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2012年11月1日木曜日

#Diary「なぜ人は旅に出ないのか、旅を続けないのか。」

MELTRICK Jpn intro:

メキシカン・チキンスープの匂い。香りというより匂い。それは俺が所謂ボストンに来てから「地下」へと潜ったときによく嗅ぐにおいで、その際に色んなものを呼び覚ます。

まぁこんな感じです。

(pic)




それは、具体的に言うと、ボストンの(マジ)アンダーグラウンドミュージックシーンのハウスショウに行くと、(具体的にはオールストンのゲイ・ガーデンズやJPのホワイト・ハウス)地下ではツアーバンドや地元バンドがライヴショウを繰り広げてて、地上階ではそのヴェニュー(ハウス)の住人や主催者や、コミュの若者が適当にキッチンでスープを温めていたり、たわいもない話や音楽の話をしてビールを飲んでいるので、その空間に混じった時に嗅ぐ香りです。

たまたま、これを書いている今、缶のメキシカンスープをヒューズ音がうるさいうちのガスレンジで温めている時に同じ匂いを嗅いだので、色々と、このところしまい込んでしまっている感覚がその匂いで呼び覚まされてくなって思って。。笑




文章やエッセイを書く時に僕はほぼ必ずタイトルから書きます。
曲を書くときも、リリックを書くときも。
何かを作るときも、大概タイトルから先ってのが多いです。

今回のタイトルも8月に書いたっきり、
その中身が捻出できなくてほったらかしてました(笑)

僕も日本人の、ぐだぐだな音楽ブロガーとしてそこそこ長いこと
音楽を追いかけてブロッギングしてきましたけれど、
ココ最近はからっきしでして。。
水面下では超地味に色々動いたりはしますけれども、、
なんていうか、上手く行かずで。(まあ、いつも通りなんですが。苦笑)
上手く行かず、というかバランスが取れず、で。
この、「こいつが居る所にはかならず良い音楽が行われてる」と言わしめた
(って自分で言うのも阿呆らしいですけれど笑)
メルトリックのケニーが見事にショウに足を運べていない。
(イコール、みんなに全然会えてない。)

それだけ、ずっとバランスを崩してしまっている、
という事なのでしょうかね。(若干、達観。)

ボストンで一番大好きなオルタネイティヴバンド、ミーン・クリーク (Mean Creek)が数週間前に待望のニューアルバムをリリースした地元のリリパには行けましたが、、たぶんそれっきりで。
(その後ミーンクリークはNYCのCMJマラソン2012やCounting Crowsとのツアーにまた合流したりしてますね。)

8月にボストンに日本から戻って来てからすぐ、
Bodega GirlsのCarmen(カーメン)に呼び出されて、
「Kentarow(本名), you should keep writing so then you'll see. 」
的なことを言われまして。

嬉しくて、ありがたい事です。

なかなかこうして友人や会いたい人たちと会えなかったり、
自分が好きな世界で新しい出逢いに巡ってゆけなかったりしますと、
すごく「遠のいてしまう感覚」に悪い意味での文字通りの幻想的というか、
ノスタルジックな念をその物事や音楽たちや、その繫がりに抱いてしまって、

よろしくありません。
だって、まあ、いわば、この状態がリアリスティックでないから。

なので、
こうして思う様に自分が感じている事をフリーリー(freely)に書けていないと、
僕はすごくバランスを損なっている気がします。

僕はもともとレコード音楽派だった人間なので、お金や時間がなくてライヴショウに足を運べなくても家でレコード音楽を嗜んでいればそれで満足な方だったのですが、
やはりライヴミュージックは別物です。

そしてそこでの繋がりは僕にとっては最たるものに近く、これまでそうして生の音楽を通じて出会えた人たちに間接的に救われて生きてきたので、それが僕のいうリアリスティック(realistic)です。
なので、こうして生の音楽に触れられない時期も然りと、
ダウンロードミュージックや垂れ流されてる情報だけを追いかけることを
否定はしませんが、なんだか自分らしくねえなあ、とフラってるわけです。
フラストレーション溜まりまくってるわけです。(笑)

あげく、ちょっち長い事ずっとスランプなので、

2人ではなく、一人で珍しく映画をみてました。
日常の現実逃避に連ドラや小説が(手っ取り早くて)いいように、
スランプ時の現実逃避にはやはり映画がいいですね。

しかも、こういう時は邦画に限る。

「ばかもの」Trailer

official web: (http://www.bakamono.jp/)
2010年12月公開作品
金子修介 監督 (「ガメラ」「デスノート」シリーズの監督さん)
絲山秋子 小説原作(2003年「イッツオンリートーク」が処女作のようです)
cast: 内田有紀、成宮寛貴、白石美帆、中村ゆり、他

レビューを今、書ける気がしないのできちんとは書きませんが、
なかなか良い映画でした。

何がって、空いた時間に観ていたの申し訳ない感を抱えたまま、
上リンク先のオフィシャルページのプロダクションノートを読みながら鑑賞していて、
原作者さんと監督、プロデューサーたちのコミュニケーションがしっかり取れてて、
原作はもちろんまだ読んでおりませんが、とてもいい映画作りをされてたんだろうなあ
という背景を同時にリサーチしながらだったのも良かった訳です。

中村ゆりさんがもともと好きなのもありますし、池内博之さんも昔から好きな俳優さんで脇を固めるキャストもなかなか豪華で。ちょっと極端なストーリー展開や構成も感じなくはなかったのですが、舞台が群馬ということや、他に比べより感情移入し易い、それこそリアリスティックな恋愛模様(具体的には、10年越し、だったり10代後半、だったりセックスの描写だったり)にとても好感が持てたまま楽しむ事が出来ました。

何より、俺らが小中学生だったころ、内田有紀さんといえばサヴァイヴァルダンスな「17才」のヒロインでしたし、かわらず綺麗で可愛らしく男勝りな面も今回の役所にマッチしていたわけですね。

なんか、文体が古くさい感じになってますけど、わざと何かじゃありません(笑)
日本語でまとまった文章書くの久々なんで(笑)
しかも不真面目に、っていうかなんていうか。。苦笑

それでは、実際話はまとまっちゃいませんけれど、
この辺でおいとまします。笑

ずっと、メルトリックのウェヴズを整理してまして(水面下で)、なかなかまとまらないので、何かを書いて自分でリリースするってことから遠ざかっていたるんですが。
そろそろバランスが取れなくなってきてヤバいぞ、っていう話でした、要約すると。

もう年末なのに。(笑)

それでは。

こぢけにー
as MELTRICK



Edited on [(Sat) Aug/ 18th/ 2012]
thru [(Thu) Nov/ 1st/ 2012]

~~~~

【本日のBGM selection】

うちだゆき、めーん!ってことで。。

★Men / "Simultaneously" (2009)
.... "silence equal death, always"


"simultaneously we look up to the sky.
simultaneously we will ask each other why."
「僕らは同時に空を見上げて、僕らは同時に「なんでだろうね」って。」


↓こちらのリミックス、ふりーでぃーえるです。
Men - Simultaneously (Lauren Flax remix) via RCRD LBL

2012年9月13日木曜日

(Link Imported:) TPP: Skream! Interview!!


TPP: Skream! Interview:

('via Blog this')




昨晩、Wed, Sep 12th, 2012 @ Paradise (数年前に、UTADAが二枚目のUSアルバムのツワーでソールドアウトさせたベニュー。)にて、TJ&MC (ジザメリ)の現在進行中のUSトゥワーの2デイズなボストン公演の2日目を観に行く事ができました。



もともとはこのツアーにオープナーとして同行しているブルックリンの友達のバンド・ヴァンデルズ (The Vandelles)のメンバーがfb上で、このツアーのことをアナウンスしてくれていたので、これは見逃せまい!と。いった経緯で、ジザメリ自体は大変失礼ながら僕の中でそのおまけでした、、すみません(苦笑)

(でも、もちろん、そらもう素晴らしかったですよ!というより、美しかったです。)


そしてもう一組、フランスで結成されたというNYCのバンド、
ザ・サイキック・パラマウント (The Psychic Paramount)という男性三人組のハードコアよりのポストロックバンドもこのツアーに同行しているのですが、このバンド、ヤバいです。日本盤も一枚出てますし、ご存知の方も多いかと思いますが僕はノータッチでノーリサーチだったので、これまたドキュんでした。文字通り。

ライヴショットやビデオやライヴレポート等は、
(TPPは写真に夢中で映像は撮り忘れました。。あしからず。)
時間を見つけ次第書き上げたいのですが、

先にフリーペーパー(兼、たぶんウェブマグの)Skleamにての日本語インタビューがTPPのオフィシャルウェブに掲載されてたので拝借いたします。(↑冒頭)



(**久々のメルトリジャプロフの投稿がかなり手抜きで、恐れ入りますが、ボストンに戻ってきておりまして、かなりドタバタしています。かつ、新居自宅のネットが帰ってきてからずっとトラブってまして、引っ越しシーズンも相俟ってまだ直せてないのでオンライン絡みな作業が進んでおりません。相変わらずにコンタクトが遅くなってしまっている皆様すみません。。米国国内の方でお話しされたい方はcall me pleaseかfb me please(英日どちらでも)ってことでお願いします。

ショウ会場では、ボストンではほぼ唯一といっていい、しかも同郷(新潟)といってもいい、YS氏にお会いし!(ex- kitty cat swinger's club)久々に音楽のお話もできました。

まあ、追々。また。はい。(笑)
英語のブロッグとかもリニューアル予定です。
即席ですみませんが、失礼しますね。see ya soon.


kennyy/こぢけん
as MELTRICK


Edited/Posted on [(Thu) Sep/13th/2012]


~~~~


【本日のBGM selection from the show!】

1).the kitty cat swinger's club / "鳥が堕ちる" (live at Niigata Club Riverst)


--

2). Vandelles / "Losing Touch With My Mind" ~ "Spaceman 3" (live in NY)


--

3). The Psychic Paramount - live at P4K Fest 2012


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4).The Jesus & Mary Chain / "Some Candy Talk" (live Oslo 2007)

2012年8月15日水曜日

ご報告:#Heartrick「信じることは果敢ないが、憂い、美しい。筈。」

「信じることは果敢ないが、憂い、美しい。筈。/”Mender Believes The Future of Ours.”」

on my ハートリック a secretrick blo g.

