。

2015年3月10日火曜日

#Rebirth / #Announcement「心伴う。(、であろう心遣いはlosing in the air? no way, and fvck yay.)」


J_ROCKS OH YEAHなセレクションを冒頭にまず。

⭐︎ART-SCHOOL - "Lost In The Air / クロエ" (live 2012 - Live at Studio Coast) 


アートの作品群の中で、一番好きな時期の二作より。
0:00 Lost In The Air - from "Lost in the Air" album (2005)
5:30 クロエ (Chloe) - from "Scarlet" album (2004)


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⭐︎BUMP OF CHICKEN - "メーデー" (LIVE)


中学時代、深夜の「Break Out」というインディーズ応援番組内のランキングで、
ガレージロックで一際異彩を放っていたバンプとの出会いとなった「ガラスのブルース」の28歳バージョンがb-sideで入ってた、ってことでこのシングルを最近手にした。


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⭐︎Back Number - "高嶺の花子さん" (PV: あれ、フルバージョンじゃねえ。。)



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やっぱあかん、、(笑)
ジェイロックばっかやと、音楽以外のとこで無闇に疲れちゃう、、(笑)
なもんで、Bonus choosingってことで。

(ほんまは、、
新作サードを控えてるパショピのソフモア"Gossamer"から
選曲しようかと思ったけども、それはまた今度。)

このファイストの現行最新ではあるはずの、2012年のアルバム"Metals"は未だに聞きまくる名盤で。なんなら彼女のアルバムで一番好きで。その冒頭のインテンスかつタッチーなナンバー。

⭐︎Feist - "Graveyard" (MV)



#MELTRICK_Japtro:


 不器用で何が悪いんだ、という事だと思っていた。

世の中には不器用な人間なんて沢山居る。山手線の外の世界にはもっと色んな世界が広がっていて、であるからこそ色んな人間がいるんだ。それでいいんだと。

でも、変な意味で、器用すぎて器用貧乏やってるのももう飽きた。
そういう意味で不器用だった。

陰と陽や、プラスとマイナスは、

物理的には互いに撥ね退けているようでいて、

実は心の中、それも潜在意識下では惹かれあっている。


だから、こそ、それに気づき認め合えた時に、

箍(たが)が外れて、抱き合える気がする。

それからは、不器用だったという器用さも、

器用すぎたという不器用さも、溶け出して、

新しい道へと手を取り合って歩み出せる気がするんだ。


それが、「歩み寄る」という新しい道なのではないか?と、

今は心底思っていたり、願っていたり、手を伸ばしてみたり、

と馳せながらも、

でも、まずただ目の前のものを一つ一つ乗り越えているのである。




まぁそんな感じの日々を送ってました、ざっくりボカして言うと(笑)

最近、もろくそ自分の文章の武器であった"Indirect"さを、駄目出しされまして(笑)

イラっとはくるけど、それも在る視点やから、な、と受け入れ。

その上でコンプロマイジング(compromising)していくわけやないけども、

もっとこじ開け広げてやりたいわ!こんにゃろ精神を

心の奥底で育てておりました。(笑)



そんなこったより、

アナウンスがありすぎてたまんねえぜ、よ。

いや、実際溜まりまくってんだよ!!

おれが、淫(イン)ダイレクト に物事を書いてばっかいるから!!


すみません、、、


 お知らせしなきゃいけないことが山ほどあって、

もはやどこから話していいかも、、あれなのですが。。苦笑


昨年、今からしてまだ1年経たないけど、もうちょいで経つから、、

10っカ月とか前?にボストンからNYCへ移ってきて。

割とすぐに親友のアレックス経由で出会ったバンド、

Robin's Egg Blueと急激に仲良くなって。

⭐︎REB - "They Do, I Do" (live at...)


彼女たちのデビューフルレンスアルバム「サークルフィールド (Circlefield)」が日本先行で昨年2014年秋に出まして、海外盤は今年の1月にワールドワイドリリースされまして。

現状、日本盤には、

私、メルトリこぢけん/Kennyyの
大ヴォリュームのライナーノーツも付いておりまして。

日本先行リリースに伴いロビンがリリースジャパンツアーをくまなく行い、

ファイナルを代官山でサマソニ出演時以来の盟友
ROTH BART BARONとのツーマンで終えて、
こちらへ帰国( 帰NY)してきてから、
その流れで私はロビンのMGMTかつDirectorを務めることになりまして。



⭐︎REB - "They Do, I Do" (live at Little Wing (Takaoka, Toyama JPN) on Nov.2014 融合と進化)

それで、2月末に"Circlefield"のアメリカリリースパーティを
マンハッタンの老舗ヴェニュー"The Bitter End"で京都から盟友Pirates Canoeを迎えての
ツーマンで行い、成功に収めました。

今、この辺です(笑)


この他に、ほんま色々あるんですが。

なんせ、この辺の業務の全てを、

私を含めた三人で切磋琢磨やっとりますんで、

ぶっちゃけ、まだ色々間に合ってはいない部分も多くて。

焦りは自動的にしながらも、焦らずに(苦笑)、

一個一個、向き合っている次第でございます。はい。


なもんで、今書けるくらいのことは書きました。



これを書いている今日から一週間ちょい前にそのサークルフィールドリリパがあり。
休むことなく、その週明けて、、

気が付いたら個人的に毎晩 大事なショウがスケジュールされていて。

しかもそんなタイトな状況というかスケジューリングだってことに
むしろ週の半ばに気がついて(笑)

あっ、これ、久々にやべえやつだわ!と(笑)

そして、後半はプライヴェートでもごたつき。

でもなんとかやりきったら。

今、身の回りというか、

言わば「繋がり」がハンパないことになっております。

いい意味で。もちろん。

かつてなく。


その先週の怒涛のショウラッシュの最中、あるふとした瞬間に、

「あっ、俺、やっと生まれ変われたのかも?」

って。

今まで、ずーーと心の中で想っていて、

頭の中で描いて構想していたものごとが、

仲間と出逢えて、大事な人と出逢えて、

友達が増えていって、

やっとここへきて、形に、現実に形にできる段階まできたんだと。

感慨深さを超えて、むしろ冷静になってしまった。


その冷静さは何か?

「責任」でしかない。

それが、生まれ変われる一番コアなところにある要素だったのだ。




取り返したいものは全力かつ柔軟に取り返していく。

ただそれだけ。


*では、細かいアナウンスはまた近々!まじ近々!


-こぢけん / Kennyy
as MELTRICK
& MELTRO Bridge. / HEARTRICK Records.