ふぁいんでゅー the key on my MELTRICK website.


thnx,

こぢけん/Kennyy
as MELTRICK

P.s.

遂にボストンへまた旅立ちまーす。ニッポン、お世話になりましたー。
それではまた次回!もしくは遊びキテ!!

*ちなみにこれまで使用してました日本のケイタイ、念願かなって解約してやったので!
ご連絡は各種SNSsかEmail: popper22all.real.next [at] gmail.comとか、あなたの知ってる僕のメアド(ケイタイの以外)どれにでも送ってくださーい。次回帰国時はプリって、そのケイタイのアドレスと同じのを取れる様にトライしまーす。(番号はかわると思います。)よろしくねー!

Edited on [(Wed) Aug/ 16th/ 2012]

〜〜

【本日のBGM select】

愛しのシンバルの愛しのアルバムの愛しのトラック!

★Cymbals - "Bonjour Bonsoir"
off the 4th & last album "Love You"

2012年8月9日木曜日

#Diary / #Column:「旅の途中、旅は途中、夕暮れ前のアイスクリームカーの音色。」

 旅ってます。はい。

来週にはフライアウェイするので、その前にあれこれ、と。関西 & 関東を。ふらふらと、沢山の人にお会いしに。もう少しこちら関東で過ごして後は新潟へ戻ってパッキングと残りの地元での作業をするだけです。


90s前半、多分USではカートコベインが色々やらかしてた時代、僕は小学生で近所にアイスクリームカーがこうした夏の時期にはやってきてて、音を鳴らして子供どもを引き寄せていた。言い方は悪いけれども(笑)

数年前に初めてボストンへ渡った夏、郊外のちょっとアレなエリアに住んでいたので夜は拳銃の音もなるような公園の側の家で、昼間にはやはりアイスクリームカーがやってきて子供どもを引き寄せ同じ音を鳴らしていた。

今、関東の友人宅に滞在していて、ふとその音がすると思ったら、違いました。(町内アナウンスみたいな感じのでした。たぶん。笑)

さっき新星堂のワゴンセールで、 

LOST IN TIME「明日が聴こえる」

という2009年のアルバムがlive dvd付きで売っていたので何となく入手しました。

(たぶんこのブロッグ2nd.でロストインタイムをメンションするのは二度目でしょうか。)


BUY THE RECORD on Amazon.co.jp



★LOST IN TIME / "トライアングル" (PV)


まあ、それだけなんですけど(笑)dvd良かったです。


Club Cueの映像で、まあ日本のライヴなんでまあオーディエンスの反応はやっぱり当たり前にイマイチなのだけ気になりましたけれども、バンドの演奏は非常に熱が籠ってました。って2008年の映像でしたけれど。

このアルバムはずっとデジタルで聴いてたのですが、フィジカルで、cdでも聴きたかったし欲しかったので、現メンバーでのライヴのdvdもとある理由から観たかったので、一石二鳥と判断しました。



先週、大阪〜京都でライターの先輩、

Monchiconのゆるまっちょ先生と日本の音楽の話をしてて

「日本語をロックに乗せるのって難しいよねー」

「でも日本人が英語で歌ってもねー」ってお話をしていて、

僕は(前からtwitたりはしてましたけれども)

「英語圏やない子の○○訛りと同じで、
日本人の英語の歌も日本人訛りの英語って昨今はみてます。」

なんてお話をしてましたけれど、

確かにそもそも日本語をロックミュージックにのせるのは、だいぶテクニックがいると思います。だから、日本人のソングライターは曲を書く時に初めに鼻歌なんかで曲を生む時や仮歌が適当な英語だったりしますね(笑)

ロストインタイムは、海北さんの歌は、

やっぱりそう考えても他にありそうでない、唯一無二を自然と感じますね。無理がない。だからふと聴きたくなる時がある。バンドのアンサンブルも楽しめる点もあります。そんな音の安心感に包まれた日常や若い不安や掴める希望の歌。

まあ、そんな感じです。



さて、

関西は実際住んでいた期間は僕としても長くはなかったのですが、やはり僕の中では本当の故郷より故郷と感じれる場所です、不思議と。

今回、ボストン後期時代からの友人でロス出身のAが現在は京都に住んでいるので彼の所に滞在し、毎晩「日本人や日本の駄目な所、ジャパニーズガールズのわがままな所」とかを散々夜な夜な語り合いました(笑)こういう時はさすがに、ずっと英語環境ですし、僕自身がなんで日本人なのかよくわからなくなります(笑)(ナショナルな)アイデンティティとか、最早いい年なのでいちいち気にしませんけれど、もう(笑)京都の街も、僕らなりに楽しむ事が出来ました。お会い出来た皆さん、本当にありがとうございます。また必ず会いましょうね。


関東は、というか東京は未だに全然興味が沸く街ではありませんね。

ただただ疲れてしまうだけです。

正直、東京出身の友達も多々居ますが、東京のひとはあまり印象深くありません。

むしろ傲慢な所がある気もして、それが苦手ですらあります。
 都市のくせに隔離されて何もない街って感じです。 

自分がこの場所に住み着ける自信はほぼありません。

5月のツアー時に居たときは、ひたすら戦う街なのかな?でも同じ戦う街ならNYCの方が今は好きだなって思っていました。

でも今回は、むしろよく解りません。

そんなにやにむに中心に寄せる意味がわかりません。バランス感も柔軟性もあったもんじゃありません。新しい何かを始める時に、需要よりも(競争率は正直ありますが)誰もしないことをした方が当たり前に楽しいしわくわくします。この街にはなんでもありますけれど何一つわくわくなどしません。旅の途中でふらっとよる程度です。何だか勿体ないですね。

まだもう少し関東に居て、ゆったりとしつつ色々と気持ちも固めつつ、友人やお会いすべき方々とお会いしたいと思います。

なんだか大した事を書いてなくてすみません(笑)


帰国してきて、とある音楽の世界の方に、

「誰だって『夢の途中』です」というお言葉を頂いたことがあります。

一つ、東京という街を意識するとしたら、やはり一般的な感覚も込みで、「夢を追う街」という点はあるのかもしれませんね。

先月観た、邦画「ヘルタースケルター」のイメージもまだ強いですね。無駄に生産性と消費性だけ上がってて、かすかすな感じ。

って関東に居るから文句ばっかですね(苦笑)ごめんなさい。

ただ、関東にいる素敵な方々といろんな今後のお話を沢山したりしておりますよ。
うしし。

お会い出来そうな方、お声かけて下さいね♪


こぢけん/Kennyy
as MELTRICK

Edited on [(Thu) Aug/ 9th/ 2012]
Revised on [Thu, Feb 2nd, 2015]

〜〜〜

【本日のBGM selection】

このアルバムリリース時にいろいろメンバーともお話して以来だったのですが、ゆるまっちょ先生のライーナー付きのレイテストアルバム"Constant Future" (2010)より。先生からこないだの10周年記念ライヴで活動休止に入ったと教えて頂きました。このバンドはいつもマイペースだったからビックリ!

★PARTS & LABOR / "Skin & Bones" (live)
11/07/07 @Kumamoto Navaro "EARLYEARS SPECIAL"

2012年7月24日火曜日

#Column「優しい衝突は、その影の裏で。」

  懐かしい声を聴いた。

そーすが、
にちゃんねるー、で申し訳ないですが、たまたまなので。
(ttp://awabi.2ch.net/test/read.cgi/minor/1341685724/)
*それっぽく、ヘッドのhを抜いてみました。あはは。

とりあえず、↓の「2012年7月5日」の欄の<G-RUSH>というコーナーの
なんかクリック出来る所をクリっとして頂いて聴いて下さい。
(http://www.tk1.co.jp/rrr/rrr-web-site-new.html)
*保存も右クリとかで出来ますね。

ラジオ日本(1422KHz/am)の"ROCK RUSH RADIO"というラジオ、webラジオ?にて聴けるその彼の声と彼の新しい音と、金髪から脱皮(?)した彼の写真に懐かしさを感じてまして。

ラジオで公開されている楽曲は2曲、
今月初頭リリースされた6曲入りTower限定のデビュー盤「Camp」から。

http://tower.jp/ec/StoreProcure/StoreProcureItem.aspx?iid=3119061

T.S.R.T.S.
--- The Sxxxxxxxx Remains The Same.