Edited and Posted on [Tue, Mar 10th, 2015]


~~~

【本日のBGM Selection】

2012年頃に解散してしまった大好きだった短命UKロックバンドFuturesのフロントの二人がやっていたユニット。しかもつい年明けにこのユニットすらも解散で。

UK側って、ほんまよっぽど成功していないと、アーティストって短命だよなぁ。。
でも作品っていつもインテンスで、ずるい。


⭐︎We The Wild - "Vol. 2" (the entire EP iteself, 2014)
Esp. "Glow" on M-1.


2015年2月13日金曜日

#Experimental / #Diary「Completistsって、え?どういう人達のことなんyo?」



#MELTRODUCING_Japtro:



29時半 aka 普通に5時半A.M.、

チームメンバーとのスカイプミーティングを終えて。

眠さが半端ないのに、同時に、、

クリエイティヴマインドがなんならガンガンオンでもあるっていう。。



うちのプライヴェートのパートナー曰く、

彼女の言葉でいうところの

「夜の魔法がかかってる」モードなのを

あえて分かっていながらも、なんか書きたいって思って(笑)



昨日くらいに、確か地下鉄で移動してるかなんかのときかな?

いや、自宅出て出動するときかなんかかな?

いや、朝一家事してるときかなんかかな?


well... "WHATFVCKEVER! "

(↑最近の文字上での口癖。。笑)



 anyway, 

そんなタイミングはいつでも、なんでもええねんけど、

シンプルに描きたい!って思った

"或るテーマ"を思いついた場面が

その最近のいつかにあって。

その感覚の記憶だけは覚えてるのに、

大事な中身の内容の切り口(タイトルとか)すら覚え出せなくて。。

自身の手記、

aka

(also known as)

iOS 8...くらい?今って?笑

に検索かけても、

それらしいものは全然でてこない、、

 か、わ、り、に、

出てきたのが… 



"Completists"



って単語でありタイトルの散文だった、、

which is actually I put on the last post of this blo g.やってんけど。

いつの間にかタイトルを無意識で

「プラットフォーム」にしててんけど。

そもそもで、"Completist"ってなんやねん、と?

自分でその単語を使っといて、

イマイチ意味わかってないパターンて、

ちょいちょい生きててあるやないですか?笑



でも、語源的には確実に"complete”やんね。

そう、

「ミッション、コンプリート!(その辺のヒロインキャラ風)」の

所謂コンプリートのこと。


で、ま、

「コンプリートする人たち」って意味で。


たぶんタイポでメモってたくさいけど。


さて、

僕とか、クリエイター、アーティスト気質の人って、

めんどくさくて、

パーフェクショニスト (Perfectionist)が多くて、

その多くがある種、

ビジネスから嫌われて、、っていうか敬遠されてしまって、

生き残れなかったりするじゃない。


でももう逆に、そうでもしていかないと己でも納得できないし、

むしろ真意に生き残ってもいけない、と信じてもいて。




今回、自分の文章に若干だけ、、

実験的な要素を入れようと思ってこれを書いていて。


気がつく人がいたら、

特に女性の読者の方でいらっしゃったら、

嬉しいなって思うんです。

(性的な興奮の意味は今回に限ってはないですよ、、冗談です。笑)



なもんで、タイトルに

"#Experimental" #Diaryってタグってて。




オチをスムースにつけるために、

あえて今ほどmy Jpn_fb側にシェアしたものをこちらでも。


via Huffington Post Japan:

「運命は生まれながらに決まっているものではなく、変えていくものなのだ」
ーー本文より [SPONSORED FEATURE]


★SKⅡのCM


↓記事リンク:
http://www.huffingtonpost.jp/2015/02/13/misa_kuranaga_n_6560658.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001#slide=start



and then via my Jpn_fb:

#‎note‬: 昔、2012年の秋頃かな?自身の来日ツアー帰国から再ボス(再渡米ボストン着)してきた直後にボストンバレエのダンサー界隈の日本人女性とパーティでお 話する機会があった。(その彼女はもう帰国間近とお話しされていたから、この倉永さんと同一人物の女性ではないと思われますが。)

彼女の話からは、 
あたりまえにフィジカルにもポテンシャルにも
そのcompetitiveさは伝わってきていた。

どの世界だって、「たやすい」なんてことは本当はきっとないんだろう。
常に上には上が「いる」んじゃなくて「ある」だろうから。


‪#‎qt‬: 「フィジカル面はもちろんメンタル面でもとてもハードです。素晴らしいプロポーションを持っていたり、技術が優れていても完璧な美を体現することは困難だ からです。造形的に完璧なバレエを見ても心に響かないところがあるくらいに。でも、ただひとくくりに完成しないところに魅力がある気がします。」

そんな倉永さんが思う「人の心を動かしうる美しさ」とは一体何なのだろうか。彼女はそれを「想い」だと言う。「私が感銘をうけたのはボストン・バレエス クールで見たたった5分間のデモンストレーションです。そこで踊っていた女性はセンターに立つこともなく、スポットライトが当たる人でもありませんでし た。技術でも華やかさでもなく、彼女の熱い想いが私の胸に響いたのです。ステージにかけるパッションは見ている人の心を揺さぶる……それこそが美しさなの だと思います」

>> やっぱり気持ちで負けたら元も子もないってことか。

ふむふむ、YES.
Say Yes to be passionate in ur own.


もういっこセルフクォート嘆き。


via my Jpn_fb:


reality as fvck.

まじさー、現代社会現実問題アズファックよねー。
この厳しい冬を越えたとて次は花粉症のA RA SHIでしょ。


ったくも。

どんだけ世の中はマゾやねん(びたーすまいる)。 
自宅PCもMacBookも携帯iPodもiPadも
全部同時になんか調子よくないっつーかで、
執筆とか諸々の作業に支障がblah blah blahしだしてて。
HDD的なのがレッドサインだしやがってて。 
内分けみたら"MUSIC"が7割弱くらいで、
おめえまじかや、って(笑) 
デジタルミュージックの(悪い意味での)軽やかさったら!
もう〜❤︎KO RO SU ZO
って気分よ、ほんま。 
(ってか音楽自体の質量やその類が軽視されすぎ、今や。)
(コンプレスしすぎちゃっても本質を見失うよ?)
 
人や世の中にused upされて。
お金や時間にused upされて。
人間の持つ本質であるCreativityや生活や人権や、
そういったもののnaturarityっつーか愛そのものを想った時に、
余計なものが多すぎる。 
加えてcommunicationa-lism
(*なんて言葉は造語ですが)がもうケイオスだろ?! 
フィジカルな断捨離だけじゃなくて、
デジタルな断捨離、
及び
メンタルやイモーショナルな断捨離まで必要だなんて、
どんだけよ、Q&Aさん。
https://myspace.com/abelandcainj…/…/song/q-a-5911460-5712644

もうあえて、どんまいRIP myspace先生〜!
とか持ってきちゃいました、
アハッペロ。(てへぺろのネクストレヴォー。)
以上、夜の魔法をかけた、twittingで、し、た。
はい。失敬!

*P.S.
このバンド abel and cainとか色々メジャーバンドも渡り歩いていた、

木村隼人というシンガーソングライターの所在を探しております(笑)
his twitterは極たまupdatedやねんけど。はい。


負けずに、頑張る。
会いたい人に会いに行けるように。
引き続き生き永らえていけるように。

理想郷って言葉が昔あった。


★ROUAGE - "理想郷" ~ "Queen" live at Budokan 1999 "プロトカルチャー"

https://www.youtube.com/watch?v=Enk2XxLhaHk


るあげ(ってスペルを当時、中学生とかん時覚えてました笑)の

楽曲群内、

なんならこの"プロトカルチャー"って
活動中期のベスト盤はまじベストで、

彼らの楽曲でもっと好きなキャッチーな曲ってたくさんあるけど、

思いつきで(笑)

なんならこの映像後半の"Queen"のイントロとか耳コピしまくったり、

タッチーだわー、未だに。

V系からインディーミュージックに入ったので、私(笑)



そう、んで、


「理想郷」って団塊の世代が描いて、

頑張ってきたから、

今「日本国籍のパスポート」は世界的に見て一番優れていて。

我々の世代は自由にどんな国へも渡航できる。


という話を最近鍋パで友達の口から聞いた。


ほんまやわ。


親に、親の世代にまじ〜かんしゃ〜!(日本語ラップ風!笑)


それって、みんなコンプリティストやったからやんね。


請け負ったものは 負い目ではなくて、

"your responsibility"

であり、

"your responsible freedom"みたいなくらいのトーンで。


僕らは負債を超えて、乗り越えて、

その先のクリエイティヴィティにすら繋げて

コンプリートしていかなければならない。


そのキーとなるものは、"pureness"とか"passion"だったり、

いかにパッショネイト(passionate)れるか、だったり、、


って、英語交えるとわかりにくいよね!?


ごめんなさい、つい癖で。。(笑)


要するに、

大事なものはいかに自分にも他人にも正直で居て、

それを突き通すというより、突き抜けさせるか。


愛を持って。

それって具体的にどうするかっていうと。

楽しむことじゃない? to enjoyやない?(←またっ笑)

joyやない? joyfulってことやない?


やんね?



thaaaanxxx,

-こぢけん / Kennyy
as MELTRICK
& MELTRO Bridge. / HEARTRICK Records.

 [Tue, Feb 10th, 2015] thru [Fri, Feb 13th, 2015]