★Led Zeppelin / "The Song Remains The Same" (Live 1973)


若干だけ、その番組のネタバレになりますが、
このツェッペリンの1973年の名盤"Houses of the Holy"(「聖なる館」)収録の
邦題が「永遠の詩」という楽曲からの由来だそうですが、
むっちゃバンド名として解りづらい(笑)


今回、特筆したい事は2点。

私、Vo/Gt.のトツさんのO-front時代からのファンであるが、彼の音楽活動歴で、ここまで変化出来るってすごいな、ってこと。

もう一つは、その変化の中で「衝突」という楽曲でこの新バンドで唯一のex-Serial TV組でない謎めいたベースプレイヤーで紅一点のチャンリエさんとの男女のデュエットボーカリゼーション

前者、一点目について、
僕は初めて彼、彼の音楽に出会ったのはもう何年も前で、もちろん彼がSerial TVに加入する前までメインで活動されていたスリーピースバンド・The Courtが改名する前のそのO-front時代でした。ちょうどその山梨出身のバンドで流通盤のシングル「さよなら」のリリースツアーだった気がします。O-frontは衝撃だった。The Courtも好きでした。Serial TVはインディーデビュー時、前ボーカルの伊藤さんの時代から聴いてみてはいましたがそこまで好みではなかったのですが、トツさんの加入は度肝抜かれました(笑)

O-front / "さよなら"
on Amazon.co.jp


この"さよなら"は三曲入りのシングルですが、ラストに"I feel you're never come again"という英詩の楽曲が当時僕はすこぶる好きで、いつだったか記憶を遡りますが、The Courtに改名してからで僕がまだ日本に居た頃なので、2006~7年やと思うのですが、ライヴ時にトツさんに「O-frontの時みたいな英詩の楽曲は演らないんですか??」と尋ねたら、「あの頃からだいぶ(音楽性)変わったでしょう? 英語しゃべれるようになったらね(笑)」と話してくれていました。

(このO-frontのシングル、J_ROCKが純粋に好きな方は損のない名盤だと思いますよ。その後の作品はあえて載せません。今回の文面的に。)

たぶん僕と同じ様に、彼の歌声の古くからのファンの方はO-frontからThe Courtへの甘い歌詞の変化にも驚いた事でしょうし、Serial TVへの加入でロックダンサンブルな楽曲に金髪を振りかざしギターを持たずスタンディングボーカルでマイクをとる彼にも驚かれたでしょうし、

これは後者、2点目にも当たりますが、
ハイトーンの彼の歌声だけでも楽曲の中でどう頑張っても印象に残ってしまうのに、その上女性と所謂「ツインボーカル」をとる、というところは新鮮です。

一辺倒、「コレしか出来ない」というロックンロール的なかっこよさとは別に、そして逆にころころと流行に合わせ変化するのでもなく、柔軟に吸収したりルーツを発揮したりしながら変化出来る、というのは簡単な事でもないですし勇気のいることでもあるでしょう。それをやってのけて歌い続けている彼が僕は好きですよ。

Youtubeやニコ動で、"The Court"や"Serial TVの後期"の映像やPVはまだ視れると思いますし作品も入手出来るかと思います。ただ、今回あえてその時々の彼の音はembed(はりつけ)しません。

再三の謳い文句になってしまいますが、こちらの記事に書いたように「聴けもしない音楽(商品)」に高いお金を出してまで冒険するのは、敷居の高いことですしナンセンスだと思っております。ただ、かといって今みたいにネット戦士と化すれば「何でも解った気になれる」程、リアルに情報過多でかいくぐれる錯覚に陥れるのであれば、いっそその冒険も心地よいものである事もあります。

最初にリンクを貼ったラジオを聴いてみて下さい。
Podcastでないネットラジオなので楽曲がきちんと聴けます。
でも楽曲にかぶせて番組名のアナウンスが一緒に流れる意味も考えて下さい。
こうした地道なプロモーションという物は実は作品と作家が守られて行くのに、十分なシステムでありつつの必要な不自由さであること。僕からしたら、それすらナンセンスだろうと思うくらいの日本人らしい所ですが、そういうことです。この新しいT.S.R.T.S.の楽曲はネット上からはまだここでしか聴けないのではないでしょうか。PVもまだないみたいですし。

まあ何となくふと思ったので、書いてみました(笑)
近況やらご報告や懺悔などはまた近々。

thnx,

kennyy/こぢけん
as MELTRICK

Edited on (Wed) July/ 25th/ 2012]

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【本日のBGM selection】

ろーふぁいさまーきゃんぷ。

★Summer Camp / "Always" (MV)
fr. the latest ep "Always"


クリアカラーブルー12"ヴァイナルのお買い求めは
ストレコさんにて!!

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夏のチルアウに。

★砂原良徳 / "Overtime Work"
off the debut solo record "Crossover" (1995)

2012年7月16日月曜日

#Column / #Diary「"So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star"ってことですか?!」

  Listening to the Byrds, it's been so long.
リッスニング・トゥ・ザ・バーズ、イッツ・ビーン・ソーロング。


★The Byrds / "So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star" (Tv Show live)


まあそのままです(笑)


日本に置いてきてた膨大な量の音源を必要に迫られきちんと(かなり無造作に)整理したり、

ボッストンというか、

アメリカに長い事居て帰国してくるのがめんどかった間(約3年)に(リスティングしてたのにソレを殆ど有効利用もせずそれこそ無造作に)聴きたかった日本での音源を漁りまくったり、

を続けております。

その渦中(といえば渦中)でふと、

The Byrds(ザ・バーズ)の"Greatest Hits"と思われる音源を日本の自宅で発掘致しまして、再度さらっと入念に(だいぶ矛盾した表現やな、苦笑)聴いておるわけです。

そして、ふと(かなり片手間ですが、、)コラムってもみれるかも!?

と安易に思い立った書いております。


"Greatest Hits" (Japanese Limited Edition in an LP-STYLE Slipcase.)
on Amazon.co.jp

*これ、つまりLPヴァイナル的仕様の限定紙ジャケってことでしょうか。
UK importと同内容の14曲。(US import盤は12曲っぽいので。)


(日本にとっての)「歌」の話を前回致しました。(参照: #Column/#Diary「"What do u want for me?" ん、What do ya want from me? What do ya want me to do? No, wait, what to do for it.」Posted on [sun/july/15th/2012])ほなら、他の国(というか僕は仕様言語が他に英語なので英語圏の対応が基本メインなので)はどうなんやと。俺にとっては。

わたくし、最初に洋楽というものをいつ聴き、聴き出したのかさっぱり覚えていないんです。。(苦笑)恐らく、ある程度殆どの同世代の洋楽キッズと同様に所謂UKロックに傾倒してったのが、中学時代だったと思います。

僕は根っからのインディー(アン?)派で、元々その手のバンドこそしませんでしたが、がっつりV系の洗礼を受けてた人間・世代です。実は、柔軟に好きな方はお分かりの様に、あのメイクをされる方々(って言い方もどうかと思いますが、、苦笑)の多くは実は一辺倒に見えてすごく音楽的な嗜好が広かったり深かったりしておりまして、昨今は特にそれが更なるジャンル/傾倒の細分化に至っているのだと思います。(具体的には、黒とか白とかの系統がまんま、Heavyやスクリーモってたりなサウンドからソフトでメロディックなものまで、と。)

特に、最初にメジャーデビューを飾った頃からPlastic Treeのファンで、当時は自身のバンドメンバーの親友幼なじみのギタープレイヤーの彼と一緒にPTのライヴを観に行ったりしてました。(お察しの通り、バンドにもよりけりやと思いますが、男子ズだけでV系のライヴに出向く、というのはなかなか敷居の高いものです。笑)(というか、PTって訳し方は一般的にしないと思いますが。笑)


なんで、バーズからV系やねん!?っとお思いの方も多数いらっしゃるかと思いますが、(イントロのイントロが長くなって恐縮ですが、)そのPTのメジャー後の確か4枚目くらいのシングル「トレモロ」という紙ジャケの作品のトラック3だったかに「祈り」というタイトルの楽曲が入っており、これはPTの世界観で日本語カバーしたThe Byrdsの"Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is A Season)"(原題)だったのです。

これがすこぶる、大好きな一曲になり、即座にcdのクレジットから同名のザ・バーズのアルバムに辿り着き、聴き倒しておりました。ってとこに繫がるオチなのです(笑)


★Plastic Tree / "祈り"(Audio only)


★The Byrds / "Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is A Season)" (live)

*この映像のライヴがいつの時代のものなのかは、ちょっと記載されていないようなのですが。(恐らくバーズの後期でしょうか?)このYTの映像のディスクリプション(Description)の方に詳しく楽曲とバンドについて丁寧に書いてあります。(英語ですけれど。。)

そう、この曲はPTが「祈り」と付けてカバーした正にその通り、バイブルソング(聖書による)人生讃歌のような楽曲なわけですね。たぶん、歌の原点がここにあるのかなぁ、とふと思ったんです。シンプルなリリックにリピートもシンガロングも出来るけれど、決っして中毒性とは語れないポップな音楽とさりげないキャッチーなメロディと(演奏するのが)楽しげなアレンジング。いつでも懐かしいけれど、色あせはしない。




さて、今回、そのザ・バーズのベスト盤グレイテスト・ヒッツより、M-22 "So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star"(邦題:「ロックンロールスター」)を記事タイトルに拝借いたしました。のは、特に深い意味はないのですが、僕にとってのロックミュージック原体験みたいなものをこの楽曲のタイトルからフィーディングバックし感じたのかな、と。


最近の僕の言動はもはや、「ロックミュージック」を毛嫌いでもしているかの如く、なものでしょうか。それは半分誤解です(笑)単純に同じ系統の服ばかり着てても、Turn!×3のいうように、季節があるので半袖にも長袖にもそもそもで衣替えしますし、カラーバリエーションも保ちたくなりますし、色物に手を出してみたい実験を求める年頃もありますし、もうぶっちゃけ飽きます(笑)そういう性格なので。

でも、貶したりはしません。柔軟なので。 

(悪く言えば、中途半端。苦笑)音楽を愛聴される方の多くが「○○を通った」という表現される様に、ロックミュージック、歌もの、歌に育てられて、"通って"ってきたのだから、こうしてまた立ち返るときもあるわけですし、成長してねえなあってこともあるわけですし、こんなに染みるっけ?!と、新鮮な気持ちに改めてなることもあります。ザ・バーズは60Sからのボブ・デュラン(Bob Dylan)周りの人間達で、実際デュランのカバーでのヒット曲も多々です。

"So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star"
by The Byrds
written by Jim McGuinn and Chris Hillman 
and included on their 1967 album, Younger Than Yesterday(from the English wiki.) 

So you want to be a rock and roll star? 
Then listen now to what I say 
Just get an electric guitar 
Then take some time and learn how to play 

And with your hair swung right 
And your pants too tight, it's gonna be all right 
Then it's time to go downtown 
Where the agent man won't let you down 

Sell your soul to the company 
Who are waiting there to sell plastic ware 
And in a week or two if you make the charts 
The girls'll tear you apart 

The price you paid for your riches and fame 
Was it all a strange game? You're a little insane 
The money, the fame, and the public acclaim 
Don't forget who you are, you're a rock and roll star 
-- 
(かいつまみテキトウJapanese Translation by Kennyy_MELTRICK) 
君はロックスターになりたいんだろ?
だったらすぐ俺の言う事をきいてみな。
とにかくエレキギターを手にし、
少しどうやって弾くのか試してみなよ。 
それで髪を、、、 

(*とくにココからのリリックが素敵なんですが、、)


翻訳、めんどい。。(笑)
前回もノリで名曲を訳してしまってたし、今回も、、。
なんだか本間すみません。。あの、気が向いたら訳します。。

ノリでって、でも、重要だと思うんです。
ほら所謂「空気読む」みたいなもんです。
英語ってほとんどノリで成り立っている言語やないですかー。 
(Properな話ではなくて、なんていうか、生な話。)


最近、今なら塾の先生のバイトだったらできそうやな、、
稼げそうやな、、古(いにしえ)から受験戦争ブームやし、この国は。

って思ったけど、
そもそも受験戦争に完敗した人間がそんなこと倫理的にできない、、し、(苦笑)

なにより人にものを教える行為ってこの世の物事で嫌いなランキングトップ3くらいに昔から常時入るので、やっぱ無理やわ、、って思い直しました(苦笑)たぶん「おめーら、こんなんで、英語をなめんじゃねえ!」って授業後にホワイトボードの隅っこに愚痴を書いて、SPECのみれいちゃんみたいな掃除のバイトの子に「何この講師、きもい。。」とか思われて終わりますから。。苦笑


なんだかコンクリュージョン書いてて哀しくなってきたのでここまで。(泣)

thnxalot,

Kennyy/こぢけん
as MELTRICK


P.S.
あっ、公私共にの話なのですが、、
メールとかメッセージとかリプライとか、オファー頂いたものも返せてなくてごめんなさい。。ぐずであいすみません。(特に日本の携帯に至っては、もうメールボック スが2008年くらいから放置してるので満杯で処理する気すら起きてませんので新着確認すら出来てません、正直に。。あっ、メリカの方のtextは結構即座に返信致しますよ。笑 205の方。


がんばります!しゃかいじん。


Edited on [(Tue) July/ 17th/ 2012]

~~~

【本日のBGM playlist】

最近EP? mini album?の"Faster!"を入手したんですが、
これ、もう2005年なんですね!?
たぶんその時期にフェスでライブ観てたんですが、
あんまりそのライヴが惹かれなくて、
むしろパフォーマンスにちょっと引いてたくらいなんですが
もう一回観たいです。百さんソロはどうなのですか??

★MO'SOME TOBENDER / "13 Hot Dogs"



--

今日はちと、MVで。

★MNDR / "Cut Me Out" (MV)


--

MNDRがMNDR本格活動開始直前に数人のガールズと
もうほぼ完全にエクスペリメンタルなアート活動でやっているバンド0th(ゼロス)。
ライヴはアメリカ各地方に点在しているメンバーがSkypeを通じてLAを拠点に遠隔で演奏したり表現したりする、ぶっとび具合。(今だったら、いわゆるUstreamを工夫したようなあ感じ?Ust系嫌いなのでみないのでよくわかりませんが。)このバンドではMNDRはベースを主に担当されています。Resipiscentってレーベル名なんですが、どういう意味なんでしょう。


★0th / "FLUTTERFINGERS" (2010 Resipiscent)


--

ここ1曲、TBP!

★C,,,

--

このメンバーの作品、また聴きたい。

★Odani Misako・ta-ta / "ひこうき雲"


--

もしくはこのメンバーでの。

★小谷美紗子 & イースタンユース / "音" live


--

★笹川美和 / "街生まれ、田舎生まれ"
はなかったので、主題歌に使われている短編映画のトレイラーで。

★常盤司郎監督(2010年制作)邦画「クレイフィッシュ」予告篇 ~Director's cut~

2012年7月15日日曜日

#Column / #Diary「"What do u want for me?" ん、What do ya want from me? What do ya want me to do? No, wait, what to do for it.」

怒られてばっかだー。それは違う。甘えてばっかだからだ。いじめがまだあんなに深刻だなんて知らなかった。バブル期のなんちゃら、か、しわ寄せで僕らの世代でその流行(!?)は終わったものだと勝手に思っていました。すみません。。

さっき、なんかtwittingをきもちわるいほどしてしまって、
今、書きたかったことほとんど140×someで済ませちゃって、
なんかもう、、やるせないです。。

(日本語のグーグル使いづらいから、
地域指定みたいのなの?やめて欲しい。。)

ああ、もう2009年なのか〜。そらシンガロンしちゃうよ。

★Japandroids / "Young Hearts Spark Fire" (MV)


*配信先のウェブからこのビデオシングル、
Email Submit式でフリーDLできます。
(http://www.baeblemusic.com/concert-video/Pianos/Japandroids.html)

"Young Hearts Spark Fire" by Japandroids
(テキトウかいつまみJapanese translation by kennyy_M/こぢけん)
We finished our own lives. 
Now we finished off the wine.  
Now we're used to staying up all night. 
Two hearts beating OH YEAH! OH YEAH! 
Well you can keep tomorrow. 
after tonight we're not gonna need it. 
Be there! (be there) Be down! (be down) 
Background, we're too drunk to feel it. 
OOOOHHH!!! 
We used to dream.  
Now we worry about dying. 
I don't wanna worry about dying. 
I just wanna worry about those sunshine girls. 
(Read more at
http://www.songmeanings.net/songs/view/3530822107858773772/#S7h65bW0ShWX7cwH.99
〜〜 
俺たちはもう俺たちの人生を終わらせたんだぜ。
だから今そのワインを飲みほした。
だから今やもうオールナイトし続けてる事にも慣れてしまった。
ふたつのハートのビートは鳴り止まない、オーイェー!
でも、お前には明日があるだろ。
でも今夜を抜ければ俺たちにはそんなの必要なくなるさ。
まだそこに居ろよ!
まだだよ!
言ってみれば、俺達は酔い過ぎて感じる事もままならないってわけさ。
オーーーー!!
俺たちだって夢をみてた。
でも今や死ぬ事を恐れてる。
でも死ぬ事なんて恐れたくないし、
ただ俺はあのサンシャインガールズのことだけ考えてたいんだよ。

なんか、こんなロックシンガロン出来る名曲を2分で適当に(むしろテキトウに)訳してしまってホントごめんなさい。。ヴァンクーバー行きたいです。

ちょっとこれはノリで訳してしまったんですが。。
久々にJapandroidsのライヴが観たいです。
新作の日本盤、、、ボーナストラック半端ねえ。。。
およそ半分ボートラ。気合い入ってるなあ。。
ヨシモト!?

2012's 2nd "Celebration Rock" on Amazon.co.jp



あっ、これも前作"Post-Nothing"からのやけど。。
今年3月、この新作が先行ってた時期。

http://sippycupeverything.com/post/19559991143/saywhatyouwill

友人のSippy Cup Everything(先日、連れてきたバースデイズのベイビィデュード・サミーのルームメイト)のマイクがこの曲上げてて、やっぱり、うちら、好きなんだよ、って。
ロックンロールが愛おしくなる瞬間がまだあるんだよって。

ステレオガムのインタビューで、

Stereogum:  Who’s [sic] wet hair inspired the song? 
ステレオガム「この曲にインスパイアした濡れた髪のモデルってあるの?」  
Brian from Japandroids: "The wet hair I am referring to is the wet hair of a girl. And not just any girl, but one of those girls. You know the kind. You’ve probably known one or two girls like that in your past, and you’ll probably know one or two more in your future. Don’t pretend like you don’t know the kind of girl I am talking about."
ブライアン(ジャパンドロイズ・gt/vo)「俺が描いているその濡れた髪ってのは一人の女の子の話さ。そして、どんな女の子でもいいってはなしではなくて、でも濡れた髪の女の子のある特定の一人の話。誰かって、分かるだろ。君にだって1人や2人、過去にそうした濡れた髪の女の子が居たことあるだろう、まあもしくはこの先にそんな子を経験する事だってさ。俺がどんな子の話をしてるか分からない、なんてしらばっくれても無駄だぜ。」 

★Japandroids / "Wet Hair" (Teen Daze remix)


"Wed Hair" by Japandroids
(テキトウかいつまみJapanese translation by kennyy_M/こぢけん)

She had wet hair. 
Say what you willI don't care. 
I couldn't resist it. 
These girls are raw. Bikini girl.  
We need a ride to Bikini Island. 
We run the gauntlet. 
Let's get to France. 
So we can French kiss some French girls. 

OOOOooo
 
(Read more at http://www.songmeanings.net/songs/view/3530822107858772655/#gVptiPZ85LHzeXOd.99)  
~~~ 
彼女の髪は濡れていた。 
どうするか言いなさいよ。 
俺には関係ないさ。 
俺には抗えやしないさ。 