~~~~~



【本日のBGM selections】


るあげとか、持ち出しちゃうとさ、ほら、90sV系走っちゃうから!笑

しかも黒の方の名古屋寄りいっちゃうとほら、コアになっちゃうから!笑

といいつつ。

V系には正しいビジネスイズムとクリエイティヴィティを
当時から感じ取っていたってことだと、今思い返している。


ウィーケンドシャッフルのマキタさんのV 系検証とかで、ほら。
明確やんねん?笑

★牧田スポーツ作詞作曲ものまね - 実践編「V系で実証」
via ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル 2012年6月23日放送分から引用

https://www.youtube.com/watch?v=1rpkohfj9-Y


★ROUAGE - "Cry For The Moon" live プロトカルチャー



~~~~


なんつーかな。もうこれくらい、振りまわしたい。
DJ SHADOWのマスターピースの冒頭のアティチュード。


★DJ SHADOW - "Best Foot Forward" off his "Endroducing..." (1996)


続きは各々のレコードで。


~~~~

やっとデビューLPに手が届いて。
やっぱこの子達もデビュー前にアレしちゃう系感もあって。

でも聞き込んでいくうちにやっと馴染んできて。
でもやっぱりデビュー前のEPのが好きで。

カリスマ性の維持ってたいへんだよね。
でも我らの80sシンセポップ感、やっぱりたまらないじゃない。ね。


★Kitten - "Like A Stranger" (MV)


この子たちほど、"Japanese"意識してる

US Indie Popって今いないと思う。

カナダのTOPSが来日するじゃない。
彼女彼らともまた違うジャパニーズへのアプローチだし。

昔俺がiPodで撮った映像。なんか好かれてて(笑)
あの時以来全然会えてないけど、またインタビューしたいな!

★TOPS - live at WWTA in Allston, MA



---
P.s. いろんなアナウンス、まじ、もうちょい!
もうちょいまってね!!

2015年2月1日日曜日

#Diary / #Prose ? / #Confession「プラットフォーム。会いに行けるおっさん、もとい、会いに来てもらえるおっさんを目指す。要するにはプラットフォームを造る。// Give & Take was a word which has been died already? An epoch is a new word for the next that we could make it real?」


と或るブリザードの夜の散文: 

「プラットフォーム」

 24hのCVS
(アメリカのファーマーシー兼コンビニ)の 
狭い通路にて笑顔ですれ違う
一見アジアン系の美女の 
すれ違い様のその微笑みや 

24時半のファストフード店で

WiFiを拾っている最中に

声をかけてくる黒人のおっさんの

ふとした"Thank You"や


26時の乗り換えのプラットフォームで

居合わせた白人の女の子の

電車待ちの仕草や足踏みや


乗り込んだ電車の向かいの席の

白人の若い男の子が

ハンディーノートブックに

彼の斜め向かいの席で居眠り老けている

ホームレスの絵をデッサンスケッチしている


といった様が、

今宵の帰路ではとても記憶に残って、

自身の彼女へそんななんでもない

雪の夜の場面たちの話をmsgしたくなったり。


どれもこれもその先を覗いてみたくもなる、

都会の人々のそれぞれの人生の夜の一幕だった。


ゆったりと喧騒を超えた静けさの中

時間が流れる丑三つ刻(どき)に、

交差する人々のプラットフォーム。


インスパイアードソング:
確かAkira君、初の作曲の楽曲。

⭐︎Plastic Tree - "プラットフォーム" (live)



~~~~



MELTRICK Jpntro:



昔、ボストン時代中後期、

(今となってはFvckersな)“Grown Ups”タウンであるケンブリッジに、

当時のミュージシャンの半婚約者と

住んでいた頃かに書いたブロッグ日記に、

「どうして人は旅を続けないか?」

というようなタイトルのものを書いた。

なぜかこの日記記事は

このメルトリジャプロッグ2の中で人気があるようで。

なぜだろうかとは思うが、

確かに割とセンセーショナルなタイトルなのかもしれないな、

とは今にしても思うところはなきにしもある。

が、その割にタイトルに見合ったものが

その記事に中身があったとは思わないが(笑)




その記事を書いた頃の私は、

もううつ病になり始めていて、

生活が破綻し始めていたので、

たぶんとてもエッジーな精神状態だったと思う。

結果から言えば、

そのパートナーともダメになり、大学もダメで、

音楽の仕事や活動もうまくいっていなかったし、

そもそもでもうボストンにいるのが

苦痛になり始めていて仕方がなかったが。


目の前でまず、

その「心の病」である「うつ」から

自分自身を救い出す必要があった。

自然発生的に起きてしまった

累計人生で3度目の自殺願望すらもあって、

その当時住んでいたケンブリッジの清楚な

そのアパートの最上階のベッドルームから

飛び降りようとすらしていた。

(流石に当時の彼女に止められた。まあそりゃね。苦笑)



それはもういい。

過ぎたことだから、

そんなことは過去からの教訓にしかならない。


忘れきってしまう必要もないが、

(ヤング)アダルトになってなお、

そんな状態に陥ってしまうとは

もとより思いもよらなかったが。

結果的に精神科医にもカウンセラーにも

ある意味で中指を立てて背を向け、

お金だけで事を終えて、

その領収書とやりとりのメールとボイスメール以外何も残らず。


準備を整えてNYCへ移ることに精一杯で、

最終的に”Change The Scenery”で、

そんな無意味な心の病も

自力と音楽と友人(とある側面での家族)の力で乗り越え、

今に至り。


昨年末には公私ともに

新しい大事なパートナー(ズ)とも出会い、

次なるステップにイン、

まあ”step in"しているわけですから。


人生何処でどうなるかなんて、
わかったもんやない。


今夏には、

久々に(実に3年以上ぶり?)帰国来日する予定を

すでに組み始めています。


それで日本の「大事な」友人にだけは

すでに何名かに軽く声をかけていて。



私は、17〜18の高校2、3年の主に夏に、

「大学見学、オープンキャンパス見学」

及び「大学推薦試験面接」とか

その辺の名目なのに、なぜかアコギ一本抱え(苦笑)、

全国をふらふら一人旅

(もしくはその当時付き合っていた1 1歳年上の女性と二人旅?)

(*↑このあたりは細かには覚えていないが、
その後彼女とは5年は付き合っていたので、
二人旅だったような気がしなくもないが、一人だった気もする、、
どっちでもいいけども)

していた。


それ故か、楽しいことに、嬉しいことに、

全国に点々と、(主に音楽好きの)友人が点在しています。

点在って言いかたはよろしくないかもしれないですが、

でもまさに。


今や、fbがあるので、

それぞれの近況アップデートはすぐにわかりますが、

この約10年弱の間は、

各々のブログやたまにのメール、

mixiとかでその後もずっと繋がっていたり、

数年に一度たまたまお会いできたりしていました。



それに合わせて、

日本のフェイスレスネットワールドを踏まえた上でも、

私はmixiを始めたその約10年前よりずっと、

SNSやネットワールドでのコミュニケーションも怠らなかったので、

まだ”not in person”=面識のない

お友達すら各地に何名かおります。


そして、毎回私がメルトリック経由などで

音楽的なアクションを起こしますと、

リアクションを下さり、会いたいとすら言って頂いております。


それもまたとても嬉しい話で、ありがたいです。

前回、2012年のBIRTHDAYSでの来日ツアー帰国時に

お会いできなかった方とも、

今年は是非ともお会いしたいものですね。



昨年末に大台に乗った時に福岡にいる幼馴染に、

「これからは会いに(自分から)行けて、
会いに来て(も)もらえるおっさんを目指す!」