こうゆう女たちは生もんだしさ、ビキニ・ガール
 
俺たちはただビキニ・アイランドに向ってるだけさ。 
俺たちゃ苦しい試練にあうんだ。 
("run the gauntlet." = イディアム、"gauntlet"は「こて」とか「挑む」の意) 
さっ、フランスにでも行こうぜ。 
そんで俺たちぁ濡れた髪のフレンチギャルズにフレンチキッスでもするのさ。




って、そんな濡れた髪の女の子の甘そうな話してたんやない(笑)


歌詞や、歌なんて、これくらいくだらなくて、


普遍的ともいえないささいな気持ちの端っこのものを
ループされてシンガロングさせるくらいのものでもいい。
そんなにやにむに「歌」にしなくても、
時代の共通項を舐め回した恋愛の「歌」ばかりでなくても、
音楽の中できちんとしててさりげない一部でもいい。

もちろん、歌い手と歌を書くひとがいて、

一緒に歌えるもので歌いたいと思うひとがいるものであり続けても欲しい。
でも聴かせるものでもあってほしい。
ただ個人的な叫びであり続けても欲しい。
ストーリーテリングでもあり続けて欲しい。
ヴィジョンを浮かべさせてくれるひかりでもあって欲しい。


でもただ、鳴るものであっても欲しい。




そんなことが言いたかった。
そして、そこにきちんとした美しかったり醜かったりする言葉がきちんと
通っていたりのっかっていても欲しい。
それだけでいい。


ってこと。


あと、めんどいんで、twitsより。(笑)

(http://twilog.org/Kenny_MELTRICK)


日本のメインストリームにある音楽で、「歌ありき」でない音楽はないのかとずっと引っかかってる(/いた)。歌を歌としてしか捉えられていない音楽が多過ぎて、ぶっちゃけすごく疲れちゃう。というか、すぐ廃れてしまう(かカラオケいくかぶっこふいくだけ)じゃない。歌が確実に生きて伝わり音楽であるならもちろんいい。(1時間前) 
ジャパンドロイズが今、どうしてああいうスタンスの音楽で、すごく受け入れられ熱狂し(もしくは貶され)てるか逆説的にすごくよく解った。日本に帰ってきてからライヴを観た人たちで、(もちろんいい意味で)歌を歌だけに捉えず音楽としてグッときたのって、思い当たるのはOTOTOI GRUOPと、、(7分前)(1時間前) 

folk squat先輩と、、あと誰かいるかな。。? Czechoもそうだなぁ。あっもちろん我らがKEESHKAS先輩もやし。これは完全に僕の好みの話ですけれども(笑)なんかみもふたもない話しててすみません。SSWとか大好きなんですよ?笑 ただ疲れちゃって(笑)(4分前)(1時間前) 
これ、ほら、洋楽嗜好とか邦楽ほにゃらら、の話じゃないじゃん。進化ってするじゃん、歴史として。そら一般的に日本の音楽は10年遅れてるみたいなよくわかんないこと言われるよ。よく解んないケータイ小説みたいな(すみませんあんまり読んだ事ないのでココはイメージで揶揄します)恋愛の歌とかばっかだったら(笑)(1時間前) 
離れている間にこの国で放たれてたり気になっていた音楽(作品)ばかりを無心にディグリまくって聴いてた。総選挙も観た。この田舎で行けるライヴにはとにかく通って生で音を聴いて写真を撮って演奏後にお話も沢山して色々書いてる。その中で一番ではないけれど、すごく引っかかってて分かった事がソレだったらしい。(1時間前) 

素晴らしい歌の作品にも沢山出会えたしバンドやアーティストさんにも出会えた。でも、大きい差異はそれな気がする。それこそこないだのツッコミやないけど、なんだかいつもナチュラルに恋してるから(苦笑)(7秒前)(1時間前) 

盲目的まではいかないにしろ、きちんと気がついてなかった。そう捉えると素晴らしい歌がこの国には沢山あるものね。(0秒前)(1時間前) 

(いやー、しかし、自分に甘過ぎて、なんだか途方もくれ過ぎたので前向きです。笑)(1秒前) (1時間前)




怒られていい気がします。はい。苦笑
だって、今日書きたかったこと、全然書けてない。。苦笑
でも、思いついたもので必要なものをつらつらしました。


thnx and love,


kennyy/こぢけん
as meltrick



Edited/Posted on [(Sun) July/ 15th/ 2012]


〜〜〜


【本日のBGM/ほにゃらら selection】

「無邪気だった季節をちょっと引っ張り出していたんだ」

★the pillows / "白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター" (PV)

--

昨夜のエロ。
オンザビーチ。
この方、なんだか優しそうに映るから好きです。(笑)
そら、実際はしりませんけど。
っていうより、海むっちゃきれい(笑)

★竹内あい / "Sex On The Beach 15"
(http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000Y0Q11S/ref=cm_rdp_product?ie=UTF8&redirect=true)
*18禁。

2012年7月8日日曜日

未): 久々月賦 / #TheMonthlyVest: May(&June)2012「Supposed to love, are you? -- 見返り篇。」

   あっ、そうや、、谷村三月やった(今、名前が出てきた!)、、が好きやわ。西田尚美の脚、きれいやな、たぶん(笑)ってなことをチラ見しながら。そいや、先月2012年6月(と先々月5月)のThe Monthly Vest (Best)をまとめてます。

★邦映画『明日やること ゴミ出し 愛想笑い 恋愛。』Trailer

MELTRICK rate for the film: ★★☆☆☆☆ (2.45 /6)

(主題歌が竹仲さんだったのがびっくり。)


~~


主なマンスリーベストリストは以下にて、
メルトリックJaplo g. 1st.【MELT + TRICK = HEART】

久々月賦/TheMonthlyVest:  

May&June2012「Supposed to love, are you?」

Posted on [wed/ july/ 4th/ 2012]

では、そのリストから特筆して音源を照らしますねー。


【BEST WORKS/ITMES in May/June2012】

から特にお勧めの楽曲やら、、
  • Jen Wood / "Ghosts" from "self-tittled EP" (日本盤cd 2004)[MELTRICK Rate: ★★★★★☆ (4.8 /6)]
↓御視聴/ダウンロードはJen WoodのOfficial bandcampにて!
バンドキャンプでのDLはEPホール(4曲入り)で$3です。 
↓ご購入 on amazon.co.jp

若干プレミア化されてますね。。無理もないか。Jen Woodの日本盤なんて今やなかなかお目にかかれそうにないですものね。実際4曲のEPと曲数は少ないですが、凄く冷たいのにほのかな温かみがある作品で、濃厚でアルバムを聞いたかの様なボリューム感と聞き終えた後のなんとも言えない幸福感が残り、とても良作なので聞いてみてDLしたりフィジカルで探してみてください。(*ただ日本盤には帯に、ちょっとした解説(というかテロップやなくて、なんて言うんでしたっけこういの?笑)と当時のJapan Tour 2004の日程と日本レーベル(Face Hand Sky)が掲載されているだけで、対訳やライナーはありませんよ!新古で入手しましたので確実やと思います。
もともとはセルフリリース(自主制作リリース)の初期作品で、レコーディングバンドにはTomo Nakayamaさんという日系の方も参加されています。

  • Aurora (The Aurora) / "True Romance" 
from 2nd/last album "Borracho" (2006年)
[Rate: ★★★★☆☆☆ (4.4 /6)] 
↓御視聴はコチラから!ご購入 on Amazon.co.jp

  2006年に解散のショートリヴドバンド (short lived band)ですが、メジャーで2枚のフルレンスを残しておりましてその二枚目にして最後の作品となっているもの。(実際には、解散にともない、このアルバムからのカットシングル"Up To Girl"がその後リリース中止になってましたが。)AuroraからThe Auroraに改名し解散し、その後はabel and cain, The Homosapiens, Darling Darling等のバンドを経て現在はソロSSW/音楽家として活動されているヴォーカル/ギターの木村隼人さん、同じくその後abel~TheHomoの後にex-Dizzy Up The Girls組とThe Penjamin Flowerを経て現在はGeminiで活動されているドラムの山田琢磨さん、そしてAuroraと平行してたex-KHOLも得てFox Loco Phantom(再始動中)、ex-Art-School組らとのバンドGOLIATHいくつかのソロプロジェクトや作家、レーベルオーナーとしても活動されているベース/コンポーザーのHIDEO氏と3ピースバンド。当時のJインディーロック系では神かかっていたバンド。未だに好きです。

この2作品を(まず)フィーチャー(feature)しました。
また気がついたらリストもフィーチャーも増えるかもです!(笑)
むしろ、世の中的な新作皆無ですからね、、(苦笑)


【Best Experiences/Shows in May/June2012】

からは特には、、
  • ATATA / "Star Soldier" (MV)  

off the debut album "tatata" (April 2012) [Rate: ★★★★★★ (5.9 /6)]


  それぞれのバンドキャリアが凄まじい面々が6人も集まった最強なバンド。そして、年齢と実績と経験を重ね込みその抜群のチームワークとを詰め込んだ凄まじいデビューアルバム。一般cdリリースとヴァイナルリリースも発表されましたが、10"ヴァイナルで先行でリリースされていた3-Songs EPに加え、このスターソルジャーの凄まじいポテンシャリティ(Potentiality)含む全9曲のアルバム、実はメルトリワークスのレコメンでちょっとディスクリプ(description)ってます。改めてきちんとリヴューを(たぶん英語で)書きたくて、今ちょいちょいアレしてます。日々外出一発目に聴いてるアルバム。(基本ひきこもりなので、外出するときは勇気が伴うので。。苦笑 この 作品を胸に、やったる感を自分に与えるのです。笑)会場盤にサインしまくってもらったのは家宝です。

  • Gemini / "アレシボメッセージ" 
    from the new mini album "= [equal]" (April 2012) [Rate: ★★★★★☆]


ex-Dizzy Up The Girls/The Benjamin Flower, ex-abel and cain/The Homosapiens, Colors DepartmentのメンバーからなるJ_Indie Rockにきっての豪華メンバーからなる新バンドの完全セルフリリースのミニアルバム。




TBC!