なんて宣言したりしていました(笑)


でも、それは本気(まじ)です。


もちろん、動くには、足代がなんせまずかかる。

旅をしたり続けるには、

当たり前に死ぬほど、いや死なないようにお金がかかるんです。

まだ日本国内の夏でしょうから、最悪、野宿でも

車内泊でも漫喫ホイホイでもやり過ごせるでしょうけども。

(実際、17、8の時にギター一本で、
静岡、大阪、広島、福岡、名古屋、などなどを旅していた時は、
ぶっちゃけ野宿してたし、駅前とかで(笑)ストリートライヴついでに。)



だから、いやらしい金銭面の話、

現実問題の話、

なかなか簡単にツアーとか旅は、実現できることではない。



でも、私は人に会いたい人間です。

出来るだけお会いして
コミュニケーションを取る人間です。

比較的に"in person"重視の人間です。

もちろん、オンライン・オフライン両方での
センシティヴなコミュニケーションにいつも気をつけている人間です。


だから、来てもらえる、

会いに来ていただけるに越したことはないのですが。

そうも言っていられないし、言ってももらえないし、

そんなことばかり言ってても

みんな日々が忙しいし、

そうこうしているうちにすぐに年を取ってしまい、

家族を持ったり、子供ができたりで、

どんどん足取りは重く、そしてフットワークも重くなります。

ただ、それは一般的にも当たり前のことだし、

むしろ幸せなことだとは思う。それこそ当たり前に。


だから、だけど、

会いたいって思ってくれるなら会いに来てくれよ!

こっちだって独り身やけれど

(素敵なパートナーとは出会うことができたので、
これからは色々変化していくでしょうが、それでも!)

全然海外生活が楽なわけじゃないよ!


と本音では思うけれど、

そんな傲慢なこったないし。


私が二十歳過ぎに、

「音楽を追いかけて世界を旅したい」と思って、

こんなふらふらした生き方や職種を選んでしまったのは、

自分自身なので、

誰にも文句を言えないどころか、

家族には感謝だし、

そうした離れ離れの友人たちにも感謝なので、

やはり、

「自分からも会いに行けるおっさん」

これからはもっともっとならなくては、

割に合わないのである。と、気がついたのである。

それから、そこまでして、

会いに来てもらえるくらいにならないとアンフェア極まりねえ、なと。



ぶっちゃけ、

同じジャーナリズムでも私のは音楽や芸術なので、

扱うものとしては比較的にまだ優しいものですが。

(例えば戦場に取材へ行くわけではないので。)


でもひどい(?)時には、

1日にフェスを3件とかはしごしてみなさいよ、

頭おかしくなるから(笑)

ヒップホップ見て、カントリーフォーク見て、

パンクロック見てー、とかってのを一晩にしてみなさいよ。

己で臨んだことといえど、頭おかしくなるし、

体力の消耗とか半端ないから(笑)


だんだん話逸れてきましたけど、

今年からはそういった点も含め、

いわゆる、

ミュージカルライフジャーニーを続けていける、

新たなフットワークの構築をも目指し目論んでいるので、

メルトリック、いよいよ驀進するよー。

あいも変わらずよろしくお願いします。


〜〜〜


さて、はて、

冬の極寒がピークで、寒さが半端ないのに、

夜な夜な出先で仕事をしていたら

いよいよまた風邪をひきそうな予感がしたので、

翌日から早めに対処して、

なるべくゆっくり休養も取るようにしてて。

もう、こうなると、

「こりゃ風邪引くな?この空間に居ては風邪菌を移されるな!」

ってのが感覚的にわかってくるね。

皆さんもお気をつけ下さいね。もう一ヶ月弱くらいの辛抱でしょう。

そのあとには花粉の嵐でしょうから、
昨今人間界だけでなく自然界も世知辛いですが、、(苦笑)


さて。

そんな時、自宅のネットワークもちょうどよく(?)数日間死んでて。

でもむしろ、「ノーネットワールド・ライフ」ったら実は実に快適で。

オンラインでいなくていい、オフラインでいれる快適ったらなくて(笑)

効率も良くて。

ある意味で、ゆっくり羽も下半身も休めれて(笑)
(ジャパドラの最新話とかネットでエー&ヴィーとか見なくていいし笑)


ふと、

私にとって最強の恋愛小説家である

山田詠美氏を読んだりしていました。


相変わらずの「恋愛肉欲っぷり」が

とても活字的にも快感でして(笑)

とある短編作品の一節に、


qT:「落ちるのが怖い人は落ちないよ。それに、下で退屈する人は、必ず登れるよ。」

「ぼくみたいに恐がんない人間は、
いつか落っこちてしまうかもしれないね」

なんとなくぞっとしてた。

暴れる人間は山程見て来た。でも、どうということもなかった。

本当に怖いのは暴れない奴だ。

その怖さは、見たこともない幽霊の話に背筋を震わせる、そういう類のものだ。

触れない人間は恐い。それが外側であっても、内側であっても。

とあった。


ハッとした。
地元を思い出した。
10代の頃の閉鎖感を思い出して、

いかに自分が20代を喘いだ(あえいだ)かを思い出した。


エッジーのまま生き続けるつもりなんて、

毛頭ないけれど、

エッジーでいなきゃならない、

っていうよりも、、

こういうエッジーな観点(?)に

共感してしまう自分がまだ居て。


「いつまで続くんだろうな〜」とか思いながらも、
これに慣れすぎて
「いつまで"も"続くんだろうな〜」って

心得てしまっている自分もいる。


具体的に何が?、っていうと、

底辺の感じや、低空飛行を続けている感じ、

音楽を通して生きている、
芸術品(高価なものってだけの意味でなく)やその人々と

生きているゆえに、たまに見る、たまにだけ見ることのできる

ハイの感じやら。

かな?


井の中の蛙ではないが、

地元のガキ大将みたいな人は

子供の頃から、地元にいたときから、

むしろ社会に出てきてからも私もたくさん見てきた。


その人たちの、
各々のその「生きがり」に初めから興味などなかった。

もっと言えば、
大きく見せようとすることに興味がない。


細部のこだわりに魅力を感じるタイプだが、

同時に、

広い世界や広がる空をみたいとずっと思い続けてきた。




ここで一曲。
細部にこだわってる「変態ポップ」というキーワードで。


ひと昔前、当時のJ-POPのフィールドにあまりにも早すぎた、
変態POPバンドが居た。今でも大好きなオールタイムファブジェイPOPバンド。


⭐︎トルネード竜巻 - live in FACTORY


List:
"ブレイド" ~ "ヴィンセント" ~ "夜明けのDAWN" ~ "パークサイドは夢の中"

⭐︎(p)reference:
トルネード竜巻 - "恋にことば" ~ "ローカルメトロ"~ "ブレイド" (live)
& ”恋にことば” lyrics
http://meltricknoiz-jpn.tumblr.com/post/109826681528/nowwatchin

解散はせず活休なのだから、早く再開してくれないかと気長に待ち続けて、

もう何年経ちました?(笑)

トル竜のその全てが秀逸すぎてたまらないんです。未だ。

しかし、鈴木慶一氏にAndrew嬢とのインタビュー!たまらん!!


戻りまして。

詠美氏のその短編小説内の一ストーリー、「間食」内に、


「日々の流れが中断されるのが一番恐い。」


という一節もあった。



きっと日本の同調社会の中の

一般人というコテゴライズを強いられた人たちの

心理状態とは、きっとこの言葉にある意味で

集約される気が精神論ではする。

(↑*このトーンは、ちょっと言いたい感じとは実際違うのですが、
客観的に言ってみるとすると、くらいで言うと。)


それは、別に同調社会だろうが、日本だろうが、

人間とはそういう生き物だと思う。


そして、その継続された日々の流れが、

いかに尊いものなのかってのは、

中断したりさせられた経験のある人間にしか、

本当の意味ではわからないんじゃないかとも思う。



だから、逆にその日々の流れを逸脱した、してしまった人間は、

むしろ、

extraordinaryな道を「一見」選ばずにはいられないのでは、と。


ただ言えることは、

幸せの形が「ひとつだけ」だなんてありえないし、
誰がそんなことを決めたんだ、ということ。


ジブリ作品で、駿作品でない名作、

かつ現代っ子(ってもこの話も5年くらい前の話だが)には

どうやら、

「あんなんリア充話、むしろうつになる」らいし作品である、


「耳をすませば」で主人公ヒロインの現代人のお父さんは

「人と違う生き方は、それなりにしんどいぞ」と言っていた。


⭐︎その場面:©でミュートってるけど。
http://youtu.be/UA6bD6LvT1o


そりゃそうだ。

だが、視点を変えれば、人と同じであることこそ、

本当は辛いことなんじゃないかって思う。

ある一定のラインを越えたら。


だって、それ以上でも以下でもなくなるんだよ?

結果、無色だよ?無職じゃなくても。



っていうのは、ある一側面だけだからね。
まぁ、どうにでもなるでしょうけどね。



って何をそれこそ「厨二」臭い話をしているのかしら(笑)


↑後半のオチ向かいとか、
もう惰性で書いてしまった感あります。。
反省。。(苦笑)





プラを冒頭に持ってきたreferenceから。
この2007年のバンド史上8thアルバム「ネガとポジ」 は傑作でね。
とても好きなアルバムだったなー。

⭐︎Plastic Tree - "ザザ降りザザ鳴り。" (on 「ネガとポジ」dvd session)

(*19:00頃です。)


ただ、この辺からV系商法で、

初回盤に入っていないものが通常盤には入ってるとか、
ファン・コレクターからしたら、すっげめんどくせえ感じで、

ったく(笑)とは思っていたけれども。




その数日前にオフライン時に、
寝ぼけながらドラフトを書いたものをベースに

久々にタイムリーな日記でした。

そろそろ話がだらけてきたので。
本日はこの辺りで、おいとまっ!


thanks!

Stay warm!!



-こぢけん / Kennyy
 as MELTRICK


[Sat, Jan 31st, 2015] thru [Sun, Feb 1st, 2015]

〜〜〜〜〜

【本日のBGM selection】


本日は、
USはミネソタ州の弾丸ラッパークリエイター集団Doomtreeの
特攻隊長であるP.O.S特集!!

実は私、関東の友人にお誘いいただいて、何年か前から、
こちらのfbのページで映像のポストもたまにさせていただいておるのですが。

★Doomtree --------- live on KEXP (full performance)
http://youtu.be/zYm21IBYRLk



昨晩はセルフクエッショニングってて、いらついてて。
ブルックリンナイトバザールの帰りの電車で、
bmrマグの2009年のNYHip-Hop00-09特集のイシュー読んでて。

P.O.Sの2006年の"Audition"聞いてて。
(実際P.O.Sの別のアルバム"Never Better"のリヴューもこのイシューに載ってて。)




アトモスフィアのSlugも参加したこのフロウ。

★P.O.S - "Bleeding Heats Club (Minneapolis Chapter) feat. Slug (of Atmosphere)"


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このアルバムの他のキラートラックといえば。

★P.O.S - "De la Souls" (audio)




---


そして、MTVかVh1だったかで初めてこのMVを見たときの
ぶっ飛ばされた衝撃は今でも忘れられない。

そしてこのアルバムのツアー時、だからそれこそ2009年当時の傑作アルバム"Never Better"のツアー、Doomtree / Dessa / P.O.S / Astronautalisと(もう一組くらいいた気がするけど、、) の、ツアーショウをボストンのミドルイーストダウンステアズで見たときの衝撃ったらなかった。

その後、P.O.Sだけでなく、デッサやアストロナウタリスとは仲良くさせてもらえて。最近全然だけれど。

★P.O.S -  "Drumroll"




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★Astronautalis - "Story of my life" feat. P.O.S



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