 Edited on [(Wed) July/ 4th/ 2012]
Updated on [(Mon) July/ 30th/ 2012]

~~~ 


 【本日のBGM selection】 


言わずと知れた、 昨年P4Kなんちゃらとかたぶん取った(であろう) (というかそんなんがあるかも知りませんし興味もありませんが) EMAが元々所属していたデュオバンド・Gownsの映像。 前衛極まりないですが、EMAにも通じるダークさ。 好きです。


 ★Gowns“White Like Heaven” live at the Hemlock April2007

2012年6月30日土曜日

続報 / #ReAnnouncement):「文明開化のこの國の 未来は僕らの手の中に? 言いかけた言葉も口に出さなけりゃ全てかけがえないただ忘れていくだけだ。」

新作が出るんですって。まだ旅に出られるんでしょうか。
この怪しいビートが好きなんだば。

「何時だろうと朝は眠い。」

★the blue herb / "未来は俺等の手の中" (Audio)


「真実を握りしめたい」

★the blue hearts / "未来は僕らの手の中" live at shinjuk Loft



~~~


今週半ば、fbのパスとかワードとか、いけました。
facebook jap guideなんちゃらは、やはり大元でもないし、
個人情報に関しては何も手がつけられない、とのことでした。
まあ、いけたらから佳しですね。

さて、
時間はたぶんこの世の中の実体のない物で一番厄介である。

人の気持ちとか、この際の話ではどうでもいい。
人の気持ちは実体があるから。
でも時間は掴まなければ、流れる一方だ。

掴み損ねてしまうとそらもう面倒だ。
持て余すにはあまりにもったいなさすぎる。

僕は田舎はとても好きです。都会も好きです(東京以外は)。
でも自分の田舎は昔から大嫌いで、
でも今回のカムホームはその険悪な感覚が不思議と薄かった。
それどころか変貌っぷりに呆気にとられていたり、
こんなだったったけな?という点と
特に人に関してはこんなだったな!という点を
噛み混んでいました。

ただ流石にやっぱり一ヶ月が限界ですね(笑)
家族とはお互いの人生をぶつけ合ったりしておりますが、
10代からしたら見るからに、これまでの20代からしても、
互いに年食ったな(笑)という寛容性がとけ込んできておりますが、
互いの人生がここで終わる訳ではない。
むしろこれからが最もな「家族」である。
僕自身もやっと家族を作りたいと思えてきているのだから、正にこれからだ。

先月ツワーで点々としてファイナリーに新潟へ着いたころ、
渋谷の駅構内で人が刺されるニュースが夕方流れた。
その半月後くらいに僕も愛する町・心斎橋のど真ん中で
新潟の刑務所から出所したばかりの人間が
「自殺したかったができなかった」
なんていう明らさまな嘘をその表情に散りばめて人を殺め回ったヤツがいた。

別に日本だけの話ではないが、
自分が純正の日本人なので(って表現は可笑しいですが、苦笑)
「日本人あったまおかしんやねん!?」
って思う事ばかりだ。逆カルチャーショック(笑)。
(この逆カルチャーショックに関しては学生で海外に行かれてる方は、
初めに学校から習うコモン事柄かもしれませんね。)

停止線で全然止まる気がなかったり。
車両を運転中に携帯をblue toothなしで平気でいじったり。
(まあ法律でいいんやからいいんやけど)歩き煙草や歩き酒。
(というかパブリックエリアでの喫煙飲酒は未だに違和感す。)
あと身なり丈にあわない過度なファッションや
それこそパブリックエリアでの女性の化粧や舌なめずりな話し方。
(は、まあ個人の話なのでとても言い過ぎですが、、すみません。)
傲慢さが見え隠れするコミュニケーション。

馴染めない点が多々ある。

今に始まったことではないが、
人間の狂気が時代にのったり乗り遅れたりして悪化すれば、
そりゃ当たり前に酷い話が連発される。
人は混沌とするから。

世の中に出ようとするその初めから、
日本という国好きだっただろうかと問い直してみれば、
その答えはやはり確実にNOだが、
かといって好きな国が他にあったか?と思うと、
音楽でしか判断出来ないので、日本人らしく英国くらいしかなかった。

海の外へ渡れる機会があって、
この島の外で沢山のひとと出会えて
友達を沢山作れて僕は本当に幸せである、

以前に極度のラッキーである。

それしかない。
運が実力のうちだったかどうかなんて、
終末にしか分からないから、
まだ分からないけれど、ラッキーだと感じている以上
そのラッキネス(luckiness)は大事にせなあかん。
掴んだ物を逃してしまった喪失感なんて流石にもう要らないですから。
これ以上それが続くて不健全極まりない(笑)

飽き性なのもあるんでね、
自分はどんどん変えて行かないと
面白いものも面白くなれませんから。
もうここまで(このへんまで)くると
人生に哲学とかもう、うっとうしいだけなんで(笑)


そんなしょうもないことを
考えたり考えてなかったりしてました。
はい。

日本語のフェイスブック、無事再開出来てます。


以前より少しは好きになってきますが、
ゆっても他の場所と比べたら
そこまで好きでない生まれ育った新潟という土地、

一つだけエクセプション(exception)がありまして、

それは新潟の音楽です。
やっぱり音楽や芸術だけは別です。いつでも、僕にとっては。
もう3〜4年も前に一度卒業したfjも、
ヘッドライナーズには相変わらずもうさして興味はないけれど、
一緒に行きたい友達、苗場で再会したい、会いたい方々がやはりいるので、
結局同窓会的なバケーション的なヘブンに入り浸る的な(笑)意味だけで
やっぱり行きたくなりますし(笑)
(ここはなぜか音楽は二の次なのも不思議ですけど。笑)
(サマソニは行くのがめんどいです。行きたくないわけやないけど。笑)
(結局日本で観れなくても、
現地でもっと安く観れるもんなーって意識になっちゃいます。。)

そして、そんな新潟の雄ミッパレ先輩の記事、
翻訳したり加筆したりしてました
。加筆っていうか。(笑)

やりたいことが多過ぎて。
時間は得体が知れなくて。
友達が結婚しようが子供が生まれようが別れようが田舎に帰ろうが、
何とも思わないんですけど、ひどい冷めた人間なので(笑)
(あと冠婚葬祭も大嫌いなんで。。苦笑)
ひとそれぞれ、どんな未来も俺等の手の中にあるべきです。

僕は実は冷めた人間なので、冷たい人や物に惹かれます。
ということは真逆も然りです。

そんなことも考えてました。
一応これ、僕なりの愚痴です。フラストレーションに対する(笑)
それでは、やることをやって行きます。

thnx,

こぢけん/kennyy
as MELTRICK

Edited/Posted on [(Sun) July/ 1st/ 2012]


~~~~


【本日のBGM selection】

今日は日本のものを。

さっき、冒頭のブルハを探してたらサジェストされたfeat. ILL_BOSS。
こりゃええ!KAIKOOずりい(笑)
うちの家族、皆クラムボンすっきゃわ。

伝わるか伝わらないか なんか関係ない、
伝えようとすることを 今も俺は諦めない」

「いいかい? 誰にも順番は変えれない、
これは決められた瞬間さ 簡単だ これ以上は恨むな」  

「知らないことが残っているのは 幸せだ、
それをわすれちまったら 生きた屍さ」

00年のfjでブルハを観れた人は最幸福者である。
持ち帰れたひとは先輩です。

★クラムボン feat. ILL-BOSSTINO of THE BLUE HERB /
"あかり from HERE" live at KAIKOO POPWAVE FEST 2010


--

僕はこのロックシンガー/音楽家がずっと好きなんです。
憧れている。

★木村隼人 / "Remember Me"


--

このシンガー好きです。

★EMI MARIA / "The Greatest Love Of All"
だけでは見つけられなさそうなので、アルバム全体teaserで。

2012年6月22日金曜日

報告/#Announcement「文明開化のこの國も 君と僕の手のひらの上。」

「文明開化のこの国も 君と僕の手のひらの上」
--- ユニコーン / "車も電話もないけれども"(live 2009) 
(奥田民生 作詞作曲 fr. AL "ヒゲとボイン" 1995)



~~~


日本語の方のfbのパスワードがアレになり、
再設定がちとややこしいことになってまして、
facebook japan guideなんちゃらって所に問い合わせて
おりますので、fbにlogとin出来てません!

fb経由からでご連絡して下さっている方、
恐れ入りますが、ごめんなさい、
Emailにて一先ず宜しくお願いします。 
(小文字です。)


ジェネラルEmail:
(POPPER22ALL.REAL.NEXT@GMAIL.COM)
*すみません、最初メールアドレスを間違っておりましたので訂正しました!


お仕事関係 @MELTRICK:
(KENNYY22MELTRICK@GMAIL.COM)


もしくは、既に僕のプライベートホットメールでやりとりされている方はそちらでもぜひ!!

お手数おかけ致しますね。再開時にはまたご報告出来ればtoe。

thnx,

kennyy/こぢけん
as MELTRICK


edited & posted on [(Fri) June/22nd/2012]

~~~~

【本日のBGM Selections】

とーの新譜EPに"Ordinary Days"が入ってるとか。
気になるぜ。旧作前作より。

★toe / "After Image feat. Ikuko Harada fr. Clammbon" (PV)


--

ノーコメント。

★The Red Heroine / "Home" (live)


--

やばい。アルバム、やばい。
OTOTOYでのEPもヤバかったから、そらもちろん。
表現に「やばい」なんて安易なものを気にせず使ってしまえる程、ヤバい。

★hydrant house purport ripe on sleepy /
"bet on magic feat. ferri" (MV?)


released from kilk records / ice cream studio (2011)

http://hp.kutikomi.net/sleepy_online/
http://kilk.jp/wp/

2012年6月18日月曜日

#Diary「再生を何度も繰り返す、軸をぶらす事なく。映し出されたものを受け入れ、包んでゆく。」

いつも怒られていると思っている。。
というより、そのようなコンプレックスが蔓延って(はびこって)いる。というのは大げさだけれども、Uprisingと誤解の生み易い言葉と態度を繰り返している。凄く不健全な感覚だけれども、正確なもの。

と、まあそんなイントロダクションに意味なんて微塵もありません。ただゆってみているだけです(笑)体調や調子が悪いときは必ず映画を観る様にしています。とことん。日本に居ているので?自然と?日本語モードになっているので?、邦画ばかり観たくなってました。(そろそろ飽きてきましたし迫られているので英語モードに切り替えていかなければなりません。)改めて気付く事が多々ありました。やはり、ものを書いていたり、何かを作ったり創作してみたり、整理してみたりしていないと精神がさっぱり落ち着かないという事。ただぼやいていても全然その辺は安定しません、僕は。

なんかすっげ、twitterに否定的ですが(笑)、何かあったの?と幼なじみに言われ、素直に「何かあった」とは応えても、もうインターネットワールドで本当に大事な物事に関しては流さないと硬く誓いましたので、それについては言及しません、

が、やはり書いていないと落ち着かない性分です。吐き出していないと保たないのです。なのでもう少ししたら書き上げてるものをまとめてアップします。この期にレビューをいくつか書いていて、とても自己満足しております。

(自己満足で終わってしまってはいけませんので、色々と繋げて行かないと、
それこそ怒られ続けてしまいます。苦笑)


さて、
「怒られる」 というキーワードで、
逆説もかね、プライマルな意味もかね、先程、お世話になっているブロガーさんの記事で「Mother Rock」というワードと楽曲を拝見しました。京都のCafeでのライヴ映像で。

とても良かった。

 ★FoZZTone / "MOTHER ROCK" acoustic set at Kyoto Sole Cafe 


正直にロックという言葉に、(特に日本語だと、)全然気持ちがよらなくなって何年も経ちますが、それは僕の中ではとてもいい事で、何故なら単純にすごくフラットになれているから。

器用であること=柔軟であること

は違います。なので、ロックンロールの不器用な美しさがあります。
でも僕は特にそれだけを求めては居なかったから柔軟である事を望んでいる。
母なるロック、母なる大地とほぼ一緒である。
母親は寛容であったり軸がぶれる事なく受け入れたり拒んだり包んだりする。
昔、18才で家を追い出されるまで僕は逆マザコンだった。
(どっかで誰かに話した話かもやけど。笑)
今は違うと思います。
そもそもファミリーコンプレックスだった。 たぶんこれも「逆」の。
今は違うと思います。
そもそも年を取ってきているわけです。
コンプレックスがどーのこーの、ニキビ面を振りかざす年ではもうない。
かといって硬くなって正面から立ち向かえなくなる年でもない。
でも守るべき物が以前より明確に見えてきていて、
その為自分自身をどう成長せなあかんか、
反面的に理解出来る様になってきていると思う。
これは、自分自身を薄い皮で包み込んで行く作業のようなイメージである。
周りから包み込んでもらってゆくイメージにも重なる。
崇高なものごとでは決してないが、やはりとてもナチュラルなことである。

昨日、変な事で外国人の友達に怒ってしまったことがあって、
さすがにすこし大人げないなと反省した。
「人の言葉を好き勝手にスキミングしてんやねえ!」って(苦笑)
我ながら阿呆ですね。。

これも一つ、twitterなどというシンプルすぎるツールが嫌になったり
インターネットワールドとその人々を最期までは信じない所以です。

in person.
コレ大事。
でも映し出されているものを否定ばっかりもしてられない。
それは実際に自身の目で目の当たりにするまでは。


だんだん何言ってるかわからんくなってきましたね、相変わらず(笑)

いいか、わるいか解らない映画を何本も観たせいです(笑)
(その映画達やないけど)でもやっぱり本気出していいレビューが書けて、
心底伝えたい気持ちなんて相変わらずないけれど(苦笑)、
発信欲求は残ってくもんだなと実感している所でした。以上。

thnx,

kennyy
as meltrick


edited on [(tue) June/19th/2012]

~~~

【本日のBGM selections】

最近、邦楽?ばっかだった気もするので、
ちょっくらせめせめで。

★Small Black / "Crisp 100s"
from the album "New Chain" (2010 Jagjaguwar records)


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先程オフィシャリーにアナウンスされたJpnの16タンバリンズからリリースされる
new 7"がどうやら素敵な雰囲気醸し出しまくってるTotal Slacker!
先週末、ドリームハウスにライヴきててジェラシったー!

★Total Slacker / "You gotta touch yourself" (new demo)


--

なんとなく彼女の事、まだちょっと、あまり載せたくないんですが(笑)
友人のAmy (ex-Titus Andronicous)の彼女自身の以前からのプロジェクトによる音源より。
彼女は昔日本に住んでいたことがあり、
日本の音楽(しかもアングラ嗜好)が大好きなので、
こういった楽曲。

★Amy Klein and the Blue Star Band / "Ame no Uta"
from "For the Sky" EP on April 2010.




おまけ。むちゃ最高。
まだHilly Eyeしか観た事ないからこちらも観たいよ!!
★"I Know What You Want" live at The Hive, Brooklyn on Mar2012

2012年6月17日日曜日

#Diary「仕事が遅いのってここじゃ見はなされるってわかってるんです。一応は、、、フライデイナイトアットマイデスク。」

もう日曜の夜やけど。。(苦笑)

今週丸一週間、全体的に非常に調子が芳しくなく、
何の手応えを掴めぬまま時が過ぎ、

今、LOST IN TIMEの2005年の3rd AL「時計」を聞いている。
何となく。

former Guitarの榎本氏が在籍の最後の作品。

★LOST IN TIME / ”北風と太陽”
(Acoustic Live with former guitar Mr.Enomoto Mar/19th/2011,
an online show right after 3.11 in Japan)


まだ地元にいがったに居つつも、
今週は見たい/観るべきライヴが3本はあって、
お約束もしていたのですが、どれも観れなかった。

平日は、昔の会社の仲間友達が会いにきてくれて、
久々に会って近況などを語り合い励まされてもいたのに。

この、ブロッグセカンドを設けたので、
心おぎなく"twitter離れ"してやれると思っております。

あんな流れてく言葉だけを放出して拾われるだけの物事を、
母国語である日本語で続けるのにはもうそろそろ卒業やな、
って感じが自分の中ではずっとあって。
情報も、そんなもんで垂れ流されて、廻ってゆくのも、
もう、もの凄く不本意で軽薄やな、と。

最終的にそこの体制をも変えようと思い切ったのには、
それなりの明確な理由があって。
パートナーや近しい人にはそれも話してはいますが、
30手前の阿呆な男には「守る」という選択幅を学んで行かねばならんと、
遠回しに教わってる感覚をポジティブに残しております。


嫌いなものは嫌いですけれど、
さして明確に嫌いな物なんてそうそう生きてきて多くありません。
東京の人ごみとか、そんくらいのもんです。

ただ、赦せない事は多々あります。
でも、赦せない程の人間でもありませんので、
ほざいているわけです。みみっちいですね(苦笑)

ただ、僕は音楽のライターであり、ジャーナリストなわけです。
(ちゃんとお仕事してませんけど。苦笑)
世の中に産み落とされている既存の素晴らしい音楽を通して、共に、
気持ちを伝えるわけです。
それが出来なければ、失格です。

失格ですけど、
相変わらずしょっちゅう自分のナイーヴさに直面します。
(特に地元なんかにいると、苦笑)
ナイーヴさっていうかセンシティヴさというか。
よっぽど芸術家になって自滅すれば良かったと思うくらい(苦笑)
気質的に。


まあさておき、
一週間も死んでおいて、これ以上はないので、
ちょっと気持ちの整理でした。

色々、変えたいことがあります。
世の中とか、そういう大それた話ではなく、MELTRICKの体制を。
もっと自分が思う様に伝えたいひとに音楽を伝えて、
自分も吸収して行きたいので。
成せていないことが多過ぎますし。
ないがしろにされてイライラすることも多々あります。

気長にお待ちになっていただけたなら。
僕は、きちんと会いに行く人間です。
会いに行ける、アイド、、やなくて人間です。
何ゆーてるか、わかりませんね。

矛盾しますが、
@Kenny_METLRICK twits shits on japlog 1st
(http://meltrick.blog124.fc2.com/)
にtwitsが垂れ流されているので、
そちらがお好みの方は、そちらでも。
まとまったものは、こちらでこのように。

お仕事はまとめられたものから
MELTRICK news/works
(http://meltrick-newsworks.blogspot.com/)


thnx!

こぢにー
as MELTRICK
webs (http://meltrick.tumblr.com)

〜〜〜

【本日のBGM selection】

先日、名古屋のCAWA cafeさんに何度か御邪魔して
美味しいごはんを頂いたりお話したりしました。
名古屋が好きです。名古屋のひとも食べ物も音楽も。

この音楽は名古屋やなくてシアトル産ですが(笑)
CAWAさんとこの時々レコーズで入手させて頂きました。
2004年のセルフタイトルEPの日本盤、Face Hand Shyさんより。
全4曲。主峰の初期JW節。グッド来るネガティヴリーなメロディ。
愛くるしい。

★Jen Wood / "Jen Wood" EP


--

(あまり詳しくないけれど)
実は僕もビートルズの中では、"Revolver"が一番好きです。
ボストンの大事な友人が、「#2 in my series of under-appreciated Beatles songs」
(過小評価されてるビートルズソングの中で彼女が2番目に好きな曲)
といってた楽曲。久々に聴いても、いい。それがビートルズの特許のひとつ。
新しいものばかり、追いかけがちな昨今。ふざけんなよ、と。笑

★the Beatles / "For No One"

2012年6月11日月曜日

#Diary「MDelux Communication Fasters、そして絶望にセイ・ハロー、再生は可能。」

資格王国、日本。


って回のまつ子のしらない世界という番組をちら見しながら、
色々作業。 
というか、まつこさんのこの番組面白いなあ。
TVをインタネットで観る利点、
(teevee関係に御勤めの方には悪いですが)
無駄なadsがないこと。すらっと疲れず観れる。


いつかバナナマンのポッドにゲストでまつこさんが出演されて以降
この人の「言葉」の上でのコミュニュケーション能力って
やはり凄いなぁと思う。
この番組の各方面、ベクトルに向いたド変態どもを
いい感じにコミュってらっしゃる。

たぶん男性はあの方をあまり好きではないんでしょうかね。
ゲテモノという単語があるくらいですから。

日本人の「曖昧コミュニュケーション」というジャンルに、
新ジャンルを投入している、感覚でしょうかね。
とても侘び寂びが正直にきっちりしていて好きです。
弁えているから。


まあさておき。
今、これまで忙しくて為に溜め込んでいるものを
ちょくちょく少しずつ整理している。
こういう時間のある時にやっておかなければ
書きたかったこと、書いておきたかったこと、
約束、が果たされないままでは辛いから。


一緒に、楽しいことやってくれる方、
どこからでもネットワークを駆使して募集中です。
音楽を通じて。そして芸術して視点から。


僕自身から、も、もう少しで色々上げられます。
いつももう少しで人生は間に合わない。
けれどもうそう言う訳にもいかない。



twits:
@MELTRICK (Eng/Jpn) // @Kenny_MELTRICK(Jpn)

@Kennyy_MELTRICK (Eng)

fb/mixi:
ask me
or email me at POPPER22ALL.REAL.NEXT@GMAIL.COM (General/何でも用。) 

MELTRICK news/works:
HTTP://MELTRICK-NEWSWORKS.BLOGSPOT.COM

thnx,

こぢけん/Kennyy
as MELTRICK
webs (http://meltrick.tumblr.com)


Edited on [(Tue) June/12th/2012]


~~~


【本日のBGM selection】

★ATATA - live at Fever, July/31st/2011
http://youtu.be/1H8z00WjSeg


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★Fedavees / "babies ate my spirit animal (dont cheat yr taxes)"
FREE DOWNLOAD EP!!!

#Restarted): #Intro「イン・プリアドバンスインボーズ。」

In pre-advancinbows
無理矢理。

先日のBonnaroo Fest 2012的なやつの
streaming放送的なやつを作業がてらチラ見つつ、
facebookingで日本のRファンの方とお話していましたら、
"In Rainbows"が聴きたくなり、確か、日本盤で持ってたよな?と思い
探しているのですが、ありません。
たぶん、ボッストンのお家です。。(Done!)

★Radiohead / From the basement of "In Radinbows" 2008 (full show)



こぢけん、
またの名をケニー(しかもダブルY)と
いつから呼ばれてしまっている私、
このメルトリックの住人、
今、にっぽんです。
THE 3年ぶり様です。
(たぶんもうあのdvdだれも見てない。。苦笑)
(ビッグボーイとかで戯れてちゃらちゃらしてる子なんてもういない。笑)

4末〜5月前半、
ボストンの友人のソロプロジェクトエレクトリックバンド
BIRTHDAYSのJapan Tour 2012のツワーマネージャー兼雑用通訳、
諸々の業務を相変わらずの瀕死状態でこなしつ、
横浜〜名古屋〜東京〜新潟を右往左往し、
現在はオリジナル地元である新潟に潜伏しております。
(近々また関東、関西にも出没するかも知れませんが。)
 

★BIRTHDAYS / "Howolding Girls"
(Live @ Ground Zero, NY - Apr 5ht, 2011)


ツアーの一番大事なメインのショウに
励んだ末、間に合わない
なんてとこから僕はツアーに合流しスタートして、
散々廻りに迷惑をかけて、バンドにも迷惑をかけて
自分もツアー中に何度も死んで(苦笑)
大変申し訳なかったです。
関係者/出演して下さったバンドマンの皆様各位、
そして終始移動に車の運転をしてくたり現場で全面サポートしてくれた
僕自身の大切なパートナーとバースデイズ・サミー&P&Nのホルデン、
大変申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました。

イベント・ツアーがなんとか無事成功に終わったこと、
出演されたメインのバンド、おとぎ話さんはじめ、
他のバンドの皆さんと僕が呼び連れてきたバースデイズが
文字のごとくフレンドリーに交流できたこと と、
見にきて下さった皆様が音楽を楽しみ交流出来たこと、
が僕にとって、コネクターとして、大変幸せなことでありました。

新しい発見と出逢い、
久々すぎる、それも大震災後の日本、
正直つらいことが多くて、くじけまくりました。
なんでこんな想いをしてまでこの状況下で
音楽を伝えなければならないのか、
運ばなければならないのか、
実は来日前、半年も前からずっと悩みまくり、
ツアー中も悩みました。
ツアー中はむしろ死んでましたけれど。苦笑

ただ、結果・形がどうであれ、
BIRTHDAYSの音楽とそのUSインディーの生の空気を少しでも
日本に、自分の力で、自分たちの力で持ち運んで来れたのは
何よりものプラスな事実です。

正直、新潟に戻って失われたエナジーを取り戻し
心身共の状態を整えるのに半月は掛かり、これを書いています。
(まあ、実際そら色々してますけれども。笑)

相変わらず、
僕は音楽のなるライヴの現場へ足を運び、
ライヴミュージックを見て、書いて、写真やビデオを取って
音楽家/ミュージシャンやスタッフやファンの方々とお話をして
という作業を個人的にずっと繰り返します。
あとはひたすら沢山のレコードを聴き続けます。
んで、また書きます。

それは何処に居ても同じ。
音楽だけを自分の視点から追いかけるということを
自然と始めて、そうして生きてゆくと決めたときから。

今はボストンへ戻る準備を着々と進めております。
戻った後のこと、目先ずっとの事を目論んで。
@MELTRICKは僕のソロプロジェクトで音楽を
(まだ笑)奏でていない、
バンドみたいなものなので、
生き物みたいなものです。
でも僕一人であるからこそ、世の中に溢れる音楽を純真に
伝えたい方にだけ伝えて行きます。

(僕は、"不特定多数"というものが苦手なので。笑)

なので、根本的に、伝えたいという意思もありますが、
何か少しでも誰かに伝わればいい、
という意思の基だけにすべてを背負います。
たまにリリースします。笑

この姿勢は恐らく間違っているのでしょう。
噛み合ないことも多々あります。
MELTRICKがバンドの様なスタイルである以上、
そうであるからこそ、バンドや音楽家側の視点で
ものを発信してゆきます。
この先に見えるものはただ一つだけです。
(まだ言わないけど。笑)

なので僕は英語を利用してアメリカにまた渡り活動をします。
(別にアメリカでなくてもいいんやけど、ほんまは。笑)
僕が日本に居る価値は、正直今もまだあまりないので。


 また、せっかく日本語のブロッグを移転したのに、
うだうだ言ってますが、続けて行く事の姿勢は一緒。

お仕事ください(笑)
音楽の現場に行って、ものを書いて繋げますから(笑)


ということで、

メルトリックJaplo g.
【MELT+TRICK=HEART】のvol.02スタートです。

*上記Vol.01である1stの方は、
たまに更新するかも知れませんが、
基本的にtwitsの溜め場にしときます。
正直に、めんどうになりました(笑)

使いづらくなったわけではないのですが、
写真をアップしてゆくにも、もうページ自体が重たいですし、
bloggerの方が楽ってのもあります。
ただ、まだ書きかけているもの/編集途中のものも多々ありますので、
それはそれで1stの方で編集してこちらでもお知らせしたり
なんかするかも知れません。

「おめえ、いったいいくつページ持てば気がすむんだや!」
という気持ちもあるでしょうが、これはあくまで御引っ越しですので、
ご了承くださいませ。

ただ、この機会にMELTRICK websを整理して行く予定です。


こぢけん/Kennyy
as MELTRICK


Edited/Posted on [(Mon) June/11th/2012]


~~~

【本日のBGM selection】

★安藤裕子 / "六月十三日、強い雨"
from 4th AL "Chronicle." (2008)
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